人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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[廊下に出て、消火栓のあるくぼみに座っている。
整列…にはまだ少し早いだろうと思う。人もそう多くない。
葛飾を見つけて手を上げた]

 よ。 ちょっとはマシな顔色になったな。

 


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[竜太の謝罪>>2:128には、]

ううん、怪我なくて良かったよ。

[清流にかけたのと同じ言葉を返した。正直な気持ち。

その清流>>0と目が合って、小さく唇の端あげるのを見れば、
弱々しく笑みを返した。

自分の席に戻ろうとしたものの、すぐ側で
吉家兄妹の悶着がまだ続いているようなら、
荷物だけ確保して、ちょっと離れたところに避難。
さっきの騒動のお陰で、
直前の会話が宙に浮いたのは幸か不幸か。]

(1) 2011/02/28(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うーん。

[適当な席に座って、ぼんやり考え事をしたり。

ふと思いついて、さっき沙織に見せたスケブを
また鞄から取り出して、白紙のページまでめくって、
さらさらと描き始めた。
それは満瑠のドレス姿だったり沙織や花萌の2ショットだったり。

ふと教卓の方へ視線を向けて、
沙織の姿がみえないことに気付けば。]

あれ、木屋さん…。

[思わず名前を口にしたが、別の所へ手伝いに行ったのかな、と
不在を残念に思いながらも、再び*お絵かきに*
花萌が近くにいたら、所在を確認するだろう。]

(2) 2011/02/28(Mon) 02時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 02時頃


[何か吉家兄からメールが届いたかも?]

 改めてになっちゃうけど、ゴメンな。
 一緒に連れて行く、なんてのも考えたけど現実的じゃねーし。
 第一、満瑠には満瑠のやりたい事があるだろーしと思ってさ。

 それに…そりゃ勿論一緒に居たいってのが大きいけどさ。
 さっきも言ったけど足元固めなきゃなと思うんだ。
 ルートも無しに山は登れないからな。

 いろいろ悩んで悩んで考えてして、やっぱり今はここに居ようって思ってさ。
 まあ、なんだ、そう言う訳だ。 これからもお願いな。

[一度目線を外してすぐに戻すと座ったまま見上げて言った]

 好きだよ。 満瑠。


 なんだよ。 卒業式だし良いって。
 今日はなんか、イチャつきたい気分なの。

[そう言って、ちょっと端による。空いたスペースを顎でしゃくってみせる。
隣に来なくても肩をすくめて笑うだけだが]

 何か戻るのこっ恥ずかしいからオレはもう外に居るぜ。
 お前は、中戻ってても良いぞ? これからずっと時間あるんだしさ。

[どうせすぐに皆外に出て整列するのだが]


[千花からのメールを受信して、サイレントにしてある携帯が光る。]

ポチ……!

[心配させてたんだろうなぁ、と思う。
自然綻ぶ顔で返事を打つと、何もしていないけれど一応水を流して個室を後にした。]

『ありがとーヾ(≧∇≦)〃

見られてたんだ?!(*/ー\)ハズカシー
ラブラブって雰囲気になれるかは分かんないけど、がんばる!
今から戻るね』


― 廊下 ―

[教室に帰る途中で、流石に声をかけられた。
マシな顔色、にくすりと笑って。
続く話を、頷きを交えて聞いていたが、最後の言葉に高速で瞬きをして。一瞬遅れて耳まで真っ赤になった。言われ慣れていない言葉を、まさか、ここで、こんなタイミングで聞くなんて。]

ちょ……!こっ、ここ、学校、なに、言って……!

