人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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【人】 双生児 オスカー

[ 転んだなんて言うべきではなかった。
  事実でないのだから、どこも負傷などしていない。
  無闇に心配をかける結果になった事を、後悔…

        ─── していたんだよ、本当に。 ]


   ぷっ


[ ごめん。思わず吹いてしまった。
  愛らしい顔と形のいい唇から飛び出た>>1:126
  言葉のミスマッチさが、どうにもおかしくて。 ]

(0) 2020/12/31(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー



   カバかぁ……


[ 更にロビンまで畏まった口調を用いるから。>>0:134
  心の中はもう大爆笑だ。
  ただ、彼らの気持ちが嬉しかったのも、本当で。
  同行の申し出は、ありがたく受け取った。 ]


   あっ、でも身を挺して云々は、
   不要だけどね。


[ 念を押すように添える。
  危なくなったら、逃げて欲しい。
  自分で言っていて、我儘だと思う。
  逆に立場なら、絶対しないであろう行為を
  彼に押し付けているのだから。 ]

(1) 2020/12/31(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー



   あっ、じゃあ競走しようか。

   危なくなったら、私はロビンを抱えて逃げるから。
   それが嫌なら、
   ロビンは私を抱えて逃げてよ。


[ 最終的に提示した妥協案は、こんな形。
  ロビンが了承したかどうかは、
  これまた別の話だけど。 ]**

(2) 2020/12/31(Thu) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/31(Thu) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[ オーレリアとロビンのおかげで。
  不得手な妖の気配が色濃く残る場にも、
  ほんのりとした暖かさが灯って。
  自身も、だいぶ落ち着きを取り戻したと思う。 ]


   …… 残念。
   私は振られてしまったかな?


[ 助けてはダメ。>>8
  優しくも厳しい言葉に、
  おどけたような笑みを浮かべると。
  しばらく、その手の温もりに身を委ねた。 ]

(11) 2020/12/31(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ オーレリアに見送られ。
  ロビンと連れ立ち、さあ探索と思ったが。
  その必要がないのは、再び流れた放送で
  すぐに知れただろう。>>#0

  ロビンと目を合わせて、
  状況を確認すべく、グラウンドに赴けば。 ]


   …… わぁ、いるねー。


[ 予想ができていたのと、
  この状況下にもずいぶん慣れたこともあり。
  再び倒れるという醜態は犯さずに済んだけど。

  堂々と中央に立つ妖2名の存在に。
  くらりと軽いめまいを覚えた。 ]

(12) 2020/12/31(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 更に放送はチーム分けにまで言及して。
  最後まで聴き終わり、試合開始の運びとなれば
  ふっと、瞳に哀しげな色を宿し。 ]


   …… 残念だよ、ロビン。
   身を挺して私を庇ってくれると誓った君と
   もはや敵同士とはね。


[ 悲しいな、あー悲しい。
  芝居がかった声と共に、彼と距離を置いて。
  まるで剣を抜いているのだと錯覚させる動作で、
  実際に拾うは真っ白な雪玉。 ]

(13) 2020/12/31(Thu) 11時半頃

オスカーは、1

2020/12/31(Thu) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー



   えい☆


[ さて、放物線を描き敵陣へ飛ぶ雪玉は
  軌道が逸れ、あらぬ方向に飛んだかもしれないけど。
  すぐに反撃が来るだろう事を予想して、
  けらけらと笑いながら、回避体勢を取る。

  お化けは苦手だけど。
  ここには楽しむために来たからね。
  ならば遊ばなければ損だと、
  そう思えるようになったのは、きっと君たちのおかげ。

  ありがとう。 ]**

(14) 2020/12/31(Thu) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/31(Thu) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー



   おっと。


[ 正確に飛んで来た雪玉は腕を掠めて。
  飛び散る水滴が肌を濡らす。
  なかなかやるねと、笑みを深めたら。 ]


   本気のようだね、ロビン。
   いいだろう、長きに渡る主従関係もここで終いだ。
   我らの道は今、別たれたのだから……!


[ 主従(※さっき成立)の解消を告げると。
  小芝居を続けながら、楽しげに雪玉を放る。
  勝負事には熱くなる方だから。
  夢中で雪景色の一部に収まっているうちに、
  気付けば、下着までぐっしょり濡れていて。 ]

(28) 2020/12/31(Thu) 17時頃

オスカーは、1

2020/12/31(Thu) 17時頃


【人】 双生児 オスカー



   …… へっくしゅ。


[ 最後に、一際高く雪玉を放った後。
  大きめのくしゃみを場に響かせれば。
  身震いの後、冷えた身体を両手で覆って。 ]


   冷えたから、お風呂行ってくるね。


[ そう、常に共に在るのが主従の在り方だが。
  今、オスカーは女湯へ。ロビンは(入るなら)男湯へ。
  二人の道は、別たれたのだった。

  そんなわけで 一度離脱して、温泉を探すけれど。
  到着時に認識した場所に、
  きちんとその施設は存在していただろうか? ]**

(29) 2020/12/31(Thu) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/31(Thu) 17時半頃


【人】 双生児 オスカー



   …… 正直、意識を手放していいなら。
   今すぐ寝たいところかな。


[ 決戦前の内緒話。>>51
  こちらも目線は対戦相手に固定しつつ
  声だけ潜めて。 ]


   でも、私がみっともなく倒れてしまったら。
   決して放っておいてくれないお人好しが
   ここには、たくさんいるだろう?
   

