人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

 …あの晩から

[服を着ても目を合わせられず口唇を噛み締める。
『あの晩』が何時か語らずも伝わるか]

 ―――…
 友達は殺戮の先すらなきながら容れるんだ
 そうやって僕を導いて呉れる
 でも一緒にいれるからいたみも解るんだよ

[だからこそなきやませる術を今でも見つけられない。
未だ持つ秘密を伝えるには足りなくて―――…]

 ン…気をつけてね
 あ、おじいちゃんにお菓子持っていって

[お菓子の包みをルーカスに渡せば扉まで共に、
店の入り口で見えなくなるまで見送る背中には花模様]

(2) 2010/08/09(Mon) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

[やがてオスカーが戻ってくればお帰りと迎えて、
食事の後にはおやつ代わりのプリンも添えただろう]

 『 ―――安心して… 』

[金の少女は村を出てしまったけれど、
オスカーが厭わなければ身を寄せ*眠る筈で*]

(3) 2010/08/09(Mon) 04時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


―回想―

〔気を失っていたのはどのくらいだっただろう? 騒がしくやってきた誰かに担がれて、運ばれた。〕

〔前にも、こんな風に、運ばれたことがある。大きな背中に背負われて〕

お兄ちゃん…… 

〔呟く声が漏れたとしても、きっと誰にも届かないほどの小さな掠れ声〕


………… 〔一旦降ろされたあと、唇に何かを塗られた気がした。〕
〔一瞬身じろぎをしたかもしれないけれど。〕

……やはり、この人が、フィリップさんを……

〔そう気づいたのもつかの間に、意識は遠く消えていく〕


 ―虚ろなる時間―

 〔意識を取り戻したのは、暗闇の中。
どれくらいの時間、そこにいたのかはわからない。 死者の世界に時間などないのだろうから〕

―― 
〔漂う『モノ』は、記憶を辿ろうとする。感覚も記憶もぼんやりと曖昧にしか感じない。〕

〔微かな光が暗闇に差しこむ。 『モノ』は誘われるように光のもとへ漂い向かう。〕

……〔光に向かううち、記憶が少しずつ確かになっていく。〕


〔大切な全てを奪っていった誰か。 守りたいと思っていた全てを、さらって行ってしまったあの自分。〕

……返して。 私を、返して

〔その願いはもう、聞き届けられないと知るのは未だ先のこと。〕

〔おなじように、『カストル』を『彼』から奪ってしまった自分にその資格もないと悟るのも。〕


………………ティナさま。 どうかご加護を。


〔――ただ祈る。
奪われたもの、 奪ってしまったもの。全てのものに、*慈悲の愛を*〕


もしも祈りが届くなら、証は微かに点滅し、光を失うだろう。


【人】 店番 ソフィア

― 深夜/雑貨屋 ―

 アイリスさんこなかったね
 おじいちゃんが診て呉れたし大丈夫だと思うけど…

 大丈夫、オスカーはひとりじゃないよ

[重苦しい夜の気配に呑み込まれてしまわないように、
毛布にくるまりオスカーの髪を梳き抱き寄せる]

 スゥ…

[安心して休めるから穏やかな寝息は安堵のいろ。
遠吠えは夢現だったけれどオスカーを抱く腕に篭る力]

 う…く ッ
 はっ

[瞳を見開き震えながら毛布の中で背を丸めて蹲る。
落ち着くまでに要した時間は昨夜よりずっと長く…]

(23) 2010/08/09(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

― 深夜の喧騒 ―

 ン…大丈 夫、だか…ら

[オスカーが目を覚ましたとしても殆ど余裕はなく、
震える手指がオスカーの頬を擦り体温を分け合う]

 外 が、さわが しい…? …ッ?!

[のろのろと軋む身を引き摺りベットから出て、
窓外に見た光景に息をのみ―――部屋を飛び出した]

 ルゥ…ッ!

