人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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メモを貼った。


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【人】 小悪党 ドナルド

―集会所・二階―

[ 廊下を我が物顔で歩き、扉を開いた。
 普段通り、何の変哲もない。
 もしも見かけるものが居たならば、この静寂の中全く音を立てないことに対して違和感を覚えるだろうか。]

 ――よぉ、アイリス。

[ 後ろでで扉を閉め、ベットへと近付き耳元で呟いた。]

(11) 2010/07/03(Sat) 15時頃

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メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―集会所・朝―

[ 浅い眠り。物音に気付いて目を覚ました。>>14
 辺りを見渡す。
 自宅ではないことに気付き首をかしげ、]

 ……あァ。

[ 思い出し、起き抜けの声を漏らした。
 集会所に寝泊まりすることに鳴った理由。

 二階へと駆け上がる足音を聞き、アイリスが最期に見せた瞳の色を思い出す。]

 ……ふ……ぁ。

[ 欠伸をひとつ。
 しばらくしたら叩き起されるだろうから、わざわざ起きる必要もない。
 椅子の寝心地の悪さに顔をしかめながらも再び眼を閉じた。]

(15) 2010/07/03(Sat) 20時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―集会所―

[ 階上からの雄叫びに顔をしかめて眼を開いた。>>19]

 ……たく。まだ朝じゃねえかよ。

[ 立ち上がり、一度体を伸ばす。
 そして、昨日と同じように、ゆっくりと階段に向かった。]

(23) 2010/07/03(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―集会所・二階―

 うるせえぞ! 何だってんだ!

[ 階下へと響いたヤニクの咆哮に対抗でもするように怒鳴る。
 鼻につく血の香に顔をしかめた。
 部屋の前で呆然と立ちすくむ二人の影に近づく。]

 ――これは……。

[ 部屋を覗き込む。
 少女は夕べのそれと同じように、赤を散らしてそこに横たわっていた。]

 ――女に見せるもんじゃねえよ。

[ 吐き気を抑えその言葉を振り絞り、ドアノブを取ろうとした。

 ――料理のそれと同じで、冷めた血と肉の香りほど不味そうなものはない。
 心の中で毒吐きなから。]

(26) 2010/07/03(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ああ……。

[ しっかりと中を確認したわけではない。
 だが、知っている身として、即座に答えた。>>28]

 全員叩き起さなきゃならんだろうな……クソッ。
 昨日のガキは違ったのかよ!

[ 苛立たしげに壁を蹴る。]

(29) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 飛び出していくヤニクに道を開けるように、体を反らす。>>30]

 おお、こわ。

[ 大げさに肩をすくめ、走り去る赤い外套を眺めた。]

 ……で、飛び出していけば誰が狼か分かるのかねぇ?

[ 皆が走り去る男に気を取られていると思い、我慢できずに呟いた。
 ごく近くに居る者ならば聞こえるかもしれない。]

(31) 2010/07/03(Sat) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ 隣から聞こえた呟きに視線を向けた。>>33]

 ……アイツは人狼を見つけたか?

[ ヨーランダ、ミッシェルがこちらに向かうのを見れば。
 扉を閉めようとするが、中にヘクターが居ることを思い出して諦める。]

 ……ち。あと見てねえのはガストンとペラジーか。
 あいつらドコ行きやがった?

[ ヤニクは飛び出し、フランシスカは階下。
 まだ見ぬ二人の所在を誰にともなく尋ねる。]

(47) 2010/07/04(Sun) 01時頃

小悪党 ドナルドは、壁に背を預け室内の話に耳を澄ませている。

2010/07/04(Sun) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ ガストンの返事に眉を顰めた。>>52]

 ならなんか喋れよ。
 でけえ置物と間違えたじゃねえか。

[ 事実、彼がその場にいた事は見て知っていながら、皮肉を口にする。]

 あのガキは殺し損か……やれやれ、だな。

[ テッドが死んだと思い込み、溜息をついた。]

(54) 2010/07/04(Sun) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ タバサの言葉を聞いて、首を振った。>>53
 フランシスカが下にいる事は伝えず。]

 ……とりあえず、捜すか。
 お前らは下に降りてろ、ガストンも、だ。

[ 一瞬だけミッシェルを見て、直ぐにガストンに視線を戻した。
 そしてさらに奥へ。
 一部屋一部屋、扉を開けて確かめていく。]

(55) 2010/07/04(Sun) 02時頃

―回想・昨夜―
今日はいろいろとあったしね。寝ればきっと少しは落ち着くよ

ん?どうかした?

