52 薔薇恋獄
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…そっちじゃないよ、こっちだよ。 ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。
(0) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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[ みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか ]
[ そのいずれかなしに恋愛というものは存在しない ]
[ ―― Henri de Régnier ]
(#0) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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[ わたしにとって、あの方は太陽だった ]
[ わたしが世話をした薔薇を、あの方は綺麗と褒めてくださった ] [ わたしが作った料理を、あの方は美味しいと喜んでくださった ] [ わたしのような身分の者にも、あの方は優しくしてくださった ]
[ ただの使用人だったわたしは、あの方のお陰で月となれた ]
(1) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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[ わたしは、あの方を愛していた ]
(2) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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[ だけどわたしは学もないただの使用人 ] [ あの方は当家の大事な跡取り息子 ]
[ あの方の隣に居る資格などない、あの方を誑かした賤しい女 ] [ そう蔑まれ、わたしは全てを奪われた ]
[ 太陽も射さない真っ暗な森の中で七日七晩泣き続けたわたしは ]
(3) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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[ *薔薇の香纏う、化物になった* ]
(4) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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[ 君は、とある男子校のゲーム部に所属するごく普通の男子学生だった ]
[ 少し周りと違うことがあるとしたら、同性に片思いしている、ただそれだけ ]
[ ずっと思い続けているのか、まだ自覚すらない淡い気持ちなのか、それは君しかしらないけれど ]
[ 新入生も無事入部し一段落ついた5月のある日、部員の一人、大須克希からこんな誘いがあった ]
『次の休みに、皆で僕の叔父さんの別荘に遊びに行かない?
皆でゲームいっぱい持ち込んでさ、それでいっぱい遊ぼうよ』
[ 君はその誘いに乗ることにした ]
[ 君の好きなあの人も一緒 ]
[ だから、きっと楽しい旅行になるはずだった ]
[ だけど、君たちが辿り着いたのは ]
[ 雷雨の中、ひとり、またひとりと見知った人が消えていく―― ]
(#1) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
[ 薔薇恋獄 ]
(#2) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
/*
【業務連絡】
1.この村は既に参加者が決定しています。飛び入り参加は募集しておりません。
2.入村パスワードをwikiに記載しました。参加予定の方は事前予約したキャラで入村してください。
3.役職「人狼」は村建てが使用します。役職に人狼・ランダムを希望しないでください。
4.入村したらキャラクターの設定メモを貼ってください。
5.この村は5/16 0時頃に開始します。
(#3) 2011/05/13(Fri) 02時半頃
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――ある日の部室――
旅行、もうすぐだね。 もうずっと遠出なんてしてないから楽しみだなあ。 なんだかね、遠足前の子供みたいな気分。 ……おやつは300円まで? なんて、冗談だよ。とりあえず、今日はなにしよっか。
[笑いながらロッカーを漁った**]
(5) 2011/05/13(Fri) 06時頃
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―― 回想 2年前 ――
[4月。 ピンクの花弁がはらはら降って、生暖かな風が頬を撫でていた。 自分の手の中には生徒会が作った部活動紹介のプリントがよれていて、周囲は上級生たちの勧誘の声がざあざあとさんざめく]
……………。
[少し、いや、かなり冷めた表情でそんな空間をひょいひょい潜り抜けていた。挨拶くらい交わすようになった友人(仮)は目当ての部活の見学に。自分の目当ては、とてもマイナーなこともあってこの学校にないって知っていた]
『お、キミ。背が高いね。バスケ部、どう? 未経験? ―― 全然いいよ。これからこれから。だから…』 『僕たち合唱部は、去年県大会にて……』
[聞こえてくるノイズの塊すり抜けて、校門が見えた頃]
『…ム部員募集! TRPG、マジック、ボドゲ他何でもできるよ』
[聞こえてきたその声に、ぴたりと足を止めた]
(6) 2011/05/13(Fri) 06時頃
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……マジック、も?
[振り向いて、声の主を仰ぐ。目が合った。 その上級生は鴨を得て満面の笑みを浮かべた。 ひらひらと舞うピンクの雪が頬を撫でる。持ちなれない革鞄のツンとした臭いと手になじまない硬い感触]
[結局。相手と自分で話が合わず、「マジック」違いと知ったのは、入部届けに名前を書いた後だった]
(7) 2011/05/13(Fri) 06時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 06時半頃
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―― 部室 ――
[カッコカコカッコ]
[ロッカー並ぶ部屋の端、空いていた麻雀台のフェルト上。 伏せられた背の高いプラスチックカップがにぎやかな音を立てて滑らされている。さっと右手が閃いて、カップがピンクのダイスを飲み込んだ]
……………。
[く、と手を止めてカップを立てる。そっと引き上げる。 カップの中から出てきたのは、綺麗に積み上げられたダイスの塔]
………バナナはおやつに入る?
[近くでロッカー探る後輩に、椅子に腰掛けたままふっと目を上げて唐突に聞いてみた。今の声が耳に入ったから**]
(8) 2011/05/13(Fri) 06時半頃
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――…ゲーム部とか、いかにも遊んでますって名前が気に入らないんですが…。
[赴任してきた学校。その部活の顧問にと勧められたのはゲーム部。理由は将棋をやってたから、ということだった。確かに将棋はやっていた。腕は初段〜二段並だ。 だから、将棋部ならば、いい、と最初は言ったけれども、将棋もゲームだろう?と言われればそれは否定できない。それにゲーム部顧問は楽だよ、といわれ、とりあえずは名前だけでも、と説得されて今に至る。]
はい、わかりました。 もちろんです。やるからにはきちんとさせていただきます。
[結局受けてしまい、職員会議は終わった。 そのまま、新年度がはじまり、新たな生活とともに、顧問としてその部の生徒のことをみることにもなった。 はじめは、どうなるかな、とは思ったけれど、意外に気のいいやつらだ。]
――……臥竜鳳雛
[好きな棋士の扇子をもって、週に2日は部活動に顔を出す。]
おまえら、遊びってだけでなく、頭を使えよ?
