64 色取月の神隠し
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 17時半頃
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―祭りの初日・薬売りの露店―
[こーん、と呼ぶ声を聞いた気がしたのは、海苔巻きを頬張っているとき。>>1:133 一瞬ぎょっとしたけれど、顔を上げればそこには見知った人間の顔、ふたつ。>>1:147 近づく間に、海苔巻きを食べ終えて。行李の中身を確かめた。>>1:141]
あ、ああ……こんちは。 ん?あんたら、知り合いだったんだ?
[親しげに手を繋いで歩くふたりの、どちらの顔も知っていたから、最初は気づかなかったけれど。 思い起こせば、「たまこ」と、雉を焼いてくれた屋台の娘と、自分は別々に知り合ったのだった]
休憩……うん、休憩だね。 あ。ありがと。ほんとにいいのかい?楽しみに食べよう。
[たまこの差し出す包みを受け取って、嬉しげに笑う。 ほんのり漂う蓬の香り、獣の鼻にも心地よい>>1:164]
(85) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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商いは、初めて……い、いや、この村では初めてだから、 うん、きっと、こんなもんだね。
[たまこの問いにどうにか答え、ふと見れば、 連れの娘が地面に何やら書いている>>1:163]
え、えっと?
[首を傾げる側から、たまこがそれを覗き込む。 どうやら、その内容に答えているらしい>>1:170]
うん、雉をね。あたしが、藤……知り合いからもらったもんだから。 この子の屋台で、焼いてもらったのさ。
[何とか話は繋がったらしい。文字が読めないことを何となく言いそびれつつ、たまこを介して会話は続く>>1:182]
旨かったよ、すごく。 羽は旨くないし、喉にひっかかるから、邪魔だよね。
[でも微妙に噛み合っていない]
(86) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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[話の中で、たまこが屋台の娘の名を呼べば、さりげなく覚え込む。 「ひなた」というらしい]
そういや、ひなた……は、何か欲しいものがあるのかい? それとも、たまこの付き添いかい?
[行李の中身を見せつつ、問うた。 賑わう屋台の並ぶ端、娘ふたりと少し年上の女がひとり、しばし楽しげに話の花を咲かせていた]
(88) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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[たまこと日向が立ち去った後、また少し商売をして、 疲れた頃には傍らの、楽しみに置いていた包みを開く]
へえ。 蓬が、こんな風になるんだねえ。
[とってきたもの、そのまま口に入れられないのは不便でもあろうけれど、それが人間の楽しみなのかも知れないと思う]
うん。 中身は、何だろう、豆?
[複数の素材が合わさった、不思議な甘みを楽しみながら、ごくりとそれを飲み込んで]
! ……ご、
ごめん、みず、
[隣の屋台の婆様に、ふたたび情けをかけられたりした*]
(93) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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にしても、だいぶ減っちまったねえ。
[行李の中身に首傾げ、ひとりごちる]
祭りはまだまだ続くんだ、もう少し仕入れてこようか。 ……金創、少しはよくなったかねえ。
[祭りの初日が暮れる頃、山へと駆ける狐一匹。 だから祭りの二日目に、薬売りの露店が出たのは少し遅い時間]
(101) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
薬売り 芙蓉は、メモをはがした。
2011/09/15(Thu) 01時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
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[夕暮れの風、ざわりと吹いて、狐の頬をくすぐった]
ああ、そろそろだねえ――
[現世、隠世、繋ぐ道。 山の神の気が薄れた今は、人の子連れて通れよう]
それじゃあ、見送ってやるとしようか。
[目を細め、呟いて。狐はするり、駆けだした**]
(145) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
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