人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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【人】 童話作家 ネル

余計タチ悪いよ!?

[どっちがいいかと聞かれたら、むしろまだ花瓶を壊す奴の方がマシかもしれない。……とはいえ漂う炭の香りすらそのゴーストの仕業とは言い切れないんだけど、と。口から発する前にそのモト>>53がどうやら現れたようで。……こどもじゃぁ、ないか。

彼の名を呼ぶおもんさんには知り合いかしらと視線を向け、>>70紹介を頂戴すれば、握手を–––しようとして、礼に留めておいた。何故だろう、なんとなく]

……花瓶を落とさないゴーストは建物に火をつけるんだ、ねえ。

[皮肉にも似たつぶやきをひとつ、落として苦笑をする。鬼の子「ユウガオ」というのは多分あのゴーストのことだろう。
––––––そして。>>81
そう、いつ終わるのか]

(10) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[二人の話を聞きながらここへ来た理由、事件の状況をひとつひとつ思い出して]

……報道されたのは、最後の『オニ』の子が未だ見つかってないってこと……、でも、でも、だけどさ、さっきの……ユウガオ。こどもなのに全然子供らしくなかったよ、ね。あの子が当時の最後の鬼、のその子だったら、
もしかして、鬼になると、自分でいられなくなっちゃうのかな……?

[現実的には「ありえない」だろうけど、こんな状況下で現実を鑑みられるほどんl勇気は持ち合わせていなくて。
捕まえれば「帰れるかもしれない」
捕まったら「どうなるかわからない」

–––髪はとっくに乾いたはずなのに、首を冷たいものが這った気がした]

(11) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[……思うままに不安を口にして、はっと我にかえる。いけない、子供の前で煽るような真似をしてどうするんだ。子供と呼ぶには彼も大人びているかもしれないけれど、それでもまだ、こどもなのだ]

……なんてことはないよね!うん、だって出られた人が居るんだもの、きっとみんなで出る方法だってあるよ!

[先ほどおもんに見せた泣き顔は何処へやら、へらりと笑って前向きな言葉を。子供は愛されるべきで守られるべきなのだから。……ここに取材に来たのだって、悲劇を喜劇に変える話が描きたかったからだ。それを忘れてどうする?]

……あ、お水ならさっき……どっちだっけな、向こうの方から水の音がしたよ。チョーズシャ……だっけ、あるんじゃない?

[まさか飲みかけのペットボトルを渡すわけにもいくまい。先ほどまでいた暗がりから、音の聞こえた方向を考えてそちらに指を向けた。彼が向かうならついでにボトルの水を入れ替えたいな、なんて考えて]*

(14) 2016/11/19(Sat) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 01時頃


[ねんねん

       おころり
    おやすみ

            よいこ ]


―現世:曼珠神社―
[見慣れた鳥居の傍で目を覚ます。
空を見上げればとっぷりと日が暮れていて。

それだけであの、永遠黄昏時のあの場所ではないと確信した。]

 ……烏が鳴くから帰ろ

[烏が鳴くような時間ではないけれど。
そう唄いながら鳥居の外へ。**]



 帰ろ、帰ろ

[とと様、心配してるかな。かか様、寂しがってないといいな。
何やら騒がしい方へと駆けていく。
温かいまんま、作ってくれてるかな。早く食べたいな。

しかし、見えた人影に立ち尽くした。

何だろう、見慣れないおべべを着てる。
知らない灯りを持ってる。]

「そこにいるのは誰だ?」

[行方不明になった6人の捜索をしていた人たちからライトで照らされ、驚いた少女は踵を返して逃げ出した。

ここは一体どこ?**]


【人】 童話作家 ネル

[空っぽな前向きさも追い風さえあれば身を持つもので、彼女の>>23声で鼓舞される。自己への暗示はやっぱり人の声の方が、より強くなる。本心であるかどうかは、いいのだ。希望を抱いて勇気を貰えるから]

甘いの?……ああ。
うん、……色々とありがとう、おもんさん。

手水舎への誘いは素直に頷いて、それから飴を受け取りポケットへ。この人には助けられてばかりだ。出たら何かお礼をしないといけないな、と少しだけ前向きになった心持ちで、へらりと笑いかけよう]

(47) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

……にしても、前に人が居なくなったのってもう随分と前の話だよね?ぼく、もしかしてとんでもない時に来たのかなあ……。この辺のこと、さっぱりわからないから観光としては悪くないけどね。

[……それからアキくんと手水舎へ向かえば、そう遠くないそこにはすぐに着くはずだ。道中、そんな風に他愛ない話をしながら彼の隣を歩く。応えてくれるかはわからないけど、お話をするほうがお互い幾分か気が紛れるは筈だ。
何事もなく手水舎につけば、しかしそこにある筈のない水筒に気がつくだろう]

……?なんだろう、忘れ物かな。

[ひょいと拾いあげれば見覚えある?と連れ立った子を見るだろうし、怪訝な顔もするだろう]

(48) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[けれどそれ以上に胡乱な顔をさせるのは直後かけられた声>>40のほう。えっ、どちらさまですか。なんて感情はきっとありありと浮かんでいる筈、首を傾げてゆっくりと迫ってくる誰かをきょとんと眺めていた。
……妙な前向きさが警戒心を確かに鈍らせていて水筒を握りしめたままで接近を咎めようとはしない]

……アキくん、知り合い?あの人……誰?*

(49) 2016/11/19(Sat) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

[水筒は彼の知り合いのものらしい、そのまま託すのが一番だろう。ぼくが持ってても、ねえ。ということでそのまま渡すのだ。地元の大人が水筒を持つだろうか、と疑問を抱いたからきっとそれは子供のもので。だからまた眉を下げた]

…………。

[制止される左手を振り払うほどの暴虐さは持ち合わせてないからむにゃりと口を歪めた。逃げられる準備を。ええ、正面から見られているのだから迂闊に声を出さないほうがいいだろう。そう考えたから左手を軽く握ることで返事を。

……ああ、一歩一歩、迫る足音から逃げるように後退る。触れる手首でアキくんの存在を感じながら。
どうするか、どうするか。一方向に逃げないほうがいい。別れたら、だけど子供のほうが狙われるだろうか。それならぼくが囮になって逃げるほうが]

(63) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[叫んだその声がなんて言ったか正確には聞き取れなかったけど、パッと離れた手首を合図に走り出す。できるだけ逃げる先の道筋がわかりやすく、開けた道へ。
少しでも惑えばいい、少しでも時間を、稼がないと、

驚かされた鶏みたいに直線で走って、そうして少ししたら蛇行して。ああしかし体力がない。後ろなんか振り向けないからただただ走る、走る。
茂みを超え灯篭を回りこみ、
……そのうち最初の拝殿へ]**

(64) 2016/11/19(Sat) 23時頃

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