人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 08時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 12時半頃


ニコラスは、オトサカにそんなの絶対見たかった。

2020/01/08(Wed) 12時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 13時半頃


ニコラスは、レイにそれも絶対見たかった。

2020/01/08(Wed) 21時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 22時頃


【人】 許婚 ニコラス

― 昼休み / 美術室 ―

[回収>>1:583、その可能性は大いにある。
 何せ"本物"の天使を描いた絵、しかもその天使は既に堕ちた存在なのだ。天使を快く思わない者、或いは――今は堕天使である存在の偶像とも呼ぶべきそれを、消し去ろうとする者がいたのかもしれない。

 勿論、それはニコラスの知り得るところではない。だから、返る言葉は>>1:585に対してのものだ。]

 いい絵が必ずしも売れるとは限らない。
 何百年も経ってから評価されることだってある。きっと生まれる時代を間違えたのさ。

[食い扶持に困ったことのない、これからも困らないであろう境遇故の能天気さだ。]

(51) 2020/01/08(Wed) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

[それから、呆けた表情>>1:601が何やらおかしくて、少しだけ顔を背けて肩を揺らした。]

 うん、シシャ。覚えておくよ。
 ……あと君、その顔の方が綺麗だと思うよ。

[穏やかな笑み>>1:605に対して。そっちのペンにしなよ、くらいの軽さでそう言った。]

(53) 2020/01/08(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

― 昼休みの終わり / 美術室 ―

 ……!、

[窓の外を見やるその背に、一瞬何かの影が差したように見えたのだが、瞬きをすればそこにはもう何もない。吊られるように彼の視線の先、窓に目を向けてしまったことが悔やまれた。
 それにしても、どこかから漂う花の香りは何だろう。今日は写生用の花は持ってきていないはずだが。
 そんなことを考えているうちに授業だろ>>29、と指摘されて、壁の時計を見る。]

 おや、もうこんな時間か。
 見学ならまた、いつでも来てくれ。君なら大歓迎だ。

[別にもてなすでもない癖にそんなことを言いながら、去っていくならその姿を見送りつつ。もそもそと昼食を食べ始めた。母は料理ができないので、ホテルの朝食バイキング用の余りを弁当代わりに持参している。今日は素材にこだわる高級食パンだ。急いでいるが、食べるのは遅い。午後の授業も遅刻だ。]

(54) 2020/01/08(Wed) 22時半頃

ニコラスは、もそもそもそもそ……

2020/01/08(Wed) 22時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 22時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 午後(昼休みロスタイム※遅刻) / 美術室 ―

[やっとパンを食べ終わる頃には、昼休みの終わりを告げる鐘が鳴り終わろうというところ。きっと後輩もちゃんと授業に向かったはずだ。ダメな先輩を手本にしていなければの話だが。
 パンの最後のひとかけらを見て、デッサンに使えるか?と一瞬考えるも、どうもバターの風味が強いのでやめておくことにした。紙が汚れる。]

 さて――

[改めて時計を見上げる。授業はもう始まっている。遅刻だ。
 どうせ遅刻するなら、5分でも30分でも同じでは?とニコラスは思った。ので、件の描きかけの絵と今朝のスケッチを見比べて、思索に耽り始めた。新鮮な感想ももらったことだし、こういうのは鮮度が大事だ。]

(111) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 足りないって、言ってたな。冷たい、とも。

[去っていった彼の言葉>>1:489>>1:542を反芻する。
 足りない、それはわかっている。
 だが何が? それがわからない。

 幼い日に受けた揶揄。それは無意識のうちに、親しい人間を作らないようにさせていた。
 ふさぎ込んで外にも出なくなったニコラスに絵の具を買い与えたのは父だった。息子の傷を歌で癒すでもなく、ただ気を逸らすものを与えて、あとは見て見ぬふりをした。

 絵はよかった。
 絵と向き合っていると、周りの雑音が聞こえなくなった。父も母も、絵を見せるとどんな出来でも褒めてくれた。そうしてどんどんと絵にのめり込んでいった結果が、今のニコラスである。]

 ……もう少し。
 もう少しで、何かが掴めそうな気がするのに。

[薄い唇を噛む。焦燥を反映したかのような、ディストーションのかかった鋭い音が弾け、美術室にキャラソンが流れ始める――]

(113) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス


 ――"God is in the details."
       or "The devils in the details"?

