人狼議事


202 月刊少女忍崎くん

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メモを貼った。


メモを貼った。


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 15時頃


[今回の文化祭で駿が一番楽しみにしていたもの。

それは文芸部が発行している部誌、"珠玉"。]


[忍崎のマンションで
駿は"珠玉"と出会った。]


[中学で陸上部に入ったのに、特に理由はない。
なんとなく惹かれた。そんなものだったと思う。

だが、走れば走るほど陸上というものが
自分の一部となり、切り離せなくなった。]


[駿が専門としている長距離には
スピードで魅せ
一瞬で決着がつく短距離のような華やかさはない。

自分の心音を、前を後ろを隣を走るランナーの
息遣いを感じ取り、地を蹴る。
他者のいい流れを封じて自分の身体を風にのせ、前に。
一番、前に。その繰り返しだ。

それが苦しくて、でも楽しかった。]


『お前も、好きだなー。』

[と同じ陸上部員の奴にも言われたくらい
ただただ、日々走った。

長距離と短距離、種目は違えど同じように
たんたんと練習をこなす忍崎も
きっと陸上に対する気持ちは同じだと思っていた。]


[だから高校生になってしばらくして
ようやく入部ができるようになった頃。]

もう入部届け書いただろ?出しに行こう。

[と声をかけに行った忍崎に断られた時は驚いた。]


陸上、嫌いになったのか?

[とショックを受けつつも
食い下がる自分を仕事部屋であるマンションに連行し
少女漫画家であることを話してくれた時も、驚いた。

そして驚く駿の手に、締め切りが近いと
有無を言わさないようにカッターを握らされた時も。

当然NOと言えずに動かした自身の手がトーンというらしい
シールのようなものを綺麗に切り取った時も。

驚きの連続の末、忍崎の手伝いをするようになった。]


[そうして陸上部の練習がない時には
手伝いでなくとも、たびたび上り込むようになっていた駿が
彼の部屋でふと見つけたのが"珠玉"である。

その日も何故か白銀に追いかけられていて
ストレスを部活で発散させようと放課後が待ち遠しかった。
だが、生憎の天気模様で部活が休みになったので
なんとはなしに忍崎の部屋に寄ったのだった。

はやくこんな色の下で走りたい。
そう思って綺麗な空色の表紙に手をのばし、
家主の断りなくぱらり、と開いた事はよく覚えている。]


[ぱらぱらとめくった駿の目にその作品が止まったのは
難解な漢字や表現が紙面を踊る他の作品とは趣向が異なり
ひらがなが多い童話だったから。ただそれだけであった。

が読み進めるうちに、駿でも理解できる簡素な表現であるのに
どこかじんわりと暖かく描かれる情景。
感情豊かに生き生きと動く登場人物たち。
ちょっぴり切なくてちょっぴり不思議でとても優しい物語。

そんな"星"を集める子どもたちの話に夢中になった。

読み終える頃には感じていたストレスも
走り終えた後の様にどこかに吹き飛んでいたのである。]


[作者の名前はすぐに確認し、覚えた。
"早乙女スピカ"先生。
名前と作風からしておそらく女性だろうか。

忍崎にも作品を読んで聞かせてこの素晴らしさを伝えたが、
何故か女子に怖いと大評判の真顔で
何やら唸っていたように駿には見えた。]


[忍崎やその他クラスメイトなどから
聞いた"珠玉"の入手方法は非常に難易度が高かった。

基本的に、1年に1回の文化祭での
定期発行を除けば、発行は不定期。

作者たちのやる気次第、部誌が発行できるほどの作品が
集まり次第に発行するのだという。

発行部数もページ数や
前回の配布状況に左右されるらしくまちまち。

配布場所――これが一番厄介で、
図書室の本棚の間や美術室の隅。
人目につかないところに
『ご自由に』という張り紙だけ貼られて置いてあるのだという。]



何でこんな手に入れにくいんだ?
読んでほしくて書いてるんじゃないのか?

