78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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フィリップは、と言いつつ仕事仕事**
mituki_ka 2012/02/17(Fri) 17時頃
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―????―
オスカー、キミの願い――――。 ちゃんと届いたよ。
――――元気でいてほしい。 忘れなかったようだね。
[母の瞳が繋いだ道は世界を閉じる。 星の鍵は起動し、新たな世界を構築していく。
大地にあった、星命《テュケー》(>>1:140)。 紅海に澱んだ、星命《チュケー》(>>5:42)。
全ての輝きは少年の願い(>>3)に合わせて煌きを放つ。 空中要塞《EDEN》の核の中になる星命流動《ティケイ・ストーム》が。 旧き世界から届けられた最後の焔を巡らせる助けとなろうか。(>>22) 世界中の星命《テュケー》1つ1つが輝き世界を包む。 時間の波に乗り、それぞれ昇っていった。]
(129) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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さてと――だ。 オレは世界を救って、という母さんの願いを聞いたわけだが。 そもそも、姉貴を守ってやってくれ、という願いもあったわけなんだ。
[時間が巻き戻っていく世界。 けれど、その世界を構築のため星の鍵を繋ぎとなった姉の星命《テュケー》。]
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の祈りと。 双子星がアンタを見捨てたりはしないさ。 巻き戻った世界、忘れてるのかな、オレもアンタも。
[夜の蝶が渡る――――。]
しっかり導いたさ。 星詠みの天使《 -シャントゥール・セイントオブコリーン- 》
[借りたままだった、手元の大鎌《ファルチェ》を見やる。]
(130) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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オレも、オマエも全ては、正義神<ユースティティア>の名のもとに――
なんて、な。 今度はオレじゃなく、ちゃんと正義を名乗る奴に出会えるといいな。
[刈り取ったその後に新たな稲穂が宿る。 そんな再生の力を宿した幻想ノ刃《パンタシア》に告げる。 口に出した言葉は――。 武器を手にしたときにみえた星命《テュケー》の記憶。(>>0:72) 赤い布に宿ったその星命《テュケー》も時間の流れに戻っていくだろう。]
(131) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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[喪われた色は戻らないだろう――――。 それでも修正された世界で歩むことができるなら。]
やるべきことがあるんだ。 オレにも――――戻ったなら。
セイカ。 戻ってもきっと3回目のモテ期がやってくる。 その時はまた会えるだろうね。
それまでは――――。
[再会をしたときに告げたその言葉。(>>1:519) それを思い出して笑みを浮かべれば男の残滓も時間の波にのまれた。**]
(132) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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―王都 セヴィアルファ城 玉座― [帝火暦1000年11月2日――――。 第62(0..100)x1代国王の子息である第一皇子が20歳の生誕の儀を迎える。 その日を迎えるを前にして王位の継承を発表。 取り急ぎ玉座でその儀が執り行われることとなった。]
『なんだい、気が変わったのかい?』
なにが?
『あんなに嫌がってたのに。』
……有体にいえばなんとなくだな。ただ、この世界のために何かしなければいけない衝動にかられた。
『………ほほう?』
なにニヤニヤしてんの?気持ち悪いから。そういや、この間シュークリームにからし混ぜただろ!!
[そんなやりとりもありつつ。]
(185) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[戴冠式のはじまりを告げるラッパが鳴る。]
――――――――…。
[真紅の絨毯の上で跪く男。 珍しく王族の礼服を身に纏い、父から言葉を黙って聞いていた。 目を伏せ、顔を伏せ――。 最初は黙って聞いてはいたが。]
(ながい……。)
[少し長くなってきたので飽きてきた。]
(187) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[突然、左目を喪った――――。 その理由は分からなかったが不思議と違和感もなく。 右手に入った刺青もそれは同様で。 調べてみても分からなかったが、これは自然な流れなのだろう。 そんな風に納得できたのだった。]
―――――――…。
[左目には眼帯――――。 その姿に国民から多少の批判の声はあるだろう。 実際、今までフラフラと遊んでいたに近いのだから。 父から授けられた王冠《Imperial Crown》の重み。 それを肌で感じて、伏せていた瞳をゆっくりと開く。
そこにあるインディゴの空の色――――。 王の証である宝剣を受け取った後、ゆっくりと立ち上がった。]
(188) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[もう1度、目を伏せる――。 続いて開かれた瞳にはミッドナイトブルーの空を映していた。]
――――――…、
[ゆっくりと玉座へと歩みを進め。 そこに腰かける前に振り返る。]
――――――…、 まだ私は父のように上手にはできないだろう。 しかし、空には太陽《シメオン》があり、月《セレスト》があり。 我々のことを見守ってくれている。 進むべき未来は――――、"可能性"に溢れている。
[優しい勇者が――――この世界を救ってくれたのだから。 記憶にはないが、なぜかそんな気がした。]
(193) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[玉座に男が腰かけると歓声が起こった。]
(194) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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そうそう、王となった最初の願いなんだが。 神話系アイドルのライブのチケット用意しておいてくれ。 ……べ、べつに、レイディが行きたいとか言ってるワケじゃないからな!! オレが行きたいだけだからな!!
[それはそれでどうかと思う。 東方との国交のことも考えなければいけないだろう。 自治区ともよりよい関係を築き上げていかなければならない。
金の冠がズレたのを重そうにしながら直す。 国を眺めるその瞳は空を映して輝く。 ここに新たな王が誕生した。]
(197) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―学園祭 当日―
だーかーらーさー。 そんなにゾロゾロいたら目立つだろー、余計に。 オレなら平気だからさー。
[本当に心配されているのはどちらかといえばスキャンダル方面なのだが、本人はそれには気づいていない。]
レイディ、焼きそば1ついいかな。 オレのために愛情たっぷり作ってくれた焼きそばでお願いするね。
[満喫している。]
(222) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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――――――ああ、なるほど。
[呼ばれたような気がして振り返る。(>>220)]
焼きそばなら順番だ。 並びたまえ。
[そう、小さな少年に告げた。 順番を譲ると、愛情たっぷりの焼きそばが少年に渡ってしまう。]
(233) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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ん?焼きそばじゃないのか? 仕方ない、イカ焼きでも分けてやろうか?
[そうイカ焼きを差し出すが――――]
――――――…。 左目?
ああ、なるほど――――。 オレの選択《√》はこういう結末に至っていたということか。
くくっ……ところで、オスカー。 ちゃんと揉むもの揉んだのかい?そういう"約束"だったろ?
[少年と同じ目線まで膝を下ろして。 同じインディゴの色が少年のオッドアイを見つめた。]
(241) mituki_ka 2012/02/21(Tue) 00時頃
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創造《妄想》は力になるからな――――。 必要なものは揃ってるはずさ。 あとは、願えばいい。
[やらなきゃいけない、という少年に笑みを向けた。]
………オスカー、キミの願いは?
[眼帯を外した左目が少年を見る。 その瞳には色が宿っていたろうか――――。]
(267) mituki_ka 2012/02/21(Tue) 00時頃
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