人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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【人】 飾り職 ミッシェル

[ボリスの言葉に>>1]

こちらこそっ……て、あれ?

なんだか、私達似てますね。

[ふふっと、笑いが零れる。]

(2) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

ヨーランダを思いっきりハグ。今日もお疲れ様、と頭の上にキスを。**


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>5とても驚いた。彼の震える手。震える声。その様子見ると、彼の気持ちが伝わってきて、心が震えた。

何故かチャールズと対峙した時の自分の姿と重なった。その時知った。自分の本当の気持ちを吐露するのは、生半可ではない勇気がいる。

そして、目の前の彼は、他でもない私の事を言っているのだ。その意味が分かると、顔が熱くなるのを感じた。]

(ああ…ボリスさん…)

[おずおずと手を伸ばす。すると、彼が顔を伏せた>>7。それを見ると、弾かれたように震える彼の手を取った。驚いて顔を上げた彼と目が合うたろうか。
彼の気持ちが痛い程、嬉しかった。彼の気持ちに応えたかった。しかし、初めて好きだと思えた人に振られたばかりだ。まだ、次の恋にはいけない。
だから、せめてと思い、包んでいた彼の手の中に、そっと指輪を握らせた。]

時間を…下さい…

[指輪を握る彼の手を両手で包み、祈るように、精一杯の言葉を告げた。]

(8) 2013/07/02(Tue) 03時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 03時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 03時頃


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【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の返事を待つ。ボリスさんもこんな気持ちで待って居たのか、と思い始める頃>>9と言葉が降る。顔をそっと上げ彼を見る]

(何て、穏やかな…顔だろう…)

[彼の瞳から目を反らさず、そっと頷く。

すると、彼は離れて何処かへ行ってしまうのだろうか?触れ合った手を放したくないと、ぼんやり考えていた]

(11) 2013/07/02(Tue) 09時半頃

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2013/07/02(Tue) 09時半頃


─教会で、最後に─

[指輪のお陰ね、と紡がれた言葉に、目をつむる。
──言葉にはしないけれど、あのとき。
差し出した右手に彼女が「ミスター」と返したときに。
変わったのだ、世界が。
あまりにその形容詞が己に似合わなくて。

チャールズに、新しく生れ落ちたんだろ、と言葉を掛けたが。
──違う、本当は、己こそが彼女によって生れ落ちたのだ。
居場所を探すだけだった過去の自分との決別。
それをもたらした右手。
──勇気を。願ったのは。
背中に回る腕、返される抱擁、囁かれる誓い]


──……ああ、傍に。


[大事に、しよう。この腕のあたたかさに誓おう**]


─そして、今─

[ローズマリーの手を引いて、案内された場所へ移動する。
愛の宿とやらの中央ロビーに入って、目に付いた掲示板。
大きな文字で貼り出される“今日のお題”とやら]

………………。

[はがした**]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 15時頃


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【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の優しい言葉に>>17、頷く。どこに向かう訳でもなく。言葉も交わさいが、彼が側に居る。手から伝わる彼の体温。それが、とても心地良かった]

(手…おおきいな…)

[彼の優しさに甘えて、彼との”時間”を感じる。
彼との未来はどんなだろう。今手の中にあるものを、心全部で、体全部で、感じよう。

私の鼓動と彼の鼓動が重なるまで、きっと、あともう少し。]

(19) 2013/07/02(Tue) 16時頃

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─愛の宿・中央ロビー─

[目新しい周囲に目を配りながら、彼に手を引かれて中央ロビーへとやってきた。
立ち止まり、目にしたのは掲示板。
それは村長からのものだったようで、読み終えるより先にホレーショーが剥がしたのを見た]

あっ…、もう、ダメじゃない剥がしちゃ。

[言葉は宥めるものだが、怒った素振りではない。剥がしてしまった用紙とホレーショーを交互に見比べながら]

なんて書いてあったの?