[とあまりの難易度に思わず呟いた駿に]

『自分の書いた物語を読んでほしい。
 でも感想は怖いし恥ずかしい!
 って複雑な作家心なんじゃないか。』

[なんて言ったのは誰だったか。

作家とは顕示欲が強い生き物だと思っていたので目から鱗。
なるほど、と納得して日々"珠玉"入手を試みたが
未だ自力で手に入れることはできていないのである。]


[何故か、毎号手に入れている忍崎のおかげで
"早乙女スピカ"先生の作品はすべて
読むことはできているのが幸いである。

それにしてもどうして毎号手にできているのだろう。
日々ネタ探しの為に学校の至る所に
出没したりしているからだろうか。

忍崎に直接聞いても、
何やら慌てた様子を見せて教えてはくれなかった。

彼の文芸部に対する態度は度々首を傾げるものもあったが
忍崎のおかげで"早乙女"先生と出会え、
心穏やかな時間を貰えているのである。

些細なことは気にしないことにしている。]


[そして本日、文化祭。
1年でこの日だけはどこで
何部発行しているか判明している"珠玉"。

それを手に入れようと密かに気合を入れていたのだが
運動部である駿に与えられたお化け屋敷の出番は多かった。
もちろん文化祭の主役、
文化部の忙しさを見ればNOと言えるわけがない。

朝一番からお化け役をこなしていたが
正直いつ売り切れになるかと気もそぞろだったのである。

気になりつつも、代役をしてもらってる身で
まさか自分の用事を済ませることもできない。
今現在も未だ部誌は手にできておらず。
――その結果、つい色々配慮を欠いてしまった伝言>>2:*3になってしまったのは、そう。しょうがないのだ。*]


メモを貼った。


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 21時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 校庭 ―

[忍崎が視線を理解してくれたようで安心する>>2:147も、何やら忍崎と栗栖の視線がバチバチとぶつかっているようだった。]

 ?

[当の本人はよく解らない侭、どうやら事態は収縮したようなので、まあいいかとなる。忍崎が去る――鹿野の方に行くのだろうと手に持った物を見れば悟り、見送る。
>>2:159栗栖が忍崎の事を漏らせば、彼が少女漫画家だと言っても周囲から理解されなかった話を思い出して]

(96) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ



 あまり人からは理解されにくいだろうな

[とフォローをしたつもりになっている。
全くフォローになっていないとは思っていない。]

(97) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ


 ん?

[しかし、ひとつ貰ったたこ焼きは空腹をいい感じで刺激している。
なのでもう一個差し出されれば、]

 いいのか?
 貰う。

[さっきと同じように、ぱくりと食べる。すごい自然の動作で。]

(98) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>2:131 カメラの音には気付くわけなく、震えた携帯にも暫く気付かなかった。
時間確認のために、スマホを見れば榊原からのメールだ。]


 (いつのまに!)

[どこにいたのかさっぱり解らなくて、周囲を見ても見つけられなかった。文化祭マジック。]

(99) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

ライジは、すかさず返信

2014/11/15(Sat) 22時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[2個めを咀嚼中に出された提案。>>2:160
ごくん、とたこ焼きを食べ終えてから、]

 わかった。
 オレも色々見たかったものがあるんだ。
 ただ、おでんの後は自販機で頼む。

[喉が渇いているのは本当の事だから、そう言ってからおでん屋にいって、いとこんを4つ、と言えば、「大根味染みてますよー。」「一緒に煮卵どうですか?」と言われれば、栗栖が横から「じゃあ、おねがーい!」と言うので断る隙なく、カップに大根と煮卵も2こずつ追加された。]

 …、重

[気付けば、ずっしりとしたおでんになってしまった。]

(100) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ


『からしか、味噌いりますか?』

 …俺はいらないが、
 栗栖 いるか?

[と、横にいる栗栖に問う。]

(101) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ


 つゆ零れてもなんだから
 座って食うか。

[校庭の中、テーブル席の方を視線で指して、足もそちらへ向ける。
箸はふたつだけれどおでんの入ったカップはひとつ。
つまり、味噌の行方は
      ―― まあ、薄味好きだがここは妥協しよう。]

 栗栖。
 どこか行きたいクラスとかあるのか。

 オレはとりあえず、こいつをどうにかしつつ
 ブラブラできればいいんだ。

[椅子に座っておでんをつつきながら、ポケットから♪のマークのついたスタンプラリーの紙を出して、ひらひらさせる。]

(104) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ


 写真部か。
 そうだな、オレも見たいな。

[白黒写真の作品もあるので、主にそっちばかり去年は見ていた。]

 お化け屋敷はそこそこ混んでたが
 まあ、こっそり先にいれてやってもいいぞ。

[そもそも栗栖の怖がる姿が全く想像できなかったが、友達がいて「うちのクラスにも来てね!」という女同士の約束みたいのを律儀に守るタイプには思えていた。]

 ま、そんな感じで…

[パンフ、と言われれば朝に担任から配布された気がしたが、]

