176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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- ホームにて -
[カミージャの表情が少し寂しそうにみえるのは、
自分がそう感じているからだろうか。
視線があえば、ぺこりと頭をさげ、
短い間だけどお世話になりました、と小さく告げる。
淡泊な反応を返してしまったきりのクリスマスに。]
ああ、またいつか。…ぬぉっ!?
[さよならではない別れの言葉を返したが、
銀河鉄道はみるみる空へと吸い込まれ…る前に、
赤い鳥が視界に飛び込んできたかと思うと、肩に重みがかかった。]
あ、んたも、ここで降りるの?
[思いっきり意外そうな声を出した。]
まさか伝書の仕事に就くとか…?
[いや別に彼?は、ここに落ち着くつもりはないかもしれない。]
ははっ、本当だ。るーさんの言ったとおり、
降りたからってすぐに旅が終わるわけじゃないんだな。
さて、ととりあえず街に戻るか…などといいつつ、きびす返した**
―たすくばざーる。の、ほーむ。―
グェッ、グエッ、
[青年の耳元で、うるさい鳴き声を発している。
…と思ったら、耳をかじり始めた。
あむあむ。]
『イッツミー!』
『停車駅でございマース』
『忘れ物は御座いませんかー?』
………。
『クルッポー』
『許すまじ』
『お喋りは嫌いアルヨ』
[自分もお喋りだろうと言うのは棚に上げて。]
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[列車の窓から、赤い鳥を肩に止まらせたサミュの姿を見る。 白い駅で見かけた鳥、あの子も乗客で、この駅で降りたのだと知る。
>>2:296遠ざかる駅のホームに見えた幻想は、ほんの一瞬。 不思議な駅は、虹色の向こう側に、すぐに見えなくなった。]
(10) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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じぇーむす ジャック あーーーりーーーすーーーサガス オハナシスル、アトデ、サガシテ?
[>>2:280ホームにあーーーりーーーすーーーの姿は無かった。 ということは先ほどの駅では、列車を降りていないはずだ。
じぇーむすともう少し話もしたかっらけれど、今はサミュに「よろしく伝えておいて」と頼まれたから、彼女の姿を探そうと。 さて、慌しいあーーーりーーーすーーーは、いったい何処にいるだろう。]
(17) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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[自分は人間じゃないので涙は流せない。
お別れはとっても苦しい事だ。それは、兄と別れた自分がよく知っている。
列車を追う影は、かつて自分が車窓から見た光景。
ゆらり消える姿に怖くなり、そっと温もりに寄り添った。
鬼退治の同行が出来なかったなとか、
いい香りのご婦人に撫でて貰いたかったなとか、
不思議な仮面の正体を暴きたかったなとか、
ナゾのデリシャスな草をおかわりできなかったなとか、
なんかもういろいろ、いろいろ。
こういうのは言い出したらキリがないのだ。
ああでも、猫の尻尾はかじれたので、まあいっか。]
[クリスマスちゃんとまた会う約束があるのだ。
その時に、全部まとめて済ませちゃえばいい。
ナゾの草食べながら鬼退治しながら謎の仮面に嘴コンコンノックして、
終わったご褒美にご婦人とクリスマスちゃんに撫でて貰うんだー。
ところでオニってなに?
小さくなる列車。
微かに、音楽が聞こえる。
セシルじょーずだねぇ。
さすが相棒。かっこいいぞー!**]
クゥ、ク、
クァ
クルル、
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[あーーーりーーーすーーーを探して車内をうろうろ、残りのサボテンジュースをくぴくぴ。 ふとガラスに映る自分の背中、リュックに何かが刺さっていると気付いた。]
アー テガミ?
[手に取り、開いてみる紙飛行機。 >>2:144>>2:145>>2:146あーーーりーーーすーーーから出されたものだと知れば、より、彼女を探さなくてはならないと思う。]
(22) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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― すこしまえ。の、しゃない。 ―
『リュヌ? 』
『ノンノーン!』『私は――、』
『フィリップ』
『タロー』
『かしわ』
『鳥ちゃん』
『クレスト』
『ジェシカ』
『キジ殿』
『マリアン』
『ボブ』
『串焼き』
『赤いの』
『ぐー』
『タイヤン』
『ソレイユ』
『リュヌ』
『だれだっけ?』
[何処か聞き覚えのある名前は、再び記憶の海に沈んだ。]
[後はそう、黙って相棒のお話しを聞いていました。
だいじょぶだいじょぶ。
しんぱいしょーなんだからー。んもー。**]
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―3等車両―
[あーーーりーーーすーーーを探して、乗客たちを覗き込みながら移動する。 >>24途中動けなさそうにしているおいさんを見つけ、]
ダイジョウブ? ジャック モテキタ、イタイドメクスリ、イル?