[寝巻き姿に古びた儀式用のナイフを手に飛び出すと、
雑貨屋前にしろい狼の姿はなく血を流すルーカスの姿]

(25) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア


 怪我を…ッ!?
 や、何で―――…

[駆け寄ると血がつくと留められたかも知れない。
雑貨屋に取って返し濡れぬ手へ預けた傷薬]

 今から診療所に…?
 せめて止血くらいさせてよ

[雑貨屋内へ戻り救急箱らしき箱を手に表へ戻ると、
治療とも呼べぬ応急処置をしてルーカスを見詰める]

 僕の…せいだ ごめん

 [話してしまったから―――話さなかったから]

 其の狼は―――首輪をしてた…?

(27) 2010/08/09(Mon) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

 ルゥは弱くないよ
 だって僕は―――生きてるもん

 でも…でもッ!

 ―――…

 ン…ありがと
 ルゥが無事で―――良かった

[そらさぬ視線は泣き出しそうに潤むけれど、
口唇を噛んで堪えて一度だけ瞬く]

 そう…

 『証』を持ってたんだね

[寝室の窓からちらりと見ただけでは確証が持てず、
今もただの首輪だと思いたいけれど確認の為に紡ぐ言葉]

(29) 2010/08/09(Mon) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ふふ、ほんと
 簡単にくたばらせては貰えないね
 あ う…

[わしゃわしゃ撫でられるとゆらゆら首が据わらない。
腕に絡むルーカスの証を見詰めて瞳を細める]

 …うん、そっか
 僕も…

                覚悟を決めないとだ

[乱された髪を手櫛で整えながら零す意思の篭った声。
再び真っ直ぐにルーカスを見詰めど瞳は揺れない]

 精霊に添われる神子のすべてが無条件に
 大精霊の選んだ者たちの味方ではないんだよ
 導かれながらもみんな自分で選んでる

 だから―――僕も選ぼう…

(31) 2010/08/09(Mon) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

 ルゥが僕を護って呉れたからではなく

               僕たちはルゥを護るよ

[しろい花の香る掌はルーカスの頬を包み擦りおりて、
ルーカスの前で片膝つき深く頭を垂れると傅くに似る]

 須らく命は火に温まり
 水に潤い
 風にあやされ
 そうして大地に擁かれ

 茂り、実り、枯れ、再び茂る

 ルゥに加護を―――…

[ルーカスの靴先に触れた手には何時しか名も無きしろい花。
幼い日と同じく小指に巻き指輪を作れば立ち上がる]

(32) 2010/08/09(Mon) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

 …おやすみ、ルゥ
 おじいちゃんの事も宜しくね

[其れ以上は怪我するルーカスを引き留めはせず、
診療所へ向かう背を見えなくなるまで見送った]

 朝ご飯には早いしもう少し休もうか

 [ カラ ン ]
[オスカーがいれば手を差し伸べ繋ごうと。
雑貨屋へ戻ると夜明けまで*浅い眠りに*]

(33) 2010/08/09(Mon) 19時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 19時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

 欲望は誰しもが擁くもの
 つきあいかたは其々
 …どれだけ嫌がられたってテッドも僕の友達
 でもそんな事をいったらまた―――…

[加護を受けた魔法の水はテッドの薬に使い切った。
彼が口にする事があれば僅かにでも、
心臓を癒し暫くは行動を妨げぬ程度にはなった筈で。

オスカーとの朝食を終えてか既に母が座り続けた、
カウンターの指定席に座りひとり呟く。
頬杖をついて外を眺めるのは何時も通りの姿]

 『 君が人を殺したら 僕が君を殺すよ 』

[宿と食事を提供する折に金の髪の狼少女へと告げた事。
想い返して告げた時と同じように瞳を細める。
伸びをするように両腕を伸ばし机に突っ伏した]

(46) 2010/08/09(Mon) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

[零す呼気は溜息にしない為に何処か大気を食む態。
広場の片隅にテッドの姿を見止めれば瞬いた]

 あ…

[無意識にも腰を浮かせて立ち上がると、
カウンターにおいた侭の儀式用のナイフを見遣る]

 オスカー、店番をお願い
 直ぐに戻るから

[表に出るには道の悪い裏口から出掛けていなければ、
何処かにいる筈のオスカーにも声は届いただろう。

結局は古びたナイフではなく薬缶と薬を持って、
店を出れば片隅で崩れ落ちているテッドの元へ歩み寄る]

 あ、の…具合悪いなら店で休んでいってよ

(54) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 …偽善でもね
 テッドとも一緒にいきたいから
 僕は未だ諦めないよ

[赤茶の瞳に写るいろを真っ直ぐに受け留めて、
眉を下げて何時もの薬と薬缶を差し出す]

 昨日 来て呉れたんでしょう?
 怪我はしなかった?

