人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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【人】 落胤 明之進

 ……さあ、どっちだと、思う?

[そう言ってけたけたと嗤う]

 ねえ、キミはどっちって答えて欲しいの?
 どっちを求めているの?
 答えたらどうするつもりなの?



 ―――― 僕は、白だよ。

[呪いを纏った人形がホールを舞った]

(6) 2013/07/07(Sun) 00時頃

[突き入れた棍の先から、魔弾が放たれる。
至近距離でこれを受けたことはなかった。

身体に来る衝撃で芙蓉の身体が宙へと跳ねた]

 ――――!

[考えたのは、なにより。
自分の部屋のあれそれを思ってしまうのが私らしい。
白が勝つなら又復帰できるのかも知れないけれど

意識が途切れる間際、ラルフの呼ぶ声が、聞こえた]


メモを貼った。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

 あは、素直な相手で僕も嬉しいよお!

[これなら思う存分やれる。殺れる。
ナユタの敵は殺してやるナユタの敵は殺してやるナユタの敵は殺してやる......]

 ――――罪過煉獄ッ!!

[もうその瞳に躊躇いはない。
放たれた3体の人形は炎を纏い、
1体が投げかけられた羽衣を炎上させる]

(19) 2013/07/07(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

 そうだねえ、僕も素直な相手は嫌いじゃないよお。
 素直に、殺されてくれる相手がねッ!!!

[こちらに弾かれた焔は、途中で人形に戻りそして今度は真逆の吹雪となる。
ホームステージで発動させた時と違い、範囲は其処まで広くない。
それでも明之進の周囲に2mほどの吹雪が巻き起こる]

[相手のステータス。自分と非常によく似ているキャラだ。
AgiもDexも同等。そんな時、有効な戦術が……“待ち”
一部のプレイヤーには忌避される行為ではある。
だが今のこの状況で、手段を選ぶ必要がどこにあるというのか。
重要なのは“勝つ事”
それだけだ**]

(43) 2013/07/07(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 01時頃


[倒れた時に負った痛みは、実のところもう良く覚えていない。
痛かった、と思うのだけれど、それは一瞬で、今はもういたくなかったから。

気付いたら、私の意識はこの中にあった。
どういう状況かわからないけれど。
姿は「芙蓉」のままだ]

 あー、負けちゃったか。
 だってあれ64超えてるでしょ。
 あと一ヶ月あればなぁ……。

[黍炉を64まで上げて芙蓉に切り替えけど、芙蓉のレベル自体は50に届かない。
必殺技はあと二つ残っていた。

最後に呼んでいたのが気になって、ラルフの姿を探す。
寺院からはいなくなっただろうから、と他のステージをくるくると回って]


―床彼城址公園―

[そこに来た時にラルフの姿が見えた。
聞こえた言葉に一瞬止まる]

 帰れてないよ。
 どうなんだろ、帰れるの、かな。

[今までも負けた後に観戦モードで見ることは出来たけれど。
ログアウトの文字はいつまでも現れない]

 帰れないと、困るんだけどなぁ……。
 せめて処分してからって、思うよね。
 しかも乗っ取られたらそいつが私のもの使うわけでしょ。

 やんなる。

[はぁ、と溜息をついて、その近くにふわりと*佇んでいる*]


―― 地下駐車場
   あるいは彼女の終の棲家にて ――


[彼女――便宜的に彼女と呼ぼう、
彼女の周りには音を立てて試験管が転がった。
勿論、その中身は全て空であったが、一筋二筋残った液体が
何色かを示している。一つは緑、もう一つは橙。
これらを彼女がどうしたのかは、想像に難くない。
飲んだ。すべて。
自殺願望があるでなし、ただ単に、彼女は、
リアルかゲームのどちらかに
認識を偏らせることが出来なかっただけだ。


手段の一つを試験管に見出してしまった。]


