3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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飼育委員 フィリップは、左眼のある場所に手を当てても視界が変わらない。[04]
2010/03/01(Mon) 01時半頃
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−北棟 西階段 踊り場− [>>4マーゴが、今は保健室に居ると言うことを聞いて。 ひとまず無事だということに安堵の息を吐いた。]
そっか、良かった。
[同時、探せなくて申し訳ないと言う気持ちも。]
…… やく そく。
[右眼が伏せられる。 ぱあん と 弾いたような音に、顔を上げた。]
(31) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[>>13用務員の声に。 >>24オスカーの視線がこちらを向いて 逃げるように顔を背けた。]
…… 大丈夫。 少し視界が暗いだけだ から。
[そうだ、と。思いたかったのに。 左目の在る筈の場所に触れた左手は、瞼の動きも伝えない。]
(34) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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−北棟 西階段踊り場− [>>43 左の、目。 顔は背けたまま、肩が揺れる。押さえている左手に汗が、滲む。]
…… ッ。
[どうなっていた、と、聞けず。 保健室に取りに行ってくれると言う、その言葉に
暫しの逡巡の後、息を吐いて。]
ごめん。
…… お願いしても、いいかな。
[携帯のアドレスを交換して、彼の気配が遠退くと。 まだその場に蠢く闇のある踊り場に腰を下ろした。]
(58) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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−北棟 階段踊り場− [小さく溜息を、吐く。 闇は、何もしてこない。]
…… こうしてても。ケイトを
[探さないと。]
何か手がかりのありそうな場所。
[先程見かけた用務員の男を思い出す。]
何か、あるかな。
[ゆっくりと腰を上げると、移動する旨をメールでオスカーに送り。 階段を下りて、南棟へと向かおうと 左手の下の違和感は まだ――]
(75) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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−南棟 1F 西側−
ん。
[廊下の闇の向こうで 声 がした。 叫び 声 だ。]
誰 か。
[居るなら、この顔を見られてしまう。 が、切迫した叫び。コール音の後の あの姿。思い出す。 口を引き結ぶと、左手で隠したまま騒ぎの方へと。]
(85) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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−南棟 1F廊下− [>>91東廊下へと向かおうとすれば、途中でジェレミーと擦れ違っただろうか。 何が、と尋ねても恐らく彼からは答えは得られないだろうが。]
… …っ 何。
[苦しそうな、声が。聞こえる。 そして、幾つもの、人影に足が竦む。左手で、強く押さえた闇が 蠢いた 気がした。]
(99) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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−南棟 1F 東側廊下近く− [人影の多さが、歩みを遅くする。 >>101そして、見えた担任の姿に、足を止めた。]
…… センセ。
[落胆のような、安堵のような、声で。]
やっぱり ……センセ 残ってたんだ。 そう だよね。
[教師なのだから。]
(109) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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−南棟 1F 東廊下付近− [>>114消えた。 また、ケイト、だろうか。 振り返る女教師に、シャツを手で隠す姿に僅かに右眼を開いて、すぐに視線を逸らす。]
みっともない って……センセも
[何かあったの、とは、聞けない。]
大変だったみたい、だけど。ひとまずは、無事みたいで、良かった。 あ……ごめん 。
[やわりと窘めるような言葉に、ちらりと視線だけで見ると、微笑が、見え]
…… センセっ?!
[>>115よろめいたその姿に思わず支えようと腕を伸ばす。]
(117) 2010/03/01(Mon) 03時半頃
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−南棟 1F 東廊下−>>120 [咄嗟に両手を伸ばしてしまった。 この 左眼 を、隠せない。見られないよう、顔を逸らす。 見られたく、ない。]
僕は…… パメラも居てくれたから。
い 痛くないなら 怪我とかじゃないなら、いいんだ。 着替えがあるなら……早く着替えた方が。あんまり良くないし、その カッコは さ……。
[顔を背けた理由を襟元の所為にして、やんわりと離された手に。 自由になった左手でまた左眼を隠す。]
おーげさって 言うけど。センセあぶなっかしいから、さ。 心配だよ?