[と、声をかける。 言葉が通じる事に、おいさんはどうリアクションしただろう。
持病だと分かれば、そこまで心配しなくてもよさそうに思えた。 自分はあーーーりーーーすーーーを探すためにと、さらに後ろの車両へと足を向けて。]
(32) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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─展望車両へ─
[飲み終えたサボテンジュースのカップをゴミ箱へ。 さらに後部の車両へと歩いていく。
二等車両の個室の中までは覗けなくて]
あーーーりーーーすーーー ドコ、イルー?
[と、伸びた呼び名を口にしながら、通路をゆっくりと。
最後尾の車両までやってきて、そこにはヤヘとライジの姿もあっただろうか。]
あーーーりーーーすーーー ミツケタ!
[探し人を見つけ、仮面の奥の声が、少し弾んだ。]
(33) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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[小さな虫の翻訳機を通してもなお、たどたどしい言葉を、紡ぐ。]
あーーーりーーーすーーー テガミ、キタヨ アニガトウ ジャック、ミジカイ、ナマエ ジ・ヤク・キャミャルコネタサ、ナガイ、ナマエ
[彼女の紙飛行機を見せて、返事は直接言葉に。 それから]
サミュ ユウビンエキ、オリタ あーーーりーーーす、ヨロシクツタエテ サミュ イッテイタヨ ヨイタビヲ
[>>2:280伝言を、サミュに直接別れを告げられなかっただろう彼女へと**]
(34) 2014/05/18(Sun) 02時頃
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- ホーム -
って、やめっ!
俺は食いもんじゃねぇって。
[肩に止まっていたトリが、こともあろうに耳に攻撃してきて、痛いやらくすぐったいやらで、ぺしぺしして動きを妨げようと。]
へぇ、そうなんだ。
…いや、あんたも大概うるさいよ…?
[伝書バト達とは仲良くなる気はないらしい。]
[銀河鉄道は空の彼方へ。次はどんな星へ行くのだろう。
しばらく名残惜しそうに見上げていたが。]
…俺は、仕事探さないとなぁ。
その前に腹ごしらえ、かな?
あんたは、何を食べるんだ?
[肩のトリに話しかける。しばらくは行動を共にするのだろうと、なんとなく思いこんでいる。
戻った時に話した駅員がいれば、見送りは終わった、と
わかりきった報告をしつつ、駅を後に*]
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―展望車両―
[おいさんは心配だったけれど、たいしたことはないという一声を貰い、ひとまず自分の用事を優先させた。
>>38>>39たどり着いた展望車両、景色がよくみえるそこに、あーーーりーーーすーーーの姿はあった。 鬼ごっこしているつもりはなかったけれど、あーーーりーーーすーーーと一緒にいると、何でも楽しい遊びのように思えてくるから不思議だ。]
コトバ、ムツカシ シャショウサン ホンヤクムシ、カリタクレタ
[自分が利口なわけではないと、首を横に振って。]
オテガミ、ウレシイ
[言葉をいくつもの言語に通訳してくれた紙飛行機や頭にくっついている虫の力がなくても。 どこかの星で自分でも使える辞書を買えば、きっと貰った文字は読めるようになるから。]
(55) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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ナガイ、ナマエ、ムツカシ?
[発音を噛んでしまうあーーーりーーーすーーーに、心配しながらも少し笑って。]
サミュ オリタ サミシイ、ワカル あーーーりーーーすーーー テガミ、カクヨ サミュ ウレシイヨ、キット
ジャック オテガミ、ウレシイカッタ、ダカラ イッショ、キット
[寂しそうにして、すぐに元気になった目の前の彼女。 いつ見ても、ころころと表情を変える彼女に見つめられ、少し首を傾げて見せた。]
(58) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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『んもぅ』
『つれないわねぇ〜』
[嫌がられた。
つまんないのー。
二人で見上げる、豆粒のようになってしまった鉄道。
もうあんな高い所にいる。
きっと、がんばって飛んでも追いつけない。]
『ニート』
『しごーとしごと』
『バイト戦士』
『えらい!』
『ヘヘヘ…内臓が売れるじゃねーか…』
グェ!
