人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 長老の孫 マーゴ

[道化の表情が変わった。
 にこりと唇の吊り上がった様子には、ぱくりと食べられてしまいそうな錯覚を起こしてしまう。
 いや、実際にそうされてもおかしくはないのだ。
 このお化けと1対1で対峙して、勝ちおおせる自信は沸いて来ない。
 人形さんというアドバンテージはあるが、それでも地力は埋められないのだろう。
 そんな事を考えてた矢先、道化はまたも唐突に思える話を繰り出す。
 確かに、あの女性にお菓子を集めろと言われた気はするけれど、話のつながりが見えない]

……シンデ――…
(…死んでないから出てこない?)

[その言い方だと、死んだらお菓子が出てくるみたいだ。
 首を傾げようとしたが、彼の口からだらりと零れ落ちる黄緑の液体に、びくりとする。
 今の会話のせいか、捕食する前のよだれのようにも見えて。
 しかし、どうやら彼なりに恩義を感じてるような台詞を聞くと、いささか安心を覚え。
 去ってゆく姿に何かをする事はなく、ただ緊張を途切れさせないまま見送り]

(7) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[何かがおかしい。
 この世界がおかしいのなんて、お化けが居る時点で分かりきっている。
 けれど、それを省いたとしても何かがおかしい。
 それにようやっと至り、道化が去った後、焦燥感に駆られるように町をひた走った。
 分からない、何がおかしいのか分からない。
 だからこそ余計に怖くて]

…もう、嫌。
おうちに帰りたい…

[泣き言を零すものの、闇雲に走った結果、既に見覚えの在る景色は通り過ぎていて。
 住み慣れた街の一角の筈なのに、まるで異国に迷い込んでしまったような。
 言いようの無い不安感に苛まれながら、当ても無く*彷徨い歩く*]

(14) 2011/10/25(Tue) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時頃


[じっと身を硬くして部屋の隅に居た
耳を塞いでも時々聞こえていた物音は
何時の間にか収まっていた]

 ……しずかに、なった?

[何が起きたのか、怖々と廊下の方へと出て行く
――そこで見えたのは、2人の、人間の死体]

 や、だぁ……

[ふるふる、と横に首を振って
青色の瞳には、涙が溜まっていく
モニカへ縋ろうと、彼女の元へと近付いて
ぎゅっと抱きつこうとするも、すり抜けてしまう]

 やぁ、なんでぇ……?

[少女は死者となってしまった
生者に触る事は、できない]


[ぎゅっと自分の身体を抱きしめる
今縋れる所は、自身しかなくて]

 おねがい、だれか気付いて……
 もう、ひとりはやなの……
 こわい、よぉ……

[ぽろぽろ ぽろぽろ
瞳から零れる涙は留まる所を知らない
廊下の端に座り込んで、膝を抱え
そのまま涙を流し続ける**]


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― 孤児院・廊下にて ―

[で我が身を顧みないタックルにより、無形の刃が己の身体を切り裂き血が溢れ出す。
痛みが無いお陰でそれに屈する事無く、まるでアンデットの戦士の如く臆する事無く突き進むだろう]

これ以上、無意味に誰かを傷つけるのを止めなけレバ……。
例え、私ガ誰かを殺したとしてモッ!

[で天井が軋み、木材が落下してきたのを、頭部に直撃。視界がブレる。意識が遠ざかる。――それでも怯まない
拳が彼女の喉をめがけて突進するが、物が二重に見えてしまった事により、狙いが外れて壁を殴ってしまった。

と、で黒猫が自分の背中をよじ登って来た感覚を察知]

……っ!
何をしているのデスカッ!?
危ないカラ、下がっテ!

[振り落とそうにも、体勢的に無理があり、それを阻止する事は出来なかった]


[再び女妖精の叫び声を上げ、音の塊がモニカの右耳を抉り取ったのだろう]

モニカっ!

