人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 00時頃


[突き入れた棍の先から、魔弾が放たれる。
至近距離でこれを受けたことはなかった。

身体に来る衝撃で芙蓉の身体が宙へと跳ねた]

 ――――!

[考えたのは、なにより。
自分の部屋のあれそれを思ってしまうのが私らしい。
白が勝つなら又復帰できるのかも知れないけれど

意識が途切れる間際、ラルフの呼ぶ声が、聞こえた]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

 ああ、それは好都合だな

 ……どっちでもかまやしないけど、やっぱり敵ってわかってたほうがやりやすい、

[椅子の背部分を渡り、相手へと近づく。
沸いて出た人形たち。遠距離相手ならば、誘いこむのは難しい]

 俺は赤だからな!

[一際大きく飛び上がり、回転と同時に薄黄色の羽衣を投げつける]

(13) 2013/07/07(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

 素直な相手は好きだぜェ?

[ぼろぼろに燃え落ちる羽衣。防御値が僅かに下がった。
仕向けられた人形の一体を空中でステップを踏み弾き飛ばすが、もう一体は両腕で受け止め、1](1.明之進へと跳ね返した。2.なんとか弾き飛ばした。3.じゅ、と皮膚の焼ける音がした)]

(27) 2013/07/07(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[炎をはじき飛ばし、さらに色の濃くなった火傷の跡に奥歯を噛み締め痛みを堪える。さっき変な薬品がかかったのを思い出す。けれどまだ、痛いだけ。まだ、動く。

瞬時に巻き上がった吹雪を避けようと、
椅子の背もたれをつかみ、両足を綺麗に揃えてステージへと富んだ]

 ……くっそ!!

[間に合わなかった氷の粒が爪先を覆う。靴が固い素材でよかった。爪先が動くことを確かめ、少し下がった、堀(男はそう認識して名づけた)に身を潜めた]

 うぁー

[攻撃手段はもとより、相手は動く気がなさそうである。
それならば、出来ることはひとつ]

(49) 2013/07/07(Sun) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ステージ上へと戻り、パン、と大きく自らの頬を叩いた。
広すぎるステージ。ステージだが、今は自分は――舞姫だ]

 おっけ、いける 俺、いける

[ぶつぶつ。呟きながら、次に響き渡ったのは、手のひらを合わせる大きな音。パァン、と想像より酷く大きな音がした。さすがミューズホール。こっちのがホームにふさわしいんじゃないか?主が聞いたら殺されそうなことを考えた。そも、主が誰か知らないのだが]

(53) 2013/07/07(Sun) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[踵を鳴らし、手拍子を鳴らし]

 ―――ハッ!!

[腹に力を入れ、声も出した。
三つの音が、リズムが次第に絡み合い、ホール内を埋め尽くしていく。

『厭舞《ダンス・マカブル》』

狂ったような音の奔流で、状態異常を二つ相手に与える。
病気と――――*呪いだ*]

(57) 2013/07/07(Sun) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 ― ミューズホールへ行く前の、狭間 ―

[彷徨った指は、光がひとつだけの所を選んだ。
地下駐車場という何処にでもありそうな名称。
けれど、他のステージから察するに、それはきっと床彼町に存在するのだろう]

 ……此処、知ってる

[風のように降り立つフランシスカ。
がらんと広い、薄暗い空間。
空虚に響く、ダンスシューズのヒール。
車に寄りかかる長身はまだ、見えず]

(69) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ― 地下駐車場 ―

[カツン、響く足音はジャニスの耳にも届いたろう。
高ぶる感情のまま荒い息よりも先に、濃い血臭をフランシスカは捉え、ニィ、と肉食獣めいた笑みを浮かべる]

 おい、誰かいるんだろ
 死んだか?

[声を出せば――否、足音だけでジャニスには誰だかわかっていただろう。
車の周囲をゆっくりと歩けば、座り込んだ彼――彼女?まあどちらでもいい。ジャニスの姿が目に入った]

(72) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 うっわ、変態じゃん

[立ち上がろうとしたのか、いびつな動きをして、けれどそのままジャニスは顔を上げた。
口を開けば、目に見える怪我もものともしない、普段どおりの喧しい声。嬉しそうなその表情。
会いに来てくれたの、だって?]

