人狼議事


75 サプリカント王国の双子

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[頭をかく様子、そして笑い顔にこちらもくすりと笑う]

 ふふっ。本当にお上手ですね。
 少しくすぐったいです。

[だがそれも、聞こえてきた物音>>1:201に視線を向け。
更にその音を立てたであろう主が直ぐに出てこない様子であれば
表情は音の正体を訝しむものへと変わる]

 ……そこに居るのはどなたですか?

[外だ。まさか客人がこの雨の中外に出ているとは考えにくい。
使用人であればよいのだが、今日の式典に紛れて侵入してきた不審者という可能性も無くはない。
穏やかに、しかし、厳しさを含ませた口調で尋ねた]

(6) 2012/01/12(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[さらりと世辞ではないと言うラルフにやはり少し照れてしまう。
彼が半歩前に立ってくれたのには、少し迷って、だがそのまま居てもらうことにした。
王女がここでさらに堂々と前に立つのはどうなのだろうという迷いだ]

 ――……猫?

[何か違和感は感じるが、聞こえるそれには雨の音も混じっているせいで声真似とは断言できず]

 庭に迷い猫とは珍しいですが……。
 この雨ですし雨宿りに来たのかもしれませんね。

[そも、わざわざ外からこんな城にまで屋根を求めてくる猫が
どれくらいいるのかということは計算に入っていないらしい]

(23) 2012/01/12(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 いいえ、寧ろ寒さで震えていないかと気になって。

[目の前の相手が動物嫌いとは知らないため、やや冷たい言い方も親切からだと解釈し首を横に振る。
知っていたら、ハンスの飼っているリリィとの相性を憂いただろう。

女王の夫になる人は、当然使用人よりも立場は上になる。
ペットを捨てろと言われれば、従わざるを得なくなるだろう。
それは、悲しかった]

 中に迎え入れてしまっては叱られてしまいますが……。
 後で誰かにミルクを運ぶよう、頼んでおきましょう。

[それくらいの世話は許されるといい。
そうして猫から注意を外せば、さて電話機と庭、どちらにご案内しましょうかと首を傾げながら微笑み*尋ねた*]

(25) 2012/01/12(Thu) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[流暢に、余裕を持って話す人だと思っていたラルフから抑揚のない相槌が返れば、
この方は実は猫がお嫌いなのだろうか、とそんな思考が過ぎる]

 ええわかりました、では此方へ。

[ラルフに電話機への案内を頼まれ>>32、頷きながら。
先導するように半歩先を歩く。

途中、ラルフが立ち止まった様子に気づき、自分も振り返った>>35]

 どうされました……?

[振り向いたのがラルフより後だったためか、
ベネットの後ろ姿を――彼にとっては幸運か、確認できず]

(38) 2012/01/12(Thu) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そして再び歩き出す。歩く間は、先程思ったことを聞いた]

 ところでミスター、猫はお好きですか?

[返答がどうであれ、見ていたのは表情だった。
本当に知りたいのは猫好きかどうかではない。
動物が好きかどうか、そしてリリィとの相性だった>>25]

 猫が入ってくることは珍しいですが、
 実はこの城には庭園だけでなく果樹園もあって。
 ――それ目当てで空から入ってくる鳥は、時々見かけるのです。

 ガードナー(庭師)と、小さな番人がいますから
 果実を食べられてしまうこともあまり無いのですけどね。

[肩のラインは肝心な部分は上手くドレスが隠してくれていた筈だ。
それでも例えばその肩に触れたならば、
肩幅が平均的な女性のそれよりもいくらか広いことはきっとすぐに解るだろう]

(39) 2012/01/12(Thu) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

[話しながら歩き、ある扉を開く。
そこはシンプルだが綺麗に整えられたベッドと、テーブルと椅子のセット、というホテルの一室のような部屋。
机の上に電話機が置いてあるのがすぐに見えるだろう]