 ………あぁ、鞄にいれっぱなしだ。
 ま、適当に行けばどこかにあるだろ。

(106) 2014/11/15(Sat) 23時頃

ライジは、先にいとこんを食べて、最後にもうひとつのいとこんを食べるつもりだ

2014/11/15(Sat) 23時頃


【人】 保険調査 ライジ

 なんでわかったんだ。

[カラーも見ろよに本当に驚いた顔をしつつ、切っただいこんを食べた。もぐもぐ。]

 じゃあ、ま…人が空いてる時を狙うのが一番だぞ。

[ズルはだめ、と言われれば、そういうものなのか、と彼女の今までの破天荒というか自由なふるまいを思い出す…、…解せぬ。卵もぐもぐ。]

 どっちでも。

[行くなら行く、と言って最後のいとこんを食べる。いい感じで味噌味だった。]

 ごちそーさん。

[食べ終えれば立ち上がって、「捨ててくる」とおでんのカップと割り箸を近くに供えてあるゴミ箱に入れた。]

 行くか。
 

(108) 2014/11/15(Sat) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

 白黒の美がそこにあるのに見ないわけがないだろ。

[普段は口数少ないがこういう時だけは熱弁する。
周知のはずだ。栗栖には、特に。]

 クラス展示は…、…
 パンフがいるな、やはり。

[栗栖が立ち上がれば、校庭から校門の方にぶらぶらと歩いていく。お日柄もよく客入りは良好のようだ。]

 いろんな人が来てるんだな。

(110) 2014/11/15(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


―お化け屋敷前廊下・少し前―

違います。

[デート中?と言う花園には敬語で即答でした。
普段から追い回されて迷惑しているのは
同級生である花園ならば知らないはずないだろう。
まさか彼女が白銀側についてこっそり
手助けしたりしているつもりなんて知らない駿は首を傾げる。]

………?!

[『知り合いだったけど、知り合いになった』と言う氷見山先輩
『私のことを知られていたの』と言う花園を見比べる。
駿の顔には疑問符が浮かんでいた。]


あ、あー………。なるほど……?

おめでとうございます?

[要するに氷見山先輩が一方的に花園の事をずっと見ていた。
たぶんそういう意味で。
そしてそれが伝わり知り合いに、今日なったと。
そう解釈し、お祝いの言葉を贈る。

まだ"知り合い"であるから遠い道のりになりそうだな
とかふらりと視線を逸らす氷見山先輩の押しの弱さを思えば語尾は疑問形。]


そうか。嬉しいけど、……花園の出番はもっと後だったか?
後になればなるほどリピーターを
驚かすのは大変になるだろうな。…頑張れ?

[嬉々として語る花園には応援の声をかけてから
いいよと頷く氷見山先輩に伝言を頼む。]


ありがとうございます!お願いします!

[氷見山先輩のどんよりした瞳>>*1も内心にも
浮かれている駿は気づかない。
今日一番の笑顔でお礼を言った。]

『榊原ー?!なーにやってんの?
 俺のたこやきはー?』

ん?ああ、ごめん。っておお。
そっちもがんば、ってください。

[そうこうしていればおつかいを
頼まれたクラスメイトに見つかり、連行される。

背中から聞こえた花園の声にお化け屋敷頑張るぞ。
と反応しそして2人いや主に氷見山先輩に向けてなんとか"知り合い"より上になれるように声をかけながらお化け屋敷に消えて行ったので、どう受け取られたかは不明だった*]


【人】 保険調査 ライジ

 ち゛ょ 、 っ

… ま、 お゛ ちづ け

[黙って話を背後で聞いていたけれど胸倉を掴まれれば軽く爪先立つ。栗栖は女子の中でも結構背は高いのだ。落ち着かせようと掴んでくる手に自分の手を添えて、どうどう、と動物を落ち着かせるみたいに手を何度か優しく叩く。

既に栗栖の友達は校門を過ぎて、小さくなって見える。あんな恰好を栗栖も昔していたのか、とぼんやり思いつつ。
過去に不良で、高校デビューしたの、みたいなキャラがいてもいいのではないか?と漫画のネタにならないかと考えてしまうのはどうやっても忍崎の影響だった。]

(118) 2014/11/16(Sun) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ


 っ、はー。

[地面に足がちゃんとつけば、襟の辺りの形状を戻しつつ、]


 ユキさん、だったか?


 良かったじゃないか。
 書道部、見に来てくれてるんだろ。

(119) 2014/11/16(Sun) 00時頃

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