16 『Honey come come! II』
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−男子部屋− [テラスに戻ると水筆の軸に買ってきたミネラルウォーターを注いで筆先を湿らせる。 顔料の部分を水筆でなぞって伸ばし、ぼかし、混ぜる。 色を変えるときは軸を握って水で洗い流す]
…?
[何やらこちらにかけられた声>>1:472. 一方的にかかる声に煙草をくわえたまま]
気が向いたら。
[アドレス交換に対して答えた言葉は、こんな感じ。 それからまた黙々と作業に没頭する]
(27) 2010/06/19(Sat) 01時頃
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…ん。
[手元がどうも見にくいと思ったら、だいぶ日が暮れて来ていたらしい。 短くなった煙草を灰皿に押しつけたところで携帯を開いた。 だいぶ前にロビンからのメールが来ている]
…。
[ちら、と下に視線を向けた。 そう言えばなんだか賑やかだ。 それから煙草にまた火をつけて紫煙をくゆらせる。 男子部屋で頑張って撮影しているスタッフを見て]
…俺なんかとってどうすんだか。
[思わず呆れるようにぼやいた]
(29) 2010/06/19(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 01時頃
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−男子部屋−
…や、べ。
[寝ていた。そりゃもうスタッフが起こすのもためらわれるほどぐっすり。 煙草?もちろん消してましたよ。無意識の喫煙マナー素晴らしい。 ぐーっと大きく伸びをして、画材と灰皿を回収してテラスから撤収。 荷物のところに置き去りにしてから洗面所に移動。 顔と手を洗いたかった。寝起きだとどういうわけか手を必ず洗いたくなる]
(117) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[ずっと寝ていたせいで凝り固まった筋肉を解すように 軽く上半身だけの歩きながらでも出来るストレッチ。 それから男子部屋へと戻れば、あけっぱなしの窓から 燻しと焦げと食べものの匂い。 スタッフから行かないんですか、と聞かれたので 三拍ぐらい開けてから答えた]
気が向いたら?
[それは女子年長達に答えた言葉と一緒]
(120) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[取り敢えず、気も向かないのでのんびりと お絵かき帳に図面の様なものを引き始める。 シャープペンの細い黒鉛だけで書かれたそれは、 絵とは違って随分と図面に近いものだ。
時々帳面の繊維に芯が引っ掛かったったりもしたが 元々図面を引くための紙ではないのであまり気にせず線を引っ張る。 黙々と続けられる作業。表情を見れば没頭しているのはきっとわかる。 元々人の話なんて聞かないタイプだがそれに輪を掛けて 周りと自分の意識の間に大きな壁を作り出していた]
(123) 2010/06/19(Sat) 14時頃
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薬屋 サイラスは、ノック音とか当たり前のように聞こえていない。
2010/06/19(Sat) 14時頃
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[図面に書き足されていくのは沢山の線。 意味があるかどうかは本人だけが知っている。 構想のすべては頭の中にあるからだ]
…。
[一通り書き上がったところで、顔をあげると 男子部屋に何故か女子がいるこのわけのわからなさ。 しかも横に。露骨に不機嫌そうな顔をした]
何の用だよ。
[明らかにいらだった声と共に帳面を閉じて、 離れるとテラスのほうに足を向けた。 当然煙草のためである]
(126) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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…気が向かねえからいかねえ。
[銘柄名の入った煙草に安いライターで火をつけて]
別に迎えとか来なくていいぜ。 来られたところで気が向かねえなら行くつもりねえし。 さっさと飯食いに帰れよ。
[灰皿の蓋をパチンとあけて、その中に灰を落とす。 実に不機嫌かつ興味なさそうな顔をしていた。 追いかけてくるのが見れば睨んだだろう]
…はっきり言わなきゃわかんねえか。 俺、迷惑だっつってんだけど。