『イートイン』
『黄金色の菓子にございます』
『ご一緒にサラダはいかがですかぁ?』
『食べ頃の――、』
『シャキシャキ――、』
『葉っぱ』
[食べ物の話になればきっちりリクエストを投げて、翼を大きく動かした。
駅員に切符を渡すと、残ったのは透明のケースと汚い紐だけ。
それを再び首にかけて貰って、もう一度ホームを振り返って、]
クゥ
[鳴いた。]
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[>>46やがてやってきた車内販売員に、元気に話しかけているあーーーりーーーすーーーの言葉を、少し遅れながら虫はしっかり通訳してくれた。]
くりすます? ビスケット?
[文脈からあーーーりーーーすーーーが食べ物を欲しがっているのはわかるが、米と米麺を主食とする文化には馴染みのないものだったりする。
販売員、くりすますのきらきらには、綺麗だなと仮面越しの目を奪われて。]
(59) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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あーーーりーーーすーーー シャシン、トル? あーーーりーーーすーーー くりすます、イッショ、トル?
[カメラを持っているあーーーりーーーすーーーを少しうらやましく感じる。 きらきらのくりすますと、あーーーりーーーすーーーが並んで、背景に窓と虹色越しの宇宙。 画になりそうだと思った。**]
(60) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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―展望車両―
オテガミ、タノシミヨ ジャック ナガイ、ナマエ、ムツカシ? レンシュウ、ガンバッテ
[>>72純粋で暖かいあーーーりーーーすーーーのやさしさと可愛さ。 思わず仮面の奥で、微笑んで。]
シャシン、3ニン、トル?
[>>76自分が断ることは決してない。 くっついてくっついて――顔が近いことに照れてこっそり耳を赤くして、覗き込む者のいないファインダーに収まった。]
シャシン、オモイデ、タクサン あーーーりーーーすーーー ワラウカオ、タクサン、ミタ オボエタヨ
(79) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[3人並んで撮る写真。]
くりすます ワラウカオ、イッショ、トル ワラウカオ、ミル、イイキモチ
[くりすますの言葉に、こくりと頷いて、そこにくりすますも含まれると言いたくて。]
あーーーりーーーすーーー ナガイ、ナマエ? ミジカイ、ナマエ?
[そういえば、別れ際のサミュは、ありす、と短く呼んでいた。 どちらでも良いのだろうか、それとも。
>>90少しの不安は、あーーーりーーーすーーーに否定された。 彼女の優しい嘘に包まれた事は、これからずっとずっと、気付く切欠のない事になった。]
(92) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[>>86まっすぐな、澄んだ色の瞳を見つめ返す。]
ジャック ワラウ、オボエル?
[隠した顔、白い仮面を傾けて。 それでも確かに笑みを浮かべていて。
ここにはあーーーりーーーすーーーとくりすますしかいない、なら。
楽しい楽しい思い出のお礼に、仮面にそっと指をかける。 下にずらして、人間と変わらない形の、琥珀色の瞳を見せる。]
チャント ワラウカオ、シテルヨ
[またすぐに仮面を被せたけれど。 数秒見せた、少しツリ目で睫の長い目元は、恥ずかしそうにしながらも、確かに笑っていた。]
(98) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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おいさん、シッテル くりすます、イイ、ナマエ SiSi1224、オボエタ、コッチモ
[>>97くりすます、の由来を知って、相槌一つ。 名前を問われ、こくりと頷いて]
ジャック ナガイ、ナマエ ジ・ヤク・キャミャルコネタサ ナガイ、あーーーりーーーすーーー、ムツカシ、シタ
ジャック? オボッチャン、ジャナイヨ?
[最後のくりすますの言葉は、首を傾げて否定した。 金銭的な意味でも、性別的な意味でも。
顔を見せるのは、裸を見せる事に近い。 同性相手でないと、抵抗があるものだ。]
(101) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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くりすます、キニスルナイヨ タクサン、ヨク、マチガウ
[>>105顔も隠すため慣れていると、ふるふる首を横に振る。]
ヘンキョウ、シュッシン、アッテル ジャック ユクエフメイヒト、テガカリナイ、デモ、サガス フシギレッシャ、キット、ツレテイッテクレル、ノッタ
アイタイ オトウサン
[窓の外の景色は少しずつ変わっていって、それを見ながらこの列車に乗った理由を語る。]
(113) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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えっ、そうだったのかー!と驚きつつ、
ちょっと体調びみょいんで、今夜はこれで。
おやすみなさいです*
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