[…と、小首を傾げた**]


【人】 飾り職 ミッシェル

[ふと、ボリスの言葉が降ってくる>>20。すると、直ぐに謝罪の言葉。くるくると表情を変えるボリスに>>22、くすくすと笑った]

ふふっ。
そう言えばそんな事言ってましたね。
(そうか、ボリスさんが婿になるって事は、お父さんの仕事を継ぐのか…)

[少し悩んだ]

あの…、一緒になったら、無理して継がなくても良いんですからね!もし、やりたい事が……あっ

[「一緒になったら」という言葉を無意識に言っていた事に気付き、顔を赤くする。]
(そっか…私…)

[はっきり見えた。彼との未来が見えた。私は何を悩んでいたんだ、と思ってしまう程、想像の中での彼との未来は、輝いていた。歩みを止めて]

ボリスさん、私を…

[胸がいっぱいで言葉が上手く言えない]

私を…協会へ連れて行って…くれますか…?

(25) 2013/07/02(Tue) 19時頃

[首を傾げて見上げてくる視線に、目を合わせる]

いや、なんか……。
たぶん、すげーどうでもいいこと……?

……あんたは知らなくていい。

[手中の紙を握りつぶして、そのままくずかごへ。
繋いだ手はそのままにロビーのソファへ彼女を導いて。
先に、座らせる。そしてその隣に座って、寄り添う]

…………。

[先程の張り紙を思い出すなら、ここで肩にもたれるべきか。
しかし彼女との身長差は20cmもある。
彼女の肩にもたれようとすると不自然だし首が痛くなる。
少し、沈黙し。繋いだままの手を、そっと撫でる**]

あー……なんか、疲れたな。移動多かったし。
……膝を借りてもいいか?


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2013/07/02(Tue) 20時半頃


[知らなくていいと言われると少し気になる。くずかごへ落ちた紙を見送って、ソファへと促されながら]

ずるいわ、貴方だけ知ってるなんて。

[…と、少し気にした様子で言うだろう。
ソファへと身を沈めると隣に並んだ大きな肩が、少し触れる。
無言が続く中、指先が手を撫でられれば、ぴくりと反応を返した。
改めて状況を振り返れば、淡く頬を染めて、小さく頷く。]

…え、ええ。

[少しだけ緊張が走る。それは不安ではない。
太ももに絡んだスカートの生地を、スッと撫でて整えた]


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[重ねた手から伝わる反応。ゆれる指先。
そっと笑って手を引き、指先にくちびるを落とした]

んー……まあ、村長からの激励みたいなこと。
たぶん。要約すると、しあわせに宿を使ってね、って感じだ。
だから俺は俺がしたいことをする。

[頷かれたら微笑んで、顔を近づける。
彼女の耳元でありがとう、と囁き。
丁寧に整えてくれた膝に仰向けに寝そべった]

……重かったら言ってくれ。交替してもいいしな。

[繋いだ手は、そのまま己の胸の上に]


【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の「 ミッシェルさんを支えることが、僕のやりたいことです…! 」の言葉に胸が打たれる。

教会への誘いをとても喜んでくれた。胸がドキドキしてる。ずっと手を放さず繋いだまま、教会へ。

「ミッシェルさん…」と名前を呼ばれ、小さく「はい」と応える。
る。胸がはちきれそうに、鼓動が激しくなる。
そして、彼の愛の告白を聞いた>>33]

……ふふふっ。…ああ、ボリスさんっ!

[堪らなく愛おしいっ。我慢出来ない!しかし、もう一度と、言われた。>>35女は彼の言葉を待つ。

(36) 2013/07/02(Tue) 21時半頃

ふふっ、なぁにそれ。

[要約にくすくすを笑い声を漏らしながら、笑んで口づけを落とすホレーショーへと目をやり、静かに息を飲む。
耳朶が少し熱を持つのが分かった。
そんな耳元への囁きを聞けば、擽ったそうに首を竦めてしまうのは、身体が硬直していたからだろう。]

大丈夫よ。
それに…いつも見上げてばかりだったもの。

[腿にかかる重みに、視線を落として双眸を細める。
緩く空いた掌で彼の髪へと手を伸ばした]

こうして、逆転するのも、悪くないでしょう?


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【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の愛の言葉>>37聞いてる間、胸がいっぱいに溢れて…。溢れてくる嬉し涙を止める事はせず、彼の一言一言を、耳で。目で。心で感じていた。

これ以上好きになれない位、彼が好きだ…。

最後の言葉を聞くと、涙を拭いて、彼の瞳を捕らえた。笑顔で、]

はい…一緒に居て下さい。ずっと…、ずーっと。

私も、ボリスさんが大好き!

