人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―回想・診療所に行く途中―

・・・随分と出血が酷いわね。
少し応急処置を施してあげたいんだけど、少し視線を外してもらえるかしら?

[フランシスカはいったんアイリスを脇の小道に座らせると、男たちに向こうへ行くように指示をする。]

(6) 2010/08/09(Mon) 09時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・

[フランシスカは手持ちのクロスを引きちぎり、アイリスの頭部から流れ出る血を拭き取ると、応急処置を施す。
そして、男たちが気をつかい傍を離れるのを見計らうと、懐から小瓶を取り出す。]

(7) 2010/08/09(Mon) 09時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・ふふ。

[フランシスカの表情に自然と漏れ出る、笑み−
小瓶の中の遅効性の毒とともに、フランシスカの黒い瞳が揺れ、小瓶の中身をそっと口元に塗りつける―]

(8) 2010/08/09(Mon) 09時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

フィリップの事まで、ご存知とは思わなかったわ。
どこで、知ってしまったのかしらね、この悪い子猫ちゃんは。誰にも見られた覚えは無かったハズなのに。ぬかったかしら。

[フランシスカはアイリスの耳元にそっと囁く。]

でも、これでおしまい。
さようなら、悪い子猫ちゃん。あっちでフィリップと仲良くね。

[フランシスカは毒を塗り終えると、何事も無かったかのように男たちを呼び寄せ、診療所へ*向かうのであった*]

(9) 2010/08/09(Mon) 09時半頃

―回想―

〔気を失っていたのはどのくらいだっただろう? 騒がしくやってきた誰かに担がれて、運ばれた。〕

〔前にも、こんな風に、運ばれたことがある。大きな背中に背負われて〕

お兄ちゃん…… 

〔呟く声が漏れたとしても、きっと誰にも届かないほどの小さな掠れ声〕


………… 〔一旦降ろされたあと、唇に何かを塗られた気がした。〕
〔一瞬身じろぎをしたかもしれないけれど。〕

……やはり、この人が、フィリップさんを……

〔そう気づいたのもつかの間に、意識は遠く消えていく〕


 ―虚ろなる時間―

 〔意識を取り戻したのは、暗闇の中。
どれくらいの時間、そこにいたのかはわからない。 死者の世界に時間などないのだろうから〕

―― 
〔漂う『モノ』は、記憶を辿ろうとする。感覚も記憶もぼんやりと曖昧にしか感じない。〕

〔微かな光が暗闇に差しこむ。 『モノ』は誘われるように光のもとへ漂い向かう。〕

……〔光に向かううち、記憶が少しずつ確かになっていく。〕


〔大切な全てを奪っていった誰か。 守りたいと思っていた全てを、さらって行ってしまったあの自分。〕

……返して。 私を、返して

〔その願いはもう、聞き届けられないと知るのは未だ先のこと。〕

〔おなじように、『カストル』を『彼』から奪ってしまった自分にその資格もないと悟るのも。〕


………………ティナさま。 どうかご加護を。


〔――ただ祈る。
奪われたもの、 奪ってしまったもの。全てのものに、*慈悲の愛を*〕


もしも祈りが届くなら、証は微かに点滅し、光を失うだろう。


【人】 踊り手 フランシスカ

―深夜・キャンプ―

・・・まさか、昨日中に診療所までたどり着けなくなるとは思わなかったわ。

[道中、予想以上に悪くなったアイリスの容体を処置している間に、すっかり日は暮れ、キャンプを余儀なくされるのであった。
もちろん、フランシスカには想定内の出来事ではあったが。]

(35) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・?

[遠くから聞こえる、狼の遠吠え。
男たちは身を震わせる者もおり。]

・・・あなたたち、何をそんなに怯えているのよ!
『ヤツら』なんて、あたしたちが力を合わせれば怖くなんてないのよ!
・・・それよりも心配なのは、この子の方よ・・・

[フランシスカは苛々した調子で怒鳴りつけると、アイリスの姿を見る。
フランシスカの勢いにびっくりしたのか、男たちは黙ってしまい。
不思議な事に狼の遠吠えが止んだ事には誰も言及せずに。]

(36) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・まったく、男のくせにだらしのない・・・

[愚痴にも近い言葉を吐くと、アイリスの顔の血の気が完全に引いてる事に気づく。]

えっ

(37) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

誰か、消毒出来そうな物を持ってきて!!!
傷口から毒が入ってきてる!!!