[フランに返しつつ、名前を呼ばれると首を傾げる]

わっ。
もう、どうしたの?フランったら。

[抱きしめられると、驚きはしたが、拒むようなことはせず、優しく抱き返す]

じゃあ、今度こそ寝るね。

[そう言って、少女は階段に足をかける。その先にある無慈悲な運命など知らぬまま]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―二階・空き部屋―

[ 空き部屋かと目を放し、扉を閉めようとする。
 だが、微かな物音を捕らえ、再び室内に視線を這わせた。]

 ……おい。

[ 室内に入り、後ろ手でドアを閉めた。
 無遠慮に近づく足音。
 小さい影は気付かず、寝息を立てている。]

 起きろ、ペラジー。

[ 拳を軽く握った。]

(56) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、流浪者 ペラジーの頭を目掛けて――。

2010/07/04(Sun) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―二階・空き部屋―

[ ――ゴン、という鈍い音が部屋中に響いた。]

(57) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 02時半頃


―早朝・集会所―
[まだ日も上らぬ薄明の頃。何時ものようにゆっくりと目を開け]

――…え?

[目の前に広がる赤いに目を見張る。]

なに…これ…

[恐る恐る視線を自分の体へと落とすと、そこにあったのは透けた自分の体と、無残にも臓物を晒して倒れた、自分"だった"体]

――あ…あ、ぁああ…

[フラッシュバックする景色。ドナルドの声。闇の中で光る片方の瞳。]

っ!?私、私…!!

[何があったのか分からぬまま、ただ恐ろしさに震えた]


―未来へ続く、螺旋階段―

[ヨーランダに背を押され、少年は闇の世界に足を踏み入れた。
 数日前、案内人と共に下った階段。
 今度はそれを、上がろうとしている。]

 下るのは楽だけど、上がるのは大変だなぁ。

[闇に浮かぶ螺旋階段を上がりながら、自嘲気味に笑う。
 本当はもっと、両親と一緒に居たかった。
 愛し合う二人の姿を、この瞳に焼き付けたかった。]

 ……父さん、母さん。僕は、信じてる。
 僕が体験できなかったこと、過去の僕が体験できるって。
 
 大好きだよ、父さん、母さん。 


 あぁ、最後に言えば良かったなぁ。

[―――僕を生んでくれて、ありがとうって。
 下を見下ろすも、一歩下の階段は闇に紛れて見えない。]

 くそぅ、上りにくいなぁ。
 真っ直ぐ上ってるつもりなのに、どうも……

[違和感。
 下る時に、感じなかったもの。
 少年はまだ、重要なことに気付いていなかった。*]


[何があったのか。何も思い出せぬまま、ただ部屋の隅で怯え、震える。]

『――嘘、だろウ……?』

[聞こえて来た声に顔を上げると、そこには自分であったモノと対峙するヤニクの姿]

ヤニクさん…私――っ、

[声を掛けようと、するが、ヤニクの咆哮に体を竦ませて]

ヤニクさん。約束、守れなくてごめんね。

["また明日"なんでもない約束。気をつけるまでもなく、叶うと信じていた。簡単な、残酷な約束。]

本当にごめんね。……ありがとう。

[咆哮を上げるヤニクを抱きしめようとするが、体が透けてしまい、それでもヤニクの体を抱きしめるようにして傍に寄り添う]


[視界が揺れる。
 父に、母に揺さぶられた時とは違う揺れ。
 手すりのない階段、身を支えることなどできない。]

 何だよ、これ……。

[少年は忘れていた。
 母に払った対価が、最後の魔力だったこと。
 自身の魔力、全て使い果たしてしまったこと。そして……]

 っわ、ぅわっ、

 わああぁぁぁ――!!

[知らなかった。
 時の螺旋は、魔力を有する者しか先を許さないこと。
 階段を踏み外した少年は、床に落ちた林檎の如く、闇へと落ちていった。]


『うるせえぞ! 何だってんだ!』

――っ!?

[ドナルドの声が聞こえると、昨夜見た。闇ノ中に光る隻眼がフラッシュバックして、その場にへたり込み]

や…怖い…いや、助けて…
助けてヤニクさん。あの人が、あの人が…!

[頭を抱えたまま、何度も助けて。助けて。と呟いて、ただ何も出来ずに恐怖が去るのを待つ**]


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―過去・狭間―

 いた……っくねぇ、

[ぶつけた感触はあった。
 けれど、何故か痛みを感じない。
 倒れた体を起こし、再び足を踏み出す。
 そこに、時の螺旋があると思って。]

 ………?

 階段が、ない……

[焦ったように左右を見回すも、そこは闇。
 どれだけ足で探っても、そこは平坦な地。]

 どうなってるん、だ、よ……


[やがて、目が慣れたのか。
 闇が晴れる。
 見覚えのある景色。懐かしいとさえ感じるか。]

 今の声は……

[何処からか聞こえてきた女の声
 ″テッド君″と呼んでくれた声が響いた。]

 つぅか、此処は何処だよ……。


受付 アイリスの声の方に足を踏み出した。*


【人】 小悪党 ドナルド

[ ペラジーの寝ぼけ声に、もう一度拳を握った。>>64
 先程より何割か固く握られているのは、何故だろうか。]

 こ……この……。

[ 振り上げる。]

 起きろッ!!