 此処は、昔の使用人が使っていた部屋で。
 ……今は誰も使っておりませんが、
 電話は問題なく繋がると思います。

[使っていなくても客人を不快にさせぬ程度に清掃は行き届いていただろう。
地図で言うと此処にあたると示す。
応接間からは少し離れるが、戻る道のりはそこまで複雑ではない]

 ――、

[帰りも案内すると口を開きかけたが、
電話が終わるまで傍にいると言ってしまうとかえって電話を掛けづらいのかもしれないと思い至ることができた。
彼が電話機に手を伸ばそうとしなかったから、かもしれない]

(40) 2012/01/12(Thu) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

 わかりました、それでは私は先に応接間に戻らせていただきます。
 何か不都合ありましたら、その電話で1123と掛けていただければ、
 使用人室に繋がるようになっていますのでご利用ください。

[綺麗に一礼して、部屋を辞す。
そうして応接間の方向へと歩きだした*]

(41) 2012/01/12(Thu) 08時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 08時頃


【人】 薬屋 サイラス

→応接間―

[応接間に戻ったのはそれからまた少し時間が過ぎてから。
二人が話していたならば、それを邪魔しないようなタイミングで]

 遅くなってごめんなさい。戻りました……、と、あら?

 今は二人だけですか?

[ディーンは応接間に居ると思っていたのだが、彼も出ていったらしい。
窓の外、未だ激しく降り続ける雨を視界にちらりと入れてから、ふと思い出したように]

 ところでお母様は戻ってこられました?

[返事はきっと否だっただろう。
少しの休憩と言うには長い。もしかしたら具合を悪くしているのかもしれない。
一度様子を見てきたほうが良いだろうか]

(44) 2012/01/12(Thu) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

 シメオン――、

[彼に行かせようと、口を開く。
だがよく見れば羽織があったり、紅茶が用意されていたり。
それを用意させたのは恐らくミッシェルだろう。
赤い羽織は、ドレスの色に合わない気もしたが]

 ……ミッシェルは身体を冷やしてしまったのですか?

[彼が妹の世話についているのであれば彼に母の様子を見に行かせるわけにはいかない。シメオンは彼女の使用人だ。
言いかけた命を飲み込んで、代わりに問いを投げた。

ならばハンスを呼ぶか――いや、折角の兄弟の時間を邪魔してしまうのはよくない。
他の使用人は、と考えるうちに面倒になってくる。
来客中、しかも突然の大雨となれば手の空いている使用人も多くないだろう。
しかも女王の部屋を訪ねることが許されている上位の使用人、というと――]

(45) 2012/01/12(Thu) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

 私は少しお母様の具合を見てきます。
 シメオン、ミッシェルをお願いしますね。

[結局、自分で行くことにした。
合間に客人たちが戻っていれば、すれ違いに会釈をして]


[既に母の命の炎が消えていることも知らず、廊下を歩む。
その間も、靴音はほとんどしない。
歩きやすく身長をなるべく低く見せる、踵の低い靴だった]

(46) 2012/01/12(Thu) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

―女王の部屋―

 お母様、私です。シルヴァーナです。
 お加減はいかがですか?

[ノックをし、問いかける。暫く待っても反応がなければ、いないのだろうかと首を傾げた。
だが、応接間に向かっていたのであれば途中ですれ違っているはずで]

 お母様? ――……失礼致します。

[ベッドに横になり、そのまま眠ってしまっているのだろうか。
不思議に思いながらもそっと扉を開き、


――その奥に広がる光景に、蒼の両目を見開いた]

 あ、……、っ、い、いっ、

(47) 2012/01/12(Thu) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

 いやあああああああああっ!!!

[叫び声は何処まで響いただろうか。部屋の中に飛び込み、母に駆け寄る]

 お母様、お母様っ!?

[倒れた床に、金の髪が乱れていた。
女王の美しい唇から、紅よりも濃い赤が流れていた。
細く、それでいて高らかに民に語りかけることのできた喉は潰れていた。
実子の自分ですら見たことのない、白い太股が露になっていた。

鈍く光を反射する燭台が、その胸を、深くふかく、貫いていた]

 お母様、返事をしてください、お母様!!

