16 『Honey come come! II』
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――どうすんの、って。
[どうもこうも、無い。 其れが最重要課題で、そこからの応用なんて要らないし。 何を聞きたいのか判らなくって、困ったように眉を寄せて。
ふと、突然近付く顔。何かと瞬いて――フリとは言え、流石にその距離で判った。 咄嗟に離そうとして驚愕の所為か、結局動けなかったのは幸か不幸か。
こんな風に、あの 先輩が? …ああ正直、その発想は無かった。 …いやぁ、想像つかない。正直想像つかない。 離れていくヘクター先輩の顔を見て、一つ息を吐いた。
――うん、判ってる。想像つかないから大丈夫、っていう話じゃない。]
あの。…ヘクター先輩が何を持って「罠」って言っているのか、判んないですけど。
100歩譲って、そうなったと仮定して。 罠があるとも限らないですし、あったとして騙される心算なんて、全く無いですし。 …例え騙されたとしても、そのまま流される心算も更々無いです。
(18) 2010/06/21(Mon) 01時頃
|
|
[ってゆーか発動したら脱出不可な物理的なモノじゃあるまいし。 とも付け足したかったけれど、自重した。…すごく真面目だって判ったから。
尤も、その頃私がどうなってるかなんてやっぱり判らないから、 もう全部推測でしか無い。其れを論じていたって意味がないと思うんだ。 まぁ、それでも…自分の性格を省みると、無理やり罠にハマったら あらゆる方法で抵抗すると思うけどさ。それこそ物理的手段を講じてでも。
だから、それで私が逃げないのなら、(…想像つかないけど) 其れが私にとって必要だと思った、しか 無い筈なんだ。 ――だから、どんな形であれ踏み込むなら、きっと自分から踏みこんでる。 私のコマンドに進むと回避はあっても、逃走は無いし。]
…心配して貰うのは嬉しいし、有難いんですけど。 もし私が将来その道を選んで、いつか反省する事はあっても、 後悔は絶対にしてないと思うんですよ、私。
[ポケットが震える。メールだと理解したのはすぐの事。 ストラップを引っ張って取り出す。…あー、花火。 …色々必至過ぎて、あんなに楽しみだった花火の事をすっかり忘れてた。]
(20) 2010/06/21(Mon) 01時頃
|
|
To:プリシラ先輩 件名:Re::(`・ω・´)花火やろ ------------------------------
行く。
-END- ------------------------------
[結構悩んで、なやんで。結局、すごく簡素になった。 いつものハイテンションな文章を打つ気分になれなくって なんか、そっけないな。 でもいいや。
送信ボタンを押す。 手紙が、ぱかぱかと開いたり開いたりの短いムービーを繰り返して 送信完了、の文字が出た。好きなアーティストの壁紙へ、画面は早変わり。]
(21) 2010/06/21(Mon) 01時頃
|
|
…ヘクター先輩って。
[しゃこん、とケータイをスライドして閉じる。 視線は、待ち受けに変わった画面を見つめたまま。]
私の事心配して「罠だったらどうする」って事は言う割に、 ――それが罠だったら助ける、とは言わないんですね?
[揚げ足取りとかじゃなくて、もちろん責めるでもなくって、 ……残念ながら、言ってほしかった、とかでも無いんだけど、 素直ーな、ただの感想。 何だか、不思議だったから。]
ってことで、海岸で花火だそーです! 行きませんか。
[ちゃり、とストラップを鳴らして、携帯を揺らすと 返事を待たずに階下へ降りようと、階段の方へと歩き出した。
…うん、話の腰を折った自覚はある。無理やり話を切ったようにも見えただろーし。 ――あまり、間違って無いから否定は出来ないんだけど。 だって、判らない事聞かれたって 今のままじゃ、きっと判らないままだ。]
(23) 2010/06/21(Mon) 01時頃
|
ラルフ
[突然出てきて驚いた。]
おおっ? 何だ何だ?
