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[精気も生気も吸い尽くされ、誰の目にもつかぬ非常階段の上でぐったりと横たわる。]
…べね……さ………
[荊棘の牢獄に囚われた魂は、喰い込む棘の痛みに苦しみながら、うわ言のように求める人の名を呼んだ。]
― ロビンの部屋 ―
[少年は、主の居なくなった部屋のベッドで昏々と眠り続ける。
身体には何の異状も無い。
まるで通常の睡眠のような、穏やかな呼吸が続いている。
だが――陽光が翳り、星が瞬き、再び朝日が昇っても――少年に、目覚めようとする気配は全くみられなかった]
/*
>ベネット
もしメモ伝達して頂けるなら、上記分だけお願いします。
メモが長々しくなるのも何なので、告知した後は履歴参照という形で結構です。
/*
>ベネット
というか、情景描写だけですので、発言にして頂くという手もあるように思います。ベネットの発言ptを削ってしまうのがちょっと難点ですが。
>墓組
ところで、墓下でもPL発言は無しですか? 情報に無いので悩んだのですが、とりあえず今だけ。尤も、だからってメモでのPL間会話OK,とかだと本末転倒なようにも感じますし。
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![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ─ 屋根裏部屋>>3:232 ─ (3) 2010/09/09(Thu) 01時頃 |
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![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ[ふ、と。フィリップの腕に抱き寄せられた、セシルの前髪をディーンの癖が移ったかのように梳いて、意識を失った者の貌を覗き込む。目蓋の落ちた今は、セシルの瞳を見る事は出来ないけれど。] (5) 2010/09/09(Thu) 01時半頃 |
―夢・自室―
[お互いの唇の間。赤銀の橋が伝う。値踏みする視線すら蒼薔薇の毒に
侵されきった躯には、じわんと熱を及ぼす。
胸の既に起った突起を抓りあげられてさえ、痺れを走らせ。]
…ふぁ…あっ…ん……っ
[上がるのは悲鳴でなく黄色い嬌声。痛みの感覚は、もう消え去ってしまった
これでは……。今度は冷たい歯が当たりぎりと噛まれる。
やっと悦楽の中に、微かな痛みが蘇る。なのに口端から漏れるのは
薔薇の吐息でしかなくて
――こうじゃなくて、これじゃなくて。罰して欲しいのに。
求めるものは得られなくて――…。
ディーンのはがされた仮面それは確かに望んだ、自分だけのもの。
壊し壊されるのは心。本当は…本当に望んだものは……。]
…あっ。
[手首が捩れてすら悲鳴が悲鳴にならず。もう快楽にしかならなくて
蒼薔薇の毒を恨んだ。 これでは――…。]
―夢・自室―
[前日の夜、自分がロビンに取らせた姿勢を取らされて。
同じように震える背中が強請るように腰を高くあげてしまう
下肢を空気に晒され。ふるっと太腿から下肢に背中から脳髄まで
電気が走るように撃たれて
これで望みを叶えられるかと思った刹那。不意打ちのように
優しく這う水音。その仕草はちりちりと頭を焦がす。]
…んぁ……
[酒の戯れの火遊びですらこんな風に丁寧に施されたことはない。
大概、自分のアロマオイルを塗りこむのがお決まりだったから。
指先ではない感覚で攻められることに震え、怯えた。]
……ぐっ…あぁ…あぁ……っ
[喉を鳴らして襲い掛かられるように貫かれて、内壁を抉られて
悲鳴は一瞬に嬌声へと変わってしまう。押し広げられひりつく感覚
それ自体は幾度か味わっているだけに壊れそうにも壊れてくれなくて]
…もっ。もっと。強く…くぅ……っ
[幾度なく貫かれ。幾度もの小さな死を裡に感じなんと頭が白く
遠くなっても未だ足りなくて。肩に感じる重み。
獣のような咆哮と共に。呪いと毒が自分の肩からディーンの左眼へ
途端に襲い掛かる衝撃。内側を白く染め上げて壊されていく……。]
[肩の蒼薔薇は涙に濡れて最後の花を誇らしげに咲かせ。
僅かに取り戻した魂は。そっと涙を零す]
ああっ……
[ディーンの乾いた笑いがやけに遠くに耳から耳へと抜けてしまう様。
自分も、相手も。躯だけでなく、心も壊し、壊されてしまった―…。
望んだはず、望んだはずなのに。やっと自分だけが知るディーンを
手に入れたと思ったのに―――…]
[ただ、欲しくて知りたかっただけ……。薔薇の呪いが、毒が狂わせて
…―――いや、何処から、掛け金が間違ったのか―――…。
―――わからない。]
[薔薇の毒を流そうとしても染み付いたそれは落ちることなく
夜露のように涙は溢れて止まらず。]
…莫迦、野郎……。
[小さな呟きは、ディーンへとも自分へとも――…。
壊し、壊されて。もう。此の儘。気は失われて―――……。*]
現実と夢の狭間を*彷徨って*