[狼狽える満瑠とは逆に流石はしれっとした態度で横のスペースを空ける。]

……ずるい。
そうやって、そこ、そうしといて、「戻っていい」とか、ずるい。


[周りを何度も見回して、人が見ていないのを確認して、漸く隣に腰掛ける。
横目でちらっと少し高い位置を見て、伏せる。こんなに緊張したのなんていつぶりだろう。]

……ヤクマ、

[囁く声が掠れる。
流石の制服の端をきゅっと掴んで]


アタシ、も。
すき。
……だいすき。

[小さな声は耳に届いただろうか。
届いていなくても、唇の動きで伝わっていればいい。
掴んだ制服を、少し引っ張って、照れた笑みを見せた。]


 葛飾
 察しろよあまのじゃくだよ。 ほんとに戻ったらオレ寂しいじゃん。

[隣に座った葛飾の頭に、こつんと自分の頭をつけて
気まずさではない、落ち着かない空気。
複数の衝動に抗いながら、小さくため息をついた。
制服を引っ張る手に、続く言葉に、視線を葛飾に向けて微笑んだ]

 …ん。 もっと好きになりたいし、させてやるからな。
 まだまだなんだぜ。

[手の甲で葛飾の頬を撫でる。教室の窓は曇ガラス。
人の動きが漸く見えるほど。ざわざわと響く生徒たちの声。
けれど今は少しだけ二人の空間]

 出会いと別れの時期って言うけど…お前とは両方する事無いな、もう。
 そりゃ、大学は違うけどさ。 会えないと恋しくなるって言うじゃん。

[にっと笑った。二人の家は3近い1〜6遠い]


あまのじゃくとか、知らない。行くなって、言えばいいでしょ。

[むぅ、と唇を尖らせて。
近い位置にある顔に息がかかりそうで、意識し過ぎて逆に呼吸が乱れた。]

……ん、

[頬に感じる、好きな人の手。思わず目を閉じて微かに身動ぎする。]


 葛飾
[手を降ろして、腕を前にして伸びをする。そのまま天井を見て]

 もう卒業なんだもんなぁ。早いモンだ。
 一日一日は長いのにな。

[「今日もめっちゃ長い」と笑って葛飾を見る]

 なあ、小腹空かないか。 まだ…[時計を見て]結構あるし。
 下行こうぜ。


[なくなった手の感触に、少し残念そうな表情を浮かべ、目を開ける。]

……ん、そうね。
早かったなぁ。

って、今から?

[特にお腹はすいていないけれど、離れがたいのでついていく事にする。
振り払われなければ、制服を掴んだまま。]


 葛飾
 今だから空いてるって。 多分な。
 放送入る前にもどってりゃ問題ないだろ。

[出来れば手を繋ぎたいが、流石に校内を歩き回るのは気が引ける
急ぎもゆっくりもせず歩いた]

 それとも屋上行くか? そっちの方が人いないかもな。
 …逆に居るかな。 オレ達みたいのが。


どっちでもいーよ。
パン買って屋上、は?
確かにカップルの溜まり場だとは思うけど。

[そういう噂があるから、今まで2人で行った事なんてなかったな、と思いつつ。]


 葛飾
 どっちでもって言うかどっちも、か。 欲張りめ。

[とりあえずそのまま購買に向かう事に。]

 ましてや卒業式だしな。 まあ、行ってみるか。最初で最後でな。


欲張りですよーだ。知ってるでしょ?

[後について歩き出す。人目を感じたら、やはりひっついてはいられなくて、手は自然離れてしまった。]

……アタシお財布置いて来ちゃった。
蒸しパンとヨーグルッペがいいなぁ?

[欲張りついでに上目遣いでおねだりしてみる。]


[校内を歩いていると、吹奏楽部のチューニングの音や、朝練をしている野球部のバットの音など、「学校の音」が聞こえる。
そのどれも、今後の生活にはないもので……名残惜しい。]


 葛飾
 へいへい。 再確認だよ。

[手が離れたのに、ちらと葛飾を見たが気持ちはわかるので何も言わず。
目が合えばふっと微笑んで]

 ま、いいさ。 半分行くつもりだったから結構金溜めてるしな。

[購買でちょっと買い物してからそのまま屋上へ。
屋上には4奇)結構人がいた:偶)だれも居なかった]


……珍しい。
誰もいないんだね。

[ぐるりと見回す。
首を伸ばして奥を覗いても、姿は見えず。]

貸切?
鍵、かけれたらいいのに。

[ふふ、と嬉しそうに笑った。]


 お。意外と誰も居ねー。 時間気を付けとかないとな。

[2人で居たら忘れそうでそう言うと
設置してあるベンチに座った]

 静かなもんだ。 校庭も…? だれも居ないしな。

[下を見下ろしていう]