[ここで彼女の思考を一つずつ取り出すのは避けよう。
ステータス「混乱」にふさわしく、彼女の思考は取り留めもなかった。
もっとも異常状態に陥る前から彼女は「混乱」していた。
それは事実だ。
よりにもよって、攻撃手段の薬品で
傷を治そうとするくらいに「混乱」していたのは疑いようもない。

けれどその「混乱」も、一時的には彼女の役に、立っていた。
神経を焼く痛みから立ち直らせた。忘れさせた。
それが結果として彼女の為になったかは、また別の話だが。]


[話を戻そう。
彼女がいかにして、死んだのか、だ。
「混乱」した彼女の記憶はひどく曖昧な酩酊状態であった。
よって記憶の整理もかねて私が陳述している。
だからこそ、語るべきは彼女の死に方だ。

薬品を飲み干した後、喉を焼くような感覚を経て
彼女は自由になった。
彼女を捉えた痛みから抜け出した。
そんな最中に聞こえてきた足音、声音は、
彼女に恐怖を与えずに喜ばせた。]



[彼女は立ち上がろうとしたが、うまくいかなかった。
痛みの閾値を無視する薬品は彼女を真には自由にしなかった。
ちょうど私と同じようなものだ。

膝から下が動かないことに唇を――桜色だった――
尖らせて、けれど彼女は、来訪者に手を振った。
傷口を圧迫した指は、爪の間にまで赤が染み込んでいたが、
その指でもって来訪者を歓迎した。実に嬉しげだった。]


   『ヤダ 嬉しい
  会いに来てくれたの 

 アナタに似合いそうな』

[似合いの、何であるか、は私は知っている。
けれど書く必要はないだろう。
事実、彼女の言葉は一瞬にして途切れた。]


[ひどく、肉感的な音がした。
かろうじて骨に垂れさがっていた肉なのかもしれないし
弾けて消え損ねた表皮たちなのかもしれない。
そういったものが削げて剥がれた音だ。]


[一瞬、彼女はやはり不思議そうな顔を浮かべる。
動くべきものが動かず、感覚の薄れた結果だ。
それは遅れて焦燥となり、それはようやく、不快と結びつく。
一方的な怨嗟――と言い切るには不確かだが、
それが彼女の精神を、薬で一時的に混乱した精神を引きずりあげて
更に惑乱とした精神状態へさせた。]



  『  ―― …… 、
   チョット
   女の子なんだから 止めてよねっ』


[彼女が手を振るえば、
乾ききらない自身の血液と一緒に試験管が飛んだ。
彼女が似合いの台詞を吐けば
注射針が地面から湧き出た。]


[けれどそれらはあまり、意味をなさなかった。
月光の下で捕食者然とした笑みを見せた時は違い
人工的な明かりの点滅の下で単調な攻撃を仕掛けるのは彼女だった。
もっとも、押し気味なのが黒檀の女性であるという点は相違ない。]


[「混乱」が彼女の脳を弄る。
指が痺れた。投げる方向が定まらなくなる。
コート内部から引き出そうとした手は何もつかめなかった。
何もないわけではなかった。
彼女は手を伸ばそうとした。
しかしその手には何もなかった。
彼女の言葉を借りるなら、『幸運の女神のせい』だったのかもしれない。
つまるところ彼女には、女神の微笑は貰えなかった。
獰猛な肉食獣が嗤うというのに。]


 『 ――  、っ 』

[「混乱」は、肝心なところで消え始める。
だんだんと明らかになっていく感覚が、彼女の脚を刺し
そして新たに掴みあげられた毛髪を通じて頭部に生じる。
ようやく、脳の深層から恐怖が湧き出した。
そしてようやく、彼女も認識をし始める。
彼女を苛むのは痛みではなく、死の可能性だと。]


[こわい、と思った。
浅い呼吸だけを繰り返す喉は、発声の機能など忘れたように
呼気によって震え、慄然によって痙攣する。
助けて、と誰かに乞う言葉も彼女は思い出せなかった。
ただ眼前に広がるビターチョコレートの獣が、ひどく、恐ろしかった。]


