人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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ヨーランダを思いっきりハグ。今日もお疲れ様、と頭の上にキスを。**


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─教会で、最後に─

[指輪のお陰ね、と紡がれた言葉に、目をつむる。
──言葉にはしないけれど、あのとき。
差し出した右手に彼女が「ミスター」と返したときに。
変わったのだ、世界が。
あまりにその形容詞が己に似合わなくて。

チャールズに、新しく生れ落ちたんだろ、と言葉を掛けたが。
──違う、本当は、己こそが彼女によって生れ落ちたのだ。
居場所を探すだけだった過去の自分との決別。
それをもたらした右手。
──勇気を。願ったのは。
背中に回る腕、返される抱擁、囁かれる誓い]


──……ああ、傍に。


[大事に、しよう。この腕のあたたかさに誓おう**]


─そして、今─

[ローズマリーの手を引いて、案内された場所へ移動する。
愛の宿とやらの中央ロビーに入って、目に付いた掲示板。
大きな文字で貼り出される“今日のお題”とやら]

………………。

[はがした**]


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─愛の宿・中央ロビー─

[目新しい周囲に目を配りながら、彼に手を引かれて中央ロビーへとやってきた。
立ち止まり、目にしたのは掲示板。
それは村長からのものだったようで、読み終えるより先にホレーショーが剥がしたのを見た]

あっ…、もう、ダメじゃない剥がしちゃ。

[言葉は宥めるものだが、怒った素振りではない。剥がしてしまった用紙とホレーショーを交互に見比べながら]

なんて書いてあったの?

[…と、小首を傾げた**]


[首を傾げて見上げてくる視線に、目を合わせる]

いや、なんか……。
たぶん、すげーどうでもいいこと……?

……あんたは知らなくていい。

[手中の紙を握りつぶして、そのままくずかごへ。
繋いだ手はそのままにロビーのソファへ彼女を導いて。
先に、座らせる。そしてその隣に座って、寄り添う]

…………。

[先程の張り紙を思い出すなら、ここで肩にもたれるべきか。
しかし彼女との身長差は20cmもある。
彼女の肩にもたれようとすると不自然だし首が痛くなる。
少し、沈黙し。繋いだままの手を、そっと撫でる**]

あー……なんか、疲れたな。移動多かったし。
……膝を借りてもいいか?


[知らなくていいと言われると少し気になる。くずかごへ落ちた紙を見送って、ソファへと促されながら]

ずるいわ、貴方だけ知ってるなんて。

[…と、少し気にした様子で言うだろう。
ソファへと身を沈めると隣に並んだ大きな肩が、少し触れる。
無言が続く中、指先が手を撫でられれば、ぴくりと反応を返した。
改めて状況を振り返れば、淡く頬を染めて、小さく頷く。]

…え、ええ。

[少しだけ緊張が走る。それは不安ではない。
太ももに絡んだスカートの生地を、スッと撫でて整えた]


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[重ねた手から伝わる反応。ゆれる指先。
そっと笑って手を引き、指先にくちびるを落とした]

んー……まあ、村長からの激励みたいなこと。
たぶん。要約すると、しあわせに宿を使ってね、って感じだ。
だから俺は俺がしたいことをする。

[頷かれたら微笑んで、顔を近づける。
彼女の耳元でありがとう、と囁き。
丁寧に整えてくれた膝に仰向けに寝そべった]

……重かったら言ってくれ。交替してもいいしな。

[繋いだ手は、そのまま己の胸の上に]


ふふっ、なぁにそれ。

[要約にくすくすを笑い声を漏らしながら、笑んで口づけを落とすホレーショーへと目をやり、静かに息を飲む。
耳朶が少し熱を持つのが分かった。
そんな耳元への囁きを聞けば、擽ったそうに首を竦めてしまうのは、身体が硬直していたからだろう。]

大丈夫よ。
それに…いつも見上げてばかりだったもの。

[腿にかかる重みに、視線を落として双眸を細める。
緩く空いた掌で彼の髪へと手を伸ばした]

こうして、逆転するのも、悪くないでしょう?


