人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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む?

[投票を済ませた後、すぐ家に帰る気になれずブラブラと道草をくっていたところまでは覚えているのだがそこからの記憶がぷっつりと途切れている]

なんだ?

[風景は記憶の途切れる前と変わらぬ慣れ親しんだ村のはずなのに、どこか違和感を覚えて。(こんなとこで寝てしまったのか…?)と立ち上がり]

とりあえず、帰るか…

[と、家路についた。遥か頭上では、下弦の月が男のことを笑っていた]


メモを貼った。


ここは………?

[私は、さっきまで何をしていたのか。少しずつ蘇る記憶。
そうだ。昨夜お店を後にして、彼を探しが見つからなかった。
次の日、処刑の話と、その処刑先が自分の探し求めていた彼だった。折角見つけたと思えば、もう話せない。
女は、ショックで後を追ったのだ。どうやって死んだかは覚えていないが]

思い出した……じゃあ、ここは……??

[天国かと思えば、そこは墓場だった。周りを見渡せば、いつもの村の風景。でも、何か違和感が。]

当たり前よ〜〜
私死んだんだもんっ…!!

でも……

[自分は村に居る。しかも墓場に。訳が分からない。
誰かに…もし出来るなら彼に会いたい。女は、歩き出した]


メモを貼った。


おかしい。なんだこれ。

[男は自宅の扉の前で首をしきりに捻っていた]

ドアノブが握れない。

[何度やっても、スカ、と通り抜けてしまうのだ。こういった状態になった男の話を、自分はその昔本で読んだことがある。

ある日目が覚めるとその男は、腹も空かない、寝なくても疲れない、自由自在に壁を通り抜けられる、そんな超人になっていた。
男は、縛られていたものから解放されて、たっぷり自由を満喫した。
しかし、見てしまう。自分の好きだった女の子が、自分の墓に花を手向けている姿を。
そして知る。自分は死んでしまったのだということを。

今の自分はそんな男の姿とそっくりだった。
そう、つまり――――]

死んだ、のか。俺は…


メモを貼った。


[しかし、死んだと分かった所で、中々実感は湧いてこない。それよりも今は]

ヨーラにあいたい。

[男は墓地へと駆けていく]


[墓地まで来てみたが、ヨーラよりも先に見つけたのは]

コリーン…

[珍しいな、あいつが墓地に来るなんて。と一瞬思ったが、そういえば昔サイモンと一緒にいるところを見かけた気がする。仲が良かったのか…]

おーい

[そう、声を掛けてから気付く。自分はしんでいたのであった。こちらに気付くはずがない]


[で、声を掛けられ、声がした方に顔を向けて]

……ケヴィン?

[年が近いので、会えばよく話していた粉屋の若旦那。
彼には、自分が見えているようだ]

…良かった〜〜!
誰かと話したかったの〜〜!

[しかし、そうなると自分はやはり、死んで居ないのか。ヘクターの後を追ったのは夢だったのか]


ああ、そういや…

[新聞配達の彼は俺の家を使ってくれるだろうか]

また名前聞きそびれたな

[ふふっと笑って]


[気付くはずがないと諦めて、物思いにふけっていたら、思いっきり話しかけられて]

え、う、お…お?

[コリーンは、死んでるのか?それとも自分がまだ生きてるのか?男は混乱するばかりだ]


[何だか彼の様子がおかしい]

…どうしたの?
大丈夫??

[と彼の腕に触れる]


[そうこうしているうちに、彼女の手が自分に触れて]

お???
触れるってことは、やっぱ生きてるのか?
俺…

[首を傾げてコリーンに聞いてみる]


ー前日・踊る子馬亭ー
[サイモンの歌を歌い終わると、痛そうな程拍手をして、ヨーランダが来てくれたセシルも来てくれただろうか。
女はステージから降りて]

…ふふっ、ありがとう〜〜!!
うん、また来てね。

[女は顔を赤らめ、お礼を言う。いくつか言葉を交わして]

…私、そろそろ行くね〜
今日は、ありがとう〜!またね〜〜

[それが最後になるとは、女は知る由もなかった]


[ケヴィンの言葉に]

ええぇぇ!?

生きてるって、何?

[自分も確認したいのに、ケヴィンも訳の分からない事を言っている]

ケヴィンは生きてるんじゃないの?
私が見えるんでしょ?

[誰か、この状態を教えてくれる人は居ないのか]


[コリーンの返答を待っていたら、墓守の家の扉が開く音がして。振り返れば、そこには会いたくてたまらなかった少女の姿が]

…ッヨーラ!

[自然と顔が綻ぶ。おはよう、と片手を挙げて挨拶してみるも、彼女はこちらを見つめたまま固まっている]


[コリーンから返ってきた言葉はどうも要点が掴めず]

??

[やはり首を傾げるばかりだ]


[ケヴィンに話し掛けていると、いきなり振り返りヨーラ!と叫ぶ。彼の後ろを見ると]

ヨーラ〜!