[ ほんと、見捨てて逃げてくれればいいのにね。
  しかしそれが叶わないというのなら。
  得体の知れないものを前に、意識を失う醜態。
  二度目を許すつもりはない。 ]

(56) 2020/12/31(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   それに、ほら。
   このメンバーと馬鹿やれるのも。
   これが最後もしれないし。

   なら、全力で楽しまないとね。
   苦手な妖のせいで、後悔が残る合宿になったら
   それこそ負けたみたいで悔しいから。


[ 勝つよ、と。若干ぎこちなく笑みを向ければ
  グスタフの手を軽く打ってから、持ち場に着く。

  そんなわけで、雪合戦は全力で取り組んだけど。
  雪女や雪童が目に入る度に、
  大暴投を繰り返してしまったものだから。
  やはり本調子とはいかなかったかもしれない。 ]*

(57) 2020/12/31(Thu) 20時半頃

オスカーは、フェルゼに向けた雪玉の威力10

2020/12/31(Thu) 20時半頃


オスカーは、ジャーディンに向けた雪玉の威力4

2020/12/31(Thu) 20時半頃


オスカーは、オーレリア…と見せかけてジャーディンに向けた雪玉の威力3

2020/12/31(Thu) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ 大盛り上がりの雪合戦。
  風呂場に向かうことにしたのは、>>29
  小休憩か、解散の運びとなった頃か。

  何せ頭まで雪まみれ、このままだと廊下まで水浸しだ。
  フローラに感謝しつつ軽くタオルで拭って。>>45
  お風呂場に……お風呂場に…… ]


   うん、ないね。


[ 温泉があったはずの場所。
  到着時とはまるきり様相を変えているのを見れば
  へくしゅっと再び音を響かせて。
 
  仕方ないので、せめて着替えようと。
  荷物を置いていた部屋へ向かう。 ]**

(58) 2020/12/31(Thu) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/31(Thu) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

 ─── 雪合戦 ───

[ 勝つよ。
  グスタフに向けた台詞に嘘偽りなくても。
  やはり精細さをを欠いていたようで。 ]


   わっ


[ 頭に降り注ぐ連続攻撃。>>72
  こうなると、回避も難しい。
  この状況に持ち込ませてしまった時点で、
  こちらの負けだった。 ]

(133) 2021/01/01(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー



   いい球だ、ジャーディン。


[ 雪玉に追い込まれ、短く切り揃えた髪に水滴が滴る。
  視界を晴らすため、かぶりを振って水滴を飛ばす。
  追い込まれているのは、間違い無くこちら。
  なのに続く言葉には、自然と胸が高鳴った。>>74 ]


   ─── ああ、うん。いいね。
   私、そういうの好きだよ。


[ 安い挑発というが、根本的に単純な性格だ。
  どうにも燻っていた闘志に火を灯すには十分だった。
  助っ人として、勝負の場に立ち会う機会も多いから
  勝負事に真剣な態度は好ましいと、口の端を上げ。 ]

(134) 2021/01/01(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー



   いいよ。
   君が勝ったら言うことを聞こう。


[ 前半の不調から、随分球を無駄にしてしまったから。
  分のいい賭けとは言えなかったかもしれないが。
  それでも負けるつもりはないと。
  
  雪女も雪童の存在も、今は意識の外へ置く。
  戦いへの高揚から、きらきらと煌めく瞳。
  すっと細めると、目標に焦点を合わせるべく
  真っ直ぐにジャーディンを見つめた。 ]*

(135) 2021/01/01(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー



   こう、普段見られない一面っていうのも、
   旅行の醍醐味だよね……


[ 思わず独りごちる。
  甘い球を投げた自覚はあった。
  しかしこうも容易くいなされるとは。
  珍しいテンションを見せるフェルゼに、
  驚きから、数度瞳を瞬かせながら。
  普段の省エネムーブは力を蓄えていたのだろうか。 ]


   ふっ。君にこれほどの力があったとは……


[ 集中すべく、ぱんと両の手で自身の頬を打つ。
  これほどの好敵手を目の前に、
  妖に気を取られるのは、失礼だった。 ]

(136) 2021/01/01(Fri) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 雪合戦も終盤。残り玉も僅か。
  だからこそ、一つも無駄にはできないと。
  一投、一投を、全力で振るう。
  彼が求める本気を、
  自分が見せられたかはわからないけど。 ]


   うん。楽しかった。


[ 最後の球を投げ終えれば、
  その行方を視線で追いながら。
  大きく息を吐いて。 ]

