人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時頃


メモを貼った。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[剣なんて生まれてこの方握った事はない。
けれど自然とどう振るえばいいかを身体が覚えていて、骸骨のナイフを上手く捌いていた。
しかし膂力の違いと、獲物の質量の違い――血液がまだ完全に回復し切らない内に作った剣は脆かった――に徐々に劣勢に立たされる]

(攻撃が重い……。)
(まだ片手も完全じゃない、この骸骨……強い!)

[以前戦った小鬼など物ともしない、単体でこの強さは多分お菓子を持っているのだろうなとぼんやりと考えるに値する程。
ガリガリとナイフの攻撃で剣が削られてゆき、辺りに物質ではなくなった血液が散る。
それはあたかも吸血鬼の肉体を傷つけているかのようにも見える光景だろうか]

(3) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[数合の打ち合いの末に、剣の刃先がポキリと折れる。
そもそも骸骨相手に剣は武器のチョイスからして間違えていた気がする、いかんせん攻撃が当たる範囲が狭いのだ]

(まだ、落ち着けば勝機はあるはず……!)

[ドクン、ドクンと心臓が高鳴る、血は減ったはずなのに、やけに鼓動が強い]

(心臓の音がうるさい……。)

[折れた剣を構えつつも息を整えて、骸骨の腕に一撃を振う。
その攻撃の成否如何に関わらず、骸骨はナイフを放ったのだろうか]

(4) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[骸骨のナイフは喉をかすってゆく。
リンディやスティーブンの支援もありきで、命までは落とさずに済んだようだが更に血が減ってしまうのはブラックアウトが近い事を予期させた]

(本当に、私は弱いわね。)
(だからヤニクさんも死なせてしまった。)

[ドクンと一際強く心臓が動いた]

(でも、やらなきゃ。)
(やられてしまうから。)

[イメージの中の剣を放り捨て、クロウナイフを取り出す。
実際には血の剣が崩壊して、爪が鋭く伸びるのだが。
辺りにばら撒いた血は骸骨の隙を作るだけの働きをするのだろうか**]

(6) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


[じっと身を硬くして部屋の隅に居た
耳を塞いでも時々聞こえていた物音は
何時の間にか収まっていた]

 ……しずかに、なった?

[何が起きたのか、怖々と廊下の方へと出て行く
――そこで見えたのは、2人の、人間の死体]

 や、だぁ……

[ふるふる、と横に首を振って
青色の瞳には、涙が溜まっていく
モニカへ縋ろうと、彼女の元へと近付いて
ぎゅっと抱きつこうとするも、すり抜けてしまう]

 やぁ、なんでぇ……?

[少女は死者となってしまった
生者に触る事は、できない]


[ぎゅっと自分の身体を抱きしめる
今縋れる所は、自身しかなくて]

 おねがい、だれか気付いて……
 もう、ひとりはやなの……
 こわい、よぉ……

[ぽろぽろ ぽろぽろ
瞳から零れる涙は留まる所を知らない
廊下の端に座り込んで、膝を抱え
そのまま涙を流し続ける**]


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歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 10時頃


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【人】 歌い手 コリーン

(年季……?)
(この人、戦い慣れてるって事?)

[ぼんやりした頭の片隅で、今の状況をどこか他人行儀に考える。
骸骨の右腕を爪が裂く、見た目には骨に爪がぶつかっただけのようにしか見えなかったが、ぶつかった部分の骨がちょっぴり削れたのが目に入る]

(ただの幸運、私の実力じゃないわ。)

[血が足りずに虚ろな目で骸骨を見ているとミイラ犬が骸骨に飛びかかった]

(35) 2011/10/25(Tue) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

[目が霞み、息が上がる、脚にも力がまったく入らず、がくがくと震えている。
身体状況からも暴れるのは無茶な状況だと分かる]

(がむしゃらに攻撃しても駄目。)
(一点、ここぞって時に攻撃するのよ。)