 繊細微細なMatiere 綿密緻密なTexture
 技法網羅 探求耽美
 欠けてるものは一体何だ

 何度重ねても薄っぺらい 幾度の加筆も味気ない
 色彩彷徨 混迷筆痕
 足りないものは一体何だ

 Jesus! ぼくは何を見落としてる?
 神が宿る細部を描け
 Damn it! 決定的な何かが足りないんだ
 陰で悪魔が嗤ってるようだ

(116) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[――転調。
 一転してクリアな音色で繊細なメロディーが紡がれる――]

 忘れもしない天啓の絵(>>1:253)
 心層に染み込んだフレスコ画みたいだ
 舞い降りた運命の声(>>0:5)
 駆り立てる予感が胸を灼くから
 もう走り出さずにはいられないんだ――

 ――"God is in the details."
       But, "The devils in the details", as well.

 Jesus! ぼくは何を見落としてる?
 神が宿る細部を描け
 Damn it! 致命的な何かが足りないんだ
 陰で悪魔が嗤ってるようだ……

(117) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……そう、あの声だ。
 もう一度聴いたら、きっと何かが……

[あの歌声>>0:5を聴いた時、それまで抱いていた執念じみた情熱とは違う、ほのかな温かさのようなものを、確かに感じた。
 もう一度、その感覚が掴めれば、或いは――]

(118) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

「いや、次の授業の準備あるから出てってもらえる?
 っていうか君も教室行きなさいよ」

[がら。と美術準備室の扉が開き、フェードアウトしかけていたBGMが途切れる。
 またお前かという顔の美術教師がため息をつき、ニコラスは美術室からつまみ出された。**]

(120) 2020/01/09(Thu) 01時頃

ニコラスは、とぼとぼと教室に向かった……

2020/01/09(Thu) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 01時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[のろのろと廊下を歩いていると、ふわりと花の香り>>147が鼻先を掠めた。さっき美術室で嗅いだ香りと同じだ。思えば、教室でもこの香りがしていた。女子のコロンの類だと思っていたのだが、こうもあちこちでしていると気になる。

 とはいえ、ニコラスに香りの正体がわかるはずもない。彼は顔面と美術方面にステータスが極振りされているだけの、ただの人間なのだから。]

(205) 2020/01/09(Thu) 12時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……こっちの方から、かな……

[それでも一瞬強く香ったそれを追うように、ニコラスは方向転換してふらふらと歩き始めた。

 そうして、廊下の窓が開いているのを見つけた。外からの香りだろうかと下を覗く。眼下の校庭では、体育の授業が行われている。]

 ……音坂、先生。

[この学園に入学した時。かつて世界的な踊り手であった男が体育を受け持っていると聞いて、心が躍ったものだ。
 しなやかな筋肉と均整の取れた体を存分に生かした準備体操を、窓枠にもたれて眺めた。授業を受けるよりよっぽど有意義な時間だ。**]

(206) 2020/01/09(Thu) 12時半頃

ニコラスは、オトサカの体操に見惚れている。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


ニコラスは、クロッキー帳を取り出してオトサカの華麗なグラン・パ・ドゥ・シャを描き止めた。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


ニコラスは、授業に出る気がない。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 13時頃


ニコラスは、オトサカに心の中で喝采を送った。

2020/01/09(Thu) 13時頃


【人】 許婚 ニコラス

― 少し前 / 美術室 ―

 なるほど、確かに。
 話を聞くになかなか凝った演出のようだし、一人で使えるものではないのかもしれないね。
 機会があれば見てみたいな、どうやって表現しているのか気になる。

[アイドルのPVそのものに興味はないが、舞台美術や演出自体には学ぶところがあると思っている。]

 どうかな、君達の方がいい友人になれそうだけれど。

[友人になれるかも>>239、という後輩の言葉に曖昧に笑う。
 乙女などと言われてしまったシシャにやや同情したが、自分の発言のせいだなどとは全く思っていないのだ。]

(268) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[慌ててパンを齧りながら、後輩の面目なさそうな顔>>243を見れば、ゆるゆると首を振る。]

 ん、きにひなくていいよ。

[もそもそ、ごくん。]

 いってらっしゃい、ハロルリラ。
 午後の授業もがんばってくれたまえ。

[きっちり10分前に教室に向かう姿を見送って、真面目だなあと感心するニコラスであった。]

(269) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[クロッキー帳を10ページほど消費した頃、不意に鈍い音>>209が聞こえた。誰かボールが当たって倒れたらしい。痛そうだなあ、と他人事にちらりと見る。
 たいして興味も惹かれず視線を戻そうとしたところに、ぱたぱたと足音が聞こえて、近くで止まった。>>216

 ……?