 『  、……   』


[呆然と瞬く顔面に、桜色が広がる。
悲鳴を上げるのも泣くことも忘れた、薄い切れ長の瞳は
ただ眼前の「恐怖」に注がれた。
頬に塗りたくられる生暖かいべた付く温度も気にできないまま
恐怖が何か口を開き、閉じ、また口を開くのを眺めていただけだった。
条件反射のように口唇が戦慄いただけだった。]




[こわい、と、明確に唇が動く。
単なる事実のように動いた。
触れた指のやわらかさはどこか、何かを思い起こさせる。
けれどいま、彼女に伸ばされた指は一対だけだった。
彼女から伸ばす腕は地下駐車場のどこにも在りはしなかった。]


  『 ―― !
   や、    ……っ』

[遮ろうと上げた手は重い。
喉に触れた嫋やかな指が軟骨を押しつぶす。
鈍い音がした。脳内で響くような大きさで。

血に塗れた手が無意識に、嫋やかな手に這い寄る。
けれど到達する前に 新たに走った電気信号に潰された。
脳の回路が白く焼き切れたようだった。
点滅を繰り返す電燈が脳内にそのまま入り込んできたかの、ように]



[手放された上半身は支えもなく、前に倒れ込みかけ
また火花が散った。脳が揺れた。
感覚器官が悲鳴を上げる。
傾いだ上半身に引きずられ、脚が浮きかけ、それもならなかった。
もはや彼女の自由になる部位はどこにもない。

湿った床に倒れ伏す彼女の上には言葉が降り積もる。
彼女の薄い唇は、もうすでに桜色ではなかった。
口中に溢れた血と断続的な言葉の欠片で埋められる。
「嫌だ」「こわい」「死にたくない」
繰り返す言葉の内いくつを彼女が認識していたのか、不明だ。]

 『やだ  、っ……や、だ
   こわ、しにたくない
 
         、だ   死ぬの、は、』


[降りかかる言葉を埋めて消すように、
彼女の内から零れた血液と、不明瞭な言葉が駐車場の床を這う。

彼女の唇はほど黒く、瞼を鮮やかな赤が彩った。
ピーコックグリーンは紅に染め変えられる。
痙攣のような動きで彼女の瞼は震えた。
隙間から入り込んだ紅が彼女の視界を歪ませる。
歪んだ視界、痛むのか痛まないのかももう不明瞭な世界で
彼女は視界を更に開きかけ、そして]


[彼女を襲ったのは再びの激痛であったが、
それに悲鳴を上げる前に、彼女の体力ゲージは0を記録した。
痛みの余韻を感じる暇がなかったことを
喜ばしく思うべきかは、不明である。

体力という数値が彼女を救った。
現実であればどれほど、苦しみが長引いたかは知らない。
けれど、甘い色の獣が、
さながらゲームであるように技を繰り出していたら
より、救いだったであろうことを、私はここに明記しておく。
彼女が認識から掬い取った事実は、“現実で在り得るように”甚振られたこと。
ゲームらしさがあったならば、
通常の、観戦モード移行もスムーズだったろう。

彼女の認識は、いまだ揺れている**]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

 ……――!

[音の本流。
咄嗟に自分のプレイングミスを悟る。
確かフランシスカの技は自己強化が主だったと記憶していた。
遠距離非物理スキル持ちだと分かっていたら、むしろ接近戦に持ち込んだのだが……]

[19以上で抵抗成功。 36]

(97) 2013/07/07(Sun) 08時頃

【人】 落胤 明之進

 五月蝿い、よ……――!!

