人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 00時頃


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営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 00時頃


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―→305号室・夕飯後―

[何だか、ぼやーっとする。
最後にもう一本だけと放ったボールはゴールリングには入らずにコロン…と落ちて。
寮に戻ってきた後の夕飯だって美味しそうだったのに何時もの量食べれなかった。おかわりできなかった。
部屋に戻ってきた時にはシメオン先輩がベットに潜ってるのも気がつかなかったし、眠くてねむくて仕方がなくて毛布をぐるぐる巻きにして寝た。

何だか、喉も痛い気もしていたけれど、馬鹿は風邪ひかないって言うし。
俺、馬鹿だから多分大丈夫だろうと甘く見ていた事を次の日の朝、後悔する事になる。]


―翌日・早朝―

[ぶるり、とした寒さで目が覚めた。
何時も起きる時間より随分早いせいか、外がまだ青白い。
怖い夢を見たわけではないのに、涙がぼろぼろ零れた跡がある。
喉が痛くて、相変わらず頭はぼーっとしていて。]


(…………あー。やっちまったかも……)


[すん、と鼻を鳴らして起き上がろうとしてみたけれど、ダルくて起き上がれない。
寮長に怒られるなーとか、アキ先輩に面倒かけることになりそうだなーとか………シメオン先輩にうつってないと良いな、とか。
色々考えている内に、急に何だかせつなくなってきて思わず、]


………シメオン、先輩………


[か細い涙声で呼んでしまった。]


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― 夕方 ―

[目を覚ます。いつもと違う天井…トレイルに娯楽室に運んでもろたっけ。寝て、食べて。薬を飲んで愛情をいっぱいもらって。
まだ少し熱には浮かされている感じはあるが幾分も元気だ。

出歩けないか、とも思ったが治りきっていない今では風邪の菌をばらまいちゃ駄目だ。

談話室に誰かいたなら喋りかけ、居なければそのままぼーっとしていた。

それからすぐ、アキがいい匂いのする温かいものを持ってきてくれた。自分には見覚えがなく、首を傾げて。]

 アキ、めっちゃええ匂いするんやけどそれなに?俺食うたことない

[不思議そうにそう尋ねると彼の返答を目を輝かせながら待った**]


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― 翌日・早朝 ―

[あまりの寒さに、目が覚めた。まだ夜が明けたばかりの薄暗い室内。
吐く息も白く、窓から見える外の景色も青白い。冷たい夜気と漠然とした不安が心身にしみこんでくるような。
下から自分を呼ぶか細い声がする。]

カイル……?

[まるで、泣いている様なカイルの声にはっとする。切なくて、ぎゅっと心臓を掴まれたみたいだ。慌てて毛布を捲り上げて下へと降りた。]


[カイルの寝台の横へと膝をついて彼の顔を覗き込む。]

カイル……?どうした?

[出来るだけ努めて優しい声で訊ねる。嫌がられない様ならばカイルの前髪をかきあげて額にそっと手を当ててみた。きっと触れた額は熱かっただろう。]

風邪、引いてるのか。

[そう問いかける自分の声が擦れている事にシメオンは必死なばかりに気付いていない。
直ぐさまシメオンは立ち上がって。]

…少し、待って…ろ。今……、

[トレイル先輩かアキ先輩を呼んでくると言いかけて口を噤んだ。後輩が苦しんでいる時でさえ他人に頼るのを疎む自分を恥ずかしいと思った。
けれどもカイルの濡れた頬を見て、今直ぐ自分がこの子を楽にしてやりたいのだとシメオンは思った。*]


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[先輩の優しい声に、切なさと申し訳無さがこみ上げてくると、それを隠すように口元まで布団を引っ張った
額に触れられれば抵抗せずに、小さくごめんなさいと呟く。
また、迷惑をかけてしまった。]


おれ……気をつけてたのに……


[自分がひいてしまったら、面倒をみてくれるこの優しい先輩にまで、うつしてしまう。
分かっていたのに、気分転換がしたくて外へ出て。]