 はっ
 ………冗談じゃねェ

[嫌な匂いがする、ひしゃげたような足めがけて
思い切り――踵を踏み下ろした]

(76) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[何か、喚かれた。
避けようとはしたのだろう。それでも、動かない。
自分の意のままにならない、自分の身体。
その感覚が、バッドステータスだけじゃなく、ジャニスの混乱を増幅させていく。
投げられた試験管を、床から生える怪しい注射針を、笑みを浮かべたまま身軽なステップで避けていった]

 だァからさ
 そーゆーの、俺にきかねェの

[本当は全く無傷だったわけじゃない。火傷の上に液体はかかったし、斜めに突き出た針が足首を貫いた。
けれどそれを表情には出さない。
身動きが上手くとれず、無様な姿をさらした前回とは違う]

(78) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[試験管が切れたのか、コートを開いたまま、大きく肩を上下させるジャニスの、その短い髪を乱暴に掴んだ]

 お前さ、なんなの

[赤くなった目元。やけにてらてら光る唇が気持ち悪い。左手でぐい、と拭い、べたつく指を頬へ擦りつけた]

 お前さァ
 中身なに?男?まさか女じゃないよな

[返事があっても、気にはしない。聞いていない。
決め付けは、この男の悪癖のひとつだ]

(81) 2013/07/07(Sun) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[頬から顎へ、そして首元へ。
フランシスカの手じゃ、ちゃんと男であるジャニスの首は片手では覆えない。はっきりと主張する喉仏に親指の爪をたて]

 ……気持ち悪ィんだよ、クソが

[全力を込めて、押しつぶした]

 男がさァ、女の中はいってさ
 よりによって、女らしくあろうとする

 なにそれ なに、それ

 どんなになりきったとしてもよォ

[しゃがみこんだ時、傷ついた足を踏みにじったまま、膝をついた。反撃なんて、許さない。一方的にすりつぶしてやる]

(83) 2013/07/07(Sun) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 お前は、永遠に!
 ひとりでからまわってる
 だっせェ男でしかねェの!

[右手を前髪から離し、言葉尻につく勢いと共に、ジャニスの顔を思い切りひっぱたいた。この前のお返しだ。ただし、グーで、思い切り。容赦なく、脳みそ全部潰すつもりで]

 だから死ね
 生きてても無駄だ

[死にたくない、そんな呟きが呼吸の狭間、耳に飛び込んだ]

(84) 2013/07/07(Sun) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 生きても死んでも一緒だろ?
 お前は、お前なんて

 ……どこにもない

[全てを否定して、全てを蹴り飛ばして、殴り飛ばして。
いつの間にか、笑みは消えていた。
流れた赤は、ジャニスの目元を鮮やかに彩る。

男は今、自分がどんな顔をしているのかわかrなかった。見えていないと思った。見えてなければいいと思った]

 怖がっても 無駄だ

[それでも、緑に混じる赤が
醜い色の瞼が動くのを、持ち上がりそうになるのを]

 ……死ね

[ゆっくり立ち上がったフランシスカ――男の、鋭く尖った爪先が、ジャニスの柔らかい瞼に、めり込んだ]

(86) 2013/07/07(Sun) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[耳鳴りのような呟きが、消えた。
血の凝った気道を通る息の音が、少しずつ薄くなる。

二人を照らしていた、点滅する灯りが、一度眩しいほどに輝いて、甲高い悲鳴をあげ消えた。

暗闇に沈んだ地下駐車場。
地面が震え、閉じていくステージ。
全てを見届けることなく、血に濡れた舞姫は、顔に似合わぬ唾をひとつ吐き、同じく夜の似合うBarへと戻っていった]

(88) 2013/07/07(Sun) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ― Bar 『Somewhere』 ―

