人狼議事


65 In Vitro Veritas

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ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

― B1転送装置から、B2へ ―

[ヤニクとは何か話をしただろうか。
 ともかく、動かない転送装置という場所にいても仕方がないと彼は判断する。]

 さっきの階段から、下に行ってみます。

[その扉を指差してから、歩き始めた。
 ヤニクはついてきたかどうか?]

(2) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― B2階/ゴミ処理機付近 ―

[B2階について、ヒジョウグチのようなものを探していく。ヤニクが一緒ならば、手分けしましょうと別れた。

 それから、さっきとは違う、B2階を歩き始めたとき、先に赤が、見えた。

 それは、




                 出しては怒られる、ペナルティの赤。]

(3) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ニック?

[>>0 そこにたたずんでいたのはニックで…。
 そして、そのそばにあるのは……。]

 ――………ッ

[それは、人の形をした、いや、たくさんのペナルティの塊。
 そう、さっき、自分たちを罵倒していった女の





                   動かない身体。]

 ――……これ  は……。

(4) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

セシルは、反射的に、そこにいるのはまずいと、感じて…。

2011/09/28(Wed) 09時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

[きょろり、辺りを見回す。
 見える範囲にはまだ誰もいないように感じた。]

 ニック……ここにいちゃ、
 お前が、

[なぜ、そう感じたのか、
 あんな映像を見てしまったからか。

 彼は、同じ顔の彼らは自分よりも高い位置のもの、と感じとって…。
 そして、本能のまま、ニックに手を伸ばした。]

 行くぞ。一旦隠れるんだ。

[拒絶されなければ、ごみ処理機から、近くの部屋の扉(倉庫)に二人で向かうつもりで。**]

(5) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 10時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 17時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

― B2階 倉庫 ―
>>9
[ニックを肘を取り、少し強引に倉庫へ引きづりこむ。
 その手に持った鋏がこちらに向かうということは考えなかった。それはニックが呟く言葉のせいでもあっただろう。]

 ニック……

[ヨルが帰ってきたと…。
 その笑顔に、眉を寄せたが……一度目を伏せてから、とにかくその手から鋏を取り上げようと…。]

 あの女がヨルの、オリジナル
 そして、ヨルは、きっと壊された   んだな。

[そう確認するように告げて、ニックの笑みを見返した。]

(15) 2011/09/28(Wed) 18時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>16>>17
[ニックの手に握られた鋏。それをニックは背中に隠す。血濡れたそれを、優しいニックが握っていること。その事実に何か胸がみしりと重くなる。]

 みんな…危ない……。

[思い出す、ヨルのこと、そして、ニーナのこと。でも、ニーナは、もしかすると?


 そんな淡い期待が、まだある。]

 ニック……。

[鋏は取れない。だけど、その憎しみに満ちる声に眉が下がる。コーダは簡単に人に触れたりしない。違う。触れて感じるあたたかさが、怖くなっている。

 それを失うことが…。
 だから、ニックの顔を覗き込んだけれど、また口開く。]

 落ち着け…。まだ彼らは、何もしていない。
 ヨル、以外のオリジナルはみんな元気、みたい、だし…。

(18) 2011/09/28(Wed) 20時頃

セシルは、コーダは、壊されるなら、壊そう、の言葉に瞬いた。

2011/09/28(Wed) 20時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 もう一人の赤さん?
 赤……赤目の、オリジナル?


         眼が壊れてる?

[それはコーダが知らないこと。
 ニックの言葉に掠れた声がさらに掠れる。]

 

(19) 2011/09/28(Wed) 20時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[それを聴くとニックの顔、もう一度じっと見つめて…、それは、自分たちを守りたいという純粋な色。
 そのまっすぐさに、一度目を伏せた。]

 ニック……お前、自分たちのために、
 ありがとう。

 でも、それをしたら、嫌な、予感が、する  んだ。

[そう、オリジナルにとって、自分らは、あの映像からすると、ニックのいう通り「交換品」なのだ。
 命の価値があきらかに、自分らのほうが軽い。

 それを感じ取って。そんな交換を拒絶する交換品は……。]

(21) 2011/09/28(Wed) 20時頃

セシルは、コーダは、ニックの両肩を柔らかく掴んで……それから抱き寄せる。

2011/09/28(Wed) 20時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ニック…とりあえず、今、それを放して?
 大丈夫、この部屋に隠しておこう。

 壊さなくちゃいけない人ができたら、壊せるように…。

[ニックを抱き寄せて、その背中に回った鋏に手を伸ばした。ヨルの血にまみれたそれ。
 もっていれば、ヨルを壊したのはニックだと、すぐにばれてしまうと…。]

(22) 2011/09/28(Wed) 20時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 うん、ありがとう。
 でも、自分は大丈夫だ。

