人狼議事


52 薔薇恋獄

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[唾液で湿らせただけな為か、やはり少し、滑りは悪い。
 それでも、強引に奥へと挿し進めてゆけば、鳴瀬の喉から、悲鳴のような小さな声が聞こえてきた]

 士ろ……っ。

  …………は……っ。

[辛いならやめる……と言いかけて。
 言ったところで、止められそうにはないと、小さく首を振った]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[直球過ぎる言葉を言ったとは気づいてなく。
きっと、いろんな意味でデレデレなんだと思う。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―――う……わ、ぁ、あああああぁぁぁぁ……!!!

[残された薔薇の匂い。
遺された自分の想い。
どれだけ分かっていたとしても、望んでいたとしても。
好きな人にフられて。置いてかれて。
心が悲鳴をあげないわけが無い]

[崩れ落ちて慟哭する]

(3) 2011/05/25(Wed) 00時頃

[たぶん、本当にたまにしか浮かべない口元の表情。
 だからそれに対するコメントには、ちょっとだけ間を置いて、けれどやっぱり頷き返した。]

[ぎゅうとされた熱がまだ残る肌。それを擦る絹の感触。
 ねだる姿に、彼の服を探して、拾って手渡した。
 下着を手に取った時はちょっとだけ硬直して、でも何事もなかったかのように(ただし顔は背けて)手渡して]

 ……テツまで熱出したら、困る。

[ともだおれ、なんて言葉が過ったりもした。]


―― 2階廊下、つきあたり ――

[冷たかった筈の、硝子。
それが、ふっと柔らかく、あたたかく、こちらの手を包むような現実感を齎せば。

ぎゅ、とその手を握りしめ]

 …――遅ぇんだよ、ばぁか。

[にっ、と間近の紫の瞳に笑いかけるもの の]

 のわぁっ!

[此方もあちらも、硝子に頭を凭せ掛けていたのか。
近すぎた距離と、かかる重みに、支える暇も無く、バランスを崩して尻餅をついた]


メモを貼った。


[それから。哲人の目を、真っ直ぐに捉えて]

 ……おれのせいじゃ、ない。

[まだ少し、自信はなかった。けれど。
 何をどうすればいいのかなんて、と言われて、瞬いて。
 再び確かに呼ばれる、夕輝の名前。]

 テツの……夕輝。

 ……あはは。だよな。
 すごく単純。
 ただ、おれで居ればいいだけ。テツにとっての、おれで……。

[泣きながら、本当に珍しく、吹っ切れたように大きく笑った。
 笑って、ちゃんと前を見た。ちゃんと、哲人を見た。]

 ……ありがと、おれのテツ。


メモを貼った。


[で、その後の付け足しに……]

 え。
 それって、どういう。

[意味か。
 一瞬、何を言われているのか解らなかった。
 ……少しして、やっと、理解した。]

 …………テツが言うなら、そうなんだろ。

[照れて、少し視線を下向きにした。
 笑みは浮かべていなかったけれど、満更でもなさそうで]


メモを貼った。


[手を離した後、立ち上がった]

…ここに居ても、しゃーねーし
俺、もう1回大広間に行って見る


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時頃



[それでも、身体をあわせることに喜びはあるわけで。
 息を必死に、胸を上下させて、

 すべて受け入れることができただろうか。
 そう感じれば、ぎゅっと閉じていた目を開けようとする。

 開けた途端、目じりにたまっていた涙が滑り落ちた。]

 ふみ……さ……



                      だいじょう ぶ

[少し、心配気な顔もしている気がして、
 そう紡いだあと、ゆる、と、いつのまにかばたつかせてた手を文に伸ばす。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[んなこと言われても眠かったんだと唇尖らせて]

面白そうってひっで。
絶対似合わないってこんな変な服!

[なるべく普通の服を探す。
出てきたのは濃緑のワイシャツと、クリーム色のワイシャツ。

……ちょっとだけ複雑な表情をして。
どっちが似合うと思う?なんて聞いてみた。言われたほうを着るつもり]


メモを貼った。


 ―――……っ!?

[いつかの逆のような体勢。
間近にある顔に、驚いた表情で固まった。

幻だと思った。
今でも自分に手を差し伸べてくれるとは思っていなかったから。]

                  ――……すまん。

[謝罪はその体勢だけのことでなく。
くしゃっと歪む顔の横で、紅子さんが静かに肩に乗っている。
押し返す間もなかった。

浮かぶ涙を隠すように、楓馬の肩に額を預けた。]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[蹲り、嗚咽を漏らしたまま、浜那須の言葉に弱弱しく頷く]

わかってた……っ!
こうなるって、分かってた、けどっ……
二人とも、幸せに、笑っててほしい、しっ……
それが、嬉しいのも、本当っ、だけど……

…………して……
どう、してっ……!
そこにいるのが、自分じゃ、ないのかってっ!
考える自分が、腹立たしくて……ッ!!

う、う、うぅぅぅぅぅぅ……!!!