ごめんなさい、シメオンせんぱい……



[自業自得だと怒られても仕方がない状況なのに。
あつくて、だるくて、段々と訳がわからなくなっていく。
ぼろぼろと溢れる涙を必死に止めようとしても、止められない事に申し訳なさが増した。]


【見】 営利政府 トレイル

―昨日・昼すぎ〜夜―
おっ、やりい!ソレ、結構好き。
…数日待つのがだるいんだけどなー。

[サングリアの準備をするアキ>>55を見て、子供のようにはしゃいでみせる。
以前出来上がるのを待たずに少し拝借したら、何故かあっという間にバレてしまいもらえなかったことがあるので、きちんと待つつもりではあるが。]

[その後はススムと301室で過ごした。夕方、良い匂い>>2が漂ってくればふらふらと炊事場へ。
もちろん、俺も食べたいとごねてグラタンスープを作ってもらった寮長であった。
ついでにススムの分も貰い、夕食も一緒に食べる。食後のミカンも忘れずに。]

[夜、布団を二つ並べて眠る。
一応、部屋に帰るか?とは聞いたが、ご迷惑なら…なんて返事をするもんだから、ついつい強引気味に引き止めてしまった。
あんまり、そういう方向で気を使われるのは得意じゃないのだ。]

おやすみ。…身体、苦しくなったらすぐ言えよ。

[ススムから風邪の気配はしないが、気づけばそういっていた。
チアキの異変に起きるまで気づけなかったからかもしれない。意外と女々しい自分に小さく苦笑して。
電気を消し布団にもぐりこんだ。]

(@0) 2014/01/27(Mon) 02時頃

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【見】 営利政府 トレイル

―早朝・301室→炊事場―
[早朝、目が覚める。
気づけば腕の中にはススムの姿が。チアキという抱き枕と一緒に寝ることが多すぎて、いつの間にか寄り添っていたみたいだ。
おそらく寝ているだろうと思い、勝手に撫でる。
小さくてあたたかい。おちつく。]

(なんとまあ、俺も人恋しくなったもんで…。)

[このまま一人で寝れなくなったらどうするか。やはり抱き枕に責任をとってもらうか。
…なんて、バカげた想像だ。そう、そっと笑った。]

[ススムを起こさないよう、301室を出る。
そのまま炊事場で、寝起きの水を一杯。
もし、アキや他の人が起きていたならば、挨拶して二言三言話したかもしれない。
それから、寝ている人を起こさないよう娯楽室の様子を覗く。
ぱっと様子を確認したなら、その後食パンを焼いて軽く朝食の準備をしただろう。]

(@1) 2014/01/27(Mon) 02時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 02時半頃


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[カイルが顔の半分を毛布で隠してしまう。ごめんなさい、とくぐもった声が聞こえた。]

なんで…、お前が謝る必要があるんだ。
謝らなくたって良いんだよ。

[ごめんなさい、と繰り返すカイルに困った様に眉を寄せるシメオン。カイルに謝って欲しくなんかなかった。僕は怒ってなんかいないのに、と苦笑する。]

なあ、大丈夫だから。
辛いなら、辛いって言って言いんだよ。
僕はお前が可愛いんだから、なんだってしたくなる。

[汗で張り付いているだろう前髪をかきあげて、額、頬へと順に触れて。涙で濡れている頬を優しく撫ぜた。まだ目の端に涙が浮かんでいる様ならば指で拭ってやっただろう。]


[そして熱で苦しむカイルをこのままにしておけないとシメオンは決心してカイルを背中におぶって娯楽室へと運ぼうとした。
自分よりも若干背が高い後輩の身体を運ぶのはシメオンにとってかなり骨の折れるだった。
カイルを背負うのも一仕事で、苦労して部屋から息は切れかかっていた。
もしかしたらカイルの足を引きずっていたかもしれない。シメオンが運ぶよりもトレイル先輩が運ぶ方がカイルにとっても幾分か楽だったのではないか。
寒いのに額から吹き出る汗、揺れる視界。シメオンだって健康ではないのに。]