[お化け達の声が耳に尾を引くように響いて気分が悪くなる、目を閉じて息を整えようとすればそこに映るのはスティーブンの姿]

(ああ、本当にあの枯れ木のお化け先生なんだ。)

[スティーブンは何かと戦っているようで、重たい瞼をゆるやかに見開く。
そこに映るのはあの花のお化け]

(36) 2011/10/25(Tue) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ヤニクを殺した張本人、それを見た瞬間に萎えかけた気持ちに激が入る]

(ここで倒れるにしても、あの人殺しだけは殺さなきゃ……。)

[スティーブンの事もあのお化けは狙っているに違いないから、今度こそ守らなければと真っ赤な瞳を爛々と輝かせて、ミイラ犬と揉み合っている骸骨から距離を取る、傍らには折れた剣先――血液――が落ちている。
それを拾い上げると、自分の掌に差し込んだ]

(何かを作ると体調が悪くなる。)
(なら作った何かを身体に戻せばいいのよ。)

[剣先は身体に刺さるかと思ったが、すんなりと体内に吸収される。
周囲には血を掬って飲み干すように見えるだろう]

(37) 2011/10/25(Tue) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

[どこか、動きが鈍ってきたようなスティーブンを確認すると花の化け物に狙いを変える]

(エリックさん、ごめんなさい。)
(もう少しだけその骸骨を押さえていて。)

[声が届けば意思の疎通も楽なのに、と状況を呪った。
戦っている最中にのんびり文字を読んでいる暇などないだろうからと、そのまま駆けるとスティーブンを狙っている花の化け物の背に爪を振り降ろす――]

(38) 2011/10/25(Tue) 11時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 11時半頃


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― 孤児院・廊下にて ―

[で我が身を顧みないタックルにより、無形の刃が己の身体を切り裂き血が溢れ出す。
痛みが無いお陰でそれに屈する事無く、まるでアンデットの戦士の如く臆する事無く突き進むだろう]

これ以上、無意味に誰かを傷つけるのを止めなけレバ……。
例え、私ガ誰かを殺したとしてモッ!

[で天井が軋み、木材が落下してきたのを、頭部に直撃。視界がブレる。意識が遠ざかる。――それでも怯まない
拳が彼女の喉をめがけて突進するが、物が二重に見えてしまった事により、狙いが外れて壁を殴ってしまった。

と、で黒猫が自分の背中をよじ登って来た感覚を察知]

……っ!
何をしているのデスカッ!?
危ないカラ、下がっテ!

[振り落とそうにも、体勢的に無理があり、それを阻止する事は出来なかった]


[再び女妖精の叫び声を上げ、音の塊がモニカの右耳を抉り取ったのだろう]

モニカっ!

[それでも怯まずアールグレイ色をしたキャッツアイが、女妖精の方を向いた途端、彼女の動きが時を止められたかの様に――止まっている。
耳を抉られ、恐怖と戦いながらも援護してくれたモニカが作ってくれたチャンス。

――これは絶対逃してはいけない機会]


……これで、終りデス。

[渾身の力を込めた正拳突きは、女妖精の肋骨。胸骨。肺。心臓。肝臓。膵臓。脾臓――生命維持に関わる全ての内臓を破裂させ、それを守る骨すらも打ち砕いてしまうだろう]

もう……こんな事、終わりにして安らカニ……。

[これでそう時間が経たない内に女妖精の命が尽き果てるだろう。絶命した時と同時にお菓子を落とすのだろう。
あのドレスの女が“集めろ”と言った人間の命で出来た“お菓子”。
こんな物の為に、自分らは奪い合い、殺し合っている現状。

自分はそれを阻止するべく、出来るだけ多くの人に接触をし、筆談によるコミュニケーションを取りながら、情報を集め対応策を講じようとした結果――一人の人間を殺してしまった矛盾。

