人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 01時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

――夜半・???――

[いつの間に眠っていたのだろう。
そんな風に考えるくらいには、意識ははっきりとせず]

……手、

[夢と呼ぶには生々しい、温もりが確かに残っていて]

届いて、……取ってくれた、のに
……約束……したのに……

[ただ悪夢が過ぎ去ったかのように、もう聴こえない音。
不協和音の去った世界は、泣きたいくらいの静寂に包まれ]

……、さま、……ごめんなさい……ごめ、なさ……

[しゃくり上げる音ばかりに、満たされて。
まるで、とんだ役立たずだと、嗤うよう]

(29) 2013/08/13(Tue) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃


[やがては闇夜に視線を投げて、小さく呟き立ち上がる。
泣いてなどいられるものか。己に泣く資格などあるものか。
両手に抱えた「いのち」の重みが、逃げ出すことなど赦すまい]

……要らぬと言われるその日まで、
きっと志乃はあなたの手を放しません

”呼んだ”というなら、おかしいでしょう?
それならきっと、咎を受けるべきは、

[――わたしも、あなたも、皆全て。



                  ゆるり、微笑み部屋を出た**]

(30) 2013/08/13(Tue) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

――回想:茶屋での一幕――

[どの子かな>>1:278、との問いかけには、
笑みを浮かべて、いそいそと風呂敷を広げたろうか]

! はい、こちらの……紅色が、とても綺麗で

[椿の花も大好きなんです、と嬉しげに微笑み、
真新しい着物を撫でた*]

(34) 2013/08/13(Tue) 02時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 02時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 03時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 03時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 03時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 10時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 10時半頃


【人】 琴弾き 志乃

――夜半→明け方・雷門の屋敷――

[静寂の中、最早弱々しくしか聴こえない"音"を頼りに。
あまりにも静かな道中、不安と高揚とが交互に顔を出し、
急ぎながらも取り留めもなく、夢想を巡らせたろうか。

憑かれた者を下界へ堕とさずとも、祓う方法はないか。
そも、下界とは天上とどれほどの差異があるものなのか。
堕ちることは、果たして不幸なのだろうか。誰にとっても?]

[辿り着いた先は、兄が「おじい様」と慕う癒神の屋敷。
わんわんと蝿の飛ぶような、しゅうしゅうと蛇が息を吐くような、
再び襲ってきたおぞましい音の衝撃に、思わずたたらを踏んで]

(呪われてあれ)
(呪われてあれ)

[合間に届く憎悪の叫びに、手遅れと知る]

(41) 2013/08/13(Tue) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

[老いた癒神とは、兄ほど親しくしていたわけではない。
誰を救えるわけでもなく、誰が望むとも知れぬ。
これをおそらく偽善と呼ぶのだ。
きっと、ささやかな自己満足に過ぎない。
己が行動の矛盾には、気づき始めていたけれど]

――"心安らかにあれ"
――"幸多かれ"

[祝福の音に乗せて、呪言を打ち消すが如き言霊を送れば。
傷つくだろう誰かの心も、浅く少なく済めばいい、と]

(お兄さま、……出来の悪い妹で、ごめんなさい。
志乃は、お兄さまが思っているよりずっと我儘だから、

聴こえた音も、触れた手も、見ないふりなどできないの)

[そっと首を振ると、その場を後にした**]

―→自宅へ――

(42) 2013/08/13(Tue) 11時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 12時半頃


【人】 琴弾き 志乃

――明け方・自宅――

[……庭から帰宅するなんて、初めてではなかろうか。
外出したことを兄に気付かれた>>39とは夢にも思わず、
こっそりと自室へ、それから布団へ潜り込んだ]

(……? なんだか、……へん、だわ)

[降ってきた違和感に、首を傾げる。
不浄の音でも引き連れてきてしまったろうか。
自業自得の己はともかく、兄に触れさせては事だ。
そんなことはこの身に代えても阻止せねば。

兄が半神半妖の存在であるなど、知る由もなく。
この違和感が去るまでの間、誰にも触れぬよう布団に引きこもっていよう――そう決意して、とろりと眠りに落ちた**]

(52) 2013/08/13(Tue) 13時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 13時頃


【人】 琴弾き 志乃

――翌朝:兄妹の屋敷――

[あれから、深いのか浅いのか曖昧な眠りを経て。
鈍い覚醒へと誘ったのは、どたばたと騒がしい足音]

……何かあったの?