[最後の言葉を良いながら、もう絶えられないとばかりに、彼の胸に飛び込んだ。]

(38) 2013/07/02(Tue) 22時頃

そう言われっと、なるほど新鮮な景色だな。
こういう風にあんたを見上げるのは、確かに悪くない。

[朱に染まった耳へと、空いた手を伸ばす。
その熱を己の指先へと伝えるかのようにそっと触れ、
見下ろす体制の彼女の、落ちてくる髪を。
やわらかく梳いて、耳へとかける]

あー……、まあ、なんだ。
……俺の髪、見た目よりはやわらかいだろ。
ちっと毛先が跳ねる癖があるけども。

[本当は、言いたいことは、そんなことじゃないのだけど。
巧く言えなくて、目を細める。
──しゃべるよりも、触れたいのだけど。
髪を梳く指先で、そっと。耳朶をかすめるように]


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2013/07/02(Tue) 22時頃


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2013/07/02(Tue) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[嬉し泣きする彼。抱きしめ返される腕。
こんなに誰かを愛おしい思ったのは、生まれて初めてだ。]

貴方と出会えて、本当に良かった。ありがとうっ…。
私と出会ってくれて、ありがとう!
私を好きになってくれて、ありがとう!

ボリスさん…

[背中から自分の腕を解き、少しだけ身を離して、両手で彼の涙を拭いながら、彼の顔を包み込んだ。
見つけた。心の底から、心の全部で好きだと思える人を。]

(41) 2013/07/02(Tue) 22時頃

―…でしょう?

[同意に、ふふ。と嬉しそうに笑う。
自分よりも大きな手が、耳朶に触れて。
触れた先から熱を持っていくのが分かる。
熱を逃がしたくて、ホレーショーにバレないようにそっと、息を付いた。
ただ、見下ろす瞳までは熱は逃がしきれないだろう。]

そうね…、思っていたよりも柔らかいわ。

[ゆっくりと髪に触れて毛先へと指先が伸びていく。
彼と同じ仕草をするように。
跳ねているという毛先を見れば、また笑って。
髪を梳く手が、自分の耳朶を掠めるとぴくり、と指先が震えてしまう。
内に篭った熱と共に、言葉を紡いだ。]

…でも、好きよ。
貴方の髪も。―貴方の声も。


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2013/07/02(Tue) 22時半頃


[己の指先への反応のいとしさ。耳朶の熱。
触れている腿の、布越しのあたたかさ。
彼女の指の動きのやさしさ。落ちてくる言葉。声音。
──ふいに、泣きたくなるほどの]

……──ああ。

[繋いだ手に、少し、ちからを籠めて。
髪を梳いていた手は、彼女の熱い頬に添わせる]

……さっき、教会ではちゃんと言葉にしていなかったな。


好きだ。俺も、好きだよ。いとしい。

 


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[繋いだ手から伝わる温もりに、返る言葉に、微笑んで。
繋いだ指先で、応えるように握り返す。
視線を頬にかかる手から、腕へ、そして瞳へ移せば、言葉の意味を受け取って。
私も―。と赤らむ頬が指先から、全て、伝わってしまいそうだった。]

―…嬉しい。

[その一言だけ伝えると、恥じらいから少し俯いてしまう。
言葉と、視線と共に伝わる温度から逃れたくて。]

でも、…その…こうして言葉にするのは、
少しだけ…、恥ずかしいわ。

[このままだと、熱に浮かされてしまいそうで。
目元に涙を潤ませた。]


俺だって言葉にするのは恥ずかしいさ。
でも、あんたが喜ぶなら言葉にすることに躊躇いはない。

[握られた手の強さ。返された笑み。ささやかな言葉。
胸の上で繋がれた手はそのままに。
うつむいた彼女の顔に、近づくように身体を浮かして起こす。
添えた手に伝う、頬の熱さ。指先でそっと目元を拭う]


好きだ、ローズマリー。
──……キスを、送っても?


[ゆっくりと、彼女の顔を覗き込むように。
額同士をくっつけて、目を細めた]


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2013/07/02(Tue) 23時頃


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2013/07/02(Tue) 23時頃


[躊躇いはない。そう言い切られてしまえば返す言葉もなくて。
捕まえられた手と、頬を覆う掌から逃れられなくなってしまう。
指先で涙を拾われ、こつり、と優しく額がぶつかれば、視線が絡みあって。
目元を朱に染めて彼の瞳をじっと見つめ返した。]

──……っ。

[返事は上手く言葉にならなくて、頬にかかる手に手を重ねることで応えを告げる。
そして、ゆっくりと瞼を下ろした。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[村長の言葉に>>47]

え?父さんが?…知らなかった。

(父さん…好き!)