ごめん、な。頼りない先輩で。
お前、も、辛いかもしれないけど、僕がお前の面倒を見…て、や……。

[本当は聞かせたくない弱音と謝罪の言葉を背中のカイルへと聞かせながらも、
背中から伝わってくるカイルの熱を無碍にすることは出来ず必死の思いで娯楽室へと向った。]

[その途中、トレイル先輩か明之進先輩に発見されれば無理矢理にも引きはがされて娯楽室に2人は運ばれたかもしれなかった。**]


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訂正 苦労して部屋から出た時には息は切れかかっていた


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― 回想、昼過ぎ・305室 ―

まあ、チアキ、馬鹿っぽいっすもんね。
僕は体調管理はきちんとしてますんで風邪なんか引きませんよ。馬鹿じゃないんだから。

[へらっと笑いながらシメオンは返事をする。ニッと笑うトレインに何故か安心した。
不意をつかれる様な形で頭をわしわしと撫でられる。慌てて直ぐに撫でるのを止めさそう様と腕を挙げるがその前に逃げられてしまう。立ち去る相手に一言、ぼそり。]

……ばぁか。

[けれども、オスカーもチアキの状態を聞いてほっと肩を撫で下ろしてはトレイルに感謝をした。*]


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【見】 営利政府 トレイル

[パンを焼いていると、娯楽室からアキ>>7が出てくる。
珍しく眠そうな様子だ。まあ、ずっと付き添っていたようだし無理もない。]

おはよ、おつかれ。
…さすがにトーストぐらい焼けるっての。

[眠いせいか、遠慮のなしに胡乱な眼を向けられて、あ、コイツ今失礼な事考えてるな、と思う。
通常が読みにくいだけで、それもいつもの事だろうから気にはしなかったが。
そのままアキは隣でコトコトと卵をゆで出したので、トーストを見張る作業に戻る。

暫くして、妙な音が廊下から聞こえた。
様子を見てくると、火の番を押し付けられればとたん焦った声で]

お、おい!俺はゆでるとか煮るとか高度なことはできん!
火を見てればいいんだな!?こぼれそうになれば切ればいいんだな!?

[そう、出ていく背中に投げかけた。]

(@2) 2014/01/27(Mon) 04時頃

【見】 営利政府 トレイル

[しかし、予想に反してアキはすぐ帰ってきた。
慌てた様子で袖をひかれれば、先ほどまで見つめてた火を消し、ついていく。
そこにいたのはぐったりしたカイルと、それを背負うシメオン。
熱があることを確認すれば、]

布団用意してくるから、アキは二人見てて。
呼ぶまで動くなよ、安静にしてろよ!

[そう指示をだす。荒い息で座り込むシメオンをみれば、]

あー、もー自分よりデカい奴相手に無茶しやがって…。
…よく頑張ったけど、次からは素直に呼べよ。

[そう、優しく頭を叩く。
それからすぐ、物置へと向かった。]

(@3) 2014/01/27(Mon) 04時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[娯楽室に適当に二組布団を敷く。
もしも、ねている人が何か言ってきたらおバカさんが二人増えるぞ、やったな、なんて返しただろう。]

カイル運ぶから、アキはシメオン頼む。
一人じゃ運べないなら、誰か捕まえてきて。
おーい、カイル、生きてるかー?…死んでるよなあ。

[そうして、急いで廊下に戻る。
誰か騒ぎを聞いて出て来た人がいれば、シメオンを運ぶのに手伝わせたかもしれない。
自身は、どうも歩けそうにないカイルを前に、深くため息。
それから意を決して、背中に背負った。
一人じゃ運べない>>@10とは言ったが…後輩にあんなに頑張られたら、ねえ。]

…っ!っれだから、筋肉、つけてる奴は…〜〜!