あっちは野球部が朝練してたよー。

[反対側のグラウンドを指して
二人きりなのが嬉しくて、隣に座ると、今度はこちらから頭を傾けた。]

いちお、アラームかけとくね。

[携帯を取り出すと集合時間の10分前にセットしておく。]


 葛飾
 はん。 鍵かけて何がしたいのかな、満瑠さんは。

[親指で頭を小突く。そのまま頭を引き寄せた
頭にほおずりするようにしてもう一度]

 …好きだ、満瑠。


葛飾に頷いた。「放送があるだろうけど、念の為な」


何、って。
こう、してる、の。
見られたら恥ずかしいじゃない……っん、

[赤い顔を引き寄せられる。くすぐったさに、短く鼻声をあげて。]

……今日は、サービス満点ね。
アタシも好きよ、ヤクマ。


 葛飾
 今日くらいはな。 …結構、辛かったろうしさ。

[小さく、けれど深く息を吐いてぽつりと。けれど]

 オレだって辛かったんだぞ、相談できないし、お前は見てらんないしで。

[葛飾の頭を軽く揺さぶる。とりあえず買ったパン(三食パン)の袋を開けて
ジュース(カフェオレ)にストローを刺した]

 そういや、さっきの開けたか?


やっ……ちょ、髪が乱れるでしょっ、

[笑って抵抗する。]

だって、相談に乗ってヤクマが行くって決めちゃったら?
アタシそんなのやだもん。

[拗ねたような言い訳を。包みを開けたか、の問いには]

うん。……覚えててくれた()んだね。ありがとう。
ハンカチは、びしょびしょになっちゃったから後で返す。

[自分もハンカチは持っていたが、流石の匂いのするハンカチが良かったなんて事は言わない。]


 葛飾
[はあ、と目に見えてため息をついて]

 ま、一度決めた事だからな。 そんなら後は進むだけだ。
 その時、手の届く距離に……まあ、居てほしいしさ?

[ちょっと視線を逸らして言った。ピアスの話はとぼけて]

 さあ、何の事やらな。 たまたま買っただけだよ。
 もう、今年は雪も降らないだろうしな。

[ハンカチの話に葛飾を見て笑う]

 良いよ別に、いつだって。 オレは式が終わっても泣く予定はありまっせん。
 お前はまた泣いちゃうかな?


[大きな溜息には、しゅんと身を縮めた。]

……短大は、2年で卒業、だから、ね?

[先の事なんてまだ分からないけれど、希望を込めて。
ピアスの事はとぼけてるのでそれ以上は追求しない。]

泣かないし。
そもそも、アタシそんなに泣かない方なんだからね。
あんたが泣かしてるのよ。

[膨れてカフェオレを奪ってやった。]

……間接ちゅーしちゃった。


 葛飾
[肩をすくめるように手をあげて]
 学校が違うってのはまだ良いさ。放課後、休み、授業の無い時。
 会おうと思えば会えるトコだろ。
[「アクセ買うとかどうかなーと思ったんだけどな」と笑って]

 突然ピアス開けたみたいだったし。 話したすぐ後だろ?
 なんか、思うとこあんだろうなと思って。 そこまで鈍かないからな。

[近い方の耳に触れる。ちょっとした身動ぎや声が愛おしい。
次の言葉には笑って]

 そうかあ? 前何か観た時うるうるしてなかったっけ。
 それもオレのせいか?

[意地悪い笑みを見せる。カフェオレの容器を取られて瞬きした。
口を歪める様に笑って言う]

 あっ、こら。 …直接でも良いんだぜ?


葛飾の頬に触れようと手を伸ばす。


……確かに、時間が合えば会えるけど。今日までみたく、会える訳じゃないし、それに、ヤクマ、共学、だし。

[段々声が小さくなる。]

ピアス開けたのは……なんてゆっか、ヤケ?みたいな。

[塗り替えようと自分に与えた痛みだったけれど、部位が違うのでどっちが痛いとか比較できないと気付いた時には針が貫通していた。
まだ痛む耳に触れられ、ああ態とだなと気付いて睨むが全く効かないだろうなとは思う。]

きっ、気のせいよっ。
光の反射じゃないの!


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