44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
―――…一撃で終わらせてよ、キミは腕が悪いなぁ。
[あの世に片足を入れながら、彼女は苦笑気味に呟いた。]
無駄に相手を苦しませるなんて、悪趣味だよ?
[それは、やはり暗殺者としての言葉。]
[あぁ、むやみにナイフを飛ばすんじゃなくて、もっと足の腱を狙えば。
頚椎を叩き折れば。
あそこの動脈を切れば。
ヤニクの攻撃を受けつつ、そんな事を考えてしまう自分に苦笑いした。]
あぁ、やっと終わった?
[ふわり、と身体が軽くなったような。]
にしても、ひどい有様だなぁ、これは。
[自分の身体を見下ろして呟く。]
暗殺者って、優しいよね。
[くすくす、とヤニクの口から漏れ出る誰かの言葉に、笑う。]
だって、わざとそういう風に殺されたんだもの。
― 床彼大学第二学生会館ラウンジ ―
[自分の名を呼ぶ『ヤニク』の声を聞き、目から涙が落ちた。]
ばぁか。
[誰に向けられた言葉だったのだろう。
彼女はラムネ味のポップキャンディーを口に入れると、そこから姿を消した。]
[カフェテラスで志乃が様子を見に行こうという。
どうしようかと考えて
奇数:行く 偶数:行かない19(0..100)x1]
[いずれにせよ、そののちセシルを探すだろう。
自分の偽者がいる、それはお前の仕業かと。]
― 実験棟と志乃と行ったあと ―
[志乃は一緒に戻ってきただろうか?
セシルを探しにカフェテラスに戻る。]
――……?
[まさか、着替えているとか思いもしないから、すっと入って 驚きの声をあげた。]
[そう、その着替えを悪いと思ったのは、
もしかすると、セシルは女性なんじゃないかと思っているから。
でも、同時に焼きついたのは赤い文様…。]
お前……その赤いの、なんだ?
[思い出すのは赤い鸚鵡。]
/*
はい、おはようございます。むらたてです。
昨日のログにも書いておりますが、
ただいまモナリンが墓下面子に化けて徘徊中です。
もし、モナリンが偽者演じてもいいよ?!な方はその承諾をメモにて願いします。
いや、それは勘弁してください!な場合はそう言っておいてください。ちなみに、昨日のような、あれれな動きとかもっと酷い動きされるかもしれません。
― カフェテラス ―
[セシルの答えはない。だけど、なんとなく、怒っているのはわかるから。
というかいつも怒らせてしかいない気がするけど…。]
またあとで、訊きにくる。
ちゃんと教えろ。
[きっとますます腹立たせる言い方だとは気がついていない。
そして、またみんなの様子を見に行く。]
彷徨っている魂があるならば、そこに惹かれていくだろう。
…きゃっ!?
[それはヴェス様が倒された後。
殻が割れる、というか…何処かのシュールな四コマ漫画にあったようなシークレットヴェス様が脱げたみたいに、小柄な人影が零れ落ちる。
多分レティシャとたいして変わらないくらいのちっちゃい子が、うさ耳ヴェス様のコスプレ…というか、それをひらふりゴスロリアレンジしたような格好。]
うわーん、ヴェス様がやられちゃったー。
[倒れてるヴェス様の亡骸に縋ってみーみー泣いてる。]
[そして、見つけたのは、小さなウサ耳の女の子。
何かぐしゃぐしゃのものを抱きしめて泣いている。]
――…お前、どうしたの?