[そんな呟きを漏らしながら、なんとか娯楽室までたどり着く。
503室から近くてよかった、ほんとうによかった。カイルに布団をかぶせながら、そう思う。
全く、先輩ぶるのも楽じゃない。]

[アキは無事シメオンを運べただろうか。安心させるように、ぽんぽんとカイルの体を軽くたたいてから、また廊下に戻った。]

(@4) 2014/01/27(Mon) 04時半頃

― 夕食 ―

 ぽとふ…

[言いなれない言葉を口にするよう、アキの言葉>>*1をそのまま復唱する。

皿を覗き込むと説明通り沢山の野菜とベーコンが黄金色のスープの中に浮かんでいた。
近付くと先程よりもいい匂いのするそれに頬を緩ませた。]

 うん。食える。朝よりな、大分ましやねん。アキとトレイルとサミュと皆のおかげやわ。ありがとお。
 …アキも風邪ひかんよう気いつけてな?

[差し出された皿を両手で包み込むと温かい料理を幸せに思いながら食べ始める。
こんな心配はいらないかも、と思ったが首を傾げながら小さく言った。]


― 夕食後 ―
[脱げ>>*0、といわれて身体が固まる。]

 いや、その…大丈夫!俺元気!自分で拭けるで!?拭けるから、その、あんま………身体見んといて?

[動揺して慌てると、いきなり喋りすぎたせいか咳き込む。

何年もあそこを離れているからか身体中につけられた痣やら傷やらは大分ひいてきたが、それでも幾つかが残っており、風呂場と言う暗めのところはともあれ、こんな明るい所で脱げない。最初のころは風呂も皆と時間をずらし、着替えもひっそりと行っていた。

―見られたくない、知られたくない。…心配をかけたくない。]


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― 朝 ―
[ごそごそと娯楽室にある押し入れから布団を出す音で目が覚める]

 ん…とれいる…おはよお…
 ふとん?なに、トレイルもこっちで寝るん?

[挨拶とともに冗談を飛ばす。そういうことが言えるくらいには体調が回復してきたようだ。

人が増える、というようなことを聞けば]

 そうなん…?やったあ!ってちゃうちゃう!また病人出たん?2人?ペースおかしない?
 誰風邪ひいたん?

[布団に潜ったまま、眉をひそめ心配そうにそう聞いた**]


【見】 営利政府 トレイル

ー早朝・廊下ー
[シメオンを運ぶのは、イアンが手伝ってくれたらしい。
一先ずシメオンは二人に任せることにした。落ち着けは、イアンを捕まえて礼を言いにいくだろう。
流石にあれは心臓に悪かった…そう思いながら廊下の壁にもたれてると、カルヴィンから声がかかる。>>3]

305室全滅〜。
シメオンなんか、自分も風邪引いてるのにカイルのこと運ぼうとしてな…。
お前ら、どっちか風邪引いてるのわかったら、無理せず俺かアキか呼べよ。

[そう伝え、]

ベネットはまだ寝てんの?
起きたらこの事伝えといて。よろしく。

[それから、ふと思い立って炊事場へと引っ込み、戻ってくると]

ほい、これ今日の分な。

[そういってカルヴィンにミカンを10個手渡した。]

(@5) 2014/01/27(Mon) 13時頃

― 昨日・夕食後 ―
 いや、折角やし拭いてもらいたい気持ちはあるねん。…部屋暗かったら。

[ごほごほ咳き込み、アキに背中を撫でてもらいながら>>*2冗談っぽくそう告げる。
治まった後、撫でてもらったことと自分で拭くのを了承してくれた事も含めてお礼を言った。]

 …ありがとお。すぐ済ますわ

[アキが背中を向けてくれたことに甘えて自分も彼に背中を向ける。
あまり見ることのない彼の背中を、こんなに小さかったっけ、と思いながら。

隅々まで持ってきてくれたタオルで身体を拭き、着替えた。]

 アキー拭き終わったー!ありがとお!