石ころの奴じゃないか。
[覚えてた。連絡を受けて、ローズに微笑みかけるが選別の額には]
97万円…? 豪勢だな、おい。
[ローズを顧みて]
どうしようか。 はは。
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 01時半頃
[皆に笑いかけつつ]
いや、まさか追い出されるとは思ってなかったけど、んじゃぱーっとやろうぜ!
[祝福に感謝して。ローズと、皆と一緒に楽しんだ。]
あ、でもゴミは出さないようにしようぜ?
[なんて捕捉しつつ。]
|
――…、かんがえときます。
[さっきの続きって、続きって。 …もう、わかんない事ばっかりだ。 何でヘクター先輩が困るのか、…やっぱりわかんない。まだ。 くしゃーってまた頭を撫でられて、ぐしゃぐしゃになった髪を右手で整える。
あ、そういえば砂浜行くならサンダルの方がよくない? とか階段降りてく途中で 浜辺にスニーカーで突入して、残念な事になったのは既に経験済みだ。 一度だけ途中で女子部屋に寄って、自分の荷物からサンダルを回収。
玄関でそれに履き替えて、夜なのに明るいその場所へと向かう。]
やっほー!! ――おー!綺麗きれい! もうロケット花火とかやっちゃったー?
[浜辺の面々声を掛けて、小走りにそちらへ。 ホリーが手を振ってるのが見えたから、負けじと手を振り返した。 …よし、実際に花火が見えたら、なんだかテンションちょっと戻った。 だいじょーぶ、だいじょーぶ。]
(35) 2010/06/21(Mon) 02時頃
|
|
えへーゴメーン。 いやーちょっと散歩に行ったら、人生と言う迷路に迷いこんでしまってね?
[…うん。 適当に冗談を並べたつもりが、案外事実を射てしまった。なんてこったい。 まぁ、顔に出す心算は無いから、へらりと笑いながらホリーから花火を受け取って。 ふと、ヘクター先輩の言葉に、はたと気付いた。 あ、ブレスレット。 ローズ先輩をみて、フィリップ先輩を見て、もう一回ローズ先輩を見た。 ……おおー。]
ローズ先輩とフィリップ先輩おめでとーございまーす!
[わぁ、照れてるローズ先輩可愛い。お祝いに一発!と行きたいところだけど、 …お祝いにロケット花火っていうのはどうなんだろうね。 流石にあれか。そうか。]
(43) 2010/06/21(Mon) 02時頃
|
|
あ、やり方しらない? 簡単だよー。
[ホリーの言葉に、いいよ教えてあげる!ってこくこくと頷いた。 こんなことで良かったら幾らでも教えるとも!って少し嬉しい気分になったけど …逆を言えば、こんな事しか教えられないっていうのも、あれだな私。
って、打ちあげ花火は終わっちゃったのか! あーくっそう見たかったなー、ちょっと残念だけど…まぁ仕方ないか。]
本当はね、瓶とかがあると一番いいんだけど。 まぁ持ってきてないし、砂浜だからこれで代わりに。 斜め前に傾けるようにして、立てるの。
[ぶし、っと砂浜の表面に刺した。 いつもなら、此処に何本も刺して導火線を一つに結んじゃったり 酷い戯れをするんだけれど、デモンストレーションだから今回は却下。
よい子はまねしないでね!]
(46) 2010/06/21(Mon) 02時頃
|
[フィリップくんに謂われたとおり、簡単にお風呂を貰って。
髪を結いあげて、浴衣姿で海岸へと向かいました。
ナイアガラの滝をバックに現れるらっふぃーくんに、目をぱちぱちさせましたけれど、
祝福して下さるのを見て、少しだけ。
恥ずかしそうに笑って、フィリップくんの手を握りました]
[その後はみんなと一緒に花火を楽しんで。
朝になれば……一日だけだったけれど、沢山の想い出をくれたみつばち荘にお別れを告げます。
少しだけ泣いてしまったかもしれませんが、
フィリップくんが傍にいてくれるから……。
みんなに笑顔でお別れを告げられたと、思います]
[隣のフィリップくんを見上げて]
……お餞別、いっぱいもらっちゃったね。
どうしよう?
