人狼議事


145 異世界の祭り

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 ……ん、大丈夫。治まってきた。

[手を離して、溶けだした氷を飲むような形になった]

 うん、そう言う事。
 物騒グリーン……じゃなかった、モニカの世界では、
 いわゆるオバケ関係の話は一般的じゃないのかな?

 沙耶は知っていたようだが。


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 オバケの話…?
 無人のお屋敷なのに真夜中に電気がついたり
 奇怪な笑い声が聞こえたり…っていう話も聞いたことあるけど、
 ボクはそーゆーの考えたこともなかったなあ。
 信じてる人は信じてそうだけど。

[ふわっと浮いてペラジーの後を行きながら、答える。
オバケの存在を信じていたら、恨まれすぎてトイレにいけなくなりそうだ。]

 ボクのとこは、こーんな不思議なことは起きないよー。
 文明の中心はお金と科学だもん。

[自分の世界を思い返しながら、抹茶氷をぱくり。
溶けかけたアイスが程よくミルクのようになって、とてもおいしい。]


にゃにゃ?
これって幽体離脱なのかな、かな?
英語で言うところのアストラム・プロジェクトXだね。

ポーチュ、見るだけなら結構見てるけど、自分で神秘体験するの初めてかも。


 ………?

[と、ふと、眉を寄せて首をかしげた。

本当に、不思議なことってなかったかしら?
不思議と言う以外に言いようのないことが、あったような気が…。

例えば、火や水や草や影を操る人がいたり、妖怪が闊歩していたり、
心の中をのぞく人もいたし…。]

 あれぇ…はにゃ?

[へんなの、と思ってもなんとなく気のせいとは思えず。]


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 ふうん。……科学って言うのは?

[何かに興味をひかれたらしく、ふよふよと浮いて行くモニカに
 今度はこちらの方が後を追う格好になりそうだ。]

 どうかしたかい?


 た、とえば?
 車、とか、飛行機、とか…便利な動力機械があったり…

[科学って?
改めて考えると当たり前すぎて説明が出来ない。
爆弾も科学のひとつ…?
起爆スイッチの仕組みなんかはそうなのかも?

ふわ、と浮いたまま、うーんと腕を組んだ。]


 車は解るよ。馬車とかの事でしょう。
 飛行機は知らないが。

[慣れて来たのだろうか。
 モニカはふよふよとしたままだ。
 解る範囲で説明を聞いてみた]

 便利そうだな。

[そのうち、ひよこの鳴き声の方向に近付くのかも。]


 あと、遠くで起きてることもテレビがあれば見られたりするかなあ。

[腕を組んだまま、ぶつぶつ言ったりしていたが、
ペラジーが馬車と言うのに、ぱちぱちと瞬いて、]

 馬車?馬車って、ヒヒーンの馬が引くあれのこと?
 えー、そんなのは遊園地とか観光地くらいしかないよー。

 ボクのとこの車は金属製でずっとずっと早いの!びゅびゅーん!
 飛行機はたくさんの人を乗せて空を飛ぶ乗り物だよ。

 すごく便利!

[まるで子供の説明のようだ。
…同年代と比較すると精神年齢が幼いのは否めないが―。]


[それからぴよぴよを頭に乗せたセイカに視線を戻して、]

 あの子、ふつーって言ってたけど、
 ふつーの人は自分でフツーって言わないよね…。

[普通と言うには何か違和感を感じてしまうのはなぜだろう。]

 そういえば、あの時ペラジーはセーカと誰を間違えたの?

[セイカとペラジーがお互いに何かを言いかけていたのを思い出して、
なんとなく聞いてみた。**]


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 あ…うん、いや。

[そういえば、ふと何かを考え込んだのをどうかしたかと問われたのには、
うーん、と首をかしげながらもなんでもないと答えたのだった。**]


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ふぁーふぁ。

おねむなのです。

すやすや。

だめだよ、ぴよちゃん三号。テッドさん食べちゃ。

むにゃむにゃ。


うなぎ〜?


ニールを見て、ふと呟いた。


―広場―

[……千里眼? 馬より速い? そらをとぶ?

 ……そ、そっか。

[決してガキっぽさに辟易した訳ではない。
 想像が追い着かなかっただけだ。]

[人違いの件を尋ねられる、頭を掻いた。

 えー……と。娘の友人と言うか、名付け親と言うか。

[穏当な関係を選んで告げる。]

 まぁ、普通を自称する人が普通だとは限らないね。
 普通を自称する人が全員変人とも言わないが、
 アレはちょっと違う気がする。

[頭に色鮮やかなヒヨコを乗せた少女を観察する]


[馬の嘶きと共にアンナが全身全霊を込めて振るったバットは、トニーのバットを粉々に破壊し。
芯となっていた西瓜の赤と緑が見えたのを最後にぷつりと意識が途切れた。
トニーと地面をごろごろと転がったが、意識を失った身体はその場で痛みを感じる事もなく。

ステッキの魔力によって分離するディーンとアンナ。
男にとり憑いていたアンナの魂は、そのまま彼女の元の身体に戻ったのだろうか。*]


― 夢の中 ―

[男の意識はすぐに浮上せず、しばらく揺蕩っていた。
ふと気付けば、以前に見た覚えのあるショッピングモールの前に立っていた。
電飾で照らされるその場所は、明らかに先刻まで自分のいた場所とは異なる。
けれど男の住む世界自体とも違っていた。]

…これはどうした事でしょうか。

[男は困ったように眉を下げて、その場で首を捻る。

―男は以前に閉じ込められたバーチャル空間の中にいた。]


[といっても、以前のように現実世界でギアを使っている感覚はない。
その空間で使っていたチャットの操作も出来そうになかった。
恐らくは殴られたショックで、似た空間を夢に見ているのだろう。]