[と、彼女に近付こうとしたら、彼女は固まり、彼は顔を綻ばせヨーラを見ている。ケヴィンのこんな顔は見た事がない。女は、瞬時に理解し、二人を見ていた]


[彼女の瞳から涙が零れるのが見えて]

ヨーラ…どうした、泣くな。

[近寄っていって、その頬に指先を延ばす。けれど拭ってやろうとしたその涙は、無情にも男の指をすり抜けて行った]


[2人の様子をみて]

…じゃあ〜私は、家に戻るね〜〜

ヨーラ、昨日はありがとう〜〜。
ケヴィン、また後でね〜

[女は、空気を読んでその場をあとにした]


[しんでる、と彼女の口からそう告げられれば]

……そっか。
やはり、死んでるんだな。

[眉尻を下げて困ったように笑って]

辛かったろ。
言ってくれて、ありがとう。

[彼女の頭を優しく撫でる。触れられないとわかっていても、そうせずにはいられなかった]


[生者と亡者では住む世界が違う。これ以上彼女を引き止めてはいけないだろう。だから]

好きだ、ヨーラ。

[それだけ告げて、微笑んで煙のように姿を消すだろう]


コリーン…家に戻るっていってたか…

[そういえばコリーンはどこに住んでたのだろうか。歌手になった、という話は噂で聞いていたものの、酒を飲まない自分は彼女の働く酒場に縁もなく]

…まあ、彷徨ってれば見つけられるか。

[ふらふらと村の中心部の方へ向かっていった]


[2人は何か話しているのを背中で感じるが、大分離れてしまったので何を話しているかは分からなかった。

何故だか、家路に着くまで誰とも会わなかった。そして、家に月ドアノブに手をやると、]

………へ…?

[ノブが掴めず、スカッと通り抜ける。よく見ると、ノブの色と比べて自分の体が薄い。夢でも見ているのだろうか。扉に手をやれば、腕が通り抜ける。女は恐る恐る扉をすり抜けた。]

……通った……

[夢だと思いながらも、自室へ迎えは嫌な予感がしてならなかった。自室の扉は少し開いていた。その隙間から、人間の足が見える。胸に衝撃が走る。吸い寄せられる様に扉を通り抜け中に入れば、]

……うぅっ!

[女は口に手を抑え、勢い良くその場に座り込む。目の前には、ベッドの上で冷たくなって横たわる”自分の姿”。

それを見て、全て思い出した。
朝になって彼を探し歩いていると、”ヘクターという男が、今朝死刑にされたらしい”という言葉を聞いた。嘘だ、と思いながら全速力で教会へ向かう。(嘘でありますように…っ)と願って、村長の挨拶も無視して、裏にある処刑場へ。そこには]


―― ヨーランダの目の前から姿を消す前 ――
[私も、という言葉が確かに耳に届いて]

……そっか……

[今はもう流れない涙を流して幸せそうに微笑んだ]


メモを貼った。


ー回想・早朝ー
[処刑場に入る。無惨に吊された”彼”がそこにいた。上手く歩けないが、それでも彼の側へ]

…う…そっ…うそよ〜〜っ…
いや…いやあああぁぁぁ〜〜っ!!

[その声は処刑場に木霊しただろう。涙が後から後から流れる。
やっと会えたのに、もう彼は動かない。もう、その口は嘘も真実も語らない。女は彼の手を握り締めた。もう動く事のない手を]

……あの時っ……貴方の手を…とってれば……
……何か変わったのっ……ううぅっ……

[彼の手に縋っていると、村長と教会の人達に取り押さえられる。女は嫌だと暴れるが、掴まれ教会を追い出される。扉を力無く叩くが、何か思い詰めたように立ち上がり家路に急いだ]


ー回想・早朝 教会→自宅ー
[女の考える事は一つだった。
捜していた”彼”は見つけた。もう、会えないなら…]

会いにいけばいい…っ

[女は誰に話し掛けられても、聞かず真っ直ぐ家へ向かった。

家に着き、寝室へ向かい棚の置いてある薬箱の中から錠剤が入った硝子瓶を取り出した。昔使っていた睡眠薬だ。洗面所で水をグラスに入れ、それらを持ってベッドへ座る]

…今、いくわ。
…今度こそ、捕まえて…やるから……

[女は泣いていたが、笑顔だった。それは、まるで好きな人に会えるのを今か今かと楽しみにしている顔だ。死を恐れている様子も無く、蓋を開けて薬を煽り、水で流し込む。それを何度も繰り返し、視界がぼやけてくれば、瓶とグラスをそのまま投げ出し、倒れこんだ]

……ヘクター……

[残像の彼に手を伸ばす。だが、その手は勢い良く下がる。
女は、永遠の眠りについた。彼に会える事を願って。]


ー現在ー
[自分の姿を見て悟る。本当に自分は死んでしまったのだと。自分を見つめながら、考えるのはヘクターの事だった]

あれ?…そう言えば、ヘンな事言ってたケヴィンも
もしかしたら……

しかも、触れたし。

[ヨーラは、どうだろう。分からない。しかし、お取り込みのようだったので、後で聞けばよいか、と完結する。
自分でも驚く程の落ち着きようだ。女は自嘲気味に笑い、家を後にした。
もしかしたら、捜せばヘクターに会えるかもしれない。そう願って]


[ブラブラ歩いて(?)いたら、前方にいきなりコリーンが現れた。よう、と片手をあげて挨拶して]

ヨーラに聞いたんだが、俺ら死んでるらしいぞ。

[まずはそう伝えた]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[宛もなく歩いていれば、ケヴィンが現れ]

うん、知ってる〜〜♪
さっき…自分の見ちゃった……

[力無く笑う。そして、すぐさまハッとする]

ヨーラは!?ヨーラも死んじゃったの??


[ヨーラもそうなのか?という問い掛けには首を振って]

いや、多分ヨーラは…
俺たちみたいのが見えるんじゃないか?

[墓守だし、と根拠のない自信を持って答える。それよりも、自分のを見た、という発言だろう。今突っ込まねばならんのは]

待て、自分のって……
お前まさか、人狼に?


[彼の言葉に安堵し]

そんなんだ…良かった〜〜

[人狼に?と聞かれれば]

私は、……違うわ…。

[自殺と言うのは、憚られ]

好きだった人が、処刑の対象になって…その…
後を追ったの……

[事実だが、改めて口にすれば何て理不尽なんだ。彼は、人狼だったのか。いや、何でも構わない。また会えるなら]

ヘクターって人……知ってる?


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