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良い慟哭ダ!衝動ダ!咆哮ダ!鳴動ダ!絶叫ダ! ボクはずっと見てみたかったんダよパラチーノ!キミのそういう顔をサ! 絶望カイ?悔しいカイ?自分が不甲斐ないカイ?
[流石は賢《イレイサー》と言ったところカ!メルヤの命と引き換えに世界の崩壊は静かに止み、修正力が働き始めタ!]
おめでとウ諸君!メルヤの魂が世界に宿ったようだヨ! これがキミたちの望んだ結末《ハッピーエンド》カイ? ”数々の死闘、仲間との死別。痛みと悲しみを乗り越えて、無事世界を救いました” 最後にそう、記述しておくヨ! だから安心して消えると良い! [ボクは再度剣《ペン》を構えタ!この間合いならフローラの護りも間に合わない!二人まとめテ──]
(5) 2018/06/15(Fri) 18時頃
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なんダ、その光は!!! [パラチーノノ体から溢れる光が、ボクの剣を阻んダ!]
極光《アウローラ》の……輝士……だト!? アレは喪われた伝説!蘇る伏線は全て斬ってきたはずダ! まさか──アーサー!アイツが!
[本能のまま宇宙鼠を追いかけてサイハテの宙を翔ける猫! その軌跡が虹色の極光《アウローラ》となって地上に降り注グ! 遅かっタ。世界は既に観測してイタ。 『猫が顔を洗うと雨が降る。モノクロの物語をフルカラーに変える希望の雨が降るから』 そう言ったのは、猫をボクたちに託したミケだったカ。]
……すべてアナタの掌《キャンバス》の上というわけですカ、極彩色の皇帝モスキート…… ならば、ボクも本気を出しマショウ──
(6) 2018/06/15(Fri) 18時頃
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出現せよ!騎上の九龍《an impractical proposition》
[虚空に印を斬ると白紙の原稿用紙が巨大な九頭の龍に姿を変えタ! 彼らは勿論、キミたちに襲いかかル!]
(7) 2018/06/15(Fri) 18時頃
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[色、彩、艶、光、虹──モノクロのサイハテが、静かな終焉が、極彩色に汚されていク!]
面白くないナ──まったく面白くナイ! この世界の終焉はもっと悲壮感と絶望感と虚無感を抱えた悲劇《バッドエンド》でないといけナイんだ! その為に!サイハテ《最終章》まで来たというのに!なんで猫が駆け回ってるんダ!
──いいサ。それがキミたちの悪足掻きだというなら。
[ボクはパラチーノに向き合った。いつか、剣の稽古をした時のように。その時はボクの圧勝だったケレド]
パラチーノ──キミが極光の輝士だというならボクの最終奥義を受けてみるがイイ!
[ボクは剣を振りかぶり、輝士に向かって跳躍しタ!]
(14) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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chiakisensei no jikaisakuni gokitai kudasai ウチ キリ * ── 討 斬 ── *
[ばきり、と剣《ペン》の折れる音が響いた]
(15) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[もう意識もすぐに解けてなくなるはずだった。
でも、薄らと感じるものがある。
もう、自由時間《フリースペース》はなくなったはずなのに。残った空白は私の為ではなく皆の未来を描く為のものだ。
世界。
私の意識の置き所なんて、どこにもないはずだった。]
[周囲に溢れる光がある。
あれは、──お兄ちゃん?それに、皆。
世界に命が溢れてる。
世界の崩壊を止める、それが私の使命。
産まれた時に定められた運命。そこから逃がしてくれたのは兄だ。そうして、ずっと逃げてきた。でも結局は、こうなるのだ。
でも、逃げてよかったとも思う。
先生の疑問。本心か否か。それは、両方だ。
死にたくなかった。生きたかった。本当は泣きだしたかった。だけど、…先に嘆かれたら、泣けなくなっちゃうでしょ?
そう言う意味でも、ありがとう、パラチーノ。最後に逃げずに居れたのは本当に、貴女のおかげ。
皆の為に、世界の為に。笑って消える事が出来た。それはとても誇らしくって…]
[私は、これからも世界を見守る意志となる。]
[…… だから、]
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