[もう最後は声にならない]

(9) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

あぁ、わかった。

[の言葉に頷く。]

…と、言うか俺も腹減った。

[ナンも食べてないからね。]



[やはり、自制はできなかった。
 鳴瀬の右足を庇うように軽く持ち上げるのは、僅かに残った理性からか]

 ───っ、く。


         はぁ…………っ。

[ゆるゆると七分目程度まで進んだところで、呼吸を止め、ひといきに呑み込ませ……息を吐き出す]

 ……士ろ………。

  …………ん、っ……。

[零れる涙を、舌で拭う。
 伸ばされた両手を此方からも求めようとするかのように、身を寄せて]


 バカだな。

[肩に預けられたぬくもりを、ぽん、ぽん、と緩やかに撫でる。
つぶらな黒い瞳を俯かせがちに、こちらを窺うような紅子さんの頭も]

 全部、オレのせいだろ。
 お前より先に話聞いて、黙ってて。意味わかんねー告白して、消えちまって。

 オレが手を伸ばしたから、こっち来たんだろ。
 ぜんぶ、オレのせいにしちまえよ。

[布越しに滲む、ぬくもりの気配。
だからか、自分は涙が出なかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

[せめて昔に戻れれば。
ただ無邪気に遊んでいるだけで楽しかったあの頃に。
あるいは、例え二人が付き合ってても。
自分とも今までと同じように話してくれたりとか、して。
色々ごちゃごちゃ考えて、自分に言い訳。
ああ違う。分かってる。本当の願いは唯一つ]



……僕も……愛され、たかった……

(13) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

俺が熱出したら、お前が看病してくれればいい。

[共倒れ、はあまり考えていなかった。俺が思い切り過保護になって、もうこいつに熱なんて出させなきゃいいだけ。
 前に風邪を引いたときの母親の看病を思い出しつつ、あそこに代わるのが蓮端になると思えば、少し楽しみにさえ思えた。]

お前が看病してくれるなら、このままでもいいかも、な。

[なんて冗談交じり、着替えの手を止めようとしたりした。]


[その、横で。
 笑う声が聞こえる。笑う声が聞こえる。
 こいつのこんなに笑うのは、とてつもなく珍しい。俺ですら、初めて見た。
 そんな変化に目を瞬いて、それから、つられて笑った。]

そう、単純。
お前はお前だし、俺だけのお前。だろ?

[はは、と明るく笑って、そのまま無邪気に飛びつこうと、蓮端にじゃれつく。
 ああ、また泣かせてしまったけれど、今の蓮端は笑っている。
 だから、同じに笑って言える。]

泣き虫、夕輝。
可愛すぎるから、俺以外のやつの前で泣いたら、殴る。

泣かせたやつを。


[尖らせた唇に、ちゅう]

んー?淡い色の方が似合うんじゃないか?

[ゆる、と首を左に傾けて選んだ方を指差す。
その色は、選べない。
選べるはずが無い]

俺は、何か羽織ってないと落ち着かない。
あー。

[ポケットに何も無いのも、落ち着かない]


ごめんねぇ、土橋君

僕だけ、先に頂いちゃって

[扉を開けて、*廊下に出た*]


[自惚れられてもいいくらい好きなのは、どうしようもない。]

ん、イタダキマス。

[食べ物ではないのだが、一番好きな人だから言うのはしょうがないと思った。
調音の潤む瞳を見つめながら額から順に口付けを落としていく。]


メモを貼った。


 そんなこと、出来る訳ないだろう。

       先に答えを出してくれたのは、お前だから。
       それが、どれだけ苦しいことか、判っているから
       俺は、ずっと避けてた、のに。

[背を優しく叩かれれば、嗚咽が漏れる。]

 ――……お前は、どこまで知っている?

[伝えなければならないことが、多くある。
それは苦しいものばかりだけれど。
紅子さんも、伝えたいことがある様子で機会をうかがっているから。

叶うなら、少しだけ楓馬に負担をかけない体勢を変えて。
それでも傍で温もりを感じながら、
ポツリポツリといつもの言葉足らずで語りだす*]


【人】 墓守 ヨーランダ

[背中を撫でられれば、しゃくりあげながらも呼吸を落ち着かせようと努力はする。
でもそれでまた彼らの優しさを思い出して、泣き出して。
それを繰り返す。
涙の堪え方はもうすっかり忘れてしまった。
だけど、代わりに少しだけ、強くなったから]

……ごめ……なさ……
もう、だいじょうぶ……

[涙は止めることができないけれど。
なんとか立ち上がる事だけは、出来た]

(17) 2011/05/25(Wed) 00時半頃



 ――…ッ〜〜

[一度止まったあと、一気に飲み込ませられて、一瞬それまでで大きな悲鳴が出た。
 折り曲げられた足、それでも文が丁寧に扱ってくれてたのを感じてはいたけれど、


 もうそれどころじゃなくて、
 うっかり受け入れたそれに大きく息を吐いて、
 とにかく、助けてという風に手は文に伸びる。]


これから、食いに行くから関係ねーよ。

[眼帯をつけると、調音の後を追うように扉を開けて廊下へと。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[少しだけ口を噤む。
だけど少しの後あげた顔に宿るのは決意]

……僕、も。
生きて……帰り、ます……
諦め、ない……
諦めたく、ない……です。

(19) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

僕は……
僕も、きっと、つらい。
今の言葉だけで……ぐさっときた。
……わかってた、のに。
強がってた、だけ、だった……
でも、だけど、それ以上に……



僕は、やっぱり、二人と一緒にいたいんです。

(20) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

どうぞ、召し…

あがれともで言うと思ったかーっ!

[身を起こして抗議しかけたが、見つめられ、額に落とされる口付けのくすぐったさに眼を伏せた。

どうして良いのか分からない。
だから、身の上にある頭を撫でた]


やっぱ、そう思う?

[そう言って、淡い色の服を着る。
――少し、卑怯な問いをしたのだ。自分は。わかってる。

……俺は、俺だ。
誰の代わりでもなく、誰の理想像でもなく、ただ、在るが儘に良数の隣にいる、俺だ。

そう、心の中で確かめるように繰り返して]

そだね。なんか羽織ってるのがいつもの良数って感じ。

[ポケットに物が入っていないのを気にする様子に、くすりと笑う。
ふざけるように、そのポケットに手を突っ込んでみた]


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ヨーランダ
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