でも、村長はやっぱり何でも知ってるね!凄い!尊敬しちゃう!

[はしゃぎ過ぎたと、自分を嗜め]

村長!心配かけて、ごめんなさい。
そして、いつも見守ってくれて、本当にありがとうございます!

私、彼と一緒に生きていこうと思います…。ね?

[と、愛しい彼をみる]

村長は、もう一人の父さんです。

これからも、私たちを見守って下さい。

(52) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

[熱さの消えない手の中の頬。交わされた視線。
染まる目元。重ねられた手。応えるために、閉じられた瞼]

──……。

[こみあげるいとしさに、零れそうになった涙を堪える。
そっと。息のかかる傍まで近づいて、一瞬躊躇い。
己も瞼を下ろして、やわらかく、触れるだけのくちづけを]

[ぽつり、と。目をつむった瞬間に。
繋いだ手にひとしずくが零れ落ちるのは、きっと、仕方ない。
男の矜持として、気付かないでくれとは願うけれど]


[ベネットの背中から離れ、隣に座る]

…本当かなー。ベネットは、本当に辛い時、それを隠して、無理して笑ってる気がする。
…わたしばっかり甘えっぱなになっちゃうきがする。

[小指を差し出して]

…だからもう一個約束。辛い時は辛いってちゃんと言ってね。…そのぉ、私たちは家族なんだから

[ベネットを覗きこんで]

それに、ベネットは頼りなくなんかいよ…とってもとってもかっこいいよ

[照れ隠しに微笑んだ]


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【人】 飾り職 ミッシェル

ボリスさん…泣き虫…

[と言いながらも、女は彼を愛おしそうに見つめる。涙をハンカチで優しく拭ってあげる。そして、頬を優しく撫でた]

(55) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

[触れ合う前、近づく気配に小さく息を呑む。
僅かな緊張から瞼をきゅっと閉じた。
ゆっくりと触れる唇から温かさが伝わる。
縋るように、頬にかかる指先に指を柔らかく絡めた。]

[繋いだ手の甲に、何かが落ちる。
それが涙だと気づくのには時間がかかったけれど、気づいたとしても、そのことには触れないでいよう。

唇が触れるほどの距離でそっと瞼を開いて]

──……私も、好きよ。…貴方が。

[近い距離でないと聞こえないほどに小さく、耳朶を赤くして囁く。そうして自らもまた、瞳を閉じて、触れるだけのキスを送った**]


【人】 飾り職 ミッシェル

[ボリスの言葉に>>56]

…はい。

[そっと、左手を差し出した]

(58) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

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[隣にちょこんと腰を下ろしたヨーランダからの言葉。
いつもの笑みに戸惑いが浮かんだのを、彼女は見ていたろうか。
気を取り直して緩く首を振ると、小指を絡めて頷いた。]

  ……ありがと。約束する。

  でも……そうなのかな。無理してるように見える?
  我慢してるか、とか、よく分からないけど……
  もしそう見えるなら、……うん。
  多分俺、自分で気が付いてないんだろうね

[そういうの鈍くてさ、と苦笑しながら、”よく見てくれてるんだな”と、愛おしさと尊敬をまたひとつ、内心で深めて。
ヨーランダの照れ隠しの微笑みに、精一杯の言葉に、目を細め、]

  ……ね。今、ちょっと甘えていい?

[囁くと、彼女の肩口に顔を埋め、息を吐いた。]


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[伝わる緊張。気丈な姿勢。絡んだ指先。
すべてのいとしさを籠めて触れたくちびるを、そっと、離す。
ゆっくり瞼を開けば、交わる視線。染まる頬と耳朶。
そこから囁かれる、つつましい告白。
送られたキス。
湧き上がるこれに名前をつけるのならば、おそらく幸福感だろう]


──……ああ。ありがとう。


[両手を解いて、抱き寄せる。大切に、しっかりと。
時間が止まればいいとさえ思うけれど。
そうしてしばらくすれば、彼女をエスコートして。
ふたり、宛がわれた部屋へと、移動をする**]


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