[ステージ上のテーブルや椅子は乱暴に押しのけられ、いくつかの足は折れていた。
奥へと続く小さな扉。薄く開かれたその先は

――何処までも、何処までも、同じBar。
ひとつ先の其処は、床のほとんどが割れたボトルと液体で酷い有様だった**]

(90) 2013/07/07(Sun) 02時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 02時頃


[倒れた時に負った痛みは、実のところもう良く覚えていない。
痛かった、と思うのだけれど、それは一瞬で、今はもういたくなかったから。

気付いたら、私の意識はこの中にあった。
どういう状況かわからないけれど。
姿は「芙蓉」のままだ]

 あー、負けちゃったか。
 だってあれ64超えてるでしょ。
 あと一ヶ月あればなぁ……。

[黍炉を64まで上げて芙蓉に切り替えけど、芙蓉のレベル自体は50に届かない。
必殺技はあと二つ残っていた。

最後に呼んでいたのが気になって、ラルフの姿を探す。
寺院からはいなくなっただろうから、と他のステージをくるくると回って]


―床彼城址公園―

[そこに来た時にラルフの姿が見えた。
聞こえた言葉に一瞬止まる]

 帰れてないよ。
 どうなんだろ、帰れるの、かな。

[今までも負けた後に観戦モードで見ることは出来たけれど。
ログアウトの文字はいつまでも現れない]

 帰れないと、困るんだけどなぁ……。
 せめて処分してからって、思うよね。
 しかも乗っ取られたらそいつが私のもの使うわけでしょ。

 やんなる。

[はぁ、と溜息をついて、その近くにふわりと*佇んでいる*]


―― 地下駐車場
   あるいは彼女の終の棲家にて ――


[彼女――便宜的に彼女と呼ぼう、
彼女の周りには音を立てて試験管が転がった。
勿論、その中身は全て空であったが、一筋二筋残った液体が
何色かを示している。一つは緑、もう一つは橙。
これらを彼女がどうしたのかは、想像に難くない。
飲んだ。すべて。
自殺願望があるでなし、ただ単に、彼女は、
リアルかゲームのどちらかに
認識を偏らせることが出来なかっただけだ。


手段の一つを試験管に見出してしまった。]


[ここで彼女の思考を一つずつ取り出すのは避けよう。
ステータス「混乱」にふさわしく、彼女の思考は取り留めもなかった。
もっとも異常状態に陥る前から彼女は「混乱」していた。
それは事実だ。
よりにもよって、攻撃手段の薬品で
傷を治そうとするくらいに「混乱」していたのは疑いようもない。

けれどその「混乱」も、一時的には彼女の役に、立っていた。
神経を焼く痛みから立ち直らせた。忘れさせた。
それが結果として彼女の為になったかは、また別の話だが。]


[話を戻そう。
彼女がいかにして、死んだのか、だ。
「混乱」した彼女の記憶はひどく曖昧な酩酊状態であった。
よって記憶の整理もかねて私が陳述している。
だからこそ、語るべきは彼女の死に方だ。

薬品を飲み干した後、喉を焼くような感覚を経て
彼女は自由になった。
彼女を捉えた痛みから抜け出した。
そんな最中に聞こえてきた足音、声音は、
彼女に恐怖を与えずに喜ばせた。]



[彼女は立ち上がろうとしたが、うまくいかなかった。
痛みの閾値を無視する薬品は彼女を真には自由にしなかった。
ちょうど私と同じようなものだ。

膝から下が動かないことに唇を――桜色だった――
尖らせて、けれど彼女は、来訪者に手を振った。
傷口を圧迫した指は、爪の間にまで赤が染み込んでいたが、
その指でもって来訪者を歓迎した。実に嬉しげだった。]


   『ヤダ 嬉しい
  会いに来てくれたの 

 アナタに似合いそうな』

[似合いの、何であるか、は私は知っている。
けれど書く必要はないだろう。
事実、彼女の言葉は一瞬にして途切れた。]


[ひどく、肉感的な音がした。
かろうじて骨に垂れさがっていた肉なのかもしれないし
弾けて消え損ねた表皮たちなのかもしれない。
そういったものが削げて剥がれた音だ。]


