人狼議事


81 先生、男子が真面目にやってくれません!

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[彼が我に返ったのは、乱暴に扉を閉めた後。
少しひやりとする廊下の空気に触れ、大きく息を吐き出した。]

………はぁ
俺がアホか。

[帰る、とは言ったものの。
そこまで踏み切れず、かと言って今更戻るわけにもいかず。
教室からの声が聞こえる廊下の角に、ぽつんと佇んでいた。]


【人】 女主人 ダーラ

 あ、サイラス!
 ちょっと、待ちなさいよ!!

[ノックスに再三注意されていたにも関わらず、すごい剣幕でサイラスを引き留めようとした。
 しかしギネス>>0の様子を見て、さすがに掴みかかる訳にもいかず動きが止まる]

(5) 2012/03/08(Thu) 00時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

 ギネス……。

[一見落ち着いているギネス>>6の声に、掛ける言葉が見付からず。
 しばしの沈黙の後、ドレスを半ば強引にギネスに押し付けて]

 ……次は王子様の服よ。
 絶対あいつに着させてやるんだから。

[くるりと机を向いて座り、次の服の制作に取り掛かる。
 そこで残りの布が随分少なくなっていることに気が付き]

 そうだ、買い出し行くって言ってたんだった……。
 クラリッサ……?
 あれ、用事かしら。

[サイラスと前後して、約束の相手も姿を消していたのだった**]

(12) 2012/03/08(Thu) 00時半頃

メモを貼った。


[ティッシュを仕舞うと、
肩を落としてガラガラと教室の扉を開けた。
こちらは誰も見てないだろうから、気付かれることはない]

なんだか悪いことしちゃったかな……。
ほんと、わたし空気は読めない。
あっ。

[とぼとぼ廊下へ出ると、角にサイラスの姿を認めて驚いた。
さっきの今だ。声を掛けるのは躊躇われたが
避けるように教室へ戻るのも違う気がする。同級生だし]

サイラスくん、こんなところで何してるの……?

[余計なお節介だとは我ながら思ったけれども
やるせないように見えたサイラスへと、おずおず言葉を掛けた]


メモを貼った。


………

[気まずそうに立ち尽くしていたが、
暫くして、鞄の中(ちゃっかりと)隠し持っている携帯が震えているのに気付き、周囲を確認してから内容を確かめる]

あいつ……

[少し、親指がパネルの上を彷徨ったが
やがて短いメールを作成すると、送信。]


『to:モリス
  
   おう




           明日はよろしく。』


うおッ!!

[携帯を仕舞った頃か、声をかけられたのは
完全に油断していたものだから、つい声が洩れる。]


………なん、何だ。
俺はあれだ、……今帰るところだ。

[その廊下の角は、完全に昇降口とは逆方向にあるのだが。
咄嗟に口から出たのはそんな嘘**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

 若いっていいねぇ。

[クラスメイトの人間関係あれこれを見て、ついそんな呟きが漏れた。
 見た目同様に色々と成長が早かったせいで、ダーラの甘酸っぱい季節はとうに過ぎ去ってしまったのだ――]

 ……って、遠い目になってる場合じゃないわ!
 ちょっと買い出し行って来るから!
 欲しい物あったら今の内に言いなさいよ!!

[立ち上がって、メモ用紙をひらひら]

 ……あ、制服で買える物だけだからね!

(32) 2012/03/08(Thu) 21時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/08(Thu) 21時半頃


ッ……!

[と、ある声が教室内から廊下まで響いてくる
何やら買い出しなどと不吉な言葉が耳に入った気がして]

ちょ、ちょっと 隠れろ。

[自分が此処にいる事がバレてはいけない。
昇降口方面へ向かう生徒に見つからないように、
もしクラリッサが廊下から見える位置に居たなら、
角の此方側へ身を隠すように促しただろう。]


【人】 女主人 ダーラ

 …………?
 モリス?

[>>33欲しいものはない、と言った彼が、こちらに歩み寄ってきた]

 な、何かしら。

[じっと見詰められてたじろいだように呟く]

(35) 2012/03/08(Thu) 21時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 えっ。
 そ、そりゃ手伝ってくれるならそれに越したことはないけど。

[じっと見据えられたら、さすがにどぎまぎしてしまう]

 どういう風の吹き回しよ、急に。

[男子も仕事しろとは言っていたものの、面と向かって問い掛けられたせいか、しどろもどろになっていた]

(37) 2012/03/08(Thu) 22時頃

ダーラは、ギネスをちらと見て、首傾げ

2012/03/08(Thu) 22時頃


びっくりしたっぽい? ごめん。
ええと、驚かせるつもりは無かったんだよ。

……帰っちゃうところだった?