[ 階下へと響く怒号と共に、再び額目掛けて拳を落とした。

 ――ペラジーが目を覚ましたならば、共に階下へと降りていくだろう。]

(65) 2010/07/04(Sun) 03時半頃

メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―集会所―

[ 肩をいからせて階下へ。
 その後ろをペラジーがついて来るか否かは……まあ、目覚めたか否かによるだろう。]

 ペラジーならその内に下りてくるぜ。
 ……寝てやがった。本当に図太いヤツだな。

[ どかりと座る。
 そこにヤニクの姿はあっただろうか――だが、大方の面々が揃っている事は確認できた。]

 昨日は空振りだったなぁ?
 で、今日は誰にするんだ?

[ 処刑は止まらない――アイリスの死の衝撃から冷めていないだろう皆に向かって喚いた。]

(68) 2010/07/04(Sun) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―回想―

[ 私を殺しに来たんじゃないんだ? との問いに一瞬だけ驚く。>>66]

 ……殺しに来るんだったら拳じゃなくて剣を使うだろうよ。
 起きろ、アイリスが殺られた。

[ さも他人事のように言い放ち、ペラジーを急き立てた。**]

(69) 2010/07/04(Sun) 04時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 04時頃


[やがて、前方に頭を抱えて震え上がる女をみつけた。
 伏せた顔は分からない。
 けれど、この声、聞き覚えがある。]

 お前、どうしたんだよ。

[未来の少年は、助けてと呟く女の肩に手を置いた。
 少年は知らない。
 アイリスが死んだ事、そして此処が何処なのか。
 女はどんな目で少年を見ただろうか。*]


【人】 小悪党 ドナルド

[ ヨーランダ、ヘクターの言葉を眼を閉じて受け止めた。>>74>>76]

 なぁに、何を思ってアイリスなんだ? という話だ。

 人狼にとっちゃ、折角ガキが罪被って自ら殺されてくれたんだ。
 アイリスを殺らなけりゃ、「この中には居ねえ」で済んだ話じゃねえか。
 ……何匹居たとしても同じだ。殺らなけりゃ騒ぎにならねえ。

 それを棒に振ったのは何でだ?
 テメエらの思う人狼とは……一体何だ?

[ 目を閉じたままで問いをひとつ。]

(89) 2010/07/04(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―回想―

[ 拳だけでも十分殺せる――その声色にすこし引っ掛かりを覚えたが、何も無いだろうと華を鳴らした。>>77]

 ハハッ……じゃあ、次からは早起きするんだな。
 次は花畑から還って来れねえかも知れねえぞ?

[ アイリスが殺されたと聞いても動じない様子を見て、仲が悪かったのだろうかと訝しみつつも『そうだな』と適当に流す。
 次いで、冷血という言葉に首を竦めた。]

 ――図太いヤツだ。枯れ木みてえな体してる癖によぉ?

[ もう一度繰り返しながら共に階段を下りる。]

(90) 2010/07/04(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 霊能者だと告白したヨーランダを見た。>>74]

 ふぅ……ん? 霊能者……ねぇ。
 取り敢えず殺さなきゃ分からんって事か。
 趣味のいい力だとは思ってたが……テメエだとはなぁ、ヨーランダ?

[ そして、テッドが人狼ではないと聞かされた。]

 じゃあ、ヤツは何を庇って死んでったんだ?
 ガストン、テメエ殺す前に何か聞かなかったか?

[ ガストンからの返事はあっただろうか。]

(92) 2010/07/04(Sun) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ そしてヤニクが血塗れの額のまま帰る。>>80
 その温かい血の香に喉が鳴りそうになる。
 そして、ミッシェルが人間だという話を聞いた。>>84]

 へぇ……。

[ それだけを呟いてしばし眼を閉じる。]

 で、タバサとミッシェルは人間と思っていいんだろ?

[ ヘクターに確認を取る。彼が頷けば、こう言うのだろう。]

 じゃあふたりとも聞かせてくれよ。
 誰を人狼だと思ってやがる?

(93) 2010/07/04(Sun) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 激昂するヤニクに苦笑した。>>91]

 へえ、脚が悪けりゃ人狼じゃねえってか。

[ そして、己の左目――眼帯を指でトントンと叩いてみせた。]

 じゃあ、片目のねえ俺も人狼じゃねえってことか?

(94) 2010/07/04(Sun) 15時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 本能……本能、ねえ? ハッ、ハハハハハ!

[ ヤニクの言葉を笑い飛ばす。>>95
 その姿を他の者はどう見ただろうか。]

 悪い……あまりにも捻りのねえコトをマジで言うとは思わなかったぜ。
 まあ、アレだ、『悪魔の化身だ』なんてどっかの生臭みてえな事言わなかっただけマシだぜ。

[ 壁にもたれかかるように座るヤニクは何を思っただろうか。]

 俺か? 俺にゃ分からねえよ。
 だから聞いたんじゃねえか、『人狼とは一体何だ』……てなぁ?

[ 笑いで零れた涙を指で払った。
 己も人狼の容疑者だと言われれば。]

 んなもん分かってるさ。
 テメエがあんまりにもカッカしてるもんだからつい、なぁ?

[ にたにたと笑う。**]

(108) 2010/07/04(Sun) 16時頃

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