人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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―→305号室・夕飯後―

[何だか、ぼやーっとする。
最後にもう一本だけと放ったボールはゴールリングには入らずにコロン…と落ちて。
寮に戻ってきた後の夕飯だって美味しそうだったのに何時もの量食べれなかった。おかわりできなかった。
部屋に戻ってきた時にはシメオン先輩がベットに潜ってるのも気がつかなかったし、眠くてねむくて仕方がなくて毛布をぐるぐる巻きにして寝た。

何だか、喉も痛い気もしていたけれど、馬鹿は風邪ひかないって言うし。
俺、馬鹿だから多分大丈夫だろうと甘く見ていた事を次の日の朝、後悔する事になる。]


―翌日・早朝―

[ぶるり、とした寒さで目が覚めた。
何時も起きる時間より随分早いせいか、外がまだ青白い。
怖い夢を見たわけではないのに、涙がぼろぼろ零れた跡がある。
喉が痛くて、相変わらず頭はぼーっとしていて。]


(…………あー。やっちまったかも……)


[すん、と鼻を鳴らして起き上がろうとしてみたけれど、ダルくて起き上がれない。
寮長に怒られるなーとか、アキ先輩に面倒かけることになりそうだなーとか………シメオン先輩にうつってないと良いな、とか。
色々考えている内に、急に何だかせつなくなってきて思わず、]


………シメオン、先輩………


[か細い涙声で呼んでしまった。]


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― 夕方 ―

[目を覚ます。いつもと違う天井…トレイルに娯楽室に運んでもろたっけ。寝て、食べて。薬を飲んで愛情をいっぱいもらって。
まだ少し熱には浮かされている感じはあるが幾分も元気だ。

出歩けないか、とも思ったが治りきっていない今では風邪の菌をばらまいちゃ駄目だ。

談話室に誰かいたなら喋りかけ、居なければそのままぼーっとしていた。

それからすぐ、アキがいい匂いのする温かいものを持ってきてくれた。自分には見覚えがなく、首を傾げて。]

 アキ、めっちゃええ匂いするんやけどそれなに?俺食うたことない

[不思議そうにそう尋ねると彼の返答を目を輝かせながら待った**]


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― 翌日・早朝 ―

[あまりの寒さに、目が覚めた。まだ夜が明けたばかりの薄暗い室内。
吐く息も白く、窓から見える外の景色も青白い。冷たい夜気と漠然とした不安が心身にしみこんでくるような。
下から自分を呼ぶか細い声がする。]

カイル……?

[まるで、泣いている様なカイルの声にはっとする。切なくて、ぎゅっと心臓を掴まれたみたいだ。慌てて毛布を捲り上げて下へと降りた。]


[カイルの寝台の横へと膝をついて彼の顔を覗き込む。]

カイル……?どうした?

[出来るだけ努めて優しい声で訊ねる。嫌がられない様ならばカイルの前髪をかきあげて額にそっと手を当ててみた。きっと触れた額は熱かっただろう。]

風邪、引いてるのか。

[そう問いかける自分の声が擦れている事にシメオンは必死なばかりに気付いていない。
直ぐさまシメオンは立ち上がって。]

…少し、待って…ろ。今……、

[トレイル先輩かアキ先輩を呼んでくると言いかけて口を噤んだ。後輩が苦しんでいる時でさえ他人に頼るのを疎む自分を恥ずかしいと思った。
けれどもカイルの濡れた頬を見て、今直ぐ自分がこの子を楽にしてやりたいのだとシメオンは思った。*]


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[先輩の優しい声に、切なさと申し訳無さがこみ上げてくると、それを隠すように口元まで布団を引っ張った
額に触れられれば抵抗せずに、小さくごめんなさいと呟く。
また、迷惑をかけてしまった。]


おれ……気をつけてたのに……


[自分がひいてしまったら、面倒をみてくれるこの優しい先輩にまで、うつしてしまう。
分かっていたのに、気分転換がしたくて外へ出て。]


ごめんなさい、シメオンせんぱい……



[自業自得だと怒られても仕方がない状況なのに。
あつくて、だるくて、段々と訳がわからなくなっていく。
ぼろぼろと溢れる涙を必死に止めようとしても、止められない事に申し訳なさが増した。]