[それは根拠はないけれど。]

 ニック、お前は、壊れるな。

[純粋さが、とても危うくて……そして、同時に、眩しいのか、目を細める。

 ニックの手が緩み、鋏を受け取ると、抱き返される身体にしばらく瞼を閉じてから、そっと離れる。]

 言っちゃ駄目、だよ。
 ヨルのオリジナルを、壊したこと。

 約束だ。

[鋏を持つと、それをそっと、倉庫の一つの引き出しに隠しながら…。]

(26) 2011/09/28(Wed) 20時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[それから、倉庫内を探索しはじめる。
 拭くものがないかと漁る。

 布きれがみつかれば、それを持って、ニックに寄り、顔や手など、血で汚れている箇所を拭いた。
 自分の手も拭い、綺麗になったと呟く。




 そして、時を見計らって、部屋の外に出るだろう。]

(32) 2011/09/28(Wed) 21時頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

― B2 倉庫前 ―
[倉庫から出たとき、ニックは一緒だったか?
 表情は変えないように、倉庫からそっと出る。
 そのとき、ちょうど、倉庫の隣の扉のロックが外れる音がした。>>58]

 ――……?

[もともとそこが開かなかったことも知らなかったけれど、倉庫の隣の扉に手をかける。
 そっと開く先、そこは真っ暗で…、倉庫は扉を開けたと同時にライトが付いたけれど、この部屋はそうではないらしい。手探りで明かりのスイッチを探し、かちりと点ける。]

 ――……ぁ

[自然探索した先、部屋の奥の棚に積み上げてある食料に気が付くのは容易だった。]

 食べ物…………。

[思わず、手を伸ばし、袋を掴みとるが……。
 開封することはせず、元に戻した。

 時間外の食事は禁止されているから。]

(62) 2011/09/28(Wed) 22時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― B2 倉庫前 ―

[ロックが外れた倉庫の部屋から出てくる。
 食料があることを認識して……。]

 ああ……

[そして、何かざわめきが聞こえ、その方向を見た。
 そう、ニックがヨルのオリジナルを…壊した、場所。

 こくり、唾を飲み込む。
 彼は、掃除職についたことはない。
 だからだろうか。それを発見したとき、あきらかに動揺した。

 他のクローンが、それを冷静にごみと認識し、捨てようとしているなどと、思ってはいなかった。]

 →ごみ処理機のほうへ

(71) 2011/09/28(Wed) 23時頃

セシルは、コーダは、ごみ処理機前に人が集まってきているのを見る。

2011/09/28(Wed) 23時頃


【人】 ぺるしゃ セシル


 ――……ッ

[ごみ処理機の前、そのさっきも見たヨルのオリジナルの壊れた身体を前に、オリジナルたちが反応していく。
 眉を寄せて、それをそっと見ている様子は、死体を目の前に言葉失っているようにもみえたかもしれない。

 そして、その中に、ニーナ…と思いたい、おそらくは自分のオリジナルの姿を見つけると、青灰の瞳をそちらを目で追う。

 やはり、ニーナに見えて……。]

(78) 2011/09/28(Wed) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>96

――……ッ

[視線があった。
          眉が垂れる。
 そして、俯いた。]

(118) 2011/09/29(Thu) 00時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……

[遺体についてのこと、
 何も結局口に出せず……。

 ただ、思う。
 ニックの言った言葉を……。
 それから、眉を寄せて、どうしても、見てしまう、その人に、また近寄っていく。]

(131) 2011/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……貴方は……。

[ニーナじゃない、とはもう、言われている。
 むしろ、さっきは逃げられた。

 ただ、息苦しくなる。

 見ているだけで目が熱くなって……。]

 ――………

[この感情に、頭がぐらりとしたり、口が渇いたり。
 そうニーナがいるときの幸福感と、失ったときの喪失感。同時に思い出して、そして、胸はどきりと…。]

(133) 2011/09/29(Thu) 00時半頃

セシルは、コーダは、自らのオリジナルに頭を下げて…。

2011/09/29(Thu) 00時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル




  ――……貴方は、誰ですか?



[精一杯、口開いて…。]

(140) 2011/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>144

 ――……アマミヤセシル……。

[その名前らしき単語に、目は潤んだ。
 そう、ニーナ、ではな   い。

 その人は、その人ではない、なら……。
 やはりニーナは、あの心臓を抉り出された者のように…。]

 ――……

(147) 2011/09/29(Thu) 01時頃

セシルは、コーダは、遺体に白いシーツがかかるのをチラリ見る。

2011/09/29(Thu) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>148
[ニックのオリジナルの問いに、顔を向ける。]

 ニックなら……

[きょろり見回して、遠巻きにみている>>121姿に手をさししめす。]

(151) 2011/09/29(Thu) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ここ、キミガワルイ…っていうのは、あまりいたくないところ、ですよね。

[ヤニクの言葉に、その場の雰囲気をみながら、そう言葉を漏らした。]

 ここ、掃除をしろと、いわれました。
 だけど、掃除するって……何をか、わからない。

 ここ、出れない?