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そう言われっと、なるほど新鮮な景色だな。
こういう風にあんたを見上げるのは、確かに悪くない。

[朱に染まった耳へと、空いた手を伸ばす。
その熱を己の指先へと伝えるかのようにそっと触れ、
見下ろす体制の彼女の、落ちてくる髪を。
やわらかく梳いて、耳へとかける]

あー……、まあ、なんだ。
……俺の髪、見た目よりはやわらかいだろ。
ちっと毛先が跳ねる癖があるけども。

[本当は、言いたいことは、そんなことじゃないのだけど。
巧く言えなくて、目を細める。
──しゃべるよりも、触れたいのだけど。
髪を梳く指先で、そっと。耳朶をかすめるように]


―…でしょう?

[同意に、ふふ。と嬉しそうに笑う。
自分よりも大きな手が、耳朶に触れて。
触れた先から熱を持っていくのが分かる。
熱を逃がしたくて、ホレーショーにバレないようにそっと、息を付いた。
ただ、見下ろす瞳までは熱は逃がしきれないだろう。]

そうね…、思っていたよりも柔らかいわ。

[ゆっくりと髪に触れて毛先へと指先が伸びていく。
彼と同じ仕草をするように。
跳ねているという毛先を見れば、また笑って。
髪を梳く手が、自分の耳朶を掠めるとぴくり、と指先が震えてしまう。
内に篭った熱と共に、言葉を紡いだ。]

…でも、好きよ。
貴方の髪も。―貴方の声も。


[己の指先への反応のいとしさ。耳朶の熱。
触れている腿の、布越しのあたたかさ。
彼女の指の動きのやさしさ。落ちてくる言葉。声音。
──ふいに、泣きたくなるほどの]

……──ああ。

[繋いだ手に、少し、ちからを籠めて。
髪を梳いていた手は、彼女の熱い頬に添わせる]

……さっき、教会ではちゃんと言葉にしていなかったな。


好きだ。俺も、好きだよ。いとしい。

 


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[繋いだ手から伝わる温もりに、返る言葉に、微笑んで。
繋いだ指先で、応えるように握り返す。
視線を頬にかかる手から、腕へ、そして瞳へ移せば、言葉の意味を受け取って。
私も―。と赤らむ頬が指先から、全て、伝わってしまいそうだった。]

―…嬉しい。

[その一言だけ伝えると、恥じらいから少し俯いてしまう。
言葉と、視線と共に伝わる温度から逃れたくて。]

でも、…その…こうして言葉にするのは、
少しだけ…、恥ずかしいわ。

[このままだと、熱に浮かされてしまいそうで。
目元に涙を潤ませた。]


俺だって言葉にするのは恥ずかしいさ。
でも、あんたが喜ぶなら言葉にすることに躊躇いはない。

[握られた手の強さ。返された笑み。ささやかな言葉。
胸の上で繋がれた手はそのままに。
うつむいた彼女の顔に、近づくように身体を浮かして起こす。
添えた手に伝う、頬の熱さ。指先でそっと目元を拭う]


好きだ、ローズマリー。
──……キスを、送っても?


[ゆっくりと、彼女の顔を覗き込むように。
額同士をくっつけて、目を細めた]


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【人】 村長 アルフレッド

[ミッシェルの手を取ってぶんぶん]

ミッシェルちゃ〜〜〜〜ん!
君にもついに春がきたねえ〜〜〜〜!
村長とっても嬉しいよお。

君がね、サマーズさんとこの後継ぎ問題を真剣に考えてたの、村長知ってたよ。それでね、君のお父さんがそれを凄く気にしてて、私よく相談に乗ってたの。お兄ちゃんが村を出てっちゃって、そのしわ寄せが全部ミッシェルちゃんにいっちゃったんじゃないかって。

女の子ならお洒落もしたかろう、
同年代の子たちと遊びたかろう、ってね。

でも結果的には、優しくて頼れる男性と知り合えたね。村長、ずっと見てたけど、ミッシェルちゃんは失恋してさらに素敵な女性になったよね。
自信持っていいよ〜〜!