[一瞬、彼女はやはり不思議そうな顔を浮かべる。
動くべきものが動かず、感覚の薄れた結果だ。
それは遅れて焦燥となり、それはようやく、不快と結びつく。
一方的な怨嗟――と言い切るには不確かだが、
それが彼女の精神を、薬で一時的に混乱した精神を引きずりあげて
更に惑乱とした精神状態へさせた。]



  『  ―― …… 、
   チョット
   女の子なんだから 止めてよねっ』


[彼女が手を振るえば、
乾ききらない自身の血液と一緒に試験管が飛んだ。
彼女が似合いの台詞を吐けば
注射針が地面から湧き出た。]


[けれどそれらはあまり、意味をなさなかった。
月光の下で捕食者然とした笑みを見せた時は違い
人工的な明かりの点滅の下で単調な攻撃を仕掛けるのは彼女だった。
もっとも、押し気味なのが黒檀の女性であるという点は相違ない。]


[「混乱」が彼女の脳を弄る。
指が痺れた。投げる方向が定まらなくなる。
コート内部から引き出そうとした手は何もつかめなかった。
何もないわけではなかった。
彼女は手を伸ばそうとした。
しかしその手には何もなかった。
彼女の言葉を借りるなら、『幸運の女神のせい』だったのかもしれない。
つまるところ彼女には、女神の微笑は貰えなかった。
獰猛な肉食獣が嗤うというのに。]


 『 ――  、っ 』

[「混乱」は、肝心なところで消え始める。
だんだんと明らかになっていく感覚が、彼女の脚を刺し
そして新たに掴みあげられた毛髪を通じて頭部に生じる。
ようやく、脳の深層から恐怖が湧き出した。
そしてようやく、彼女も認識をし始める。
彼女を苛むのは痛みではなく、死の可能性だと。]


[こわい、と思った。
浅い呼吸だけを繰り返す喉は、発声の機能など忘れたように
呼気によって震え、慄然によって痙攣する。
助けて、と誰かに乞う言葉も彼女は思い出せなかった。
ただ眼前に広がるビターチョコレートの獣が、ひどく、恐ろしかった。]


 『  、……   』


[呆然と瞬く顔面に、桜色が広がる。
悲鳴を上げるのも泣くことも忘れた、薄い切れ長の瞳は
ただ眼前の「恐怖」に注がれた。
頬に塗りたくられる生暖かいべた付く温度も気にできないまま
恐怖が何か口を開き、閉じ、また口を開くのを眺めていただけだった。
条件反射のように口唇が戦慄いただけだった。]




[こわい、と、明確に唇が動く。
単なる事実のように動いた。
触れた指のやわらかさはどこか、何かを思い起こさせる。
けれどいま、彼女に伸ばされた指は一対だけだった。
彼女から伸ばす腕は地下駐車場のどこにも在りはしなかった。]


  『 ―― !
   や、    ……っ』

[遮ろうと上げた手は重い。
喉に触れた嫋やかな指が軟骨を押しつぶす。
鈍い音がした。脳内で響くような大きさで。

血に塗れた手が無意識に、嫋やかな手に這い寄る。
けれど到達する前に 新たに走った電気信号に潰された。
脳の回路が白く焼き切れたようだった。
点滅を繰り返す電燈が脳内にそのまま入り込んできたかの、ように]



[手放された上半身は支えもなく、前に倒れ込みかけ
また火花が散った。脳が揺れた。
感覚器官が悲鳴を上げる。
傾いだ上半身に引きずられ、脚が浮きかけ、それもならなかった。
もはや彼女の自由になる部位はどこにもない。

湿った床に倒れ伏す彼女の上には言葉が降り積もる。
彼女の薄い唇は、もうすでに桜色ではなかった。
口中に溢れた血と断続的な言葉の欠片で埋められる。
「嫌だ」「こわい」「死にたくない」
繰り返す言葉の内いくつを彼女が認識していたのか、不明だ。]

 『やだ  、っ……や、だ
   こわ、しにたくない
 
         、だ   死ぬの、は、』


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フランシスカ
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