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[カイルが顔の半分を毛布で隠してしまう。ごめんなさい、とくぐもった声が聞こえた。]

なんで…、お前が謝る必要があるんだ。
謝らなくたって良いんだよ。

[ごめんなさい、と繰り返すカイルに困った様に眉を寄せるシメオン。カイルに謝って欲しくなんかなかった。僕は怒ってなんかいないのに、と苦笑する。]

なあ、大丈夫だから。
辛いなら、辛いって言って言いんだよ。
僕はお前が可愛いんだから、なんだってしたくなる。

[汗で張り付いているだろう前髪をかきあげて、額、頬へと順に触れて。涙で濡れている頬を優しく撫ぜた。まだ目の端に涙が浮かんでいる様ならば指で拭ってやっただろう。]


[そして熱で苦しむカイルをこのままにしておけないとシメオンは決心してカイルを背中におぶって娯楽室へと運ぼうとした。
自分よりも若干背が高い後輩の身体を運ぶのはシメオンにとってかなり骨の折れるだった。
カイルを背負うのも一仕事で、苦労して部屋から息は切れかかっていた。
もしかしたらカイルの足を引きずっていたかもしれない。シメオンが運ぶよりもトレイル先輩が運ぶ方がカイルにとっても幾分か楽だったのではないか。
寒いのに額から吹き出る汗、揺れる視界。シメオンだって健康ではないのに。]

ごめん、な。頼りない先輩で。
お前、も、辛いかもしれないけど、僕がお前の面倒を見…て、や……。

[本当は聞かせたくない弱音と謝罪の言葉を背中のカイルへと聞かせながらも、
背中から伝わってくるカイルの熱を無碍にすることは出来ず必死の思いで娯楽室へと向った。]

[その途中、トレイル先輩か明之進先輩に発見されれば無理矢理にも引きはがされて娯楽室に2人は運ばれたかもしれなかった。**]


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訂正 苦労して部屋から出た時には息は切れかかっていた


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― 回想、昼過ぎ・305室 ―

まあ、チアキ、馬鹿っぽいっすもんね。
僕は体調管理はきちんとしてますんで風邪なんか引きませんよ。馬鹿じゃないんだから。

[へらっと笑いながらシメオンは返事をする。ニッと笑うトレインに何故か安心した。
不意をつかれる様な形で頭をわしわしと撫でられる。慌てて直ぐに撫でるのを止めさそう様と腕を挙げるがその前に逃げられてしまう。立ち去る相手に一言、ぼそり。]

……ばぁか。

[けれども、オスカーもチアキの状態を聞いてほっと肩を撫で下ろしてはトレイルに感謝をした。*]


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― 夕食 ―

 ぽとふ…

[言いなれない言葉を口にするよう、アキの言葉>>*1をそのまま復唱する。

皿を覗き込むと説明通り沢山の野菜とベーコンが黄金色のスープの中に浮かんでいた。
近付くと先程よりもいい匂いのするそれに頬を緩ませた。]

 うん。食える。朝よりな、大分ましやねん。アキとトレイルとサミュと皆のおかげやわ。ありがとお。
 …アキも風邪ひかんよう気いつけてな?

[差し出された皿を両手で包み込むと温かい料理を幸せに思いながら食べ始める。
こんな心配はいらないかも、と思ったが首を傾げながら小さく言った。]


― 夕食後 ―
[脱げ>>*0、といわれて身体が固まる。]

 いや、その…大丈夫!俺元気!自分で拭けるで!?拭けるから、その、あんま………身体見んといて?

[動揺して慌てると、いきなり喋りすぎたせいか咳き込む。

何年もあそこを離れているからか身体中につけられた痣やら傷やらは大分ひいてきたが、それでも幾つかが残っており、風呂場と言う暗めのところはともあれ、こんな明るい所で脱げない。最初のころは風呂も皆と時間をずらし、着替えもひっそりと行っていた。

―見られたくない、知られたくない。…心配をかけたくない。]


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― 朝 ―
[ごそごそと娯楽室にある押し入れから布団を出す音で目が覚める]

 ん…とれいる…おはよお…
 ふとん?なに、トレイルもこっちで寝るん?