[振り向き、まだ後ろを向いてくれていたアキにそう声を掛けた。
昨日は風呂に入れていなかったのでさっぱりし、自然と笑顔になっていた。声も先程より弾んでいただろうか**]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 15時半頃


トレイルは、真っ黒トーストとにらめっこ。食えるか食えないか、それが問題だ。

2014/01/27(Mon) 15時半頃


【見】 営利政府 トレイル

―娯楽室・チアキと―

風邪ひいたらそうなるかもなー。
俺のぬくもりが恋しいからってうつすなよ〜。

[チアキの冗談にはこちらも冗談で。
昨日の様子…ぽろぽろと涙を流していた姿より、だいぶ回復して見えて密かに安心した。
人が増えると告げれば、とたん心配そうな顏になるチアキに、]

カイルとシメオン。風邪ひくタイミングも仲良しだよなぁ。
すぐ治るさ。お前も一日でだいぶ落ち着いただろ?
ていうか、人の心配の前に早く完治しろ。

[ふと今朝のことを思い出したが、ふれずに。
布団を敷き終われば会話を切り上げ、直ぐに廊下へと戻っていった。]

(@6) 2014/01/27(Mon) 16時頃

トレイルは、味付けでだましだましなら…と*ぶつぶつ*。

2014/01/27(Mon) 16時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 16時頃


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― トレイルと ―
 トレイル風邪引いてしもたら世も末やな!
 べっつに〜恋しないしー。トレイルこそ俺の温もり恋しいんちゃうん?

[さらりと失礼な、お前が言うなと突っ込まれそうな事を笑いながら言う。そのあと頬を膨らませて本心とは違うことを呟く。

それがバレないよう、茶々を入れた。
風邪で心が弱った時にこういう話が出来る相手がいるのは、とても嬉しい。]

 カイルとシメオンか…ほんま仲良しさんや。
 うん…せなやあ…俺でも元気なってきたし、大丈夫、やんな…?
 はぁーい。はよ治して俺も看病に回れるようせえなな。

[不安げに視線を俯かせるが後でこちらに来るのだしその時に確かめればいいかと思い。
トレイルが去って行く背中を少し淋しそうに見送った。]


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―少し前・早朝―

だって、俺……

[触れられた手に安心感を覚えながらも必死に言葉を絞り出そうとする。
なんだってしたくなる、その言葉に、涙を拭ってくれる指に、もっと甘えてしまいそうになるけれど。
「辛い」と口に出さないよう、カサカサの唇を噛んだ。

自分を背負おうとしてくれるシメオンの背中に軽く擦り寄る。
つま先を引きずられても気にならずに、謝られてしまえばしがみつく力を少しだけ強めた。]


(違うよ、頼りなくなんか無い。)


[言葉にしたいのに、喉がヒリヒリする。
初めて聞く弱々しい言葉に、返したい言葉は沢山あるのに。
本当は彼も具合が良くないのだろう。それでも自分を助けてくれている先輩に頼りないなんて思うはずがない。
ありがとうと、そんな弱音はくなんてシメオン先輩らしくないと、へらりと笑いたいのに。
ただ、弱々しく縋ることしかできなかった。*]


―娯楽室―
[夕方、ゆるりと瞼を持ち上げ辺を視線だけさ迷わせれば、見慣れた広い部屋。
チアキ先輩、オスカー先輩にシメオン先輩は見つけられただろうか。
シメオン先輩を見つけられれば、布団を頭からすっぽり被る。
誰かに話しかけられれば、まだ少し赤い顔だけ布団から覗かせた。]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 22時頃


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【見】 営利政府 トレイル

―炊事場―
[アキの助言>>17を聞き、流しでパンの焦げを落とす。
ギリ食べれるか、そう思えるレベルになった時、既にパンは半分ほどの厚さになっていた。強制ダイエット仕様。
イアンに黒焦げパンについて慰められれば、]

るせぇ、俺はちょっとこ焦げてるぐらいが好きなんだよ…。

[そんな強がりにならない事を言う。
割と本気で落ち込んでいるのか、語尾が弱弱しい。
不意に、思い出したかのように、そういえば、と言い
パンからイアンへ目線を移す。]

シメオン運ぶの手伝ってくれて、ありがとさん。
俺らもちょっとテンパってたし、正直助かったよ。

[そう礼を言う。それから、急に怪訝そうな顔になり]

