258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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[気づけば後ろに隠れられていた。
そんなに怖かったんかー、と思いながらも、突っ込まなかった心理はどうか察してほしい。
……つまりは、自分も結構、怖かったんだよ! というあれでそれ]
あー……りゅうと、でいいよ。
[フルネームで繰り返された名には、そう返して。
困惑する様子に、がじ、と頭を掻いた。
鬼になっていた間の記憶がないなら、どう説明すればいいのかと。
正直、あれは説明難し過ぎるだろう]
……あー、うん。
大丈夫、ってのには、同意。
[自分も鬼を渡されて、渡してきたから何となくそれはわかる。
だから、祥子の言葉には、同意の言葉と頷きを返して]
他の連中は……うん。
戻ってこれると、いいんだが……。
[あちらでとられた、思いもよらない手段の事は知らぬまま。
何も出来ない事への歯がゆさに、幾度目か、大きく息を吐いた。*]
[同じ状態になっている女の人をチラチラ見ながら。]
おに? ゆうれい??
[あれは夢じゃない?]
……誰か、待ってるの?
[もう大丈夫だという祥子の顔が心配そうだったから、自分の不安を吐露するのは止めて問い掛けた。*]
[いろんな質問に、どう答えてよいか。
そもそもこの子のお父さんやお母さんはどうしているのだろうかとか。
けど、一つだけ]
………あきくん。
一緒に頑張ろうって、言ったのに。
私だけ、戻っちゃったから。
[同じように神社に戻って来るのか。
もし会えたなら。
ちゃんとお礼を言いたかった。
そしてできるなら、ちゃんといつもの世界でお話ししたい。
そう祥子は願っていた]
[龍人の後ろからひょこっと顔を出す。]
なんだか、もう、何が本当なのか分からないって感じね。
[すっかりやつれてしまった。
まだちょっぴり安心できなかったり。それも仕方ないだろう?
あんまり女の子を怖がっちゃ悪いと思いつつも。この歳頃だと気にしないかな。]
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