人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――夕刻のこと――

[ロイが火傷の痕を見て、目を丸くする>>16
 通常の精神状態の男子高校生ならば正常な反応だ。
 だが、続いた言葉はその予測に反していた。]

……知ってるのか。
知ってるなら話は早い。

[話の展開に安堵するような言葉に反して、俺の目線には若干の鋭さが乗った。
 学校の平和を愛するといった男が、生徒に危害を齎す可能性のある人物を放置しておくとは考えがたかった。
 言葉は綻びがあればいつでも疑うべきだ。力を借りようとしたこいつこそが、標的《ターゲット》である可能性も、充分にありうるのだから。]

(32) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

言っておくが、俺はあんなトロそうな女自体はどうでもいいからな。
あんまりにも必死だから、藪をつついただけだ。

――まあ、気になるという意味では、嘘じゃないが。

[>>17変に周りを惹きつける女だと思う。
 目の前で起きている決闘しかり、行き過ぎた兄貴しかり。
 故に興味はある。《組織》の狩人としてではなく、ただの神寺フェルゼの好奇心だ。]

(33) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

フン、どうだか。
俺だったからよかったものの、あの『嫁にする』とか言ってる男が相手だったら?
何処だかの国の王子なんだろ? 国際問題だぞ。

[チアキは学園を危険に陥れる男じゃない、とロイは言う。
 簡単に覆せそうな主張だが、それでも任せると告げたのは俺だ。
 肩を竦めて、それで終わる。
 冷静に見極める、と言ったのだ。去っていくのを止めも咎めもしない>>18*]

(34) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――夜――

……ひどい月だな。

[見上げた空は漆黒。一点だけ煌々と丸い月が輝いている。
 校門前、眩しいほどの月明かりに照らされる桜の樹の足元、深く息を吐く。目を、伏せる。

 どこからともなく、BGMが聞こえる。]

(35) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[♪
  研ぎ澄ませ鋭い刃 その切先は秘めたまま
  見えるだろうPleine lune 蒼白の光が満ちる夜

  Riskを喜べ その向こうにあるReturnを得るために
  Thrillingな夜を最高の狩庭《Eden》に書き換えよう
  さあ 吼えてみろ loup-garou――]

……臭う。

[不意に、曲が途切れる。鼻につくのは肉の臭いだ>>25
 誘われるように、閉ざされた敷地へ足を踏み入れる*]

(36) 2018/03/28(Wed) 13時頃

フェルゼは、モニカたちには気づいていない*

2018/03/28(Wed) 13時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 13時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――校舎裏>>27――

[肉の臭いがする。灼ける肉の臭い。
 まさかと思いはしたが、ヒトの肉を焼ける奴を知ってしまっている以上、看過は出来ない。
 ただ、単純に熱を加えているというよりはもっと、砂糖と塩、醤油に酒を混ぜて、香味野菜をたっぷりと使ったような香りが――]

――……は?

[そこにいたのは世界史教師で、そこにあったのは七輪。
 並んでいるのはサシと赤身のバランスが絶妙な牛肉。]

何、してるん、ですか。

[状況を飲み込みきれない*]

(56) 2018/03/28(Wed) 21時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 21時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……晩御飯を食べる場所ではないかと思いますが。
公共施設ですよ。

[>>78そうでなくとも野外で七輪焼肉はそうそう許されないと思う。
 晩御飯は自宅の敷地内か飲食店でしてほしい。]

はい、神寺です。学年も違うのに、覚えてくださってるんですね。

……それは、申し訳ない。
ですが、夜遊びをしているつもりはないですし、不本意なポイントですね。

[夜遊びを指摘されれば、軽く目を伏せる。
 ふわり月の光を受けた桜が舞い上がり、それに紛れるように薄っすらと俺自身を光が包み込んだ。
 狩人が獲物を探すその光の意味を目の前の教師が知るとも思っていないが、人間の記憶など脆いもの。]

(86) 2018/03/28(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

まだですが、生憎ご相伴には預かれません。

[満月の明るさに、七輪の炎が交じる。
 偶然か、はたまた風か脂のせいか、ふいに炎が強くなる。]

食事をしに来たわけではないので。

[狼の力は、満月の夜最大に高まる。
 今朝は雨が降っていて、一月探りの猶予が出来たと思っていたが、晴れてしまった。
 少し無理にでも、動かなくてはならない。]

(87) 2018/03/28(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

先客がいるからと言って、生徒の手本となるべき教師が注意するでもなく便乗するのは論外かと思いますが。

[>>90いくらセーフと言っても、本来人がいるべき時間でもない。
 人のことは言えないが、セキュリティはどうなっているのか。]

