50 桜散る 華の宴
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―そして、めざめる―
[ぱち、と、赤みがかった目をあける。
なんだかすごくしあわせな夢を見た気がした。きれいな一本桜の樹の下で、お花見を――、]
誰と、だっけ。
[肝心なことは思い出せない。一人では花見なんてしないだろうとは、思うのだけど。
不思議な気分を抱えたまま、ベッドからのそのそ起き上がった。]
[桜色の髪にブラシを入れて、おさげに結ぶ。
ブルーグレーのブラウスにも、おそろいのリボン。
今日の服は、何故だか迷うことなく決まってく。]
どうしよう、かな。
[本日の予定は、白紙。
それでもなんだか外に出たい気分になって、朝食のバタートーストをかじりながらぼんやりと行き先を考えていた。]
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まったくですよ。若い人たちには敵いません。
[>>26 ウェーズリーの軽口にへらへらと笑って返す。ぬるいウーロン茶が柔らかく喉を通っていく]
ええ、僕は365日24時間、ずーっと先生ですから。教師は僕の天職です。
[もう、というマーゴの言葉にも柔らかく微笑んで、彼女が中学生であった頃と何も変わらない眼差しを向ける]
あぁ、
[ウーロン茶を飲み干し、ほぅ、と息をつく。風が、闇が、舞う花弁が、連れ去ってゆくものを想う]
寂しい、なぁ。
[呟いて、しぱしぱと目を*瞬かせた*]
(42) 2011/04/23(Sat) 01時頃
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