[挨拶とともに冗談を飛ばす。そういうことが言えるくらいには体調が回復してきたようだ。

人が増える、というようなことを聞けば]

 そうなん…?やったあ!ってちゃうちゃう!また病人出たん?2人?ペースおかしない?
 誰風邪ひいたん?

[布団に潜ったまま、眉をひそめ心配そうにそう聞いた**]


― 昨日・夕食後 ―
 いや、折角やし拭いてもらいたい気持ちはあるねん。…部屋暗かったら。

[ごほごほ咳き込み、アキに背中を撫でてもらいながら>>*2冗談っぽくそう告げる。
治まった後、撫でてもらったことと自分で拭くのを了承してくれた事も含めてお礼を言った。]

 …ありがとお。すぐ済ますわ

[アキが背中を向けてくれたことに甘えて自分も彼に背中を向ける。
あまり見ることのない彼の背中を、こんなに小さかったっけ、と思いながら。

隅々まで持ってきてくれたタオルで身体を拭き、着替えた。]

 アキー拭き終わったー!ありがとお!

[振り向き、まだ後ろを向いてくれていたアキにそう声を掛けた。
昨日は風呂に入れていなかったのでさっぱりし、自然と笑顔になっていた。声も先程より弾んでいただろうか**]


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― トレイルと ―
 トレイル風邪引いてしもたら世も末やな!
 べっつに〜恋しないしー。トレイルこそ俺の温もり恋しいんちゃうん?

[さらりと失礼な、お前が言うなと突っ込まれそうな事を笑いながら言う。そのあと頬を膨らませて本心とは違うことを呟く。

それがバレないよう、茶々を入れた。
風邪で心が弱った時にこういう話が出来る相手がいるのは、とても嬉しい。]

 カイルとシメオンか…ほんま仲良しさんや。
 うん…せなやあ…俺でも元気なってきたし、大丈夫、やんな…?
 はぁーい。はよ治して俺も看病に回れるようせえなな。

[不安げに視線を俯かせるが後でこちらに来るのだしその時に確かめればいいかと思い。
トレイルが去って行く背中を少し淋しそうに見送った。]


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―少し前・早朝―

だって、俺……

[触れられた手に安心感を覚えながらも必死に言葉を絞り出そうとする。
なんだってしたくなる、その言葉に、涙を拭ってくれる指に、もっと甘えてしまいそうになるけれど。
「辛い」と口に出さないよう、カサカサの唇を噛んだ。

自分を背負おうとしてくれるシメオンの背中に軽く擦り寄る。
つま先を引きずられても気にならずに、謝られてしまえばしがみつく力を少しだけ強めた。]


(違うよ、頼りなくなんか無い。)


[言葉にしたいのに、喉がヒリヒリする。
初めて聞く弱々しい言葉に、返したい言葉は沢山あるのに。
本当は彼も具合が良くないのだろう。それでも自分を助けてくれている先輩に頼りないなんて思うはずがない。
ありがとうと、そんな弱音はくなんてシメオン先輩らしくないと、へらりと笑いたいのに。
ただ、弱々しく縋ることしかできなかった。*]


―娯楽室―
[夕方、ゆるりと瞼を持ち上げ辺を視線だけさ迷わせれば、見慣れた広い部屋。
チアキ先輩、オスカー先輩にシメオン先輩は見つけられただろうか。
シメオン先輩を見つけられれば、布団を頭からすっぽり被る。
誰かに話しかけられれば、まだ少し赤い顔だけ布団から覗かせた。]


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 ごはん?