(128) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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めんどくせえ女。
[息を吐き出して舌打ち一つ、もう一服深く吸い込んで]
飯なら煙草買いに行った時に食った。 要らねえ。飴嫌いだし。あと苺も。 大体、何でお前にんな事いわれなきゃいけないわけ。 訳わかんねえんだけど。
[受け取るまで帰らないみたいな顔をしていたが正直どうでもよかった。 面倒くさそうに煙草を灰皿におしつけてその横を通り過ぎ、 服を手にして、部屋の電気を消すと扉を閉めて部屋を出ていく。 まだそこに女がいようといまいが関係ない。 もちろん、食事の場へ向かうつもりはないわけだが]
(131) 2010/06/19(Sat) 15時頃
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[階段を下りていくと向かったのは自販機。 無糖のコーヒーの缶を一つ買う。 スタッフに先程のやり取りについて聞かれたので めんどくさそうに足を止めた]
…何。
[言い過ぎなんじゃ、とか、流石に、とか言われたけれど]
いーんじゃねえすか、別に。 言われなきゃわかんねーんだろうし。 俺、泣かれたところで全然心痛まないんで。 すぐに泣く女って見ててスゲー腹立つ。
[そう告げて缶コーヒーを飲み終えると上へと戻っていった]
(134) 2010/06/19(Sat) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、また部屋に戻ってきて図面引きの続き。
2010/06/19(Sat) 15時半頃
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[相変わらず男子部屋では図面を引く音が続く。 三枚目ぐらいになるだろうか。 よく見ると荒っぽい筆跡で所々に地図記号が書いてある。 まさか下で奇襲される計画が押しとどめられているなんて知らないまま シャープペンは線をたくさん作りだして形を生み出していた。
外はもう日も落ちた。 ちらりと窓のほうをやると小さく欠伸が出る。 まだバーベキューが続いているのだとしたら 随分な胃袋だといっそ感心すると共に呆れもした]
(138) 2010/06/19(Sat) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 18時頃
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−男子客室− [あっという間に帳面の枚数は減っていく。 こっちの事など関係なく言葉を寄越してくる相変わらず覚えられない男を シカトしてミリペンを走らせていたが]
…ホント、腹立つくらいどいつもこいつも世話焼きたがる。
[眼鏡少年に返した返事はこれだった。 面倒くさそうな顔はそのままに、取り敢えず帳面は閉じることにした。 集中力が切れてしまった。それも不本意な形でだ。 よって表情は不機嫌に違いない。 煙草を咥えてテラスに出ようとしたところで]
なんだ、どうした卑怯モン。
[女子が何でいるとばかりに入口のほうをちら見。 まだ室内なので、咥えた煙草には火はつけないけれど]
(207) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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…あ、そ。 で、どうした卑怯モン。何か用か。 下らねえ用事だったらテラスから逆さ吊るけど。
[フィルタをふに、と小さく噛みながら喋る事いくらか。 喋るたびに、煙草の先が猫じゃらしみたいにひらひらと揺れた。 大男の大声にちらりと視線を投げて]
さあ?夜這い予告かもな。
[適当にほらふいた]
(216) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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[何やらかげでこそこそ話している男の会話は既にどうでもいい。 何故なら興味がわかないからである。それ以上の理由なんてどこにもない。 煙草をくわえたまま両の手はカーゴに突っ込み、 ちらりと女子年長を見てから視線は眼鏡女子へと戻される]
…ローズ。
……誰だっけ。
[眼鏡女子の言葉に首を捻る。 本当に人の名前を覚えるのが苦手なのだ、この男は]
(232) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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スタッフ?