[普通であれば、燭台を見た時点でもう女王が事切れているのは解っただろう。
だが気が動転していて、そのように冷静な判断はできなかった。
まだ生きているのではないかと傍らに膝をついて、誰かが来るまでその肩を揺すぶり続けていた。

――触れた肌は、まだ、*温かかった*]

(48) 2012/01/12(Thu) 11時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 11時頃


サイラスは、肩を揺さぶるたび、血が跳ね、ドレスと手を汚していく**

2012/01/12(Thu) 11時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 11時頃


【人】 薬屋 サイラス

―回想:廊下>>53

 あら、やはり猫だったのですね。

[ラルフの言葉を疑いもせずに納得する。
彼も猫だったと言うのだから、何故脚立のような音がしたのかということはもう気にならなくなっていた。

問いに返る答え>>54、接し方がわからない、と]

 ――そうでしたか。
 ごめんなさい、変なことを聞いてしまって。

 確かに私も、初めて動物に触れた時はすごく怖かったです。
 いきなり飛びかかってこないかとか、手を噛まれたりしないかとか……。

(68) 2012/01/12(Thu) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[思い出すのはハンスがリリィを初めて自分の前に連れてきてくれた時のこと。
犬猫くらいは流石に見たこともあったが、リスザルは名前を聞くのも初めてだった。
恐る恐る伸ばした手、触れておとなしいとわかれば随分とほっとしたものだ。
害を加えないから安心から、とても賢く可愛い子に印象が変わるまでには更に時間が必要だったが]

 慣れてしまえば可愛いものですが、
 可愛いと思える切欠がないと中々難しいですよね。

[ならばきっと、リリィとの相性も慣れれば心配はいらないのではないかと。
少しほっとして笑った**]

(69) 2012/01/12(Thu) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―現在:女王の部屋―

[ハンスがやってきたときも、すぐに彼の存在に気づけなかった。
揺するせいで髪はますますに乱れ、刺さったままの燭台もぐらぐらと揺れる。
これがあるから目を覚まさないのだ、抜いてしまえば――と手を伸ばしかけたその時、強く肩を掴まれ。
その痛みでようやく彼の存在に気づいて、振り返った]

 ――ハ、……ンス……、

 ……お、お母様が、お母様があっ!!

[その人が自分の使用人だったのは幸いだった。
みっともなく彼のズボンにしがみついて、現状を訴える。
涙は出なかった。ただ混乱して、叫んでいた]

(72) 2012/01/12(Thu) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

[背を撫でる手は温かかった。
この手も、あの時の頬も、先程揺さぶった肩もどれも温かいのに。
どうしてそこに生と死という圧倒的な違いがあるのだろう]

 ――――……っ……、そう、ですね……。
 おねがい、します……。

[退室を促される頃には喉も痛くなり始めており、落ち着きも取り戻し始めていた。
彼の言葉にこくりと小さく頷き、手を貸してもらいながら立ち上がり廊下に出た]

(82) 2012/01/12(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ハンスが電話に行き、自身はやってきたシメオン達に任される。
蒼のドレスの裾や手を汚した赤は、彼らの目にどのように映っただろう]

 ――……、……お母様、が、

 ………………ころされ、て、

[両の足で立っているだけでも精一杯で、シメオンからの問いかけに答えるのにひどく時間が掛かった。
言葉にしてしまえばそれは自分の中に事実として落ちる。

ころされた。
誰かがころした。なぜ、どうして、わからない。

目の前の彼がそうしたのだとは想像すらしていなかった]

(83) 2012/01/12(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……ミッシェル、……、

[掴まれた手が落ち、妹の表情が強張るのを見た。
娘として、姉として、どんな顔をすればいいのかわからなかった。

結局は、苦笑いのし損ないのようなものになる]

 ……中に入ってはだめよ。
 ミッシェルは、見ないほうがいいわ。

[姉としてちゃんと言ったつもりが、小さく呟くような声しか出せなかった]

(85) 2012/01/12(Thu) 21時半頃

サイラスは、ミッシェルが部屋に向かっても、手を伸ばして引き止めることはできず。

2012/01/12(Thu) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/12(Thu) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 わか、りません。

[シメオンの言葉>>95に首を横に振る。理由など思い当たらない]

 ――っ、ミッシェル!