俺も会いましたよ。
本当に――よく似ている。昼も別の先生に間違われました。

[届けられた情報>>1:414
 双子の弟。自分に兄がいるなどという話はついぞ聞いたことはないが、生まれついての親も知らない身だ。
 物心ついた時には見知らぬ大人に囲まれて、その施設で育った。
 可能性がないとは言えないほどの、鏡写しを見た。]

(98) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

その座敷森亀吉を探しに来たんですよ。
今日は、月が明るいから。

[普通であれば、脈絡のない言葉だろう。
 家を自由に出られる身体ではない。まして夜の学校にいるはずもない。
 それでもこの桜守には、"人狼"が出る。]

……だから、先生は、人違いだ。

[一歩、二歩、近づく。くらりの額に手を伸ばす。
 光を纏うこの手が触れれば、普通の人間なら昏倒して今夜あったことを忘れてしまう。
 固まった表情筋が、判断を鈍らせていた。
 生良くらりを、今なお敵視していない。]

(99) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

それなら学外でやるべきでしょう、最近の親の評価って怖いらしいじゃないですか。

[どうにも調子が狂う。こんな話をしに来たわけじゃない。
 早く眠らせて、探し人を――]

……!

[瞬間、どこか空気が変わった>>108
 ぴりりと張り詰める感覚。それが何かを察する前に、現実が動き出す。]

(112) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――ごめんなさい。
炭のすすが飛んでいたので、取ろうと思ったんです。

[常人の反応速度で避けられるような手の出し方はしていない。
 それでも、避けた>>109。まるで見えているかのように。何をされるか、知っているかのように。]

ほら、取ってあげますから、大人しくして。

[しくじった。
 行動の異常性が先立ちすぎた。
 満月の夜、常人離れした行動を取るのが、狼の特徴だ。
 肉を食らう衝動に見舞われる。それを狙いに来た。
 だというのに、この女――呑気に焼肉、だと。]

(113) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何を考えている。
 張り詰めた空気は、より重くなる。]

(114) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

声をかけたら避けなかったのなら、かけてもよかったな。

[♪
  Why 繰り返す警鐘
  それでも俺は笑うとしよう
  ヤれる 負けない それがRule
  天命に定められた運命《サダメ》の示す通り

  but 教えてくれ
  俺の心を揺らす意味を――……]

[スローなアンビエントに、エフェクトの強いボーカルが混ざり合い、それすらも楽器の一部かのようなメロディーが流れる。
 くらりに触れるのではなく、腕を伸ばした。
 制服の袖口から小さな機械が覗く。空中を断つように指先を振り下ろすと、ヴン、という音ともに量子光線の弓矢が現れた。]

(124) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――……ひとつ聞かせろ。
       何故食べない?

[本来ならば、こうして衝動を抑えるよりも、飛びかかって喰らいついた方が楽なはずだ。衝動とは、そういうものだと認識している。
 思惑が、意図があるとすれば、洗い出してしまいたい。
 狼殺しの矢をつがえ引きながらも、撃たぬまま問いかけた。]

(128) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

目を付けられるような行動をした自分を恨むんだな。
俺の手を避けずに眠ってくれたなら、見逃せたかもしれない。

[>>130あの瞬間までは、穏やかに眠ってすべてを忘れてもらうはずだった。
 何なら余った肉を食べてもよかった。牛に罪はない。美味しくいただける。]

美食家が選んだ肉が牛か? 違うだろ。
とっくにこの高校は狼が出ると噂されてる。火のないところに煙は立たない。

火を撒き散らした自分を恨めよ――ッ!?

[桜守には狼が出る。それを知っているからこそ、弓を引く手は止まらない。
 ただ、不意に校舎の方で何かが動く気配があった。
 それが幽霊か、変質者か、後輩かは知らないが、一瞬意識が逸れたのは、確か**]

(138) 2018/03/29(Thu) 03時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 03時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――→校舎内――

[避けさせはしない。当たる。そのつもりで撃つ。
 質問を投げかけたときでさえ、逃げるような隙は許さなかった。
 しかし、イレギュラーは時に容易に前提を崩す。
 ガシャン、という音が緊張を破った>>140。]

昏睡未遂と器物損壊の、どっちがアウトだ?

[>>139不法侵入についてはおあいこなので不問とする。
 構えていた弓を収納し、割られた窓を越え追いかけた。]

(172) 2018/03/29(Thu) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[満月の狼に、脚で敵うかなど考えている余裕はない。
 逃がしはしないという一心だけで、走った。]

(――おかしい)

[現状に違和感がある。逃げ出すくらりが標的《ターゲット》なのは疑うべくもない事実なのだが、おかしい。
 この状況を招いたのは、向こうだ。彼女が噂の狼なのであれば、見当違いの狩人など嘲け笑えばよかったのだ。
 なぜあの女は、逃げている?]