[テッドの首元には既に証は見られない。
しゃがみ込み視線と共に寄せる身]

 いたい の

[語尾をあげぬ問い掛けは密やかに囁く響き。
緩やかな瞬きの後に赤茶の瞳を覗いた]

(67) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

 あ、オスカー
 ごめんね、出掛けてきてもいいよ

[テッドの前にしゃがみ込む前。
オスカーの視線に気づけば身振り手振りつきで促した]

(68) 2010/08/10(Tue) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

 ふぇ…?

[昨夜から余裕がなくてオスカーの異変に気づかない。
テッドに口を開こうとすれば背後からかかる声]

 あ、うん

[しゃがみ込んだ侭テッドとオスカーを交互に見て、
こくこく頷くもふと朝からのオスカーを想い返す]

 絶対に助けるなんて約束は出来ないけど…
 この手を取って呉れるなら
 僕はテッド―――君と心中したって構わないよ

 助けを求めるなら手を伸ばして
 僕の手は君にまで届かない

[怪我の有無まではルーカスに確かめなかった。
立ち上がろうとしたところで寄せられる身]

(78) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

 あ…え…?

 『 ―――不公平だ 』

[倒れてしまうかと慌てて抱き留めようとすれば、
耳元に聞こえた声と首筋に与えられた感触]

 ふぁ…っ?!

[テッドをつき放す事はせずも驚いて、
ぺたりと尻もちをつけば見開いた瞳が彼を凝視する]

 だ、だだだ誰も…
 誰も公平なんかじゃないよ

 でも僕は、偽善でも残酷でも
 其れでも笑ったり泣いたりしながら
 みんなでいきたいんだ

(81) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

店番 ソフィアは、双生児 オスカーがテッドに声をかけていたのも聴こえてはいて―――…

2010/08/10(Tue) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

 ぼ、僕は大丈夫だよ、オスカー
 ちょっとびっくりしただけだから

[妙なところを見られ首を押えながら、
慌ててオスカーを見上げ訴えた]

(84) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

店番 ソフィアは、双生児 オスカーのテッドへかける言葉に、おろおろしながらオスカーとテッドを交互に見た。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

 父さんの作った罠が始まりだからね
 獣を狩る者として果たすべき責を僕は受け継いでる

 でも君には止まって欲しいと想ってるだけだよ

[昏い哂い声と毒に満ちた優しき口調に視線を流し、
冷たい視線を受けとめ眉を下げても視線はそれず]

 テッドだけじゃないよ
 君がひとりじゃないといい

[無理に手を取れば疲労した彼が振り払うかも知れず、
余計な体力を消耗させる事すら躊躇われて立ち上がる]

(103) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

 ふぇ…? 僕が不気味がるの?

[オスカーの視線にこてりと首を傾げてきょとんと瞬く。
一緒に眠るくらい親愛を擁く相手に警戒心など皆無]

(105) 2010/08/10(Tue) 01時頃

店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスの言葉を想い返しひとりで立ち上がった。

2010/08/10(Tue) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

 えっと…?
 テッドが治るなら出来る事ならしたいけど…
 僕、何をすればいいの かな?