歯をカチカチと鳴らし、己の矛盾や業の深さに耐え拳を震わせざる得ない。

すると、まだ殺した、と思ったはずの女妖精の唇がまだ動いていた事に気付く。
機能破壊されたはずの肺が大きくふくらみ、喉を唸らせるのを見て、反射的に肩に乗っていた黒猫を荒らしく掴み、出来るだけ彼女から遠ざける様に投げた。

――そして]


『ギィェエエエエジャァアアウウウウウ!!!!!』

[この叫びが最期に聞こえた音。
衝撃波が自分の聴覚器官を完全に破壊をし、静寂の世界に突き落とされる。

もう何も聞こえない。どんな音が上がろうとも、二度とその音は聞けないだろう。
怒涛の衝撃波は天井や壁、床までも――聞こえない。

そして完全に事切れた女妖精の姿が段々人間の姿に戻ってくるのを目にすると、自分の体が動かない。
よく見ると足から段々石の様になっていっている。もう既に腰の辺りまで来ている――動かしてみるが動かない]

そうデスカ。私も彼女をエスコートをしなければならない様デスネ。

[腹まで石と化した体は呼吸が上手くいかない。
されど、まだ動く腕を手を使って、先程殺めた女性の乱れた髪を整え、口から溢れた血を拭ってみる]

貴女を殺メタ、私をお供にあの世に逝くなんて不本意デショウ。
ですが、安らげる世界ヘ連れて逝ってあげたい……デス。

[それを呟き終わる頃には、全身が石化し――サイラスの意識はここで完全に途絶えた]


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【人】 歌い手 コリーン

[隙を見つけての一撃は見事に花の化け物の背を抉った。
不気味な配色の皮の下にある血肉は紅く。
けれど皮から滲み出た緑色の液体が爪を走っている事には気が付かない]

 ―――?
(ずるい?)
 ――――――――――――――――――――――。
(人殺しを宣言したお化けの言葉には思えないわね。)

 ―――――――――――――――。
(私は人殺しを止める義務があるの。)
 ――――――――――――――――――――。
(大切な友人を貴方如きに殺されたくないもの。)

[悔しさを滲ませる響きのノイズ音を響かせる花の化け物を見る目には愉悦の色が宿る。
目の前のお化けが人だと分かってもなお襲うと告げるこの化け物は例え死骸が人になったとしても、精神は人ではないと決めつけて、正義を免罪符に己も人を殺すのだ。
その歪んだ正義感を乗せた風の音は、あるいは道化の耳にもそれとなくニュアンスは伝わるのだろうか]

(42) 2011/10/25(Tue) 13時頃

[――闇が見える。
だがそれが開かれると、今さっき居た孤児院なのだろうか。まだ視界がぼやける。
そしてで聞こえる子供のすすり泣く声。金髪の女の子が膝を抱えて泣いているのが目に入る]

――……声?ここに金髪の女の子は居たのデショウカ。

[あの断末魔を聞いた時に、聴覚は全て失った、と思ったのだが……。
辺りを見回して見ると、黒猫だったモニカが、で出会った少女の姿に見えている事に気付く。
また、近くに居る老人がウサギの着ぐるみを着て、子供を怖がらせたヘクターの姿に見える。

――そして]

あっ……あぁっ!

[胴を潰された女の人の死体と共に、砂の上に横たわる己の体。そして、自分の手を見ると薄っすらと透けている事に気付いた。
試しに自分の前で泣いているモニカの頭に触れようとするが、触れない。

そこで“自分が死んだ”事に気付くのは57秒ぐらい掛かったのだろう]


[やっと死の現実を受け入れた頃、でヘクターの声が耳に入った。自分の亡骸に軽い蹴りを入れながらも肩を落とす彼に、何とも言えない複雑な気持ちが込みあがった]

勝ち逃げするつもりは無いのデスガ……。
でも、死んでしまって申し訳無いデス。

[で自分が屠った女性と自分の亡骸を弔ってくれた、ライバルに一瞥]

ありがとう……御座いマス。

[そして、先程から部屋の隅で泣いている金髪の女の子の近くまで来て、出来るだけ怖がらせない様に、膝をついて下から見上げる感じの体勢になりながら声を掛けてみる]

私の姿が見えマスカ?
貴女は……ゾーイちゃんデスカ?