これからは二人で、お店頑張っていくんでしょ?
村長、応援してるから!
困ったら、いつでも頼っていいんだからね。

(47) 2013/07/02(Tue) 23時頃

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【人】 村長 アルフレッド

それからボリスくん、君ね、男の子でしょ。
もっとしゃんとしなさい。

何かにつけてホレーショーくんと比べるけどね、
君には君の、優しさや勇気があるんだから。
そこがわかったから、ミッシェルちゃんも君を選んだんだからね!
自信を持ちなさい。

[ボリスの肩をポム]

(50) 2013/07/02(Tue) 23時頃

[躊躇いはない。そう言い切られてしまえば返す言葉もなくて。
捕まえられた手と、頬を覆う掌から逃れられなくなってしまう。
指先で涙を拾われ、こつり、と優しく額がぶつかれば、視線が絡みあって。
目元を朱に染めて彼の瞳をじっと見つめ返した。]

──……っ。

[返事は上手く言葉にならなくて、頬にかかる手に手を重ねることで応えを告げる。
そして、ゆっくりと瞼を下ろした。]


[熱さの消えない手の中の頬。交わされた視線。
染まる目元。重ねられた手。応えるために、閉じられた瞼]

──……。

[こみあげるいとしさに、零れそうになった涙を堪える。
そっと。息のかかる傍まで近づいて、一瞬躊躇い。
己も瞼を下ろして、やわらかく、触れるだけのくちづけを]

[ぽつり、と。目をつむった瞬間に。
繋いだ手にひとしずくが零れ落ちるのは、きっと、仕方ない。
男の矜持として、気付かないでくれとは願うけれど]


[ベネットの背中から離れ、隣に座る]

…本当かなー。ベネットは、本当に辛い時、それを隠して、無理して笑ってる気がする。
…わたしばっかり甘えっぱなになっちゃうきがする。

[小指を差し出して]

…だからもう一個約束。辛い時は辛いってちゃんと言ってね。…そのぉ、私たちは家族なんだから

[ベネットを覗きこんで]

それに、ベネットは頼りなくなんかいよ…とってもとってもかっこいいよ

[照れ隠しに微笑んだ]


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[触れ合う前、近づく気配に小さく息を呑む。
僅かな緊張から瞼をきゅっと閉じた。
ゆっくりと触れる唇から温かさが伝わる。
縋るように、頬にかかる指先に指を柔らかく絡めた。]

[繋いだ手の甲に、何かが落ちる。
それが涙だと気づくのには時間がかかったけれど、気づいたとしても、そのことには触れないでいよう。

唇が触れるほどの距離でそっと瞼を開いて]

──……私も、好きよ。…貴方が。

[近い距離でないと聞こえないほどに小さく、耳朶を赤くして囁く。そうして自らもまた、瞳を閉じて、触れるだけのキスを送った**]


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[隣にちょこんと腰を下ろしたヨーランダからの言葉。
いつもの笑みに戸惑いが浮かんだのを、彼女は見ていたろうか。
気を取り直して緩く首を振ると、小指を絡めて頷いた。]

  ……ありがと。約束する。

  でも……そうなのかな。無理してるように見える?
  我慢してるか、とか、よく分からないけど……
  もしそう見えるなら、……うん。
  多分俺、自分で気が付いてないんだろうね

[そういうの鈍くてさ、と苦笑しながら、”よく見てくれてるんだな”と、愛おしさと尊敬をまたひとつ、内心で深めて。
ヨーランダの照れ隠しの微笑みに、精一杯の言葉に、目を細め、]

  ……ね。今、ちょっと甘えていい?

[囁くと、彼女の肩口に顔を埋め、息を吐いた。]


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[伝わる緊張。気丈な姿勢。絡んだ指先。
すべてのいとしさを籠めて触れたくちびるを、そっと、離す。
ゆっくり瞼を開けば、交わる視線。染まる頬と耳朶。
そこから囁かれる、つつましい告白。
送られたキス。
湧き上がるこれに名前をつけるのならば、おそらく幸福感だろう]


──……ああ。ありがとう。


[両手を解いて、抱き寄せる。大切に、しっかりと。
時間が止まればいいとさえ思うけれど。
そうしてしばらくすれば、彼女をエスコートして。
ふたり、宛がわれた部屋へと、移動をする**]


[それから、耳に心地よい彼女の言葉を反芻していて、ふと。]

  ……家族なんだから。か。
  今のってヨーランダさんからのプロポーズ?

[チラと目だけを上げて、嬉しいな、と相好を崩す。]


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