(@7) 2014/01/27(Mon) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル

…でもなんで起きてたんだ、お前。
あ、もしかして寝てないのか。なんだ、悩みでもあんのか?
バカ、風邪引くから睡眠はちゃんと取れよ。

[そう決めつけて、苦い顔。
302室の寝起きの悪さは身をもって知ってる。よく無理やり起こしにいくし。
そんなイアンがこんな朝に起きてるはずない、そう思っているようだ。
ていうかサミュはまだ寝てるのか?なんてことも言いつつ。]

(@8) 2014/01/27(Mon) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 22時半頃


【見】 営利政府 トレイル

―炊事場・ベネットと―

[パンと格闘していると、ベネットが挨拶>>22をしてきた。
アキとベネットの会話を聞いて、横から茶々を入れる。]

ん、おはようベネット。
そーだよ、あのバカ。注意したのに結局風邪菌もってきてよ〜。
ほんと、お前らも気をつけろよ?
無傷はもう302室と304室だけだし。

[アキが角部屋の寒さについて言う>>23と、にやりといたずらっぽい笑みをうかべる。]

…304室は、寒さについては大丈夫なんじゃね?
あんだけ仲良しさんなら寝ててもあったかいだろ。なー?
どっちか風邪引いたら一発だけどね。

[昨日、仲良く眠る二人を思い出しそうベネットに言う。
自分のことは棚上げ棚上げ。]

(@9) 2014/01/27(Mon) 23時頃

 ごはん?

[アキの声>>*30で目を覚ます。寝てしまっていたという事はやはり、まだ熱があるのだろう。

ぼう…と辺りを見回すとカイルとシメオンの姿があった。]

 カイル、シメオン?どないした…あ。風邪、ひいたんやっけ。トレイルから聞いた。
 俺が菌ばらまいてしもたんかなあ。ごめんな。

[そういうと横の布団にいる1(1.カイル2.シメオン)の頭を申し訳なさそうに優しく撫でた。

と、アキから声が掛かっていたことを思い出す。]

 世話ありがとおなあ。ポタージュと…トースト?おいしそお。

[嬉しそうにふにゃ…と笑い、アキからそれを受け取りたべはじめた。]


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― 回想、早朝 ―

[カイルを背負い娯楽室へ運ぶその途中、明之進先輩に発見される。
額に触れる明之進先輩の手が冷たい。熱があると言われて漸く自分も風邪が引いているのだと自覚した。]

僕は、大丈夫だから。
だから、カイルは…、僕が。

[そう言いかけた所で立ち眩みを感じて肘をついた。傍目から見ても大丈夫そうには見えなかっただろう。
明之進先輩に連れられてきたトレイル先輩が「…よく頑張ったけど、次からは素直に呼べよ。」と頭を叩く。泣きたい気分になった。 いくらもしないうちに戻ってきたトレイルにカイルを引き離される。
…アンタは狡い。ひょっとしたらトレイルがカイルを担ぐ時にそんな本音がシメオンの口から漏れていたかもしれなかった。]


【見】 営利政府 トレイル

その早起きが信じられないんですぅー。こりゃ、明日は嵐だな。

[笑いながら、イアン>>34にそう返す。
それから続いた言葉に、さっき以上に衝撃を受ける。
…良い子って、お前勉強する気あったんだ、そう突っ込む前に、また同級生になりたい、その言葉を聞いて目をぱちくり。
それから、一瞬だけ微妙な顔をする。]

んー、あー…まあ、その方がいいだろ。
アイツもお前の事かなり好きだし、一緒の方が喜ぶよ、絶対。
飛び級は結構きついけどな〜。…ま、約束したんだろ?応援してるよ。

[すぐ茶かすような笑顔に戻ると、そう行って肩をぽんぽんと叩く。
…まさか思い浮かべてる顔が違うなんて、思いもしていない。
ヨーグルとについては特に気にせず。俺も貰おうかななんて考えていた。]

起きてくるならいいんだけどなぁ…。
サミュが風邪引いたら、流石の俺でも苦労するわ…。

[そういって露骨にげんなり。あ、かと言ってお前は風邪ひいていいってことじゃないからな?最後にそう付け加えた。]

(@10) 2014/01/27(Mon) 23時半頃

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