[アイリスはフランシスカが塗った毒が回り、拒絶反応を起こしている。]

お願い!!この子には未来があるのよ!!!
学校で出された宿題を頑張るって!!!あたしにそう言ってたんだから!!!

[処置を施しながらもフランシスカの声が夜の闇に響く。
悲しい面持ちで診療所に入るのは夜明け過ぎの話―]

―キャンプ→診療所―

(42) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―診療所―

[フランシスカ一行が診療所につく頃にはもう、昼に近い時刻になっていて。]

・・・・・・もう少し、早くここに着けていれば・・・

[実際には、着いていなくても変わりはないのであるが。
フランシスカはそれは口にする事はせず。]

(118) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

でも、ロミオ先生なら、もしかしたら、まだ・・・

[鼻声混じりの声でフランシスカは呟く。
既に冷たくなったアイリスの体を抱えながら診療所の中へ歩む足取りは、迫真の演技。
悲しげなアレンジのタンゴを踊るかのように、物悲しさを演出する。]

(124) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

あたし・・・この娘を殺した子を許せない・・・
前途ある、女の子の将来を奪ったのよ?

[涙ながらに男たちに訴えるフランシスカ。
その姿は、サロメを彷彿とさせるように、巧みな言葉で怒りを煽っていく。]

(135) 2010/08/10(Tue) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・さて、と。

[フランシスカはアイリスに危害を加えた者を探しにいった男たちが診療所を出て行くのを見送ると、目元の涙をふき取りつつ。]

・・・次はどうしようかしらねぇ。少しづつ、『仲間』は集まりつつあるけれども。

[夜に叫んだ怒声を合図に、だんだんと『仲間』がオルグイユ村に向けて集まっている筈ではあるが。]

力を合わせるのが、貴方たちだけだと思ったら大間違いなんだから・・・

[診療所にいるロミオに気づかれないようにそっと呟く。]

(151) 2010/08/10(Tue) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

あぁ、それにしても、ここの匂い、ムカつくわ・・・!

[フランシスカはウェーズリーがベッドで眠る部屋に向けて、苛立ちを吐き出す。]

あんなヤツと一緒の空間にいるだけでも苛々する・・・

(152) 2010/08/10(Tue) 03時半頃

踊り手 フランシスカは、頭のハイビスカスの髪飾りをそっと撫でた。

2010/08/10(Tue) 04時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・

[診療所の窓からこっそりと外の様子を伺うフランシスカ。]

・・・来たわね、オルグイユのあの女が。

[一瞬、笑みを浮かべると、深刻そうな表情を作り上げ]

さて、薄っぺらい『愛』の力ごときでなんとかなるのかしら。
お手並み、拝見だわ。

(158) 2010/08/10(Tue) 05時頃

踊り手 フランシスカは、診療所の中をいろいろと*覗いている*

2010/08/10(Tue) 05時頃


―広場―

〔不安定な『モノ』は、ようやく白濁した白い人の形になり、オルグイユの村を彷徨う。〕


――気づいて。


〔ともにベンチに腰掛ける兄と妹。 どうか、気づいてほしい。〕

……

〔差し伸べた半透明な手は、何も触れることもなく、透けたまま、二人を抱きしめていて*〕


―ありがとう。 気づいてくれた。

……お願い。 守って。  私の代わりに。 




                   大切なもの、大切な人を。

〔魂は兄の後ろを点滅しながら追いかける。時折妹を心配して振り向いては祈る〕


ティナさま……  ご加護を。



  どうか、 二人を守って。私の代わりに……


〔祈りに呼応する証の石は、点滅を繰り返す。〕


【人】 踊り手 フランシスカ

―回想・診療所―

・・・ロミオ先生・・・・・・

[フランシスカはロミオの言葉(>>176)を聞くと悲しげな表情を浮かべ。]