[ちょこんと首を傾げました。
このままお家に帰るよりも、フィリップくんと一緒にいたいな、なんて思いながら]
ローズ
[肩をすくめて]
良いのかよ、って話だけど…。
どうする? せっかくこの辺いろいろあるからさ。
別の泊まる所探して、いろいろ見て回らないか?
何か、モールとかもあるって話だったろ?
[「俺もローズも外にあんまり出てないしな」と笑って。]
うんっ!
あのね、あのね。
好きな人と一緒に、お買いものとか……行ってみたかったの。
デート、見たいだよね?
[わくわくと瞳を輝かせて。
子犬の様に楽しそうにはしゃいでしまいました]
|
まだあるー?まだあるなら見たいなー打ち上げ花火!
[クラスメイトの言葉に、両手にもったロケット花火を びよびよ振りながら、打ちあげ花火ワンモアリクエスト。 だって折角なのに、見れないのって寂しーじゃん。]
おーいえー!やっちゃいまーす!
[ぷし、ぷし。 と並べて何本か浜辺に刺した。 囃したてるものがいるなら、全力で調子に乗る。それが私クオリティ! …あ、もちろん海じゃない方に向けてあります。
海にポイ捨てダメ、絶対。]
そうそう、其処に火をつけるんだけど 手持ち花火みたいにずっと持ってると、火傷するから気をつけてね。 …誰か、ライターとかチャッカ持ってるー?
[ホリーの言葉に、こくこくと頷きながら 何本か並んだロケット花火の導火線を此方側に向けて、さて。]
(56) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
|
ローズ
[ローズの言葉にクスッと笑って]
買い物か。 いいな、行こうか。
なんだそれ。 デートじゃいけないのか?
[『みたいだよね』と言う言葉に笑った。]
だって……デートってした事ないんだもん。
だからデートって謂っていいのかな、って。
[笑うフィリップくんに、眉尻を下げて。
しょんぼりとしたように見上げます]
あのね。お揃いのもの、欲しいの。
ストラップとか……。
………の記念に。
|
期待してるぜペラジーくん! お、ライターある?…っとと、ごめんありがと!こっち借りる!
[クラスメイトの言葉に、おー。と顔を上げて。 と、ヘクター先輩も持ってるらしーんで、 わざわざ投げてもらうよりは、とそっちを借りることにした。 ひら、と手を上げて感謝の気持ちは忘れずに!]
や、何度も自分でやったことあるんで。…だいじょーぶです。
[僅かに触れる手には何となく視線を落としながらも、 結構平気だったりする。初心じゃないとか、そんなんじゃなくて …ドキドキする様な繊細さは、残念ながら持ち合わせてない。]
(63) 2010/06/21(Mon) 03時頃
|
ローズ
[しょんぼりするローズの頭に手を置いて]
今からすればいいだろ? ローズがしたいだけ。
何せ、デートは二人じゃないとできないしな?
[そのまま頬を一撫でして]
お揃いの物、か。 女の子ってそう言うの好きだもんな。
いいぜ? 何にする?
[『ストラップ』と言われて了解したが、にっと笑って]
んー? 聞こえなかったな。
「俺だって、ローズとデート、したいしな。」と笑う。
|
うん、実際に点火すると判ると思うけどほら、ここにちっちゃく書いてあるよー。 「手に持って遊ばないで下さい」って。
[ホリーに指差して示すのは、火薬が巻かれている紙の部分。 この注意書き、いつも思うけど絶対にちっさすぎると思う。 知らない人が見たら絶対に間違えるよね。手持ち花火と。]
じゃーちょっとだけ離れててね、意外に大きい音するし!