[その背中から話しかける。
ナユタのままで、服はぶかぶかのもののままで…。]
…ぅ。
[振り向いた。見上げた。目が合った。]
きゃぁぁーー!!、!、!、やだ、やだみないで!!、
[いつかみたいにめっちゃ慌てててしてしぺちぺち。
うー、とかいって慌ててヴェス様っぽくキリッてしようとするも、
どう見てもSDです、本当にありがとう。]
…なんだ、貴様か。
[声色作るもなんだか甲高い。]
[なんか、その子は慌てた、
そしてキリッてなった。
その次に吐いた言葉は偉そうだった。]
――……あー
[そう、さっきいた男がリンダだと言った。
なら、これはきっと……。]
お前、ヴェスか……。
[そして、深いため息]
だったら、悪いか。
[むう、と上目遣いに見上げる身長差。]
…違うもん、中の人だもん。
ヴェス様はこんなチンチクリンじゃないし、泣き虫じゃないもん。
[小柄だけど、少女と言うにはちょっととうが立った年頃。
ぷくー、と幼い印象な表情で拗ねた。]
いや、悪くはないよ。
うん、ありがとうな。お前のおかげで少し、戦えた。感謝している。
[ちんちくりんの泣き虫とまでは言ってないけど、幼く拗ねる様子。
年がわからないけど、年下?な感じでそうじゃない感じ。
いずれにしろ、女の子なんだなぁ、と思う。]
別に、お前のためじゃないし。
そのナユタは超強くてカッコ良いんだから、そうじゃなきゃ嫌だっただけだし。
感謝される筋合いなんかないもん。
ヴェス様やられたくなかったから、スイッチの場所ドナちゃんに教えたし…
そっか。カッコ悪くてごめんな。
[そして、ドナに教えた、という言葉でふと、とまる。やっぱりそうか、と…。]
――…でも、さ
オレ、お前から信用できるって言われたときは嬉しかったんだ。
[そう、一番悲しかったのは、
だから、何かあったら頼ってほしかったのだけれども。
多分、それは自分の弱さが原因で…。]
だから、ありがとうな。
ヴェスパタインに丁寧をお辞儀をすると、ほいじゃ、と背中を向ける。
や、ちょ、待ってよ!
なんでおこんないの!?
そうじゃなきゃ、何かモヤモヤして困るんだもん!
こんなひどいんだよ?なんで???
だってさ、頼れるゲームじゃないんだ。
最後に立っていられるのは、一人だけ。
…ずっと一緒に居て、好きになっちゃったら、最後に戦わなきゃならない時、倒せないもん。
だから、その前に他の人にやってもらえば、ナユタと戦わなくて済む、っておもったのは…否定しない。
あ?
[振り向くと、おたおたしてる姿。]
怒ってどうなる?
もう、オレのナユタは終わったんだ。仕方ないさ。
[だったら、なぜ、まだナユタのままなのか、そんな疑問は残るけど…。]
ひどいのは、
ひどくされるのは、慣れてる。
それに、お前のこと、信用させられなかったことが一番辛いからな。
うん、オレ、お前のこと、結構好きだったみたい。
ごめんな、せっかく予告までしてくれてたのにな、甘ちゃんじゃ駄目だって。
[だから、頑張ろうと思ってたけど、
やっぱり弱くて………。]
そんなゲームってことも知らなかったからさ。
ま、でも、もう、しょうがないさ。
[聴く言葉に困った顔をする。]
オレはお前と戦うつもりはなかった。
そして、オレは誰にも負けるつもりもなかった。
実際は弱かったけどさ。
[それはいろんな矛盾をはらんでいる。だけど…]
この世界をどうにかするのが一番だ。
セシルのゲームにただのることを考えてたわけじゃない。
お前となら、そうできるってあの時は思ってた。
今は、だから、せめて、
セシルをなんとか説得して、
どうにかしなきゃって思ってる。
それがオレのやることだ。
[そして、また、歩き出す。]
セシルは、
なんか、放っておけない。
[ステージを見る。
なんだか、どこも、少しずつだけど、
ゆがんでいるようにもみえてきた。
イメージが重なるのは、あの、手からみえた。素肌からみえた、赤い文様。]
…えと、その……。
[言われた中に、なんか聞き捨てならない事が含まれてたような、そんな…]
う、うん…なんとかしなきゃなのは、分かってる。
ここからじゃ、なんとかならない?
そだね、セシル…
ハッキングでもされてるのか、色々おかしい気がする。
あの子なら、甘いものチラつかせたらくるんじゃない?
なんとかしなきゃいけないことしか、わからない。
でも、オレはなんとかする。
[ぽろっとまだ生きていた時の本音が毀れた。
でも、今は、その部分はざっくりと傷つけられてしまって、そしてそれは、もう乾いて過去になっている。]
[もっと素直になれたらよかったのか。
ゲームほったらかしでべったりになっちゃいそうで、それは違うと思ったんだ。
何が正解かなんて分からないけど、間違っちゃったんだなとはおもう。]
…なんとかしよ!
ヴェス様じゃないからいろいろ頼りになんないとおもうけど、やれる事あったら色々協力する!
[何処かへ行くなら、パタパタついてく。]
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る