[そんなやり取りの間に妹は部屋の惨状を見てしまったのだろうか。
気づいた時にはもう止めるにも遅すぎて。

結局、シメオンの言うとおり移動を承諾した]


[シメオンはミッシェルについていなさいと言えなかったのは何故なのだろう。
もう少し冷静であれば、言えたはずなのに]

(121) 2012/01/13(Fri) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 00時半頃


サイラスは、移動の際、ドレスについた赤を噂好きの使用人に見られたかもしれない。

2012/01/13(Fri) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

―洗面台―

 ……ええ、私は大丈夫ですよ。

[手を洗うことを促されれば、石鹸を泡立てて手を洗う。
血は、こんなに簡単に洗い流せる。
死も、こんな風に無かったことにできればいいのに]

 大丈夫、です。

[違う質問に同じ返答をする。大丈夫だ]

 身内が死ぬのは、初めてではありませんから。

(137) 2012/01/13(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分にとって死とは、血を分けた家族との離別と同義だ。
ラルフとした動物との接し方の話ではないが、
一度目を経験していれば、そしてその一度目が悲嘆にくれたものではなかったのだから、二度目はもっと冷静に、もっと粛々と――悪く言えば"慣れた"――対応ができると思っていた。

今は確かに落ち着いていないかもしれないが、すぐに落ち着く、大丈夫だと言いたくてそんな言葉を言ったのだが。
それはシメオンにはどう捉えられただろう。
母親の死すら、その程度なのかと思われたかもしれない]

 ……行きましょう、ミッシェルの様子も気になりますし。
 客人をお待たせしてもいけません。

[手を拭きながらシメオンに答える蒼は、淡々としたもの]

(138) 2012/01/13(Fri) 01時頃

サイラスは、着替えは事情知らぬ使用人に頼むわけにもいかないので、着替えもシメオンの世話になる*だろう*。

2012/01/13(Fri) 01時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ……このまま行くつもりはありません。
 ハンスも、……今は忙しいでしょう。

 お願いできますか。

[妹のことを考えればいつまでも自分がシメオンを連れ回すわけにはいかない。
だが、自らの秘密を知る使用人――つまり、ハンスとシメオン――以外に着替えを頼むわけにもいかず、かといって一人で着替えられるわけでもなく結局頼むことになる。
せめてしっかり歩き、必要のないところで時間を使わないようにしようと思えば足取りは先程よりもずっと落ち着いたものになっていた。

衣裳部屋にハンス以外の人間を入れたのは本当に久しぶりだ。
常なら何か雑談でもしようと思うところだが、彼の邪魔をしてはいけないとじっと黙って座っていた]

(158) 2012/01/13(Fri) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼が選んだのは藤紫のドレス。彼の指示に従い、服を替えていく。
幸い汚れたのはドレスの表面だけだったので、中のスリップはそのままだ。
であれば、見える肩や首、腕の辺りが男性のそれであるくらいで着替えの手順は妹のそれと変わらない]

 ――……。……シメオン、
 そこの引き出しの中にアメジストのチョーカーがあるのでそれもお願いできますか?

[途中、それも頼む。この藤紫のドレスだけでは喉元を隠すのに些か心許ないのだ。紫水晶があしらわれた太めの首飾りは、ある程度の目くらましになるだろう。
最善の選択であるかはわからないが]

 ありがとうございます、戻りましょう。

[シメオンに先導されながら、応接間へと戻る。
彼の前、客人の接待のためにいるのではないらしい使用人の姿を見つければ何事かと*目を細めた*]

(159) 2012/01/13(Fri) 10時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 10時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―応接間―

 一体何事ですか。

[少し強めに問いかければ、ベネディクトを連れてきた男から不審者が、と説明されるだろう。
そしてその者の顔を見る。先程見られていたとは知らぬため、
この王女にとっては初めて見る顔だ]

 ……貴方、お名前は?

