257 【突発連鎖村】恋は三日で終わる
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パラチーノは、ちょい飯作って食ってくる。
VIVIO 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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[何故、あの時に唇を奪わなかったのか? 本当に心奪うならば、それが一番だった]
俺の『本当の心』か、『恋の病』か、分らねぇからだよ、くそったれ
[迷った心の内でも、触れたい気持ちが抑えられなかった結果が、髪への口づけ
部屋に行ってもいいの彼女の言葉の返答「その意味分かっているのか?」彼女に対しての言葉であり、同時に自分の言葉だった]
はぁ……
[夜が早く来て欲しい。来て欲しくないの二つの願いの中で揺れる。 そんな悩んでいる彼の部屋で鳴り響く呼び出し音、それは重ね合わせ猫からの通知―― ]
(0) VIVIO 2016/11/15(Tue) 20時頃
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――彼にとってその通知は、福音か? 凶報か?
(1) VIVIO 2016/11/15(Tue) 20時頃
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[一つ一つの接続を切り、そして電源を切り、籠の中へと入れていく 最初は常に自分の周囲に飛び交っていた瞳、次にピアス、そしてコンタクトレンズ]
除染は構わねぇが丁寧に扱えよ 俺の命の次ぐらいに大事な物なんだからな
[着替えをした後に、移動した先で機械の手で身に付けられたのは生命維持装置 目の前にある水槽を見上げた瞬間、違う機械の手が体を水の中へ入れ込んだ 見上げると揺れる水面の上には照明の光]
(儚い泡沫(うたたか)の夢も終わる―― )
[彼が見たのはゆらゆらする光。それは何かを思わせて*]
(6) VIVIO 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[除染が終わった後、一通りの説明を重ね合わせ猫が伝えられ、一連の書類にサインを書くと開放された]
記事には出来ないな……、つーか書く気にもならねぇな
[うん、背伸びをする]
第一の瞳、第二の瞳、第三の瞳、起動
[社からの連絡、隔離されたいた時のニュースのデータが奔流の如く流れてくる]
うへぇ、これは大変だ
[彼は日常を引き戻す 胸の内の疼きは覚えている。指先に残る彼女の髪の感触、彼女の声も鮮明に思い浮かべる事が出来る。 しかし自分にとってあの疼きが本当であっても、彼女にとっては仮初のモノだろうとだから、彼は記者にはあるまじき事、忘却を選択した]
(9) VIVIO 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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ちっ、今度の感染した『恋の病』は厄介そうだ
[唇を指でなぞると思い出すのは、あの柔らかな髪]
くそったれ
[彼女とは全く反対の硬い自分の髪を掻きむしった*]
(10) VIVIO 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[仮想のキーボードを叩きながら記事を書く。薄い事実を嘘と虚像を取り混ぜながらゴシップ記事を書き上げる。それはゴシップ専門を取り扱うタブロイド紙記者として変わらない日常]
入れ込み過ぎ? 平常運転ですって、先輩
[肩を叩かれ、コレ(風俗)行こうぜとハンドサインを送られるも、手を振る]
それ、イイっす。今、そんな気全くないんで
[社のデスクには、残された彼一人 普段より乱れた身だしなみ、やる気というよりは殺気を漂わせている]
仕事だ、仕事
[仕事に集中しなければ、あの時の事。そしてもしかしてあったかもしれないその先の出来事を考えてしまうのが恐ろしかった]
(21) VIVIO 2016/11/15(Tue) 23時頃
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パラチーノは、風呂って来る
VIVIO 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[――今後の情勢に注視したい そう打ち終えると、天を仰ぐ そして齧りかけの甘いパンをすっかり冷えきった甘い珈琲で流し込んだ]
あー、仕事終わっちまった
[デスクの上には不似合いなイヤリングが二つ それは彼女を思い起こすデザインで、指で軽く弾くと軽やかな音が鳴った]
……
[未練がましい捨ててしまえと思いつつも、手を伸ばしていたが、熱く疼くモノが揺らめいて、捨てずじまいだった]
(27) VIVIO 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[瞳の中にメールが届いた事を知らせるメッセージが流れる それは覚えのないアドレスで、機械的に開封をした]
サントチェーロ!(なんてこった)
[驚きと動揺、そして除染された筈のあの想いが入り混じった感情に翻弄された彼は一言そう叫ぶとデスクに突っ伏した]
会いたい、会いたいに決まっているじゃないか 俺が君を待たせる何てとんでもない いや自分が待っていられない、今すぐに会いたい そして声が聞きたい、触れたい、そして君を知りたい これを今自分が思っている事の全てをどう伝えれば――
[記者である自分が伝えたい事が伝えられないもどかしさに、髪の毛を掻きむしった]
(33) VIVIO 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[打っては消し、打っては消しを何度繰り返したか そうして考えたメッセージは極々ありきたりなものとなった]
どうしても伝えたい事がある。今すぐ、会いたい。 ――パラチーノ アルドロヴァンディーニ ヴュイエルモーズ
(34) VIVIO 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[一つのメールを送るだけだったというのに一仕事を終えたかのようの軽い疲労 ああ書いては見たものの、返答が来るのは時間が掛るだろうと、備え付けの珈琲メーカーで珈琲を注ぐ]
全く、ガキみてぇだ いい歳っていうのにな
[再び、瞳の中にメールが届いたというメッセージに慌てて瞬きをし、メールボックスを開いた]
……
[淹れたての珈琲が入ったカップはシンクの水の入った洗い桶に放り込まれた]
ええぃ、くそったれ