[それでも怯まずアールグレイ色をしたキャッツアイが、女妖精の方を向いた途端、彼女の動きが時を止められたかの様に――止まっている。
耳を抉られ、恐怖と戦いながらも援護してくれたモニカが作ってくれたチャンス。

――これは絶対逃してはいけない機会]


……これで、終りデス。

[渾身の力を込めた正拳突きは、女妖精の肋骨。胸骨。肺。心臓。肝臓。膵臓。脾臓――生命維持に関わる全ての内臓を破裂させ、それを守る骨すらも打ち砕いてしまうだろう]

もう……こんな事、終わりにして安らカニ……。

[これでそう時間が経たない内に女妖精の命が尽き果てるだろう。絶命した時と同時にお菓子を落とすのだろう。
あのドレスの女が“集めろ”と言った人間の命で出来た“お菓子”。
こんな物の為に、自分らは奪い合い、殺し合っている現状。

自分はそれを阻止するべく、出来るだけ多くの人に接触をし、筆談によるコミュニケーションを取りながら、情報を集め対応策を講じようとした結果――一人の人間を殺してしまった矛盾。

歯をカチカチと鳴らし、己の矛盾や業の深さに耐え拳を震わせざる得ない。

すると、まだ殺した、と思ったはずの女妖精の唇がまだ動いていた事に気付く。
機能破壊されたはずの肺が大きくふくらみ、喉を唸らせるのを見て、反射的に肩に乗っていた黒猫を荒らしく掴み、出来るだけ彼女から遠ざける様に投げた。

――そして]


『ギィェエエエエジャァアアウウウウウ!!!!!』

[この叫びが最期に聞こえた音。
衝撃波が自分の聴覚器官を完全に破壊をし、静寂の世界に突き落とされる。

もう何も聞こえない。どんな音が上がろうとも、二度とその音は聞けないだろう。
怒涛の衝撃波は天井や壁、床までも――聞こえない。

そして完全に事切れた女妖精の姿が段々人間の姿に戻ってくるのを目にすると、自分の体が動かない。
よく見ると足から段々石の様になっていっている。もう既に腰の辺りまで来ている――動かしてみるが動かない]

そうデスカ。私も彼女をエスコートをしなければならない様デスネ。

[腹まで石と化した体は呼吸が上手くいかない。
されど、まだ動く腕を手を使って、先程殺めた女性の乱れた髪を整え、口から溢れた血を拭ってみる]

貴女を殺メタ、私をお供にあの世に逝くなんて不本意デショウ。
ですが、安らげる世界ヘ連れて逝ってあげたい……デス。

[それを呟き終わる頃には、全身が石化し――サイラスの意識はここで完全に途絶えた]


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[――闇が見える。
だがそれが開かれると、今さっき居た孤児院なのだろうか。まだ視界がぼやける。
そしてで聞こえる子供のすすり泣く声。金髪の女の子が膝を抱えて泣いているのが目に入る]

――……声?ここに金髪の女の子は居たのデショウカ。

[あの断末魔を聞いた時に、聴覚は全て失った、と思ったのだが……。
辺りを見回して見ると、黒猫だったモニカが、で出会った少女の姿に見えている事に気付く。
また、近くに居る老人がウサギの着ぐるみを着て、子供を怖がらせたヘクターの姿に見える。

――そして]

あっ……あぁっ!

[胴を潰された女の人の死体と共に、砂の上に横たわる己の体。そして、自分の手を見ると薄っすらと透けている事に気付いた。
試しに自分の前で泣いているモニカの頭に触れようとするが、触れない。

そこで“自分が死んだ”事に気付くのは57秒ぐらい掛かったのだろう]


[やっと死の現実を受け入れた頃、でヘクターの声が耳に入った。自分の亡骸に軽い蹴りを入れながらも肩を落とす彼に、何とも言えない複雑な気持ちが込みあがった]

勝ち逃げするつもりは無いのデスガ……。
でも、死んでしまって申し訳無いデス。

[で自分が屠った女性と自分の亡骸を弔ってくれた、ライバルに一瞥]

ありがとう……御座いマス。

[そして、先程から部屋の隅で泣いている金髪の女の子の近くまで来て、出来るだけ怖がらせない様に、膝をついて下から見上げる感じの体勢になりながら声を掛けてみる]

私の姿が見えマスカ?
貴女は……ゾーイちゃんデスカ?