[そして、その隅っこで将棋盤に駒を並べて…。やろうというものがいれば相手はするが、いなければ一人、棋譜を並べたり、詰め将棋を解いたりしている。]
(9) 2011/05/13(Fri) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 08時頃
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――…昼行灯ですよ。
[普段は1年生の数学を受け持つ彼だが、ゲーム部でのいろんなゲームには、最初目がぱちくりとなった。 興味はもてど、他のいわゆる今時のゲームに関してはあまりに知識がなかった。
なので、どうですか?と他に聴かれれば、部活ではいてもいなくても同じな存在であると、自ら「昼行灯」であると言うだろう。]
(10) 2011/05/13(Fri) 08時頃
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>>#1 ――……遊び? 大須、お前んちの叔父さんってそんなにでかい別荘もってんのか。
[大須がみんなを誘ったことを知ったのは、後日。 きっとすべての段取りが決まってしまった後のことだろう。]
うーん、部活として、の活動?になるのか?それ。
[生徒同士が誘い合って行くのならば、自分は関係はない、が、その面子の部員で構成されているのを知れば、考え込む。 すると、大須からは当たり前のように、先生もくれば?と言われるだろう。]
――……俺は邪魔じゃないか? 別にお前らが悪さしないなら、問題はないけどな。
[でも、なんだかんだで、結局同行することにはなる。 そう、まだ教師3年目ではあったが、それなりの責任感というものは持っていたから。**]
(11) 2011/05/13(Fri) 08時頃
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セシルは、最近買った眼鏡が合わず、ずり落ちるのが小さな悩み。**
2011/05/13(Fri) 08時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 08時半頃
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― 部室へ ―
[視線を腕時計に落とした。 眼鏡をかけていない為に、時刻を示す針が霞んで時を知ることが出来ない。 眼を眇めてみれば、ようやっと大まかな時刻を知れた。 今日は、某オンラインゲームで大型パッチがあたる日。 まだ、十分にメンテが開けるまでに時間があった。]
………。
[そんな日は、そんな日だけは――とも言うが、向かう場所は部室で。ガラリと開けた部室の扉、上げた視線の先には既に何人か人影がある。 取り立てて挨拶は向けぬ中、聴こえるのは旅行の話。 大須の話では、ネット環境が望めぬだろうその場所に、行くと意を示した時には、もしかすれば部員は意外と思ったかもしれない。
ゆるっと視線を泳がせれば、顧問が将棋盤を広げていた。 相手はいたか、いないか。 いなければ相手は出来なくはないが、基本的に相手から声かからなければ向かわない。 手近な椅子に座ると、鞄からプリントアウトしてきた今日のパッチ内容を手に取り、眼鏡をかけると眼を通しだすのだった。]
(12) 2011/05/13(Fri) 09時頃
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―― 裏庭 ――
いいこにしてたか、紅子さん!
[『フーマより、イイコ』と木々の合間を縫って下りてきた応え。 葉擦れか羽音か、定かでない音をたてて、 鮮やかな翼が降りてくる]
えっ。 オレ、めっちゃ品行方正じゃん! こんな良い天気に、居眠りもしねーで!
[滑らかな曲線を描いて、肩の定位置に留まった愛鳥は、いつか 自分が歌っていた、調子はずれの歌なんかを復唱していたりして。 我ながら、どうしてこんな良い性格に育ったのか、とじとり睨めつけるのだった]
(13) 2011/05/13(Fri) 10時半頃
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―― 部室 ――
ちゃっすー…… あれ、蛍紫が居る。 ってぇことは、今日って。
[室内の面々に、手を振って挨拶しながら入ってきたのは、窓から。 上履きを床へ放って、ひょいっと枠を超えた。
出現に法則性がある彼の姿に、暦代わりのような呟き。 つま先をとんとん叩いて足を靴に収めながら、盤を前にしている顧問を、ひょいと覗き込んだ]
せんせ、またずれてる。
[にしし、とおかしげに笑い。 ふわふわした髪に差し込むよう、フレームを両ひとさし指で押しやって]
直せばいいのに。落ちそで、見てるほうがハラハラ。
[眼鏡の必要ない碧の瞳を、不思議そうに向けるのだった*]
(14) 2011/05/13(Fri) 10時半頃
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―部室近くの階段―
――うん、そっか。じゃあしょうがないよね。
[手すりに寄りかかりながら、携帯で電話をする生徒が一人。 部活動の時間帯で人通りはそれほど多くないとはいえ、顧問の鳴瀬に見つかったら叱られるかもしれないのにそんなことは気にも留めていない様子だ]
いいよそこまでしなくて。別に見かけても俺から話しかけることはないからさ。 うん、うん。……え?
どうだろ。多分人並みには好きだったと思うよ。
うん、じゃあね。
[電話を終えれば銀色の端末はするりとズボンのポケットの中へ。 それから、とんとんっと軽やかな足取りで階段を下りきり部室の扉を開ける]
(15) 2011/05/13(Fri) 11時頃
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