(137) 2021/01/01(Fri) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー



   もっと、君と戦いたかったな。


[ 修学旅行。湯たんぽを務めた。
  穏やかな暖かさだけが満ちる一夜も
  なかなか得難い経験だっただろうけど。

  広い背中、鋭い投球。
  スキーが上手いのは知っていた。
  しかし三年も共に過ごす時間があったのに。
  このたった一日で初めて知る一面も多く。

  楽しかったからこそ、心残りもある。  
  コンディションも実力のうち。
  妖に気を取られたこちらが悪い。
  わかっているけれど、万全の体調で勝負したかった。
  悔しげに、軽く唇を噛んで。 ]

(138) 2021/01/01(Fri) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー



   もうすぐ、卒業だね。


[ 小さく呟いて、顔を上げると。
  青い空を、眩しそうに見つめた。 ]**

(139) 2021/01/01(Fri) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ただ最終的に、
  オスカー個人の戦績はいまいちだっただろうから。

  場を離れる少し前には、グスタフに向けて。
  ごめん、役に立てなかった。
  眉を下げながら、ちろりと赤い舌を出して。

  あてにして欲しいと言ってくれた。>>70
  いつも明るい後輩には、
  知力を用いた戦力が素晴らしかったと、
  微笑みを向けながら、可憐な戦闘スタイルを称えて。
  
  あとは勝負の結果を見守った。 ]**

(141) 2021/01/01(Fri) 14時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2021/01/01(Fri) 14時半頃


【人】 双生児 オスカー



   ありがとう。
   ロビンも勝負が終わったら、身体温めてね。


[ ひらり手を振りながら向かった先。>>142
  結果はお察しの通りで。>>58
  とりあえず着替えるのは部屋でにしても、
  できる限り水分を吸い取ろうと、

  頭部に乗せたタオルで
  髪を雑に拭きながら歩いていたら。
  前方から来る見覚えのあるシルエット。>>146

  視線が交われば、足を止めて。 ]

(152) 2021/01/01(Fri) 17時頃

【人】 双生児 オスカー


   
   残念。
   今宵の君のカレーの肉を、
   全て私の物にし損ねた。


[ 残念そうな台詞と裏腹に。
  口元はくすくすと小さく笑みをこぼして。

  勝負の行方。
  正式なアナウンスは、まだだったかもしれないけど。
  実際に合戦の場に立っていれば、
  結果は自ずと察せられるものだから。 ]

(153) 2021/01/01(Fri) 17時頃

【人】 双生児 オスカー



   お疲れ様。

   で、私は何をすればいいのかな?


[ 互いに健闘を讃えれば。
  勝者が権利を履行する瞬間を待つ。 ]**

(154) 2021/01/01(Fri) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 火照った身体を、周囲の雪が冷ましていく。
  体内から熱が失われていく事。
  若干寂しく感じながら。

  同じ色の空を仰ぎながら。
  風が運ぶ君の声を聞いていた。>>162 ]


   うん。確かにそうだね。
 
 
[ それから、小さく頷いて。
  短く切り揃えた髪を風に弄ばれながら。
  空から下ろした視線を、
  隣に立つフェルゼへまで向けて。]

(179) 2021/01/01(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   グスタフとも約束しているんだ。
   卒業してもスキー合宿をしようって。


[ フェルゼも来るだろう?
  それが当たり前であるかのような言い方は、
  少しずるかったかもしれない。

  そう、卒業はお別れではない。
  フェルゼと雪合戦で戦う機会だって
  以降、訪れる可能性は十分ある。

  そう思えば、しんみりしているのは勿体無いねと
  なんて一言を、周囲の雪に吸わせたら。 ]

(180) 2021/01/01(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   叶う事なら卒業後も、
   君達にはいろいろ付き合ってもらいたいし。
   たとえ、いつか本当に別れの日が来たとしても。

   フェルゼ達と共に過ごすした日々。
   私は、本当に楽しかったから。


[ ─── だから出会えた事に後悔はないと。
  そう言って浮かべる笑みは。

  冬の澄んだ空気を照らす
  透き通るような青みを帯びた空のごとく、
  晴れやかなものだった。 ]*

(181) 2021/01/01(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー


[ お前の肉を全てよこせ。

  なんて悪魔のような要求に比べれば。
  後輩の望みは慎ましやかだったに違いない。 ]
 

(187) 2021/01/01(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー



   え、私の名前?

   オリティアだけど …………


[ 親から貰った名を躊躇いなく口にして。
  そんな事でよかったの?
  言いたげな瞳を数度瞬かせながら、
  ジャーディンを見つめる。]

(188) 2021/01/01(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 別に隠していたわけでもなく。

  入学時の挨拶は本名で名乗ったから。
  当時のクラスメイトの中には、
  名を記憶している者もいただろう。

  そこでオスカーの方が王子っぽい!
  なんて話題で盛り上がって。
  「オリティアでもオスカーでも呼びやすい方で」
  と言って笑ってたら、後者が選ばれただけで。

  一部の三年生か、教師に確認すれば、
  名前なんていくらでも知れたと思う。 ]

(189) 2021/01/01(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー



   はつこい……


[ それから、続く単語を反芻して、
  不思議そうに首を傾げる。
  話の流れ上、該当者が他にいない事に気付けば。 ]


            ………………… 私?
 

 

(191) 2021/01/01(Fri) 22時頃

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