・・・こんなことをしている場合ではないのに。

[思ってもいないことをしらじらしく呟く。
―事実、死者と話せる能力なんてあったのならひとたまりもないのは承知の上ではあるが。]

(180) 2010/08/10(Tue) 14時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・とりあえず、弔いましょう。
このままの姿でも、報われないと思いますので。

[フランシスカは無残な姿となった骸を弔う準備をする。
腐敗が進まないように、香辛料の混じった塗料で化粧を施すと、]

あ、ロミオ先生は患者さんに専念してくださいね。
こっちはあたしだけでどうにかなりそうですから。

[ロミオを気遣いながら、増え行く骸を*弔っていった*]

(181) 2010/08/10(Tue) 14時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

違うわよ、『弔い』の話。
でも、今のような状態だったら、『ヤツら』に殺されちゃうかもね。

[フランシスカは去り際に微笑みながら呟く。]

もしかしたら、村の中に『ヤツら』の仲間が混じりこんでいるかもしれないし。

[少し皮肉るように、ロミオにごちり、死者を*弔っていく*]

(185) 2010/08/10(Tue) 18時頃

〔大精霊を目覚めさせた心のもとへ 証が還るなら 一瞬の強い輝きを放ち、その指へおさまる。〕

 〔心と魂が現世に留まる間、石は微かに死者の心を映し、死者が旅立てば、ただの石へ還り 再び沈むのかもしれないが〕


【人】 踊り手 フランシスカ

あら、ルーカス。いらっしゃい。

[フランシスカは診療所にやってきたルーカスを出迎えると]

随分と派手にやられたみたいね・・・まるで、

(195) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

/* 訂正 を受けて。*/

〔エネルギーとなる心の拠り所を失った愛の精霊は石となって沈み、証は石へと還った。〕

〔再び愛の心がどこかに目覚めるならば、精霊はまた甦る……のだろうか?〕


【人】 踊り手 フランシスカ

―あたしたちの無力を、嘲笑っているかのよう。

[フランシスカは天に向かって呟く。]

ねぇ、ルーカス。ちょっとだけ聞いていい?

(197) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

神様がもしもいるのなら、どうしてこんなことを仕向けたのかしらね。
・・・こんなこと、止められなかったのかしら。

[呟いてから、ルーカスの言葉に気づくと]

・・・そうね。あたしらしくも無かったわ。
この子にちょっと助けてもらったこともあったから、少しセンチメンタルになってたみたい。

[外傷の少ないアイリスの骸を見つめると、ルーカスに微笑みかける。]

(201) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・そうよね。
人生は筋書き通りの物語じゃないもの。変えていきましょう、あたしたちで。
ありがとう、ルーカス。

[フランシスカは呟くと、何か吹っ切れたかのように。]

さて、「ヤツら」についてなんだけれども。
何か情報でもないのかしらね?

[少しわざとらしいくらいに大きな声でフランシスカは口を開いた。]

(204) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

首輪・・・ねぇ・・・?

[フランシスカは不可思議そうに首を傾げる]

たいてい、野生の何かかと思ってたけれど。
「ヤツら」の中には人間に飼われていたのもいるのかしらね?

[少し、間をおいて]

ま、「ヤツら」をペット扱いしようだなんて随分と趣味が悪いように思えるけど。

[フランシスカは無残な傷跡が残る自警団の者の姿を見て、眉間にしわを寄せながら、言の葉をつないだ。]

(211) 2010/08/10(Tue) 23時頃

踊り手 フランシスカは、不意に意識が遠のきそうになり、体勢を崩す。

2010/08/10(Tue) 23時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

オスカー・・・?

[体勢を崩した先に見えたのはどう考えても女性の姿。]

ルーカス、何を言っているの・・・?

[フランシスカは不可思議そうにルーカスを見つめる。]

(220) 2010/08/11(Wed) 00時頃

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