人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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―回想・昨日―
[テッドを外へ追い出すと、恐る恐る自分だったモノと対面して]

あーあ、酷い有様。
…どうしてこうなっちゃったのかなぁ。
少し前までは皆で楽しく暮らしていたのにね…

ほんとに、どう…して…

[自分だったモノを静かに見つめて、ゆっくりと自分の死を受け入れて。...は一人、ただ涙を流す]


[ 赤き影の叫びに呼応するように吠えた]

 それがどうしたァ!!

[ ――思えば、この男とは相性が悪かった。
 ガストンが追ってきたなら、素直に殺されただろう。
 ヘクターでも同じ、抵抗することは無かったはずだ。

 だが、この男だけは――。]

 くたばれッ!! 死にぞこないがァ!!

[ 死に征こうとした己を忘れ、ただ目の前の男への殺意を顕にする。
 右手の爪――短刀もかくやというそれを振りかざし、その気に入らない顔へと突き立てようと落ちる。]

 ――ッ!?

[ 息を飲む。赤い影が構えを変えた。
 あのふらついた体。
 両手ならまだしも、片腕で――否、違う、危険。]


[ 射程の分が悪い――目標を顔ではなくその曲刀。
 赤い影の牙を絶たんと爪を振るう。

 外套を裂き肉に至る感触。
 先に届いたのはこの己――勝利を確信し刹那、違和感の正体を掴んだ。]

 テ……メェッ!?

[ 反りが合わないのも道理。
 殺される気になれなかったのも道理。
 そして、腕が弾け飛ばないのも、正に道理。

 吸血鬼――不倶戴天の敵。]

 オ……オオオオオオオッ!!

[ 叫ぶ、叫ぶ、赤い影の牙が届く前に、己の爪で切り刻まんと。
 あと少しでその腕を切り落とせる/あと少しでその牙が届いてしまう。
 勝つのは己の爪か、それとも敵の牙か――。]


 ……ぐ……が。

[ ――間に合わなかった。
 己の中心に突き刺さる感触。]

 クソッ……タ……。

[ 悪態を付き切る事は無い。
 まるで意識が抜き取られるように――墜ちていく。**]


―集会所―
[どれほどそうしていたか、気付けば空は闇に染まり、夜が訪れていた。不意に外が騒がしくなり、外を覗くと、高く高く飛び上がるドナルドと、それを追うように曲刀を手に飛び上がるヤニクの姿が]

ヤニクさん!危ない!!

[紫と赤。二人がぶつかる刹那。思わず視線を逸らして、両手で顔を覆う。ドサリと地面に落ちる音が響くと、恐る恐るそちらに視線を向けて]

あ…ヤニクさん。…良かった

[立ち上がるヤニクの姿を見ると、安堵のため息をつくが、再び倒れるのを見ると、壁を通り抜け、気付けば体はヤニクの傍へ]

ヤニクさん。…ありがとうございます。

[集会所に運び込まれるヤニクに付き添い、触れる事はできなかったが頭を撫でるようにしてお礼を言う]


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―回想―

 煩ぇ女だな。

[振り払われれば小さく舌打ち一つ。
 耳障りな音から離れようと試みるも、アイリスの視線が上がれば足はそれ以上動かなかった。]

 (何で、アイリスが此処に?)

[捲くし立てる問いに、少年は何も答えなかった。
 それを聞きたいのは自分の方だ、と。
 しかし、答えられる問い、一つあって。]

 て、っど、

[状況が整理できず、混乱したままに自身の名を。
 整理できていれば、決して伝えなかった名。
 出て行けと言われれば、無言でその場から立ち去る。
 少年はひどく困っていた。]


―回想・了―


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 つまり、アレか。
 俺は未来に戻れなかったと。

[自嘲気味に笑う。
 咄嗟に思い出したのは、いつしかの教会での事。]

 あはは、
 罰が当たったわけか。
 過去を変えようとした罰。

[魔力を失った所為とは気付かずに。
 少年は誰も居ない森で、途方に暮れていた。*]


―集会所・外―

[ 眼前の眩しさに意識を取り戻す。]

 ……あぁ?