(173) 2018/03/29(Thu) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(……とはいえ、逃がせるかよ)

[深い思考をする余裕はない。まずは、目の前の獲物に集中する。
 校舎内に人がいる可能性などこれっぽっちも考えてはいない。
 意識に反して、窓の割れる破壊音と走る足音を、いったい何人が聞いただろう**]

(174) 2018/03/29(Thu) 11時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 12時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 14時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――夜の校舎――

[♪
  稚拙なフェイク 恋人気取り
  今時ビーチでだって流行らないDash & Chase
  欲しいんだったら 手を取り合うか?
  望みのステップで踊ってやってもいいぜShall we dance

  満ちた月の光紡ぎ 織ったシーツ広げた舞台
  乱した髪で縛ってやるよ Just hold on!]

(235) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――ふ

[息を吐く。距離が離されはじめている>>220
 これでも狩り自体は初めてではないが、満月と地の利が合わさって、相手が優っている。
 速度を上げねば追いつけない、と意識を速度に向けた瞬間、悲鳴が聞こえた。
 『変質者』。その声が示すものは、校舎内に他人がいるという事実だ。
 見られるわけにはいかない。どうして今日に限って生徒が残ってるんだ。
 舌打ちをする。その瞬間、くらりの気配が変わった>>222。]

(236) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

なっ……!

[一目散走っていくのは、声がした方向。
 追わざるを得ず、走り向かった先で見たのは、低空ドロップキック>>227]

(237) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

何が、「ふぅ」だ。

[>>234標的に追いつきはした。追いつきはしたが、状況が状況だ。
 ぎらぎらした殺意を見せることはない。
 視界を一周させる。自分と標的以外に、1,2,3,――死体1。
 それと――]

……?

[すぐそこにいる気配がするのに、視線を向けた方向には無。
 自然と、そこの"何か">>@39を睨みつける。]

(238) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何も聞こえない、何も見えない。
 気配だけあるそこから視線を外したのは、くらりの声が聞こえたから>>245。]

しない。
興が削がれた。

……あんたは、先生なんだろ。生徒を守る先生。

なら、今日である必要もない。

[明日も明後日も、学校に来るのだろう。
 それなら、一番力の強い日に狩るなど愚の骨頂だ。]

(248) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

俺の手のひらの上で踊りたいなら、止めないけど。

[かといって首が曲がるような飛び蹴りは食らいたくない。]

(249) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

自覚と事実が異なることは往々にしてある。
それに、"何者でもないつもり"なら逃げるなよ。

[>>257人並み外れた身体能力と、それを使いこなす慣れ。
 巻き起こった火柱も含めて明らかに無自覚ではないはずだが、まあいい。
 見逃すと決めたのは俺だ。]

手を上げないでいてくれるならそんなに助かることはないね。
いくらでも転がってくれていいんだが?

……一応か。

[教師以外の何物でもないと言ったそばから、これだ。]

(280) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……慕われてるもんだな。

["教師"の生良くらりに泣きつく生徒の姿に、なおさら興が削がれる。
 女子生徒の前で繕うのも忘れて、嘆息した。]

……君たちは、何してるの?

[ストーカー侍の方はくらりが問い詰めているので、女子生徒>>283の方に問いかける。]

(291) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

探しもの?

[>>301じん。じんのつく、探しもの。
 心当たりがあまりにもありすぎるし、この高校ならあり得る話だ。
 目の前にいるぞとは流石に言えない。それにしても危険な探しものをはじめたものだ。]

なら、探してきてあげようか?
それとも、付き添う?

女の子だけじゃ、危ないでしょ。

[せめて、見逃した獲物が反旗を翻さないように目を光らせる。]

(305) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

嘘をついたつもりはないかな。

[女子生徒に対して被る仮面は、それなりの形を取り戻す。
 学校という場所においては、異性を味方にするのは大事だ。]

いいでしょう、先生。
こんな夜に学校に来てまで探さなきゃいけないものがあるらしいんですよ。

[くらりを窺い見る視線>>313に同調する。
 その視線の半分に、"二度目はない"と滲ませた。
 つまり、退くなら退けということだ。一般生徒ですら狼を探している。大事な生徒を危険に晒す前に、と。]

(319) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

それで、何を探してるの?

[聞けるか、聞けないか。
 何にせよ無理やり帰されないなら、ざっと校内を見て二人を送り返す予定だ。
 生良くらりがいなければ、狼は見つかるはずもない。
 違和感>>173を忘れて、そう信じたまま。]

(321) 2018/03/30(Fri) 01時頃

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