[自己強化スキルを警戒してロングレンジを保っていたが、
そういうスキル持ちであるのなら、接近戦に切り替えるだけだ。
人形が集い、武器を形成する。
それは、大きな鎌となった]

 狩り取ってあげる、その命……――――

[巨大な武器の重量を感じさせない跳躍。
着物をはためかせながら一気にステージ上へと襲い掛かった**]

(98) 2013/07/07(Sun) 08時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 08時頃


【人】 落胤 明之進

[脳裏に焼き付いている惨劇の爪痕。
もうあちらは乗ったのだ。このゲームに。
なら躊躇いなど、感情など不要。
要らないものは全部、捨てて]

[ただ一つの約束だけがあればいい]

(112) 2013/07/07(Sun) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

 …………貰うよ、その腕。

[恐ろしく冷えた声。
もはや一片の躊躇いも存在しない。
魂を刈り取る死神の如く、鎌を振るってフランシスカに迫る]

[攻撃力はおそらく15(0..100)x1ほど**]

(113) 2013/07/07(Sun) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

 阿ァァァァァッ!!!!

[吼えながら降り下ろした鎌は、いっそ愉快なほど綺麗に腕を撥ね飛ばす。
吹き出した鮮血がステージを、そして明之進の身体を染め上げる]

 あは、はははっ!
 あははははははは!!!

[血濡れで高らかに笑う。
残った左腕で鎌を捕まれればいともあっさり其れを捨て後方へ跳ぶ。
使用者の手を離れた武器は幾枚もの紙人形に戻り四散した**]

(132) 2013/07/07(Sun) 15時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 15時半頃


 やめて、私のために争わないで!

 ――――……って言った方が良い場面?

[良くある揶揄に使われる台詞を吐いて、三人の上に浮かんでいた。
地面に立つことも出来るけれど、あまり意味がない気がして浮かんでいる。

そもそもラルフを追ってきたのは、彼の真意を知るためだった。
紅だといっていた。
結果騙されたわけだけれども、別にその事はどうでも良いと思っている。

元々紅である可能性は考えて共闘は組んだのだから]

 これが、実際にただのイベントなら、笑って済ませるんだけど。
 ここまで来てもログアウトできないんじゃね。

[死んで欲しくない、でも、ラルフはジェームスと一緒に行くと行っていたから、つまりは紅側として行動するって事だ。相手のゲーム内での生存を願ったところで、紅が勝てば白は皆この中において行かれる。
つまり、彼はまだこれをただのイベントだと認識していたのか――]


 でも、ここにいても、仕方ないな。

[真意を確かめたとして、もうどうすることも出来ないのだから]

 クリスなら、この状態の見えるのかな。

[いつもと同じなら、見えるはずだ。
どこにいるんだろう?
彼女のホームで待っていれば会えるかも、とその場から消える**]


【人】 落胤 明之進

 逃げるなああアァァァァァアアアアッ!!!!

[ウィンドウを操作する姿に人形を飛ばす。
しかし次の瞬間、そこにもうその姿は無く。
血濡れのステージに、ただ一人きり。
周囲に満ちる錆びの匂いと、手に残る生々しい感触]

 ……は、は。
 あ、はは、は、    。



 っ、え、…っ、ァ、ああ、っげほ、うええ……!!

[赤に彩られた床に、吐瀉物をぶちまけた]

(205) 2013/07/07(Sun) 20時頃

【人】 落胤 明之進

 っはあ、は、っあ、はあッ……!!

[髪も、横に引っ掛けた狐の仮面も、そして顔も血に染まっている。
今度こそ、紛れも無く自分の意思で、他人に大怪我を負わせた。
肉を、血管を、骨を裂いてそこから真っ赤な血が吹き出してそれを浴びながら止めを刺そうと相手を殺そうと殺そうと殺......]

[..............]

 ああ……逃がしちゃったあ……

[ゆらり、立ち上がって。微笑む。
返り血に顔を染めながら、蠱惑的な笑みを]

 今度こそ……殺さなきゃあ……

[成すべき事を成すんだそれだけ考えればいい他は何もいらない何も]

(206) 2013/07/07(Sun) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 20時頃


――       ――

[眼球のめり込む
言葉が降りかかる
手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて
視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど
譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく

喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを
理解するには遠く及ばず
ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]


[そこには降り積む言葉があった]


   ――……  、っ


[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――6]


メモを貼った。


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注目:明之進 解除する

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明之進
36回 (9d) 注目

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