[ 目を開けば、己を見下ろす月と目が合った。
 苛立たしげに舌打ちをする。]

 なに見てんだよ……痛ゥ……ッ!

[ 起き上がろうとして、胸を刺す痛みに顔をしかめる。
 手で覆うがそこには傷はない――人狼の血の成せる回復力。
 どれだけの深手を負っても、一晩経つ頃には癒えていた。
 ……ただ、肉を喰らわなかった頃に負った、この左目の傷を除いては。]


 ハッ! 止めも刺さずに消えるとはとんだコケ脅しだぜ!
『狂気の桜』よォ?

 ――舐めやがってェ!!

[ 跳ね起きて辺りを見渡す。
 血の香を正確に嗅ぎ取ろうと辺りを見渡す。
 ……見つけた。]

 そこか……ヴァンパイヤ……ッ!

[ 凶つ笑みを浮かべ、集会所の扉に向き直る。

 右手の爪を軋らせ、一目散に駆け出した。
 普段の様に扉を蹴り開け、『音も無く』中へと入る。

 ……見えるものがその場にいたなら、どんな表情をしただろうか。]


どたどたと階段を駆け上がっていく。


―集会所・二階―

[ 血の匂いを辿り、駆ける。]

 そこかッ ヴァンパイヤァッ!!

[ それが一番濃いのは、間違いなくこの部屋。
 扉を『何の手応えも無く』すり抜け、そこへと蹲る影目掛けて――。]

 ……はぁ?

[ 慣性の法則を無視して急停止。
 待て、おかしい、何かが違う。]

 ……こいつ……俺?

[ 目の前の動かぬ屍骸が己のものであるという事実を飲み込むのに、新品の蝋燭が燃え尽きるくらいの時間を費やした。

 ――窓の外は白み、朝の鳥が歌う。]


ぽかんと『己』を見下ろしている。**


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【見】 大地主 ゼルダ

 一匹は……見つかったようだねェ?

[ 紫の狼は赤の剣士に屠られた。

 人狼の牙を折った安堵。
 失った者たちへの悼み。

 これで終わった。
 誰もがそう思いたかったのだ。]

 そんなに甘いモノなのかねェ?

[ したためられた記述に語りかけるように。
 ――手にした厚みは、まだ半ば。
 乾いた音を立てて、頁は捲られる。]

(@0) 2010/07/05(Mon) 20時半頃

―森―

[不思議な感覚だった。
 確かに地に足はついている。
 周りの景色、しっかりと若草色に映っている。しかし…]

 ……登れねぇ、

[太い樹を目の前に、まるで棒読みのように呟く。
 登れないどころか、樹に触れることさえできない。]

 そういえば、アイツ……

[階段から落ちて、アイリスに出会った時。
 彼女は″二人″居た。]


 ……そういうことかよ。

[漸く、少年は悟った。
 この世界、ただの過去ではない。
 ―――過去の、死後の世界だということを。]

 くくく、あはははははは。
 父さんや母さんが殺されるのを、見てろって言うのかよ。

 ふざけんな…!

[悔しそうに樹を蹴り飛ばす……が、振り上げた足は空を切るだけ。]


 ―――っ!

 まさか、もう父さんと母さんは……

[不安が過ぎる。
 少年は険しい表情のまま、森を出て集会場へと。*]


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―回想・集会所―
[集会所にヤニクが運び込まれると、しばらくはヤニクの傍に居たが、皆が手当てを施していく中、なにも出来ないのがもどかしくて一階へと降りる]

ここって、死後の世界…だよね?