どうしたら出られますかね?
……。
あぁ。

[相棒に聞こうとして、返事が返ってこないのに気付く。
自分はトニーに殴られて気絶した。
だから彼女とは分離したのだろう。]


―夢だったら、貴女も来られたら良かったのに。

[アンナ、と名乗った顔を知らぬ異界人が此処にいれば、きっと見た事のない光景に面白い反応が見られたに違いない。
自分の夢の中ならば、多少過激な行動を取られても平気だろう。

この夢から醒める方法は分からない。
試しに帰れるようにと念じてみたが出られる気配はなく。
元々はプログラムで作られた空間だ。

取り敢えず、男はショッピングモールの横に伸びた道を歩く事にした。
行き先は1
1.遊園地 2.水族館 3.プラネタリウム**]


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― 遊園地 ―

[辿り着いた先は遊園地だった。
ジェットコースターやメリーゴーランド、ミラーハウスに観覧車などがあった。
確か、スピードが出る乗り物が秀逸なのだと聞いていた。]

うーん…。
一人で来るところではないですよね。

[当然の如く、自分以外には誰もいない。
それなのに通常通りに動いている遊園地は、まるでゴーストタウン。]


此処にパンダカーがあったんでしたっけ。

[悪い想像はやめよう。
気を取り直して、園内でパンダカーを探してみる事にする。
年下の友人―名前は思い出せないが―はどの辺りでそれを見つけたと言っていたのだったか。

既に本物のバーチャル空間はバグも修正され、解放されているが男はあちこちを回れてはいない。
―遊園地もそうだ。
だから何が何処にあるかは分からなかった。

園内のマップの書かれた看板を見ながら、ありそうな場所を探す。
パンダカーを発見したのは体感時間にして22分後の事。]


[メリーゴーランドの近くにそれはあった。
四足歩行しているように動くパンダカーを見て男は目を細める。
―何となく懐かしい気分になった。

うさぎの着ぐるみを着た店員からコインを渡されれば、男は目を瞬かせ。]

えっと…

 これに乗れと…?

[いや、客は自分しかいないのだけれど。
これは元々子供向けの乗り物で。
それに確かあの時は…。]


[戸惑う男は着ぐるみの店員に背を押されてパンダカーに座らされる。
…デジャブを感じた。
着ぐるみの中にいるのは射的の屋台の店員ではないだろうか。]

「グッドラック!」

[ご丁寧にも、挿入口にコインを入れられ。
サムズアップしたうさぎの着ぐるみ店員は、自分に向かってもう片方の手をぶんぶんと振ってくる。]

……。

[戸惑いの混じる顔で手を振りかえすと、やがてパンダカーはゆっくりと動き始めた。
アラサーの男が一人でパンダカーに乗っている姿はさぞかしシュールな光景だろう。

一周したら、自動的に止まるだろう。
男はハンドルを手にそう思っていた。]


[もうすぐ一周しようとしていた。
男はようやくこの拷問めいた時間から解放される、と気を緩める。

 ヴイィィィィィン…

聞き慣れない、しかし不穏な気配を感じる音に男は首を捻る。
そして。]


―…っっ!!

[パンダカーはルートから外れて物凄いスピードを出して疾走し始めた。
時速何キロなのか、知りたくもない。
ブレーキがある筈もなく、ハンドル操作も効かない。
男は振り落とされては大変と、必死の思いでハンドルにしがみ付く。

爆走するパンダカーの行きつく先は、あの時と同じく美術館。]


― 一方、村長宅 ―

[その時の男(身体)は悪夢に魘されて苦しげに唸っていただろう。

近付けば、譫言でパンダカーが、と言っているのが聞こえたかもしれない。*]


― 夢の中・美術館 ―

[パンダカーは美術館にたどり着く。
男は若干ふらつきながら止まったパンダカーから降りた。
確か、前もそうだった筈だ。
こんな風に爆走したパンダカーに乗った――(ともう一人)がやって来て、自分は美術館のベンチに座っていて…。]

んん、やっぱり此処なんでしょうか。

[バーチャル空間で強制ログアウトした友人を見送ったのは此処だった。
もう一つの候補としては、自分がログアウトしたカフェがあるが。]


[入ってみるが、内装は変わっていない。
展示の内容も変わっていないようだ。
やはり自分の記憶に基づいているのか。

あの一件を追体験している気分になって、展示スペースに向かって歩を進める。
―と。]


トニー君、がんばー。

念話ゆんゆん


[ドドドドド…

物凄い勢いで裸足の男が隣を駆けていく。
男はかつてと同じように呆然とそれを見送り。
後ろを振り返れば、壁に掛けられた絵画に残るのは暗闇と精巧に描き込まれた額縁。
絵の中から男が抜けだしたのだ。]

……。

[―ここまでそっくりなのか。
確か、あれはバグだったと思うが。
自分の記憶の中で衝撃的だったものだから再生されているのだろうか。

一息ついた男は、いつもするように展示品を見ながらゆっくりと歩を進める。
順路を無視しても良かったのだが、何となくこの雰囲気を味わいたいと思った。]


[やがて展示も残り僅かとなり。
騙し絵の絵画が並ぶ中に、強く記憶に残る絵画を見つける。

―あの時は、この画家の絵を探していたのだ。

男は深呼吸をすると、恐る恐るその絵画の額縁に触れてみる。
咎める人間は此処にはいない。]


[やがて其処に広がったのは、触れた絵画と同じパズルのように白と黒の鳥が絡み合う空。]

あぁ…。

[それを見上げて、男は目を細める。
館内全体がその絵で塗りつぶされていた。]


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