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【人】 飛脚 甚六─朧邸近くの道中─ (2) 2013/08/15(Thu) 00時半頃 |
[堕ちたのが自分で良かったと思う。
自分以外の神でなくて――。
そう思う気持ちは本当なのに。]
(離れたくなかった、――)
[今、こんなにも思う。
自分でも気づかぬまま、愛していた。
あの地を、――を。
はらり、と涙が落ちた。]
【人】 飛脚 甚六[変わらない。何も変わった様子はない。 (4) 2013/08/15(Thu) 01時頃 |
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―― 二柱が堕ちた後 ――
[下界に妹を追うように移動術で堕ちた半妖、その寝床に残ったモノ
黒い黒い沢山の妖が集まり一つになったような歪な魑魅魍魎、神格を失った残り粕のそれらは高天原に存在することはもう出来ない。
ゆっくりと時間をかけて在りし日の亀吉のように溶けていく、その様子を見た神はいたのだろうか。
そして、その中から飛び出した――双頭烏
最早闇の中に潜むことは叶わず、弱々しくふらつきながらただ何処かへ羽ばたき誰に目撃されようと見向きもしない]
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[やがて目的の神へ辿り着く――実りの神、華月の元へ]
[じろりと四つの瞳が睨みつけ、片方の頭の嘴から――闇神の白銀を結わえていた紐を華月の手へ落とす。]
[そして主を失った妖は地に堕ち、どろりと黒い液体に変わり果て消えていった。]
[妹が全てだった筈の闇神が遺した未練――実りの神の余裕を崩してみたい。
それは最早叶うことは無い、妖烏は最期に出来ることをしたのみ*]
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【人】 飛脚 甚六え、あ。 (8) 2013/08/15(Thu) 01時頃 |
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[規模は違えど、高天原といた時に同じように、誰かしらに傅かれて過ごす。]
「里の子が狐に憑かれました」
狐狸の類にも階級の上下があれば、上位の者は理を解し、言霊の霊性を知る。
古歌の二、三を詠じてごらんなさい。
それが通じぬ下級の狼藉者であれば、乱暴であっても箒の柄で打ちすえて懲らしめてやらねばならないでしょう。
「田に塩をまき、浄めの儀式をしたのに作物が実りません」
田畑に海水を巻いても実りはないように、里のものと海のものはその性質を違えます。
塩の代わりに、田からとれた米で作った酒を清めに使うように。
[人でなく、神の世で覚えた知識を里人のために役立てる。
毎日何かしら忙しいのに――時々ひどく寂しかった。
月を、見上げる回数が増えた。]
[じっと月を見上げて思う。
過去、祟り神が現れ雲海に人世と神世が隔たれた時にも、それを超えて見通すことが出来る神がいたらしい。
此度その神が存在するかは分からなかったけれど。
縋らずにはいられなかった。]
境の神よ。
この願いが聞き届けられるなら、どうかお伝え下さい。
明は、元気で過ごしておりますと。
……水晶だけでなく、もっと残したいものがあったと。
お伝えください。
…いいえ。
ただ、会いたいのだと。
[我儘だと知りながら。苦い笑みを浮かべて。
そっと言葉を紡いだ。*]
【人】 飛脚 甚六堕ちたくない、という気持ちは分からんでもないが。 (12) 2013/08/15(Thu) 01時半頃 |
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【人】 飛脚 甚六ん……そうか、日向はお前に従うだろうなと思った。 (13) 2013/08/15(Thu) 01時半頃 |
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【人】 飛脚 甚六──……恨んでる、わけじゃねーよ。 (18) 2013/08/15(Thu) 01時半頃 |
【人】 飛脚 甚六──だから、おれは。 (19) 2013/08/15(Thu) 01時半頃 |
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【人】 飛脚 甚六[もう一度あの移動術を使えればよかったのだけど。 (23) 2013/08/15(Thu) 02時頃 |
――前夜:琴音と弦――
[引き摺るような足音を聴いた。
吹き荒ぶ嵐の、赤黒い羽音の群に紛れて。
――琴の音は、確かに先導を果たしたらしい。
弦を爪弾く手を止めて、くすり、笑みが漏れる]
[言葉なら、もう充分に尽くしたろう]
[だから、いつものように、祝福を述べて]
(苦しめてしまいましたか? ごめんなさい)
(護れませんでしたね。救われたのはわたしの方ばかり)
[きっとあなたを忘れない――その約束が、どうか]
[孤独な荒神にとって、蜘蛛の糸となりますよう]
[誰に祈れば分からぬならば、異教の神へとかしこみ申す]
(それでは皆様、御機嫌よう)
[高く響いた琴の音の、最期の音色は*「お元気で」*]
【人】 飛脚 甚六いや、うん……そうか。 (29) 2013/08/15(Thu) 02時半頃 |
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【人】 飛脚 甚六どうって、言われても……突然すぎ、て。 (30) 2013/08/15(Thu) 02時半頃 |
【人】 飛脚 甚六いや、でも……ここに来る前、ウトと話をしたんだ。 (32) 2013/08/15(Thu) 02時半頃 |
【人】 飛脚 甚六
(37) 2013/08/15(Thu) 03時頃 |
――前夜:都落ち、支度――
[件の足音が向かうより、少し前。
旅支度を整えるような気軽さで、鼻歌交じりに微笑んで]
あまり動きづらいお着物は、きっと駄目ね
どこに落ちるか分からないのだから
そうだわ、お兄さまにもお気に入りの服に着替……
いえ、お兄さまは男の方だから気にしないかしら
そもそも、わたしが堕ちるなんて言った、ら……
……困っちゃうわね、もう。
甚六さまが後から落ちてくることがあったら、
文句の一つでも申し上げておかないと。
[とはいえそんな呟きは、勿論本気なんかじゃなくて。
まあいいや、なんて笑って、難しい悩みは頭からポイ!]