……。
[考える事結構な時間。 その間に大男が眼鏡女子に向けたらしい言葉に 感じの悪いニヤついた笑みを浮かべたりもしたか。 まあ、ほんのちょっとの時間だけど]
…ああ、あれか。 あのめんどくせえ女か。
[それからまた少し考え込んで、合点がいったので呟いた。 いつまでも加えていると煙草が湿気るので、一度指先でつまんで]
で、それが何。
[首を傾げた]
(245) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[何やら外野は呑気なものである。 そして自分もどちらかといえば煙草をふかしたいというのが今の一番の気分。 変な悲鳴を上げる年長女子を横目に小馬鹿にしたような顔をした。 だからと言って、眼鏡少年やその周りのやり取りに 口を挟むつもりも手を出すつもりもない]
(265) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[眼鏡女子の長い説教、勢いのある剣幕。 受けとめるのは相変わらずやる気のなさそうな表情だ。 指の合間にはさんだ煙草が猫じゃらしのように揺れて、揺れて。 おもむろに口を開いた]
…あっそ。 そんなに認識されないのが悔しいか。
[ひょい、と持ち上げた手は眼鏡少女の顔に伸ばされる。 顔面を掴むようにも見えたその手は眼鏡のフレームの両端を 親指と中指で挟むようにして持ち上げようと伸ばされた。 蔓をつまむと、反対側からそのレンズ越しにを天井の明りをのぞき込んで それで満足したのかその眼鏡を再び少女の目の前へと同じ動きで返す]
…ま、それなら意地になってでも覚えさせてみればいいんじゃね? 精々頑張んな。
[厭味ったらしく笑って、青年は部屋を出ていく。 何処へ行くかは、階段を降りながら考えることにした]
(274) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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薬屋 サイラスは、執事見習い ロビンとの約束でも実行するべくメールを打とうかと思ったが浴衣だったのを思い出してやめた。
2010/06/20(Sun) 02時半頃
薬屋 サイラスは、読書家 ケイトの小学生のような仕草に小さく吹いて笑った。明らかに子供扱い。
2010/06/20(Sun) 03時頃
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−食堂− [眼鏡少年にメールを一本入れるか入れまいか迷ったが 今日じゃなくても別にいいだろうと判断して]
…まあ、いいか。
[階段を降りながら携帯をたたむ。 そのまま食堂へと向かうと本日三度目の自動販売機。 そこに誰がいようがいまいが相変わらずおかまいなし]
(295) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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[本日何本目の珈琲だろうか。多分三本目。 しかし三度目の正直なんて言葉はない。 がしゃこん、と音を立てて落ちてきたそれを拾い上げていると]
…どうした、高校生。
[先ほど眼鏡少年に言われた言葉を思い出したので 面倒ではあるが少しは世話を焼かれておくことにしたらしい。 指差された先、食事の皿。小さく肩を竦めた]
(304) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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…あ、そ。覚えてられたらな。
[何せ人の名前を覚えるのは苦手だ。 覚える気がないなんて言葉は聞かない。 テーブルの上の皿。そこに用意された食事。
小さく肩を竦めて、息を吐き出した。 自販機に向き直ると何やらまた一つ缶を買った。 どう見てもそれは缶コーヒーではなくコーンポタージュ。 よくこの時期にあったかい、で売っていたなあと変な感慨]
朝から食うんじゃ、重すぎんだろ。
[食事の乗った皿を手にして適当な席に腰かける。 缶を軽く振ると、プルタブを開けた。 ほんのりと辺りに甘いコーンの匂いがする]
(318) 2010/06/20(Sun) 03時半頃
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[戴きます、と口にはしないが恐らく癖なのだろう。 手を合わせて食事を拝んでから食べ始める。 冷めているので幾らか燻された味が強いがまあ食べられなくはない。 ホタテを紐だけ先に食べるのは貝柱はあとに残しておきたいからなのだろう]
…何。
[こちらが見上げたのと、一見中学生が視線をそらしたのと、どちらが早かったか。 けれど手はエビの殻を丁寧に向いている最中だったので決まらない事この上ない]
(328) 2010/06/20(Sun) 04時頃
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[ぺり、と海老の皮をはぐ。 一見中学生が首を振ったのでそこは気にしないことにしたが そのあと彼女が年長女子のところへ向かうのを見て それで彼女がそこにいる事を知った。 何か、とでも言いたげに首を傾げてみる。
手には海老の頭としっぽがあるけれど]
(336) 2010/06/20(Sun) 04時半頃
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…?
[何故今さら挨拶をされるのだろう。 わけがか解らないが、取り敢えず一匹目の海老は腹に収めた。 二匹目と戦おうとしたところで聞こえたのは腹の虫の泣く音。
そんなに空白はなかったように思う]
…腹減ってるなら、食えば。
[自分の分と言われた皿を軽くつい遠くへ押しやった*]
(343) 2010/06/20(Sun) 05時頃
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