[近付いて女の子の顔を見ると、骸骨に殺害されたゾーイであった事に気付いた。
きっと彼女の幽霊なのだろう、と思いつつ、怖がらなければ頭をポンポンと優しく撫でようとする。]

大丈夫デス。私は何も怖い事はしませんカラ……。


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へクターが何か語りかけている様な気がしたが、気付いていないらしい。


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[しばらくゾーイに話していたりしていたのだろう。怖がっていれば無理に刺激せず優しく諭し、抱きつかれたり泣いてたりしていれば頭を優しく撫でるだろう。
そうしていく内に、モニカとヘクターが寝室から出てきて何やら話している様子なので、ゆっくりと立ち上がって彼らの様子を見やる]

南瓜のキャラメル、棒付きキャンディ……それが私と彼女が落としたお菓子、なのデスネ。

[南瓜のキャラメルがローズマリーと言う女性が、棒付きキャンディが自分が落としたお菓子なのだろう、と思い、モニカが自分が落としたお菓子を埋めようとするのを黙って見守ると、ヘクターがメモで彼女に何かを書いて伝えたのだろうか、でキャンディを仕舞う様を見て]

守って下サイ。
最早私やゾーイちゃん、ローズマリーさんは何も出来ない存在なのデス。

そして、二人とも決してお菓子にはならないで下サイ。

[二人が何かに気付いた様子で、此方もその方向を向いてみると]

――……あれは? 何かの文字?


見える文字は「ここ」……?と思ってみる**


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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時頃


[どれくらいそのままでいたのだろうか
名前を、呼ばれた気がした]

 ……っ。

[誰かがコッチを見ている
本当に気付いているのか
手が伸びてきた瞬間、身が硬くなるも
頭へと降りたそれは、優しく撫でるもので
俯いていた顔を上げれば、どこかで見た顔]

 ……おかしをくれた、おにーさん?

[怖かった
何が一番怖かったって
“一人”であることが一番怖かったのだ
撫でられる感触に甘え、ぎゅっとその腕に縋り付いた]


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[いきなり縋り付かれて目を丸くしたものの、色々と怖い思いをしたのだろう、と思うと、優しく背中を摩るのだろう]

ハイ、そうデスヨ。覚えていてくれたのですネ。
私はサイラス、と言いマス。

[ふと自分の亡骸が眠っている部屋を見て]

大丈夫、デスヨ。
もうゾーイちゃんは、一人ではありまセン。

[ゾーイに視線を戻すと、口元に笑みを作って、出来るだけ安心感を与える事に専念するのだろう。
特にローズマリーが死んだ場所は彼女の視界に入れない様に、身体を壁にするなり、話をして気を向かせる様にするのかも知れない]

もう、ここには怖いお化けは居まセン。
居るのはモニカと、ちょっと強面で怖そうだけど、優しいお兄さんだけデス。


【人】 長老の孫 マーゴ

[道化さんと別れた後、お人形さんと二人で街を彷徨う。
 けれどこの辺りは余り来た事が無くて、まるで迷路のように感じられて。
 そんな時、向こうの曲がり角を黒猫が横切るのが視界の端に映って]

…?

[お化け…ではなく、普通の猫だったような気がする。
 本当に一瞬だったので、あんまり確証はないのだけど。
 ともあれ、猫の去った方向を何気なく見ると、空に何かが浮かんでるように見えた。
 色からして雲ではないだろう。
 だとすれば、人為的なものなのだろうか?]

どうしようかしらね、お人形さん?

[傍らの人形に問いかけるものの、返事をする訳も無く。
 歩みこそ遅いものの、黒猫の後を追う形となって上空に何かがある場所に向かって足を向けた]

(88) 2011/10/25(Tue) 23時頃

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スティーブンは無事だろうか……燃やされて無いか、と軽く心配をしてみる。


[見てくれた、自分に気付いてくれた
――でもそれは、彼も死んでいるという事
それでも、自分に気付いてくれた事が、嬉しくて]

 ……うん、ありが、とっ……

[サイラスと名乗った男性の服を掴んだまま
不意に顔を見上げて、彼の顔を見れば
優しい笑みが浮かんでいた
少しだけ、その笑顔に心が癒される]

 おばけ……
 あっ、モニカさん、は……無事、だよね?

[ごしごしと腕で涙の後を拭って
サイラスの方に視線が向いているだろう]


……痛ぇな。……痛え!!