[近付いて女の子の顔を見ると、骸骨に殺害されたゾーイであった事に気付いた。
きっと彼女の幽霊なのだろう、と思いつつ、怖がらなければ頭をポンポンと優しく撫でようとする。]

大丈夫デス。私は何も怖い事はしませんカラ……。


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へクターが何か語りかけている様な気がしたが、気付いていないらしい。


【人】 歌い手 コリーン

[笑って下さいと告げるノイジィな声には不快を表情に滲ませて憎々しく花の化け物を睨みつける、それは吸血鬼の姿で見せるには悪意を伝えるには十分な表情だろう]

 ――?
(道化?)
 ――――――?
(道化ですって?)
 ―――――――――――――――――――――。
(なんの罪もない人を殺す事が芸だとでも言うの。)

[爪が振り下ろされそうになれば、身構えるものの、急にその動きを止めてこちらに片方しかない腕を繰り出してくるのを両手で受け止めてその手を鋭く伸びた爪を食いこませるように強く握る]

 ―――――、――、―――――――――。
(貴方の手は、芸は、何人の心も掴めない。)
 ――、――――――――――――。
(なら、そんな手は必要ないわよね。)

[ぎしりぎしりと食いこませた爪を、花の化け物の手の肉をかき分けるように伸ばしてゆく。
その間も使った血液が傷口から戻ってゆくのに乗じて、黄緑色の液体が体内に巻き込まれてゆく]

(45) 2011/10/25(Tue) 14時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 14時頃


メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

[ギシギシと奇妙な音を立てながら食い込んだ爪は道化を称する物の右手すらもズタズタにするのだろうか。

それを判断する前にブツリと耳で音がする。
道化の顔は変わらない、花で埋もれた不気味な顔に表情が浮かんだとしてそれを自分が識る術はないのだから。

道化の右腕は握り潰す形で自分の手の中で肉塊となった]

 ―、――、――。
(フ、フフ、ハハ。)
 ―――――――!
(アハハハハハハ!)

[声なき声で狂ったように笑う、少なくともこの化け物の力を一つ削いだのだから。
そう思った。

しかし、次の瞬間には道化の伸びた爪が己の掌をも貫いていた。

痛みに顔を顰めて己の手を見る、そこに道化の手の肉塊などはなかった、幻覚毒が体内に入ったという事実は死を迎えるよりも先に気づけるだろうか]

(50) 2011/10/25(Tue) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 ―――、――――――――――……。
(たとえ、見ず知らずの相手でも……。)
 ―――――――――――――――――……。
(一度関わりを持つと放ってはおけない……。)
 ―――、―――。
(それが、人間よ。)

 ―――――――――――、)
(それが分からない貴方は、)
 ―――――――――――――――。
(心まで化け物になり下がっている。)

[頭が酷く痛む、直接脳をかき回されているような不快感。
重い風邪にかかった時に感じる吐き気と頭痛、身体は異常なまでに熱を持ち、病気になったのだろうかと錯覚する。
先に背中を切りつけた時に爪についていた緑色も体内に入り込んでその効果を発揮し始めたのだ。

続け様に首筋に熱を感じる、血が溢れている傷口とは違う箇所に異物が入り込む感覚。
首筋を噛みつかれた、と思うが早いか翼を広げて空へ飛ぶ、道化を抱いたまま]

(52) 2011/10/25(Tue) 15時頃

【人】 歌い手 コリーン

[二人分の体重を支える程の力はなく、高く飛ぶ暇などないままに、道化に首の肉を噛みちぎられるだろうか、それでも落ちればダメージにはなるはずで、絡み合った爪を収めて道化の爪を引き抜く。
それだけが二人を繋いでいた楔だったから。