[死を語られ心配そうにオスカーを見詰めるも、
きょときょと瞬いて反対側に首を傾げた]

 何時の間にかそんな事が出来るようになってたんだね

[普通では出来ない事をするらしきに感嘆の声。
人の気配が増えても周囲まで気づく余裕はなくて]

(110) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

 僕は本当の理由を教えて貰えなかった
 でも想う事は出来る
 其れはテッドにも出来るんじゃないかな

 納得いってもいかなくても従わなくて構わない
 テッドはテッドの意思で在ればいい
 折り合いがつかない時には僕もまた考えるだけだよ
 でも僕の答えを求められるなら

               こわかったんだと思う

[人の言葉を話す獣が、
其れを罠に掛けて仕舞った罪が、
故に与えられるかも知れない報復が、
そうして殺す自分が]

 テッドは如何してだと想う?

[立ち上がろうとするテッドに手を差し伸べた]

(114) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

店番 ソフィアは、双生児 オスカーが口許に人差し指を添える仕草に瞬いた。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

 ン…わかった 頑張ってみるよ

[オスカーの言葉にこくりと頷く頃にはグロリアの姿。
眉を潜めるグロリアを見詰めてきょとりと瞬く]

 グロリア、彼はテッドだよ

 ルゥには逢った?
 君の落とし物を預けておいたんだけど

(119) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ン…僕もこわいから少しだけ一緒だね

[取られた手を引きテッドを助けおこし耳元に囁いた。
目を合わせないテッドとグロリアを交互に見る]

 テッド、彼女はグロリアだよ

[紹介するグロリアからはルーカスの話も聴け、
けれど証を"受け取れない"と云うのに面持ちは曇る]

 え…? だってあれ、大事な物でしょ

[グロリアとオスカーが交わす言葉は普通と云えば普通?
オスカーは具合が悪かったのだろうかと心配そうに見遣る]

(130) 2010/08/10(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

 ふぇ…? あ、うん
 そう、なんだ

[証の事を軽々しく人前で口にするのも憚られて、
グロリアの言葉には曖昧に頷いた]

― 回想/繋ぐ手 ―

[ルーカスに背負われたグロリアと別れて>>1:3から、
オスカーと共に広場の傍まで戻り来て分かれ道]

 おやすみ、オスカー またね

 あ、そうだ はい
 オスカーの方が似合うよ

[帰り際に自分の耳に飾っていた分の花もオスカーへ。
髪に飾れば満足気に微笑んでオスカーの背を*見送った*]

(139) 2010/08/10(Tue) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

 全部じゃないけどね

[先においた問いへの答えはかえらずも再び問いはせず、
テッドが笑む気配には瞳を細めても表情は見えない]

 あ…! うん、うん
 昨日処方箋持って来る筈の人も未だ来てないし
 僕もお店開けたままだし戻らないとだ

 あ、うん ありがとう
 直ぐに戻るから

[テッドに次ぎオスカーが店番を名乗り出て呉れれば頷き、
怪我をしているらしきグロリアに顔を向ける]

 ええと、グロリア
 おじいちゃんの診療所の場所はわかるかな?

(142) 2010/08/10(Tue) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ふぇ…?!

[急に切羽詰ったらしき様子のグロリアに手を取られ、
おろおろそわそわ雑貨屋とグロリアを交互に見る]

 う、うん 判らないなら案内するから大丈夫だよ
 訊きたいことって何だろう?

[手を無理に振り解きはしないけれど、
オスカーと繋ぐ時とは感触も違い落ち着かずこわごわ]

 ええと、いこう か

(144) 2010/08/10(Tue) 02時半頃

店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアと共に診療所を目指して歩き始めた―――怪我を気にする歩調は緩やか。

2010/08/10(Tue) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

 うん…?
 オスカーと一緒にこの辺りまでかえってきたよ
 丁度あそこでちっちゃい背中を見送ったんだ

[懐しい話と相俟ってグロリアと繋ぐ手は不思議な心地。
繋がぬ手でオスカーを見送った辺りを指し示す]

(146) 2010/08/10(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

 うんうん、懐し…ふぇ?!

[口調と雰囲気に頷いて顔を向ければ其処にはグロリア。
ぱちくり瞬いてまぢまぢグロリアを見詰めまた瞬く]

 え? 何で? あれ?
 オスカーからきいてたの?
 え? え?

(148) 2010/08/10(Tue) 03時頃

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