[誰かに聞くでもなく、確認するように呟いて]

死んだのにまだ意識があるなんて…なんか、変な感じ。

[生きている時とまるで変わらない集会所ノ中を見回す。]


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―回想・集会所―
[暫く、一階で佇む。そんな中、ドナルドが突然入り口から二階へと駆け上がっていくのを見ると、目を見開き]

な…んで…
に、逃げなきゃ…逃げなきゃ…!

[その場にへたり込む。逃げるにも、体が竦んで動けぬまま、ただ怯えて過ごす]


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―集会所―

 ああ、畜生あのコウモリ野郎!
 汚え手使いやがって!

[ 頭を掻きながら階段を下りる。]

 次やったら負けねえぞ、クソッタレ!

[ 無駄に騒ぎながら談話室へと入り。]

 お? アイリスじゃねえか。
 ……かくれんぼか?

[ 何の気なしに、へたり込む後ろ姿に声をかけ、特等席へと腰を下ろした。]


「ん?」と首を傾げた。


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――っ!?

[ドナルドに声を掛けられると、ビクリと体を揺らし、恐怖のあまり目を強く瞑って耐える。しかし、それ以降何かされるでもなく、ゆっくりとドナルドの方へと振り向くと、首を傾げるドナルドを見て]

なんで…ドナルドさんが…昨日、死んだ…はずじゃ…

[ドナルドを警戒したまま聞く。自分も死んでいるのだから当たり前なのだが、混乱のあまり気付いていない。]


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[ アイリスの言葉に面白くないように天井を指した。]

 ああ、俺の体なら上だぜ。
 すげえ格好で押し込めてあった。
 まあ、死んでるっちゃ死んでるが……なんでまだここに居るんだろうな?
 お前知ってるか?

[ 目の前の少女がひょっとしたら怯えているのではないかと、しばし考える。
 ふと、原因に思い当たり。]

 何と言うか……なあ?

[ 流石に、食い殺した人間と再び言葉を交わす経験はなく、何を言うべきか悩み……。]

 ごっそさん。旨かったぜ。

[ 見当違いの挨拶。]


なんでって…
…知らない。
こっちが知りたいぐらいよ。

[ドナルドの少し前までのような砕けた態度に困惑しながらも、なんでかと聞かれれば少し苛立った様子で返して]

っ、そんな事言われも嬉しくない!

[見当違いの挨拶に声を荒げると、自分を守るように身を縮こませて]

……なんで、なんで私だったの?

[先ほどまでとは打って変わって消え入りそうな声で聞く]


― 回想:ヤニクとドナルドの戦い ―

[村にずっと閉じこもっていた女は、このような戦いを見るのは初めてだった。
息もできないような緊張と咆哮。
やがて二人が倒れると、あっ、と声をあげた]

…て、手当しなきゃ。
アタシも手伝う。

[行って何ができるのかわからなかったが――それでもじっとしてはいられないと、タバサ達に続いて2階へと上がる]


― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―

[止血の為に押さえていることぐらいならできるはず、と思っていたら頼まれたのは予想外のことで]

え…ええ!?
は、針と糸くらいならあるけど、…傷を縫うなんて、そんな…!

[しかし、躊躇っている余裕はなかった。
医者は――人狼の疑いがある人間ばかりが集められたこの集会所には来てくれないだろう。あるいは、もう逃げ出してしまったかもしれない。

消毒できるものを、と頼めばヨーランダか誰かが酒を出してくれただろうか。
それで針を清めると、極度の緊張のなか、ぐ、っと、傷口を糸で縫い始めた]


[時間はそんなにかからなかったかもしれない。
だけど、疲労でいっぱいいっぱいだった]

…う、ん…3時間ね。わかった…。

[タバサとヨーランダが部屋を出ていって、ほうと息を吐いた]

……あ、そうだ。紅茶…。
もう冷めちゃったかしら…でも、今のうちに飲んでおきたいな…だめ?