首に穿たれた二つの穴に意識を集める、穴を塞ぐイメージ、血が薄い膜になって傷口をほんの少しの間だけ押さえる事が出来るようになるけれど、淡い延命装置]

 ――、――――――――。――――。
(まだ、この街にいるなら、気づいて。)

[既に居ない、ゾーイに向かってのメッセージ、大きくただ一言、『ここ』とだけ記したそれを噎ぶ血と花の匂いが充満する暗い広場の曇天に浮かべる]

(55) 2011/10/25(Tue) 15時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 15時頃


[しばらくゾーイに話していたりしていたのだろう。怖がっていれば無理に刺激せず優しく諭し、抱きつかれたり泣いてたりしていれば頭を優しく撫でるだろう。
そうしていく内に、モニカとヘクターが寝室から出てきて何やら話している様子なので、ゆっくりと立ち上がって彼らの様子を見やる]

南瓜のキャラメル、棒付きキャンディ……それが私と彼女が落としたお菓子、なのデスネ。

[南瓜のキャラメルがローズマリーと言う女性が、棒付きキャンディが自分が落としたお菓子なのだろう、と思い、モニカが自分が落としたお菓子を埋めようとするのを黙って見守ると、ヘクターがメモで彼女に何かを書いて伝えたのだろうか、でキャンディを仕舞う様を見て]

守って下サイ。
最早私やゾーイちゃん、ローズマリーさんは何も出来ない存在なのデス。

そして、二人とも決してお菓子にはならないで下サイ。

[二人が何かに気付いた様子で、此方もその方向を向いてみると]

――……あれは? 何かの文字?


見える文字は「ここ」……?と思ってみる**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

[ドサリと落ちてゆく道化の姿を力無い目で見降ろして、肩で息をする。
吐き気もいよいよ強くなり、フラフラと年老いた蝙蝠のように辺りの家に身体をぶつけながら同じ様に落ちてゆく。
世界はグルグルと回り、耳に入るのは不快な雑音ばかり。
それでも立ち上がる何かの影は目に入り、必死に爪を伸ばす]

(倒さなきゃ、また誰かが殺されてしまう。)

[掌や首筋から全身に回った毒は三日月顔の砂よりも酷く身体を石化させる気がする。
全身が痛くて熱い、落ちた衝撃かはたまた毒の効果か口から血反吐を吐くも、それでも幽鬼のように立ち上がる]

(72) 2011/10/25(Tue) 21時頃

コリーンは、ネイサンと言う道化の名前は知る由もなく。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[道化がスティーブンに向かうのを見ると道化のガラ空きの背に向かって手を伸ばし、駆けている脚目がけて血の矢を放つ。
一矢毎に身体が更に重くなるのを感じても攻撃を緩める事はしない、むしろ重い脚を引き摺りながら道化へ近づこうとする。
翼は落ちた衝撃で折れて使い物にならなくなったのか、飛ぶ事をイメージしても水平に飛ぶ事すら出来ない]

(もう、少し……。)
(もう少しでいいから、動いて……。)
(せめて一人だけでも、止めないと……。)

[まだこの場には凶刃と評するにふさわしい骸骨も居るのだからと、死力を尽くして道化の足を止める事に専念する、こちらを狙えとばかりに]

(78) 2011/10/25(Tue) 22時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


[どれくらいそのままでいたのだろうか
名前を、呼ばれた気がした]

 ……っ。

[誰かがコッチを見ている
本当に気付いているのか
手が伸びてきた瞬間、身が硬くなるも
頭へと降りたそれは、優しく撫でるもので
俯いていた顔を上げれば、どこかで見た顔]

 ……おかしをくれた、おにーさん?