[桃色のオシドリと、紅色の椿。
並べて見比べ、どちらがいいかと首をひねり]
……この帯揚げには、やっぱり紅色ね
[袖を通せなかった桃色を名残惜しく思いながらも、
紅の椿に桜色の帯揚げを、選んで揃えて、くるり一回転]
日向ちゃんのお花も、持っていきたいけれど……
地上では、花はすぐ萎れてしまうというものね
[押し花にしておけば良かったと後悔すれど、時遅く。
後で悔やむから後悔、とはよく言ったものだと苦笑して]
――……よし! 志乃は準備万端です!
[どっからでもおいでなさいな、黒い方! 志乃は元気よ!
――そんな風に笑ってみせた、*最後の夜*]
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――下界のどこか――
[歌を聴いた気がした。
最早かつての「耳」など持たぬ、
日々死に脅かされる平凡な人の身なのに]
……その曲は、
そんなに悲しそうに奏でるものではございませんよ
[歌を聴いた気がした。
気のせいに違いないのだけれど。
すすり泣くような旋律が、何故だか無性に*愛おしかった*]
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―下界―
[人の世の時の流れと、神の世の時の流れは果たして同じなのだろうか。
神であった時には、あまり気にかからなかったことを考えながら、里に建てられた祠を清める。
火の神の祠の燭台に灯りをともし、米や水を供える。
田畑の神の祠には、酒と米を。
水の神の祠には、酒と干した鮎を。]
…。
[きっと、祟り神の騒動が治まれば彼らが地上に降りてくることもあるだろう、と。
自分で自分を慰めて、次の祠へと向かう。
まだ、朝顔が追放されたことも、
志乃と亀吉が落ちたことも、
知らない。*]
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【人】 飛脚 甚六─夜半のこと─ (52) 2013/08/15(Thu) 13時頃 |
【人】 飛脚 甚六
(54) 2013/08/15(Thu) 13時頃 |
【人】 飛脚 甚六[溶けてゆくその中から飛び出した、双頭烏。 (55) 2013/08/15(Thu) 13時半頃 |
――下界:山道――
「もし、お嬢さん。どこのお武家の娘さんかね」
[問いかける声に、ふと目を覚ました。
ぼんやりと滲む視界にあったのは、頭を丸めた尼僧の姿]
……兄が、……兄をご覧になりませんでしたか、
背丈はわたしより頭半分ほど大きくて、銀の髪をした……
[堕ちた女神が、仏門に入った女人に拾われるなど。
これ以上なく愉快な巡り合わせではないかと、
不謹慎ながら心は浮き足立つようで。
はて、兄のことを、尼僧は知っていたろうか。
「堕ちた」場所は、そう遠くないはずだけれど]
「それにしても、見事な着物だこと」
[兄を探している時だったか、
兄妹揃って保護された後だったか。
ぽつりと呟いた尼僧の言葉に、嬉しくなって]
……天にまします機織女たちの御女神が
縁を織ってお作りになったようでございましょう?
[ゆるりと、*笑んだ*]
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【人】 飛脚 甚六─そうして、夜明け頃の祭壇で─ (56) 2013/08/15(Thu) 13時半頃 |
【人】 飛脚 甚六[報告に色々と言われたり疑問を投げかけられたりもするけれど。 (57) 2013/08/15(Thu) 13時半頃 |
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