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![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ[頼りなげな色を宿して返された翡翠。 (15) 2010/09/09(Thu) 06時半頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフセシルの中に居た蒼薔薇は、 (16) 2010/09/09(Thu) 06時半頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ─ 医務室 ─ (17) 2010/09/09(Thu) 06時半頃 |
[誰でもよかった。それは案外図星だったのかもしれない。
本当に大切なもの以外ならば誰だって。
行為などはただ、欲を満たす為の搾取で、
苦痛と屈辱しか与えないのだと、ずっと思い込んで居たから。
そう、この甘美なる悦楽を識るまでは。
茨の檻の中、夢に聞く声はあまりに遠く、
何も出来ぬ口惜しさに足掻いて、更に魂に食い込む棘。
慟哭も悲鳴も、今はもう届かない。]
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ─ 医務室 ─ (74) 2010/09/09(Thu) 11時半頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ…ベネット。 (82) 2010/09/09(Thu) 11時半頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ[ベネットの答えに、はやいなと眉を顰める。] (85) 2010/09/09(Thu) 12時頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ──蒼薔薇を引き抜いて燃やせ。 (89) 2010/09/09(Thu) 12時頃 |
――非常階段――(
[揺らぐロビンの傍らで、透明な少年は儚く微笑む]
――僕がもっと年嵩で。もっと身体も大きければ。
――そうだったら、どれだけでも君の願いを叶えてあげられただろうに。
[哀しげな視線をディーンに投げて嘆息した]
……彼は……或いは行為そのもの、としては、ロビンの希望を叶えてくれるかもしれない。
でも、それはあくまで仮初の慰めにしかならない、っていうことも、聰明な君のことだ。わかってるんだろ?
……彼には、その《衝動》がない、ということが。
[ロビンの方を向き、少年は目を閉じる]
それは個人の素質、ある種の運命みたいなものだ。
僕が君に牽かれた理由のように。
君が“それ”を求める理由のように。
――不合理なものだよね。いま、この時に、僕が彼だったなら。
[再びディーンに視線を投げる。込められた感情は羨望や嫉妬ではなく弔哀。短く嘆息した]
他のすべて、何もかもかなぐり捨てて君に向き合っただろうに。
――非常階段――(
……駄目なんだ。
足りないんだよ、ディーン。
君にはきっと――ロビンをすべて、抱え込むことはできない。
[凌虐の行為を始めようとするディーンに呟いて、情欲に火照るロビンの表情を見つめる。かすかに微笑んだ]
……でも、もしそれが一部分でも適うのなら。
僕はロビンのために祈っておくよ。
目覚めてからの空漠に苦しまないように。
瞼を閉ざし――やがて*姿を消した。*
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ…ふうん、そう。 (93) 2010/09/09(Thu) 12時半頃 |
いいよ
オレは蒼薔薇と死んでもいいんだ。
先輩が無事なら
いいんだ。
[見えた夢の画像に囁いて**]
/*しまった、《衝動》じゃなくて『強欲』っていっとくんだった!
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ──…ッ (96) 2010/09/09(Thu) 13時頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ[ほとんど殺意に近い感情を向けた相手に、睫毛を伏せると、また喉がヒクと震える。ベネットの指先が目尻に触れると表面張力で保つ事が出来なかった涙が頬を伝い、し引き倒したベネットの頬に落ちた。] (100) 2010/09/09(Thu) 13時半頃 |
![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ…うん。 (103) 2010/09/09(Thu) 14時頃 |
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![]() | 【人】 掃除夫 ラルフ─ 非常階段 ─ (107) 2010/09/09(Thu) 15時頃 |
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