[少女の友達のこと も この状況も。 サイモンのことも、今さっきの騒ぎも。 どこか頼りなげなこの担任を心配するには十分すぎた。]
(121) 2010/03/01(Mon) 04時頃
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[身体を離す。 担任の様子を見て 、大丈夫そうなら息を吐き。]
着替えなら、誰か女の子と一緒のがいいのかな。
[一歩、また離れて。]
僕 、ケイトを探してくる。
[何か解ったら連絡するから、と。また、一歩下がる。
ピッパが見えたが、遠目ながらも迫ってる様子でもなく。 バーナバスが傍に居る。ひとりじゃないなら、大丈夫だろう、と。
くるりと踵を返して、その場から離れた。]**
(122) 2010/03/01(Mon) 04時頃
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−移動− [>>124見つめ続ける瞳。オスカーも不思議そうな瞳で、見ていた。 >>128その彼との遣り取り。気遣ってくれた様子に。]
けっこー…… ヤバイ の、かな。
[はは、と乾いた笑いが零れた。 痛みはない。痛みはないからこそ、どうなっているのか が。]
帰れ、ても… … ――
[このまま、なのかな、ぽつり呟く。 そんな不安を振り払うように一度首を振って生徒会室へ向かう。]
(217) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−生徒会室− [生徒会室の扉の前。 扉に手を伸ばして、ふと止まる。]
…… ん。
[生徒名簿や何か事件の記録(例えば校内新聞のような)でもあるか、と生徒会室に来たが。]
量… …ハンパないよな、多分。
[ケイト と言うなの生徒がどれほど居ただろうか。 その中から、彼女を名前だけで見つけられるのか。
それに。]
…… ケイト
(218) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[自分の居場所がわからないと言った。]
…… みつけて。隠れた 隠れたまま。
隠されたまま?
[校内で行方不明の女生徒が出た として。 事件を生徒の目の付く所には置かないだろう。 そんな 学校にとって の負の情報を、多数の教師や、生徒が出入りする 場所に残すか。
そう考えると職員室も除外。 事情を 知っている 知らない筈のない ひとは?]
(219) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−北棟 2Fトイレ− [学校の長に思い至る。 確か場所は、と、階段を下りようとして、トイレが目に入った。 トイレには 鏡 が。]
……
[見ない方がいい 気がする も。確かめないのも こわい。 一歩、また一歩、暗いトイレへと入る。
明るい陽の差さない学校の、それもトイレは何やら不気味で。 普段でも、奥の暗がりに 何か 居そうな。
首を振った。 鏡の前に立つ。肩に乗る鮮やかな いろ に一瞬どきりとする。]
は はは。 ……ビビりすぎだろ 僕。
(220) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[ゆっくりと 左手をそこから 離すと見えたのは
闇
洞のような 虚ろな闇 が、鏡に映った 自分の顔に。]
ッ ……!!!
[仰け反る様に下がると、後ろの壁にぶつかった。 その衝撃で鸚鵡は洗面台へと移動する。]
(221) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[痛みはないのに そこに 左眼 も 何もなくて。 ただ在るのは。 闇 。 それは まるで――]
な ん だ これ。
[化け物。]
…… ッ は ぁ。 ウ
[ばけもの。]
!!!!!!
[胃から逆流する。個室に駆け込むとそこで吐き出した。 裡に巡るのは 否定したい 言葉。]
(222) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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…… ―― ああ。
[小さく息を吐き出すように。 自分のことを化け物と言った のを 思い出す。 左手で そこを隠すと 強く押さえた。]
ごめん。
[思い出したのは、声を荒げた事。]
(224) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−校長室− [ふらふらとした足取りで、校長室へと向かう。 けれど、誰にも顔を合わせたくなくて。一度北棟の西靴箱から外に出て外を回って正玄関へ向かう。 途中外に横たわる 異形 屍体 は見ない振りをした。視界が狭くなった分それは今までより楽に出来て、皮肉な笑みを浮かべた。]
僕も、いつか……?
[その先は紡げない。 逃げるように校舎内へ滑り込み、校長室の重い扉に手を掛ける。 不思議なことに鍵はかかっていなかった。
>>170中に入って扉を閉めると、そこに届くメールの着信音。 恐る恐る画面を見ると ふ、と少しだけ緊張を解いた息を吐いた。]
……ん。
[そしてそのままメールを返信する。]
(225) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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送信者:フィリップ 宛先:ピッパ 件名:無題 本文: それはよかった
(227) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[彼女と対照的に簡素なメール。 >>134オスカーからも届いて やはり簡素に『校長室』と返した。]
見られたく、無いけど。
[見てしまった自分の顔。でも、もう彼は、すでに見て、見た上で取りに行ってくれたのだ。 メールを送り終わると、校長室をぐるりと眺めた。]**
(229) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−校長室− [重厚な机の奥。彼女たちは落ちた物を拾っていたのだろうか。 それとも、そこかしこにある 異形 の気配が。 暗い、闇 に狭められた視界が。誰も居なければと言う 希望 が。 彼女たちの気配に気付かせなかったのだろうか。]
ッ ぁ。
[>>238名前を呼ばれて初めて存在に気付いて。 誰も居ないと思っていたから。そう思いたかったから。 >>266驚き。動きが遅れて、蒼 色が 青 色を失った 闇 を捉えた。 気付いて 手で、隠す。]
…… コールリッジ さん。
[微笑う 姿に。あの時泣いていた彼女が重なる。 眉が寄って、唇が震える。泣きそうになって、唇を噛んだ。]
(314) 2010/03/01(Mon) 18時頃
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[頷くと、促されたソファに腰を下ろす。 >>262マーゴの事を言われれば、オスカーから聞いた とだけ、小さく伝えた。 まだうまく言葉は出せない。]
……校長先生の、何?