[返事はベネディクト本人からあったか、それとも周囲の誰かが告げたか。
いずれにせよ所属までわかれば、軽く頷いて]

 ガードナーなのでしょう?
 ガードナーが雨の日に仕事に走り回っていて、何の不思議がありますか。

 庭と果樹園を見てきなさい。
 それで彼が本当に仕事をしていたのかはわかるでしょう。

(165) 2012/01/13(Fri) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[二人いた男の片方に命じる。
行くのを渋るようであれば、更にたまたま通りすがった哀れな使用人に命じた。

ベネディクトは何か言っただろうか。別に彼個人を助けたつもりはない。
あの庭は自分も、母も大切にしていた庭。今自身の髪を彩る赤い花もその庭で育てられたもの。
その庭を作った人間が殺人犯と思いたくない――という、一種のエゴのようなものだった。

しかし真面目に仕事をしていたことが証明されたとして、
その間ずっと一人であったならばそう簡単に容疑者から外されることも無いのかもしれないが]

 ありがとうございます、シメオン。
 貴方はミッシェルの世話に戻ってください。

[そしてシメオンを解放する。こんな時に専属の使用人を使ってしまったこと、妹に後で謝らなければと思いながら]

(166) 2012/01/13(Fri) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ――……ハンス、

[そして応接間の中を覗く。彼の姿が見えれば呼び寄せた]

 レベッカ宰相は何と仰っていましたか?
 それから、客人へのご説明はどこまで?

[藤紫に身を包んだ王女は、先程叫んでいた時とはまるで別人のようにしっかりと話し、現状を確認しようとする。
だが、ハンスはもしかしたら気づたかもしれない。
気丈に振舞っているように見えて、ほんの僅かに震えている指先に]

(167) 2012/01/13(Fri) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 20時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ハンスからは現状聞くことができただろう。礼を言う。
客人達に既に説明がされていたことはとても有難かった]

 ええ、私は大丈夫です。
 ミッシェルのほうこそ大丈夫ですか……?

[口元覆う様子に、心配げな視線を向ける。
客人達のお相手を、どうもありがとうと小声で告げ。
あまり苦しそうであれば自室に戻るよう指示しようと、顔色を伺う]

 ……お陰様で、私は大事ありません。
 それよりも、やむを得ないこととはいえ、
 皆様にご不便お掛けして申し訳ありません。

[エリアスから声を掛けられ、そちらに頭を下げる。
着替えた意味、客人達には悟られてしまうだろうか。

他の客人にも、同様に申し訳ないと頭を下げた]

(174) 2012/01/13(Fri) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ……あまり、無理はしないでね。
 後は警察の人に任せて、座って休んでいて。

[羽織を握り締めるミッシェルに、一歩近づいて小声で囁いてから離れる]

 …………早く、犯人が捕まるとよいのですけど。

[ミッシェルと違い、シルヴァーナは"これ以上の殺人が起こる"可能性を考えてもいなかった。
使用人が右へ左へ駆けまわっている。
警察だって動いている。警備だって、ただでさえ今日は厳重だったのが更に強化された。
その中で更に誰かが死ぬなどと――……]

(181) 2012/01/13(Fri) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……そう、ですね。
 もしかしたら警察の方が不審者を目撃しなかったか聞きに来られるかもしれませんが、それ以外は特に……。

[ディーンの申し出>>180に、体調不良に気づけなくて申し訳ないと謝罪する。
応接間にいなければいけない、というわけではないことをハンスか、他の誰かに確認した上で]

 ……誰か、ミスター・エゼルレッドを休める部屋にお連れしてください。
 それから、頭痛薬の用意を。

[指示を出す。動いたのはどの使用人だっただろうか]

(187) 2012/01/13(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……お心遣い、ありがとうございます。

[エリアス>>184には、そう短い礼を。
見えるオリーブは、慣れた色と同じだからか落ち着くような気がした]

(188) 2012/01/13(Fri) 22時半頃

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