クソッ…… あの道化…… 死ぬほど思い切り殴りやがって。

[どのくらい無我の中にいたのか。頭をさすりながら、俺は立ち上がった。思い出すのは、いまだに頭に焼きついたような、最後の瞬間の、振り下ろされるクラウンの石腕の記憶ばかり]

……いや、違うか。死ぬほどじゃあなく…本当に死んじまったか。そうかあ……
チッ… 物は考えようだとは言ったが、もう死んでいるからお化けが怖くないなんてのはちょっと冗談にもならんよなぁ……

[そう呟いて、ふらりと目的もなく人を…今の自分の事を見分けられそうな者がいないか、街を探して歩いて行く。孤児院の辺りで女の子の声が聞こえたなら、そこに足を止める事になるだろうけど]


[先程より心が落ち着いてくれたのだろうか、ゾーイの笑顔が時折見えた気がすると、ポフッと頭を撫でたのかも知れない。
そして、モニカの事を問われると、彼女が居る所を指差して]

モニカなら、無事デス。私が守りましたカラ。
だけど、もう私は彼女を守れまセン……されど、私の代わりに守ってくれる優しいお兄さんが居ますカラ。

[きっと不器用な奴だから、口に出したりはしないだろう。
だけど、子供を見る目は時折優しさが見えていた気がする。そう多く接した訳では無いのだが、子供が嫌いな男では無さそう――と思っている]

そのお兄さんは、私の様に接する事は出来ないと思いますガ、子供を見捨てる様な人じゃありませんヨ。
――ただ、不器用なだけデス。

[多分これからモニカ達は広場に向かうのだろうか。仮に向かったとしても大体の行き先は見当は付いている。
本来ならば、ゾーイはモニカの側に居たいと思うのかも知れない。されどこれから向かう先には、血で血を洗う子供にとって相当恐ろしいものだろう。
何も無い所だったら、一緒について行くか如何か聞く所だが、それを問うのにかなり抵抗がある]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


何か悲しい予感がする……何故だろうか。


広場が一体如何なっているのかが凄く気になる。だけど出来るだけ表には出さない**


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[人形さんに話しかけながら歩いてた所為か、注意力は散漫していて。
 だから、誰かが近づいていた事に気付いたのは小さなお人形さんの方が先だった。
 規則正しく歩いてた姿がぴくりと一瞬止まって、視線が動く。
 人形さんの視線の先を追いかけると、ローブを着た隠者のようなお化け?の姿が見えた。
 首を傾げると、丁度紙飛行機が自分の足元に落ちてくるところで]

…?

[ぱちくりとしながら、スカートの中身が見えないように器用に下半身だけを折り曲げてその場に屈み込み、恐る恐る紙飛行機を手に取って。
 中を開くと、なにやら文字が書いてあって、それをじっと見つめる事暫く。
 やがて、こくこくと頷き。
 お返事をするにも筆談なのかしらとペンを探そうとポケットの中を探り]

……!

[ペンを持ってきてない事に気付いて若干絶望した。
 どうしたものかと、おろおろと人形さんと隠者さん?を見て]

(107) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[言葉が通じないと言う事は、多分話しかけても無駄なのだろう。
 ほとほと困りながら首を傾げるが、糸で文字が作れる事には考えが至っておらず]

――…シ……  …ネ――…
(どうしようかしらね、お人形さん…)

[ポツリと呟いてたら、また紙飛行機が飛んできて。
 今度はさっきよりは警戒を緩めながら、ガサガサと中を開いて]

…?

[ヘクター。
 確かに昨日、広場で該当する感じの人が居たのは覚えている。
 しかしかなり曖昧な印象なのでハッキリとはしないけど、けれど、こんな顔ではなかった筈で。
 お化けの姿に見えるというのが本当なら、矛盾はないのだろうか?
 思考が追いつかずに首を傾げて、人形さんを見て。
 少し置いてから、こくと頷いた]

(115) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[物騒な言葉を口にした自覚はなく。
 のんきに、ぺしぺしする姿はちょっと可愛いかなぁなんて考えてたりして。
 紙とペンを受け取る時には流石に緊張したけれど、特に何かをされる訳でもなくて。
 それでようやっと安心できたような気がした。
 一番無防備だろう瞬間に何もして来ないと言う事は、きっと敵対の意思はない筈。
 割と単純で残念な頭をしているので、そう結論付けて無防備なままペンを走らせた]

『私の名前は、マルグリット・シンクレアです。
 多分広場ではマーゴと名乗ったと思います。
 お化けさんには何度か会いましたけど、人間って本当ですか?』

[少し丸っこい、まるで女学生のような文字を書いて隠者さんにお渡しして。
 かいつまんでのお話をしてくれるなら、時に頷き、時に目をぱちぱちとさせながら真剣にお聞きするでしょう]

(123) 2011/10/26(Wed) 01時頃

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