[聞けば、雷門の訃報――と呼ぶべきかは定かでないが――に
兄が動揺してか、突然倒れたのだと聞き]

っ……お兄さま! お兄さま、しっかりなさって!

[触れるまい、などと考えたことも忘れて走る。
……しっかりしろも何も、あの音を御せなかった――
それどころかそちらに与すると決めたのに]

(どうしたら、いいんだろう。
……わたし、一体どうしたいんだろう?)

[ひとり、自問する]

(59) 2013/08/13(Tue) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[兄の容体が落ち着くまで、俯き、側に正座して。
来客を知らされたのは、そんな時だったろうか]

お客さま? わたしに?
……はい、お通しして下さいな

[人見知りが災いしてか、自分を訪ねてくる者など限られている]

[そうであればと期待しながら、客人を迎えれば。
小さな顔に不安の色を浮かべた日向の姿に、]

ああ……やっぱり、日向ちゃん。来てくれたの?

[重苦しい悩みもふと和らいで、微笑むだろうか]

(61) 2013/08/13(Tue) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[慎ましやかな野草の花束>>53を、
見舞いの品に貰えたのなら、眉を垂れ]

心配させて、ごめんね、日向ちゃん

……でも、うれしい

[ありがとう、と目を細めて。
日向がこの後忙しいのでなければ、
お茶でもどうか、と部屋に誘うだろう*]

(62) 2013/08/13(Tue) 14時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 15時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 15時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 15時半頃


志乃は、ウトは今日も元気にしているだろうかと思いを馳せて(促し

2013/08/13(Tue) 17時頃


志乃は、雪客の織った、あの紅の着物で今日は一日過ごそうと(促し

2013/08/13(Tue) 17時頃


志乃は、朧とはそう言えばすれ違ったきり会話がなかった…(促し

2013/08/13(Tue) 17時頃


【人】 琴弾き 志乃

――兄妹の屋敷――

[具合はどうかと手を取られ>>79、一瞬身を硬くしたろうか。
やんわりとその手を解き、困り顔で首を降る]

……うん、元気。
でも、あまりわたしに触らない方がいいわ
急に倒れたのだって……
……憑かれているせい、かも、しれないのだし

[朝からばたばたしていたせいもあり、
占術の結果のことも存在さえも知らない上、
音を介して祟り神との接触を持った自覚まである。
本当に自分も憑かれているのではと、半分ほど考えていて。
この愛らしい友の為、手ずから茶を淹れることすら憚られ]

ごめんなさい
お茶とお菓子を、部屋までお願いしますね

[手伝いの者に言付けた]

(85) 2013/08/13(Tue) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

雷門さま、が……その、
この都から"堕ちた"と聞いたのだけれど
日向ちゃん、何か他に聞いている?

例えば、そうね
……祟り神を祓う方法って、本当に無いのかしら

[双方ともに、未だ神としては、年端も行かぬに等しい若さ。
ただ不安に押されて零れた言葉に、日向はどう答えたろうか]

[憑かれているかも、と言ったことを深く追求されたのなら、
昨夜の夢や「散歩」のことには触れないよう、
己の知る祟り神について語るだろう。

音を頼りに、風に乗り。
それはまるで彼の神が如く駆けて行ったのだ、と――]*

(89) 2013/08/13(Tue) 17時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 18時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 22時半頃


【人】 琴弾き 志乃

――回想・兄妹の屋敷、自室――

[ささやかな拒絶に、気を悪くしたのだろうか。>>101
ムッとした表情を見て不安になったけれど、
言い訳を口にする前に、とす、と胸に軽い衝撃を感じて]

……日向ちゃん?
だ、だめよ、もしあなたに何かあれば
華月さまもご心配なさっ……

[押し返そうとしたけれど、握り合せた掌は意外と頑固で。
「触れたいから触れる」なんていう、あまりに日向らしい、あっけらかんとした理由を聞けば]

……日向ちゃんは、本当にお日さまみたいね

[くすくすと笑みを漏らし、抵抗を諦めた]

(155) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃


[それから、祟り神の話を打ち明けて。
震える彼女は、己が「疑わしい」と告げた彼の神とは
親しい仲ではなかったろうか――少々の罪悪感を覚えつつ。

祭壇の話も、下界への追放という対策が早速取られることも、
未だ知らないが故の戯言ではあったけれど]

(そうして少しでも長く、目を逸らせれば)
(何かが変わるかもしれないでしょう?)