[アキの声>>*30で目を覚ます。寝てしまっていたという事はやはり、まだ熱があるのだろう。

ぼう…と辺りを見回すとカイルとシメオンの姿があった。]

 カイル、シメオン?どないした…あ。風邪、ひいたんやっけ。トレイルから聞いた。
 俺が菌ばらまいてしもたんかなあ。ごめんな。

[そういうと横の布団にいる1(1.カイル2.シメオン)の頭を申し訳なさそうに優しく撫でた。

と、アキから声が掛かっていたことを思い出す。]

 世話ありがとおなあ。ポタージュと…トースト?おいしそお。

[嬉しそうにふにゃ…と笑い、アキからそれを受け取りたべはじめた。]


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― 回想、早朝 ―

[カイルを背負い娯楽室へ運ぶその途中、明之進先輩に発見される。
額に触れる明之進先輩の手が冷たい。熱があると言われて漸く自分も風邪が引いているのだと自覚した。]

僕は、大丈夫だから。
だから、カイルは…、僕が。

[そう言いかけた所で立ち眩みを感じて肘をついた。傍目から見ても大丈夫そうには見えなかっただろう。
明之進先輩に連れられてきたトレイル先輩が「…よく頑張ったけど、次からは素直に呼べよ。」と頭を叩く。泣きたい気分になった。 いくらもしないうちに戻ってきたトレイルにカイルを引き離される。
…アンタは狡い。ひょっとしたらトレイルがカイルを担ぐ時にそんな本音がシメオンの口から漏れていたかもしれなかった。]


[シメオンが寮へ越して来た日。遅刻してしまい入寮式に出られずに途方に暮れていた自分をトレイルが助けてくれた日からずっと。シメオンはトレイルに憧れていた。
去年は然程親しくなかったから、先輩として後輩達の助けてトレイルの姿を見て過して来たんだった。確かに少しいい加減な部分も目についたけれども、寮長として仕事をこなすトレイルを見て…、今ならば外面の良さにすっかり騙されていたのだと思う。
今年になって部屋が近くなっていい加減さが少しでは済まなかった事を知った。そのせいで良く明之進先輩に叱られているし、一昨日の様にセクハラまがいのスキンシップを後輩や同級生にしては煩わせているみたいだし。そう、何度も幻滅をしたのだけど。

でも、こうして後輩が困っている所を助けてくれるトレイルを見ると矢張り思ってしまう。
トレイスは恰好良いな、なんて。絶対に口にはしたりしなけれども。]


[それに比べて僕はなんて恰好悪いんだろう。可愛い後輩を僕が助けてやりたいと思ってみたもののこの様だ。風邪を引いている後輩をひとり運べさえ出来ない。]

…僕は恰好悪いな。

[カイルがトレイルを背負いその場を立ち去ると、ぽつり。
傍らで膝をつく明之進先輩にも聞こえない程の小さな声で呟く。他人の力を借りずに一人で娯楽室へ向いたいのに力が入らずシメオンの意識は遠ざかろうとしていた。ああ、嫌だ。
その時、自分を呼ぶ声が聞こえて来て。*]


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 せやろか…

[ポタージュを美味しそうに啜りながら納得のいかなそうな複雑な表情でそう返す。]

 ここでずっと寝泊りするん!?アキに移ってまうで…絶対。
 …アキ見てたら、普通の家のお母さん≠チてこんな感じなんかなあ…っていつも思うねん。

[アキの身体を心配してから、今までずっと言えなかった事を告白する。熱のせいだ。自分ではそう思い込む事にした。

―親が子に与えてくれる無償の愛とは、こういうものなのだろう。と思わせてくれる。]

 そうかなあ…俺しんどいまま動いとったから…

[そこまで言うとぽん、と頭を撫でられ、おでこが合わさる>>*7。その行動に、無性に泣きたくなった。]

 熱ない!?ほんま!?うれしいわあ…これで俺ももうちょいしたら皆の看病出来るかなあ。


― 娯楽室 ―

[目が覚めるとシメオンは娯楽室の部屋へと運ばれた後だった。起き上がろうにも身体が重たくて身動きが取れない。寝転がったまま首だけを動かして辺りを見渡す。]

イアン……、は?

[発熱から生まれる目眩と頭痛で朦朧とする意識。シメオンには此処が何処なのかも分からず、ただ彼の名前を口にする。
イアンは何処、と。確かにイアンは自分の傍に居てくれていた筈なのに。現実と夢の境目が彷徨いながら、彼が自分の名前を呼んだのと同じ様に擦れた声で名前を口にする。**]


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注目:チアキ 解除する

処刑者 (4人)

チアキ
36回 (3d) 注目

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