[フランシスカに紅茶を持ってきてもらうように頼む。
彼女は承諾してくれただろうか。
その場でなくても…一度外に出る時にでも、彼女の紅茶は必ず口にしただろう]


― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―


…フランシスカ…?
……だ、大丈夫よ、大丈夫。…泣かないで、ね。

[泣きそうなフランシスカに、彼女の心の裡を知らぬまま、泣かないでと言葉を掛ける]

人狼は…人狼は1匹死んだわ。
だからこの騒動も、もうすぐ終わる…。

だから、…大丈夫よ、大丈夫だから。

[避けられなければ、そっと、彼女の黒髪を撫ぜて抱きしめただろう。
そんなことをしているうちに、時間は過ぎていき――やがて交代の時間がきた]


おやすみなさい、フランシスカ。
…また…明日ね。

[そう言いフランシスカがどこかの部屋に入るのを見送って――こっそり外へと抜けだそうとする。
そこで、ガストンと出くわした。この時間から外に出るといえば不審がられたかもしれない。
だが、自分が人間であることは証明されたのだからと、少しの逡巡のあと、一度家に帰る旨を告げた]

え、ええ?近いんだし、…すぐに戻るから…。

[だがガストンに半ば強引に背に乗せられてしまう。
まあいいか、とそのまま家まで送ってもらった]


[ 知らないと言われれば、考えるように目を瞑る。]

 ……まあ、いつまでもここに居るわけじゃないだろ。
 もしそうなら、こっちにゃロミオのジジイだって居るはずだしなあ?

[ 怒りの声には、眉を潜めながらも何も言わない。
 そして、弱々しく問う声に対しては静かに。]

 お前が美味そうに見えてな。
 我慢が利かなかった。

[ 溜息をつくように。]

 ……町が封鎖されなけりゃ、ここで食うこともなかったんだけどな。

[ ぽつりと一言。]


[別れ際、優しく掛けられた言葉に照れた]

…そ、そう…?あはは、手先の器用さくらいしかとりえないから…そう言われるとなんか照れるわ。

でも、早いうちにちゃんとしたお医者様に診てもらったほうがいいわ。
抜糸もしないといけないし…なんにせよ、暫くは安静にしないとね。

[ヤニクの血のことは知らない。あの怪我が治るには暫く掛かるだろうと思い、そう言った]

うん、おやすみなさい。また明日ね。

[頭を撫でられて、笑顔を返した。死が近くに感じられるこの時間、ガストンの手はとてもあたたかかったから――]


― 回想:深夜・自宅 ―

………時間がないわ。

[ガストンと別れたあと、女は眠らずに独り、手紙を書いていた]

(人狼が1匹だなんて思えない。
 ドナルドを殺されて…もう片方の人狼が復讐にくる可能性だってある…)

[女は、自分の残り時間があまりないことを予感していた。
人間だと宣告された身。狙われる可能性は、…それなりに高いと、女は書物を読んで知っていた。だから、最悪の可能性を考えて、急ぐ]


工房の売上が入ってる戸棚の鍵…。
父さんと母さんの集めたアンティーク…それからアタシの宝石類…。
この辺りは売ればいくらか生活費の足しになるはず…。

[今は遠くの学び舎にいる弟、ロビンに向けて書いた手紙。
自分に万一のことがあっても、弟が困らないように、せめて大学は卒業できるように――脚が悪い自分の分まで、弟には広い世界に羽ばたいてほしかったから――筆を走らせる。

弟に宛てた手紙は、随分と長いものになった。
それを封筒にきちんと仕舞うと、階段を時間を掛けて上り、2階の弟の部屋へ。
彼の机の引き出しにそれを仕舞うと、部屋に溜まった埃を軽く払って、再び時間を掛けてゆっくりと1階に降りていった]

はあ…。

[流石に疲れが出てきて、もうそろそろ眠ろうと、思った時だった。
扉が開いて――赤い、花が――*]


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