[ちょっと申し訳無さそうな表情で謝ると
んー、と暫く考えて、昇降口の方をちらりと見たが]

え、えっ!?

[唐突な展開に小さく声をあげる。
考え事の最中だったこともあり
隠れろ、というサイラスの言葉に反射的に従った。
慌てて角の方へ身体を沈めると、声を潜めて]

ねえ、どうして隠れるの?


メモを貼った。


や、別に……
あー…、……もうすぐ帰んの。

[謝罪から目を逸らし、
随分と歯切れ悪く言い訳をして。]


どうしてってそりゃ


………何か気まずい、だろ。

[ぽつ、ぽつと。落とす言葉は少ない。
しかし、足りない言葉を埋めるまで唇が動かずに
代わりに大きな溜息を一つして、壁伝いに腰を下ろす。]


【人】 女主人 ダーラ

 ええっ、ちょっと何?
 気になるじゃないのよ。

[何か言い掛けてやめた>>38ギネスに聞き返す。
 彼女の呟き>>39までは耳に届いていなかったけれど、なんだか妙な空気は感じ取れた。
 決して嫌ではないんだけれど、こっぱずかしいというかなんというか]

 用がないなら、もう行くからね!
 モリス! あんたは荷物持ちよ!

[その場の空気から脱出するために、声を張り上げ教室の戸を開ける。
 モリスにも声を掛け、半ば強引に連れ出すつもりらしい]

(47) 2012/03/08(Thu) 22時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/08(Thu) 22時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/08(Thu) 22時半頃


【人】 女主人 ダーラ

 あ、ギネス。背景の……ジャングル? 完成したのね。

[ギネス>>50をお疲れ様、と労って]

 いよいよ試着ね! いってらっしゃい!
 似合ってるといいんだけど。

[自分の作品の出来栄えはやはり気になる様子で、やや緊張の面持ちでギネスを送り出す]

 じゃあ、モリス。
 こっちも行きましょう?

[言葉少なに引き受けたモリス>>51を促して、こちらも教室の外へ。
 生地専門店までは徒歩3分掛かるだろう]

(52) 2012/03/08(Thu) 23時頃

うん……そっかぁ。

[逸らされた視線とは逆方向へ、同じように視線を外したまま頷く]

サイラスくん。

[気まずいから、と理由を話す同級生に迷いながらも]

どうしようか。ううん、どうしたい?

男の子にね「こうしたほうがいいよ、こうすれば?」
って言うのは、ちょっと嫌なんだ。


よかったら、考えてることの欠片でも話してくれると嬉しいかな。
関係の薄い私なら、ちょっとは言いやすいことがあるかも。

[多分、役には立てないんだけど、と笑みを零して]

これでも、同級生じゃない。

[溜息をついたサイラスと同じように、しゃがみこむのだった]

やっぱり言いたくない、ってやつでもいいから。


【人】 女主人 ダーラ

[更衣室に女神が降臨した頃、こちらも目的の店に辿りついていた]

 さて、何を買おうかしら。
 クラリッサがベルベットとか言ってたけど……。

[荷物持ちを引きつれて来たものの、色取り取りの生地を目にして意識はすっかりそちらに持って行かれてしまったらしい。
 財布の中身とも相談しつつ、あれやこれやと手に取っていく]

(54) 2012/03/08(Thu) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

 え?
 いや、そりゃドレスの出来具合も気になるけど。
 でも、他にもまだ作らなくちゃいけない衣裳があるしね!
 もう時間がないんだから。

[モリス>>55に声を掛けられたなら、そう返事をして]

 ……さ、こんなもんでいいかしら!

