59 海の見える坂道2
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 02時頃
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―幾らか前・204号室(>>0:117)―
[借りたキッチンでは存分に腕を振るっていた。 とは云いながらもあり集めの食材で出来るものではあったが。 フライパンにオリーブオイルをなじませれば既に食欲をそそるいい香り。 そこに夏野菜の茄子を刻み、同じくズッキーニと炒める。 ジュウジュウという音と、無愛想な私の顔。]
好き嫌い云うなよ。 作ってやるんだから有難く思え。 そして私と夕食にしろ、私は片割れに振られて傷心の身だ。
[どうやら外食の約束でもしていたらしい。 適当な会話をしながら浅いグラタン皿を取り出す。]
(14) 2011/08/04(Thu) 05時半頃
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[作り置き、昨日の食事の余りではあるが特製のミートソース。 トマトの臭みはないが適度な酸味とミンチのジューシーさが混ざり合っている。 その上に濃厚なチーズ、そしてあり余りのご飯。 炒めた夏野菜たちを敷き詰めてまたミートソース、チーズで蓋をする。]
あと10分待て。
[そして10分後に出来上がったのは夏野菜のミートドリアだった。 ガツガツと食べる姿には作り手としてとても嬉しく思ったが。]
私は魔女の修行をした覚えはないし 眼鏡の少年に呼び止められた覚えもないな。 まぁ、喜んでくれているのは有難いが食事の時くらい静かにしたらどうなんだ?
[なんて事を話していた。]
(15) 2011/08/04(Thu) 06時頃
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―→自室―
[その後フィリップが落下事件となっていても静かに黙々と食事を済ませた。 このアパートでその程度のこと、うろたえていれば心臓が保たないのはよくわかっている。 私は食事を終えると適当に片付けを済ませ、部屋へと帰っていった。 勿論アイスはきちんと頂いてからだ。 妹が無花果のパイを所望している(>>0:144)なんて知りもしない。 頼まれたならしぶしぶといった返事で作るだろうけど。 私は部屋に着くなり鳴らないように電源を切ったままの携帯を一度手にかけ …そしてやはり電源は切ったままにしておいた。]
書けんもんは書けん。
[催促の電話は精神を追い詰める。 屑篭に出来た紙の山を見て溜息をついた。 出来損ない達に侮蔑と哀愁の目を向けて、捨てるためにゴミ袋へと移したのだった。]
(16) 2011/08/04(Thu) 06時頃
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―現在・酒場―
私のいない所で私の噂とは。
[噂とはそういったものなのだが。 ベティとオティーリエの会話を丁度耳にしながら酒場へ訪れた。 妹からしてみれば、なんてタイミング。]
おかげで夕食はもうとってしまったぞ。 時間に間に合わなかった君が悪い。 …そもそも忘れていたろう、全く。
[どうせ忘れていたんだろうとは予測していたし。 なんだかんだで妹に私は少し甘いのだ。 仏頂面ないつもの顔も、ほんの少しだけ微笑むに至った。 それから大家に席へと座らされる。 ふと隣を見ればプリシラ[[who]]とプリシラ[[who]]。 時折席を立っていたガストンの嘘ではない言葉(>>13)には頷いて。]
(17) 2011/08/04(Thu) 06時半頃
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ホリーは、プリシラを二度見したようだ、綺麗な女性だからな。
2011/08/04(Thu) 06時半頃
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海や港のある街が坂下にあって人もあたたかいこの街だ。 捨て猫や迷い猫のひとつ、餌を求めてやって来てもおかしくあるまい。
[私は別に庇っているつもりなどはないのだ。 別に猫のモフモフした感触とか、しっぽがフリフリしているところとか 寝ているときの顔だなんて別に好きじゃないし。 別に、好きじゃないし。]
私が帰ってくる頃に、キャサリンが可愛い可愛いと撫で回していたよ。 猫と戯れる女性なんて、平和そのものじゃないか。 この街ではよくあることだろう。 一昨日は野良犬が来ていたぞ、オスカー[[who]]が随分可愛がっていたしな。 そのくらい構わんのじゃないか?
[私は私の安穏を確保しているだけだ。 決して庇っているわけではない、決して。]
(18) 2011/08/04(Thu) 06時半頃
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ホリーは、犬と戯れる片割れはそれはそれは可愛らしかったなぁと、心の中で。
2011/08/04(Thu) 06時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 06時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 07時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 08時半頃
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[大家に話したことに嘘はない。 私はただ思ったことを口にしていただけだ。 キャサリンが猫と戯れている光景は平和なものだと思う。 が、それが好きかと云われると別問題だ。 犬と戯れる私の片割れは世界一可愛いし平和だと思うが。]
……美味いな。
[フィリップによって用意されたものや、大家お手製のパイを口へ運ぶ。 私も料理は嗜むし、先程のテッドが云うようにそれなりに上手いつもりではあるが やはり他の作られたものを口にすれば、そちらの方が美味しく感じてしまう。]
私には職があるしな。 そもそも残念ながら私は男で、嫁にはなってやれん。
[思い出したような独り言は隣のプリシラに届いていたのだろうか。]
(49) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[彼女と、ふと視線が合ったが故にそんなことを思ったのだろう。 とても小さな独り言だ、多分この喧騒では聞こえていまい。]
私か? いや、私は、別に! 猫なんて愛想がなくて可愛くないじゃないか。 モフモフだし、耳はぴこぴこするし、眠る姿なんてだらしないしっ。
[断じて、断じて好きなわけではないぞっ。 少しわたわたしながら、私はミルクを取りに一度席を立つ。 アルコールの類は全くもって強くはない。 なにやらその事について考え悩む隣の碧眼の青年を見ながら。]
今日も呼ばれて見に行ったが、私が目にしたのは彼の悲惨な夕食だけだった。 仕方ないから作ってやったけどな。
[そんな言葉を聞けばノックスは何を思うのやら。]
(57) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[幼げな片割れの視線。 ゆるりと頬を緩めながらも答える。]
どうだろうな、私は繊細と云うよりは神経質のように自覚しているが。 繊細というワードの方が印象はいいかもしれないな。
[そのままの表情でノックスへも笑いかけ。]
……退去? それはまた随分だな。
[聞こえた言葉にその表情もいつもの無表情へと戻る。 私はまだまだここへ訪れて日が浅い。 それほどまでに猫を嫌う理由を知りもしないのだった**]
(61) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 16時半頃
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