[数日、社に篭もりっきりだった男の身だしなみは、会いたい人間に会うには、あまりな姿だったが、それでも彼は上着を羽織り、約束された店へと走りだした
(54) VIVIO 2016/11/16(Wed) 20時半頃
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パラチーノは、お晩
VIVIO 2016/11/16(Wed) 20時半頃
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[辿り着くと、周囲を見渡した先には、彼女の姿 どういう表情をすればいいか悩みつつも、足は迷いなく彼女の方へ向かうと、ごく自然に隣へ座った]
……
[そして何か迷ったように考えこむとバーテンダーを呼び一つのカクテルを頼んだ]
キャロルを……
[それはブランデーとスイートベルモットを混ぜ合わせたカクテル その意味は「賛歌――思いを君に捧げる」 それは分かって貰えるかは分からない自己満足の意思表示 しかし今の彼は、記者であるのにも関わらず今の気持ちを伝える言葉が出なかった*]
(57) VIVIO 2016/11/16(Wed) 21時頃
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いや、俺も会いたかった 声を聞きたかった、そして――
[頬に指を滑らせて]
肌の温もりを感じたかった 本当に俺と会ってくれているのが現実なのかと分かるように
[あの熱さは恋の病の為だと思っていた しかしそうでなかった事がただ嬉しかった]
これは儚い泡沫(うたたか)の夢じゃないんだな
[滑らせた指は唇を撫でる]
(60) VIVIO 2016/11/16(Wed) 21時半頃
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[フゥと息を吐いて、天を見上げて、自分の髪をクシャと掻きむしった]
その言葉、先に俺が言う筈だったのにな お前は何で俺の言いたい事の先を言うんだ
[まっすぐ見つめられ、参ったなという風に少し視線を落とした そしてゆっくり顔を上げると耳元で一つ一つの言葉を大切するように囁いた]
ティ アーモ(愛してる)
[囁いた後、優しく微笑んだ]
俺ももう一度最初から始めたい お前の事をゆっくりと知りたいし、俺もゆっくり俺の事を教えたい
(63) VIVIO 2016/11/16(Wed) 22時半頃
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パラチーノは、風呂って来る
VIVIO 2016/11/16(Wed) 22時半頃
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[万華鏡のように煌めきながら変わる表情が堪らなく愛おしかった これが自分に向けられていると思うだけで幸せだった]
乾杯
[硝子のグラスの音が響く 彼女の「再会とこれから」の言葉の後に少し男は思案する]
二人の愛の為に
[考え込んでいるような彼女の唇を奪うとついた紅を舐める]
先付け頂き……、甘いな
[いたずらっぽく笑う]
(82) VIVIO 2016/11/16(Wed) 23時半頃
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パラチーノは、買い物して帰って飯作り**
VIVIO 2016/11/17(Thu) 19時頃
パラチーノは、お晩。
VIVIO 2016/11/17(Thu) 20時半頃
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[ベッドとテーブルしかない部屋 食器はコップだけ、電気ポットしかない、コンロも冷蔵庫もないキッチン 初めて来た日、「これが人が住んでいる部屋」と唖然としていた彼女 気が付くと徐々に部屋に物が増えていった]
まぁ、悪くない
[今まで自分の領域に人を踏み入れさせなかった事を考えると少しは進歩したらしい しかし今まで培われた面倒くさがりは正せる事もなく使われる事はほとんどない]
いや、忙しくって
[珈琲とパンで簡単にすましているのが、バレてバツが悪い思いをする事が増えた事は決して心地の悪い事ではない それは心配してくれる人がいると分かるから]
(91) VIVIO 2016/11/17(Thu) 21時頃
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[休日に行く常連のオープンカフェに行きたいと言われた時、少し困った事は今ではいい思い出となっている 眼鏡姿の自分を見せる事、そしてまぁ、顔見知りの親しい男友達はともかくとして、女友達もよく会う店]
よぉ、変わらず可愛いな
[女友達に対するいつもの挨拶みたいな軽口 チラッと見ると不機嫌そうな表情で睨んでいる うっかり、うっかりなんだと言っても、これは暫く機嫌をなおしてくれそうもないなと溜息を吐く]
ティ アドーロ
[それは全てをさらけ出した彼女にしか言えない。ティ アーモよりも、ティ ヴォリォ ベーネよりも、重くて深い愛の言葉]
(92) VIVIO 2016/11/17(Thu) 21時頃
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[彼女に甘い言葉を囁く度に体の、心の両方の疼きが止まらなくなるのは『恋の病』ではなく『愛の病』に罹患して、重症化してしまっているせいなんだろう そして俺はまたその病を癒す為に、彼女の全てを感じ自分のものにしようと、賞賛する]
その猫毛の髪がいい
[最初は彼女の真っ直ぐな瞳を覗き込み、そして髪をくすぐるように梳きながら、頬や耳にキスを降らせた。そして最初は啄むようにそして舌を絡めるような深い口づけで彼女を堕としていった。いや自分が堕ちていたのかもしれない
もっと甘い声で俺を呼ぶ声を聞きたい 白い滑らかで柔らかな肌に触れさせて欲しい そして――
(100) VIVIO 2016/11/17(Thu) 22時頃
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[もう覚えてしまった彼女の感じる場所を指や舌でなぞり、時には指先で掴み、時には喰み、彼女が快楽に乱れるまで攻め続けた]
ティ アドーロ
[昼に口にした時は違う。耳元で囁く低い声 そうして潤んだ瞳で自分を見つめ、甘い声で喘ぐ彼女の中に男はゆっくりと己自身を沈めた]
ラ ミア キャンディ
[心地よい気怠さの中で愛おしい彼女の名を呼ぶ 自分にとって唯一の存在と―― ]
(101) VIVIO 2016/11/17(Thu) 22時頃
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