[少し落ち着きを取り戻せば、彼女たちの話が耳に入ってくる。]
誕生日 ……用務員室、もだけど。 それくらいなら、生徒会室にも、あるかな。
[>>271携帯の番号を聞かれれば、瞬いてから、頷いて交換する。 一人で行くと 闇の中泣いていた姿を思い出す。 と、立ち上がろうとして。左手の下の 闇 を思い出して、結局腰を下ろす。]
僕は、ファイルヒェン……君にここに居るって、言っちゃったし。 散々ふらふらしちゃったから、流石にこれ以上は。
[敬称に一瞬迷ったのは、三年間のイメージだから仕方の無い事。]
(315) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
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行けたら、後で行くね。
[そう言って笑おうとしたけど、表情筋は上手く動いてくれなかった。 左半分は もう よくわからない。]
あの……
[校長室を出る二人に。]
ありがとう、 その …… ごめん。
[顔を背けてしまったこと、とか。女の子一人で歩かせてしまうこと、とか。マーゴをちゃんと探せなかった事、とか。 気遣えずに声を荒げてしまったこと、とか。それなのに気遣って貰ってしまったこと、とか。 言葉には、しなくても 色々を、込めて。]*
(317) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
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飼育委員 フィリップは、紐 ジェレミーもディーンも 残ってるのだろうか、と。
2010/03/01(Mon) 18時半頃
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−校長室− [そして二人とも去って。 しん、 と静まり返った部屋に 残る。 零れるのは、苦笑い。]
ひとり だと 安心するの、かな。不安なの、かな。
[それとも――]
……ばか じゃないの。
[自嘲の 笑み は、棚に映った自らの姿を見て、凍りついた。]
(336) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
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飼育委員 フィリップは、隠された左手の下の 闇が――(05)
2010/03/01(Mon) 19時半頃
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−校長室− [隠した左手の下、闇が拡がっていた。 そして 木霊する様に響く 魍魎? たちの 怨嗟? の声。]
ぅ、ぅう
[さみしい、くらい、さみしい、うらやましい。 ねたましい、うらやましい、さみしい、ひとりはいやだ。]
僕は ―― だ。
[左眼を押えていた手は頭を抱えるように。 絞り出した言葉に、声は少しだけ小さくなった。]
(357) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[顔を顰める。声はまだ続いている。 少し息は上がっていた。 >>351扉の開く音。驚いて ガタン と音を立て棚に寄りかかる。 狭い視界の中認めた顔に、少しだけ表情を緩めたが。 顔にあるのは、憔悴と 拡がった 闇。]
……あ、ファイルヒェン 君。 ううん、僕こそ色々動いちゃって、ごめんね。
[少しだけ、笑って 見せた。]
(359) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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−校長室−
今、A組のコールリッジさんとミッシェルさんが 来てて。 宜しくって、言ってたよ。
[マーゴの話をしたから、お互いが知り合っているのはもう解っていた事かもしれない。 解ってて、誤魔化そうと、したのかも知れない。 >>364大丈夫かと問われて。]
…… はは、流石に、ちょっと。疲れた、かな。 ここが変になって、体感時間的にはケッコー経つし。 言われたように、グミキャンディーでも、貰おうかな。 なんか凄い色らしいけど。
[苦笑いを。一つ。 差し出された眼帯。 ありがとうと言って右手で受け取ると、背を向けてそれを左眼の辺りに嵌める。]
そう…… だね。 見られたくは ないし、見せたくも ない なぁ。
(370) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
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[はぁ、と溜息を吐く。闇に蓋をした所為か、小さな声はなお反響して聞こえるようだった。 向き直る、眼帯はしてても気になって、つい左手で隠してしまう。]
あ、そうだ。校長先生の話……
[ここで見つけた事を話せばすでに知って居るようで。]
そか、ファイルヒェン君は、どうする?
[何か心当たりは、ないかと。]
(371) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
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−校長室− [>>380キテる、と。]
…… あ
[自分と同じ顔をして、まるで自分の死人に出遭ったような事。オスカーはその姿を知っていたようで。知らないけれど、それでも自分だったらと思う。 さらりと撫でられた左腕。]
――ごめん。
[ああ、また だ。]
…… や まあ、視線が行きやすい場所なだけで。 大分楽になった、ありがと。
ん、そか。 図書室は今、コールリッジさんが行ってくれてるみたいだけど。
[携帯を取り出して、聞いてみようか、と。]
(388) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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−校長室− [>>393頭を掻いての軽口。気遣いと、解る。 それに、曖昧な、笑みを。]
ん、ごめん、……あ。 いや、気遣いとか、出来てないな、って。
[人と居るより動物たちと居ることが多かった。 踏み込むことを 避けてきた から だろうか。 ほんの少し 右眼を眇めてオスカーを見た。]
うん、じゃ、メール送っておくね。 アナグラムとかも一応考えておこうか。
[言いながら、右手で携帯を繰った。]
(399) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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