[従者のような立ち位置の彼の腕に、当然といった顔で布の山を乗せる]

 ほら、レジに行って!
 この後はコンビニで差し入れでも買いましょう。

(57) 2012/03/08(Thu) 23時頃

メモを貼った。


……どうしたい、ねえ。

[かけられる言葉は、慣れていない女子のもの。
男子ならば、笑って蹴飛ばされるが大抵だった。相手にもよるが。
一連の話を黙って聞いていたが、ふと、声を張る]


考えなんてねーよ!ない、ない。
俺みたいなバカ、考えるだけ無駄なんだ。

[半ば自棄に、言葉をぶつける。]

…女子の気持ちなんて分かるワケねーよ、マジで。


……

[しゃがみこんだクラリッサに自分の表情を見られぬよう
髪をくしゃり、掻いて誤魔化して]


…でも

行き成り教室飛び出て、雰囲気ぶち壊したのは
……まあ、悪いと思ってるから。

関係の薄い誰かさんにまで、心配かけたみたいだしな。

[関係の薄い、をわざとらしく強調させて。
虚空へ視線を送りつつ独り言のように零す。]


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

[しめて5596(0..100)x1円を予算から支払った。
 袋に詰められた布はやっぱりモリスに持たせて、次なる目的地コンビニへ]

 何を買って行こうかしら。
 完全栄養食品『煮卵』と……

[サイラス>>0:171と約束したものを手に取って]

 ……そういえばあいつ、どうしてるのかしら……。

[買ったはいいけど渡しようがない事に気付いたのだった]

(59) 2012/03/08(Thu) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 そうねぇ。

[携帯電話を確認するモリス>>60
 内容はわからないものの、安堵する様子を見て]

 大丈夫そう、かしら?
 フフッ、あんたも友達思いじゃないの。

[>>0:7310をカゴに放り込みつつ呟いた]

(63) 2012/03/08(Thu) 23時半頃

ダーラは、グレイトBLサンド6人前ゲット。

2012/03/08(Thu) 23時半頃


【人】 女主人 ダーラ

 そうよ。感謝なさい?

[いつもの上から目線になったのは、多分照れ隠し。
 彼が小さく笑うのを見つつ]

 あ、そうそう、ダンボールね。
 忘れる所だったわ。

[モリスナイス!と親指を立てる]

 他に何かなかったかしら?
 思い付くのがあったらどんどん言うのよ。

[主導権を従者に譲り渡す勢いで訊ねる]

(75) 2012/03/09(Fri) 00時頃

[再び鞄の中の携帯が震え、メールが受信される
クラリッサとの話を一旦切って、こっそりと画面を開く。
―――と、表示された名前はホレーショー。]

あいつら、……ったく

[揃いも揃って心配しやがって、とメールを開けば、驚愕。]

っ、な

[幼馴染と思しき文章、そして謝罪。
思わず勢い良く携帯を閉じた。]


女子だって男子の気持ちはわからないときが多いよ。
もちろん、あの子だってそうかもしれない。
男子と、もしかしたら同じかもね。

[脳裏に浮かぶのは、ちょっと大柄な女の子の同級生。
髪を掻くサイラスから視線をずらして、教室の方を窺いながら]

うーん、でもやっぱり、女子だけはわかるかなぁ?
女子には生まれながらに女の勘ってやつが与えられてるし
おまけに涙も一滴だけついてくるのです。えへん。

[男子の人に見られたくない時があるっていうのは独特だと思う
女子にはあんまり解らないような、少しだけ想像できるような…]


多分だけど、誰もサイラスくんを責めたりしないんじゃない。
ちょっとびっくりしただけだよ。

[悪いと思っている、なんて言葉を聞けば小さく笑って]

私のこと? ほら、私ってばまま姉の役じゃない。
お姉さんぶるのは、うん、特権みたいなものだ。

[心配かけたとの言葉に、苦しゅうない、と返してから
強調された部分に応えるよう、光った携帯を横目で眺めて]

ほら。……えっ?

[呟いた刹那、
直ぐにサイラスが閉じてしまったのを見ると、
驚いたように、ゆっくり目を瞬かせた**]


【人】 女主人 ダーラ

[そうして買い出ししつつ、学校方面へ向かう途中。
 ギネス>>71の姿を見掛けたなら]

 あ、ギネスちょっと。

[ちゃっかり抱えたドレスに思う所があったか、呼び止めて]

 これ、アイツにお土産。

[煮卵パックをギネスに渡す]

 行ってらっしゃい。
 ヨロシクねっ!

[ウィンクとサムズアップで送り出すのだった]

(79) 2012/03/09(Fri) 00時頃

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