[わからないことが多すぎる。
 それを感じて、集まっているから、尋ねるように…。]

(154) 2011/09/29(Thu) 01時頃

セシルは、セシルの言葉に振り向いた。

2011/09/29(Thu) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ヒジョウテンソウヨウソウチ……

[その人の口からこぼれた言葉を副賞する。
 それは、きっと、ヒジョウグチ、のようなものなのだろう。

 でも、それは、




 彼らだけを対象にしているような気がした。
 そう、自分は、関係ないような……。

 同時にそれを考え、心つきり、痛む。
 また、ニーナと別れてしまう…。]

(158) 2011/09/29(Thu) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>164

[声をかけられて、めを丸くした。
 そして、潤み、毀れそうになる何かを堪えて…。

 その非常転送用装置に移動するのならば、足を向けてついていこうと……。]

 ――…

[その時、シーツに近寄る赤毛の姿がみえた。]

(169) 2011/09/29(Thu) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……赤毛……。

[その遺体に、話しかけてそして、揺さぶる様子に、足は向いた。]

 赤毛、しっかりしろ……。
 その人は、もう、寝ていて、いい   んだ。

[涙混じりの声に眉を寄せる。




          そう、赤毛も、そしてニックも、
          優しくて、いいやつ……。]

(172) 2011/09/29(Thu) 02時頃

セシルは、コーダは、自分が赤毛に近寄っていく幻想。同じ行動に身を引く。

2011/09/29(Thu) 02時頃


セシルは、コーダは転げたボールを拾う。ひとつふたつ……。

2011/09/29(Thu) 02時頃


セシルは、セシルの動向を見守っている。

2011/09/29(Thu) 02時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>180

 ――…赤毛………。

[目がない、その言葉に…ヨルの目の在処を思う。
 ニックはそれで、おかえり、と言っていた。

 そして、赤毛は目を訪ねる。
 それは……赤毛のオリジナルが、目を……。

 そう、そのことはニックからも聞いたから……。]

 赤毛……しっかり、してくれ……。

[自分のオリジナル…だろう人が、赤毛に話しかけたあと、二つのボールを持って、赤毛に寄った。]

(187) 2011/09/29(Thu) 02時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[死んでいる、の言葉。
 そう、その映像を見る前までは、死んでいるということ、理解できなかったかもしれない。

 だけれども、もう、いなくなった、ことは、わかっている。
 それは、きっと自分たちは、知っている、知っているけど、誰も疑問に思わなかったこと。




 どこにいったの?
 それだけ思いながら。]

 赤毛……その人はもう、死んだんだ。

[その手を取って、ボールを持たせようと。]

(191) 2011/09/29(Thu) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>189
 赤毛……。
             どこにいったのか。
             自分も、知らないけど。
 赤毛、お前はまだ、目もあるし、
 そう、無くならないよ。
 お前は、眠り続けたり、きっとしない。

[二つのボール、
 下手なんですよ、と、それでも投げ続けた。
 そんな赤毛を知っている。]

 お前は、大丈夫だ。
 でないと、自分を誘ってくれる人がいない。

 あのとき、楽しかったんだ。

[悲しい。悲しい。悲しい。
 ニックもそうだけど、赤毛も、苦しそうで。
 なぜ、優しい人が……。]

(192) 2011/09/29(Thu) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ありがとう……赤毛。

[芽生える。
 ニックにも赤毛にも……

 オリジナルじゃない、今までの、その生活の中の
 仲間意識。]

 立って?

[ボールはまだ一つ、自分の手の中にある。
 そして、空いてる手を赤毛に差し伸べた。]

(193) 2011/09/29(Thu) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>196

[手が血で汚れるなど…さっきのニックのときも気にしなかった。
 赤毛に伸ばした手はしっかり握る。]

 泣くな。お前、でかいくせに。

[立ち上がれば、あのときのように、少し見上げる形。]

 お前の目は、
 まだそこにある。

 そして、それはお前の目だ。

[そんなことを言ったとき、その人は戻ってきたか。]

 

(213) 2011/09/29(Thu) 06時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>204
   知りたい  こと?

[その人がこちらを見る。
 それは、赤毛からみれば、ニーナではなく、コーダなのだと…。でも、自分が見えないコーダには、それはまだニーナに見えるだけど…。]

 知りたいこと、あります。

[赤毛が自分のオリジナルのことを訊くのを横で聞いてから、そのあとにぽつりと。]

(215) 2011/09/29(Thu) 06時頃

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