[それはほんの数瞬、瞬きを二度するほどの時間。
 色素の薄い瞳同士が、見つめ合った。澄んだ宝石のような淡い色彩に息を呑む。]

(270) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ――きみは、

[と、声をかけようとした時には、彼女は濡れたハンカチを手に走り去るところだった。ああ、そういえば近くに水飲み場があったな、と遅れて思い至る。]

 ……ヨーラ。
 白鳥、ヨーランダ。

[ハロルリラから話を聞いたことはあった。
 後輩が世話になっているらしいということも、あの伝説的な生徒会長・銀鏡伶の従妹だということも。
 しかし、こうして近くで見たのは初めてだ。
 なるほど派手さはないが、美しい少女だ。それに、]

 …………。

[グラウンドに戻る後ろ姿を素早く描きとめる。
 その背に一対の翼を描き足して、ニコラスは薄く笑みを浮かべた。**]

(271) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 20時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃


【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[ヨーランダが去った後。まだまだ体育の見学を続けるつもりだったニコラスは、危機に陥っていた。]

「君、こんなところで何してるの! 授業は?」

[さもありなん、サボっているところを教師の一人に見つかってしまった!]

 ……あー。えっと。その。
 ……そう、体調がよくなくて。

[大嘘である。
 だがお世辞にもよいとは言えない顔色に、悩ましげに眉を寄せて口元を手で押さえ俯く仕草を添えれば、なにやら体調が悪そうに見えなくもない。
 そうなの?と態度を軟化させたちょろい教師(恐らくニコラスの悪評を知らない新任だ)にわざと掠れさせた薄幸っぽさMAXの弱々しい声で告げる。]

 すみません、ちょっと……保健室に、いってきます。

[付き添おうかと申し出た教師を(こみあげてくるものがおさえきれないといった様子で)振り切り、すたすたと保健室の方角に向かう。]

(381) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……うん?

[それは本当に保健室に行くつもりなどない、その場しのぎであったわけだが。
 天使謹製拡声器によって拡大された歌>>343はニコラスの耳にも届いていた。誰か放送室で悪ふざけでもしているのか?くらいに思いつつ。]

 ははは、ひどい歌だな。
 ……でも、他にも何か……この声、どこかで聴いたような……

[乾いた笑いを零しながら、ニコラスはもうひとつの声に引き寄せられるように保健室に向かっていた。それが白鳥ヨーランダの声であるとは、まだ気づかないまま。]

(384) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 わあ。

[つむじ風のように駆けてきた女性>>395がぶつかる寸前に避けて走り去る。
 ごめん>>398、とかけられた声に目を見開く。]

 しろみ、せんぱい……?

[入学式で堂々とスピーチをする姿があまりにも美しくて、3年の教室まで行ってこっそりスケッチしていた偏執的な下級生がいたことを、はたして覚えているかどうか。
 呆然とその後ろ姿を見送るうち、ハロルリラ>>400にもぶつかりそうになった。まるで嵐だ。]

 あれ、君も……え、待って、なに、どうしたのそんなに急いで、

[能天気なニコラスにも、保健室で何やら大変な事態が起こっているらしいということは飲み込めた。ともかく、後を追って走り出す。]

(410) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

ニコラスは、校則をスルーして廊下を走った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


ニコラスは、早くも息切れしてきた。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


ニコラスは、ぜえはあ……

2020/01/10(Fri) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

 ……は、はぁっ、はあ、まって、みんな足、はやすぎ……

[ニコラスは、保健室の前で立ち止まった。白い頬を紅潮させ、潤んだ薄い色の瞳を伏せて、細い喉から喘鳴を漏らしながら、大きく肩で息をする。]

 ぜぇ、……ぇほ、げほっ……ぁー、はぁ はふ ふぅ

[そうして、慣れないダッシュでぼうっとする頭で、その歌を聴くことになった。>>389>>392

(420) 2020/01/10(Fri) 01時頃

ニコラスは、その場に崩れ落ちるように膝をついた。**

2020/01/10(Fri) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 01時頃


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