[借り受けたライターで並べたロケット花火を左から順に、点火!ゴー! 甲高い音を立てて飛んでいくそれをたーまやー!とか眺めたり。
…ちょっと砂に埋め過ぎてたのか、 空に発射できずにその場で火を噴く子も2本ぐらいあったけど まーそれもそれで、ロケット花火の乙ってところですよ先生。]
(64) 2010/06/21(Mon) 03時頃
|
[頬を撫でられると、まだ慣れていないせいか、赤くなってしまいます]
すとらっぷ。欲しいの。
初めてのデートの記念に。
携帯見るたびに、ずっと思い出せるから。
[頬を撫でる手を捕まえて、はにかむように笑いました]
[そのまま「んーっ」と抱きしめて頬ずりするように]
ローズは可愛いな、ほんとに…。
[両肩に手を置いて、顔をまっすぐ見る。]
よし、それじゃ出かけるか。
どっか、ホテル決めて荷物預けてさ。
あちこち行ってみようぜ?
|
…えー、つまりはこう言うヤツのことです?
[ヤニク先輩の言葉に、少しだけ悩んで、 まだまだあるロケット花火の内の一本を右手に持った。 えい、点火。
――ええ。その、たまに持っている奴の一人です。]
…せー、のっ!
[火薬に届く前に、ひゅっと斜め上へ遠投。 ゆっくりと空へ飛んだロケット花火は、自重で下方へ向く直前に、 火薬に至ったらしく、浜辺から打ちあげるよりも遠くの方へ飛んで行った。
この遊び方の方が、好きです。 よい子はまねしないでね!]
(68) 2010/06/21(Mon) 03時頃
|
にゃ、にゃああぁぁぁあああっ。
[抱きしめられると、ますます赤くなってしまいました。
動揺しすぎて猫さんみたいな声がでてしまって、慌てて口をふさぎます。
口元を押さえた侭、フィリップくんの言葉に、こくこくと頷いて]
…………ほてる?
さらに真っ赤になると、ぽて…と、フィリップくんの肩に凭れてしまいました。
ローズ
[思うさま抱きしめて離れる。]
ん?
[「野宿するわけにいかないじゃん」と言おうとして、噴出した。]
おいおい、どのホテルのつもりだよ。
ローズが良いならそっちでも俺は構わないけどな?
[なんて放言して、肩にかかる頭、髪を撫でてやった]
|
[クラスメイトと先輩の言葉に、ふーん、と一度だけ声を上げて …それには、口を挟むのを止めておいた。
や、言っている意味は判るけど。こう花火に儚さとか、切なさとか。 そんな感傷っぽいもの、…考えた事無い。ぶっちゃけ。 こんな人種が口を挟んだら、折角のロマンチック?的な 雰囲気はどっかに消える。間違いなく。]
――いや、でも。 …わざと意識してるフリって、それでも嬉しいです…?
[聞こえた囁きには、少しだけ困った顔をして。
…苦笑するしかない。何せ手を握るとか抱きつくとかの コミュニケーション過多は、…環境上慣れているものだから。 そんな事やっても、あんまり意味がない様な気が、するし。
そこまで考えて、やっぱり苦笑しか出なかった。 そういうことが判る日なんて、やっぱり来るのか想像もつきそうにない**]
(69) 2010/06/21(Mon) 03時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 03時半頃
だ、だって……パパ以外の男の子と二人だけでほてるって……。
[じわりと見上げる瞳に、涙が浮かびます]
不良さんになっちゃう……。
ローズ
[可笑しそうに笑って]
不良かあー、不良ねえ…。 ははは。
ま、外で寝る訳にも行かないだろ?
[外で寝るにしてもどうせ二人なんだし、と思う。
また頬を撫でてやって]
嫌なら、部屋は別に取ればいいしさ。
一日だけで帰っちゃ勿体なくないか?
それはそうだけど……。
[まだ真っ赤なまま、何かを考える様に瞳を伏せると、
こくりと頷きます]
……不良さんになっても、きらいにならないで、ね?
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る