[怖かった
何が一番怖かったって
“一人”であることが一番怖かったのだ
撫でられる感触に甘え、ぎゅっとその腕に縋り付いた]


メモを貼った。


[いきなり縋り付かれて目を丸くしたものの、色々と怖い思いをしたのだろう、と思うと、優しく背中を摩るのだろう]

ハイ、そうデスヨ。覚えていてくれたのですネ。
私はサイラス、と言いマス。

[ふと自分の亡骸が眠っている部屋を見て]

大丈夫、デスヨ。
もうゾーイちゃんは、一人ではありまセン。

[ゾーイに視線を戻すと、口元に笑みを作って、出来るだけ安心感を与える事に専念するのだろう。
特にローズマリーが死んだ場所は彼女の視界に入れない様に、身体を壁にするなり、話をして気を向かせる様にするのかも知れない]

もう、ここには怖いお化けは居まセン。
居るのはモニカと、ちょっと強面で怖そうだけど、優しいお兄さんだけデス。


【人】 歌い手 コリーン

[功を奏してスティーブンの攻撃が道化に当たるまでを見届けるとその場に倒れて激しく咳き込む、咳と共に血を吐きながら**]

(89) 2011/10/25(Tue) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


スティーブンは無事だろうか……燃やされて無いか、と軽く心配をしてみる。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


[見てくれた、自分に気付いてくれた
――でもそれは、彼も死んでいるという事
それでも、自分に気付いてくれた事が、嬉しくて]

 ……うん、ありが、とっ……

[サイラスと名乗った男性の服を掴んだまま
不意に顔を見上げて、彼の顔を見れば
優しい笑みが浮かんでいた
少しだけ、その笑顔に心が癒される]

 おばけ……
 あっ、モニカさん、は……無事、だよね?

[ごしごしと腕で涙の後を拭って
サイラスの方に視線が向いているだろう]


……痛ぇな。……痛え!!

クソッ…… あの道化…… 死ぬほど思い切り殴りやがって。

[どのくらい無我の中にいたのか。頭をさすりながら、俺は立ち上がった。思い出すのは、いまだに頭に焼きついたような、最後の瞬間の、振り下ろされるクラウンの石腕の記憶ばかり]

……いや、違うか。死ぬほどじゃあなく…本当に死んじまったか。そうかあ……
チッ… 物は考えようだとは言ったが、もう死んでいるからお化けが怖くないなんてのはちょっと冗談にもならんよなぁ……

[そう呟いて、ふらりと目的もなく人を…今の自分の事を見分けられそうな者がいないか、街を探して歩いて行く。孤児院の辺りで女の子の声が聞こえたなら、そこに足を止める事になるだろうけど]


[先程より心が落ち着いてくれたのだろうか、ゾーイの笑顔が時折見えた気がすると、ポフッと頭を撫でたのかも知れない。
そして、モニカの事を問われると、彼女が居る所を指差して]

モニカなら、無事デス。私が守りましたカラ。
だけど、もう私は彼女を守れまセン……されど、私の代わりに守ってくれる優しいお兄さんが居ますカラ。

[きっと不器用な奴だから、口に出したりはしないだろう。
だけど、子供を見る目は時折優しさが見えていた気がする。そう多く接した訳では無いのだが、子供が嫌いな男では無さそう――と思っている]

そのお兄さんは、私の様に接する事は出来ないと思いますガ、子供を見捨てる様な人じゃありませんヨ。
――ただ、不器用なだけデス。

[多分これからモニカ達は広場に向かうのだろうか。仮に向かったとしても大体の行き先は見当は付いている。
本来ならば、ゾーイはモニカの側に居たいと思うのかも知れない。されどこれから向かう先には、血で血を洗う子供にとって相当恐ろしいものだろう。
何も無い所だったら、一緒について行くか如何か聞く所だが、それを問うのにかなり抵抗がある]


何か悲しい予感がする……何故だろうか。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 00時頃


広場が一体如何なっているのかが凄く気になる。だけど出来るだけ表には出さない**


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