[そんな期待を持ってしまうのは、甘さなのだろうか。
「志乃は祟り神ではない」との報を受けたと聞いたなら]

……わたしは、わたしが祟り神でないとは思わないわ
偉い神さまたちが、そんな風に言ったのだとしても
何を、どんな風に見て、わたしを潔白だと言ったのか
分からないのだもの 知らないのだもの

――その報を出した神こそ、祟り神なのかもしれないもの

(162) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃


[ゆるく首を振ってそんなことを言えば、
また日向を怒らせてしまったろうか、分からないけれど]

……ふふ、そうね
華月さまは、物知りでいらっしゃる、のよね

[祟り神対策について日向の述べた回答>>104には、そう言って。
それから先は、重苦しい話題を脇に置いて、
いつものようにお喋りを――主に互いの保護者についての話だったかもしれない――楽しんで]

[気を遣って早めに帰るという日向を、名残惜しくも見送ると]

……あら?
日向ちゃん、お菓子、食べて行かなかったのね

[大丈夫かしら、と首を傾げた**]

(166) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――それより少し前:兄妹の屋敷、兄の部屋――

[譫言のように、弱々しく名を呼ばれれば]

ええ、お兄さま、志乃はここにおりますわ

たった二人きりの兄妹なのだから
志乃のお兄さまは、お兄さまだけなのだから

お兄さま、お兄さま、泣かないで下さいまし
志乃はここにおりますわ、お兄さま

[はらりと零れる涙。その手を取るべきだったのだろうか。
触れることが躊躇われて、声をかけることしかできずに]

(168) 2013/08/13(Tue) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃


[やがて落ち着き、気まずそうに兄が別の話題を持ち出せば>>137]

……ええ、もちろん
でも、お兄さまはもう少し寝ていないと駄目よ?

わたしのことをいつもか弱いなんて言うけれど、
お兄さまだって大概よ 朝から、びっくりしたわ

[くすりと笑って軽口で返せば、
「昨夜の」という言葉を返されて、]

……うん もう、平気
心配かけて、ごめんなさい

[口籠る様子に一瞬ひやりとしたけれど、
兄の真意に気付くことはなく、そう答えたろう**]

(170) 2013/08/13(Tue) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

――そして今・兄妹の屋敷――

[日向を見送った後、ぼんやりと自室に籠っていたけれど
来客を告げる声、そして応対する兄の声に、目を瞬かせ]

(大きな声は、甚六さま。細い声は、雪客さまかしら)

[不思議な取り合わせだ、と首を傾げながら
そっと襖の隙間から廊下を覗き見れば]

……雪客さま?

[思い詰めたような顔をして、立ち尽くす雪客。>>185

やはり己は穢れを運んでしまったのだろうか、
彼女のような嫋やかな女神には毒だったのではないか――
そんな不安に駆られて、さっと顔色が変わる]

(199) 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃


[常には無い素早さで転がるように部屋を出て、]

雪客さま、まさかご気分でも……!?

[駆け寄り、問いかけた*]

(200) 2013/08/14(Wed) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

[心配して駆け寄れば、逆にこちらを心配され>>207]

えっ?
あ、……はい……お心遣い、痛み入ります

[何を問われたのか、よく分からないままにそう答え。
彼女が来訪した理由を聞けば、目を輝かせて後に従うだろう*]

(214) 2013/08/14(Wed) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[風呂敷から現れた、桃と紺の反物。>>215
約束、という言葉に首を傾げたけれど、
それより雪客の相変わらずの手腕に目を奪われ]

まあ……すてき
それに、この鳥……とっても可愛らしいわ

[そう言えば、揃いの柄だと告げられて。
この年で揃いの柄というのも気恥ずかしくはあったけれど]

……ありがとうございます
大事に、使わせて頂きますね

[はにかむように、笑った*]

(222) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――少し未来:祭壇――

(……甚六さまのお名前を、書くつもりでいたけれど)

[筆を手にしたまま、思案に暮れる。

どこかの神により、音神たる己の潔白が証明された以上、
最も票が集まるのは、伝達の神たる甚六だろうから。

安全手。そんな言葉が脳裏を過る。
彼を落とせば、最愛の兄も、愛らしい友も、
苦痛の音に囚われた、黒の御仁を守ることも叶おうけれど]

(これで、いいの……?)

[手の震えは、収まりそうになく**]

(229) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

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