人狼議事


52 薔薇恋獄

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稲荷のお告げ (村建て人)

[ 再び、眩い光と轟音が空から降ってくる ]
[ 停電。――やはり、数秒で回復する ]

[ しかし、停電が明けると良数と道也の姿がない ]
[ 停電の直前まで良数と道也がいたはずの場所には、彼らの姿の代わりに ]

[ *甘く馨しい、薔薇の残り香* ]

(#0) 2011/05/22(Sun) 00時頃


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 はい。オレ、……は、見えました。
 一番最初は、別荘に着いたときの屋根の上だったから。

[見えるひとならそこに見えたのだと、頷く]

 んん、と…… せんぱいだって、良いことしようって思うせんぱいと、悪いことしちゃいたいって思うせんぱい、居るでしょ?
 たぶん、それとおんなじです。

 恋獄は、オレもどんなトコか分かんないです。
 ただ、あの別荘で、恋を失ったひとを、ひゅうがが其処に閉じ込めようとしているらしいって、ことくらい。

[やがて。
さいごの、一番自分が恐れている問いに、たどり着けば。
きゅ、と唇を噛んで]

 …… 可能性は、あるんだと、思います。


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[蓮端から昔話のフォローを受けつつ、質問に答えが返れば、ひとつひとつ飲み込んでいく。]

霊感、ってやつかね。信じてみるものなんだな、そういうのも。

[こういうものは信じないものには見えないのだろうと、そう思っている。霊と呼ばれる何かが姿を見せる必要があるとするなら、見せて尚信用されないよりは、信用されるほうが有意義に決まっている、というのが持論だった。
 だから自分には見えないし、見えるとも思わない。]

自分の中の天使と悪魔、霊魂版。
まあ、わかんねえこともない。

恋を失ったら、閉じ込められる?

[逆に言うとここにいるのは、そうでない人間と認められたということ、か。
 そう思ったら急に照れくさい気がした。逸らそうと、先に続く言葉のほうに、意識を寄せる。
 唇を噛んで告げられる言葉は、予想通りで。]

――くそ。

[照れもかき消えて、舌打ちをする。]


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[それは照れた顔に釣られて自分の頬も赤くなるのを自覚した頃だったか、それとも唇が重なる時か。

またあの、落雷と停電。
ぎゅ、と野久の手を握る。また腰でも抜かされたら大変だと思って。


なのに、気づいたら明るい場所に立っていて。
そこはとても、静か]


 ゆうれい……見えるんだ、フーマくんには。

[少しだけ瞬きつつも、じっと、二人の遣り取りを聞いていた。
 別れた存在。同じ存在。恋獄。助けられない可能性……。
 自分たちは恋を失ってないのか……なんてことに照れるだけの心の余裕は、あまりなかった。
 閉じ込められることがどういうことで、助けられなかった結果がどういうことかは、はっきりとは判らなかったけれど、それでも。
 唇を噛んだ楓馬の前で、表情に色を失くしていた。]

 ……その、ひなたって子が助けたり抑えたりしないと、ダメなの。
 おれたちには……何も、できない?

 恋をうしなった、ひと……。

[「『恋』なんてしない方が良い」。
 そう言っていた後輩の姿が、目に浮かんで、目を伏せた。]


[霊感、と言われれば、恐る恐る頷いた。
それを信じて貰えなかったら、何も話が進まないから。

その真偽は問わず、ただ彼なりに、話をすべて理解しようとしてくれた哲人の姿勢が、とても嬉しかった]

 そういう魂が、好きみたいで。
 ……夕輝せんぱいと、哲人せんぱいの場合は、夕輝せんぱいが、日向が好きだったひとに似てて、目をつけられたから、真っ先に逃がされたのかなって、思います。

[ふたりを見つめれば、自然とやわらかく笑える。
もっとも、続く応えに、すぐ曇ることにはなったけれど]

 ……ごめん、なさい。オレ、この事、皆に伝えなきゃいけなかったのに、……


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 ……たぶん、ひゅうがの事は、ひなたしかダメなんじゃない かな……。
 日向のこと、オレも、助けたかった から、何か出来ないかって、探し回って、みた んです、けど……此処には来ていないみたい、だし……

[夕輝の表情を、見ていられなくて目を逸らす。
もう、彼女に何もしてやれない。
その想いと痛みに、ぐ、と胸元の手を握りしめ]

 ……もうひとり、日向が、見える……やつが、居るから。
 そいつなら、……もしかしたら何か、また、日向から聞いているかもしれない です。


[唇が重なる瞬間に、また雷鳴。
だけど今は怖くなかった。手が強く握られたから。タオルを落として、空いた手で良数を引き寄せる]

――…… あ、あれ。

[一見、何も変わらないように見える。
だけど、落としたはずのタオルが――何処にもなくて。
妙に静かで。

目の前の相手の顔を、少し不安げに見た]


[引き寄せられた照れ隠しも含めて、辺りを見回す。
似たような内装の、それでも少し違う場所]

の……道也。これって、さ。
もしかして、消えた?

[俺らが。
すり、と肩に頭を寄せてくっつく]


例えば。
逆に言うと、誰も恋を失わないなら、無事に出られる、か?

[少しでも明るい方面に、と糸口を探してみる。
 端から端まで男所帯だ。恋、というものが生まれることも、破れることも、稀なことに感じた。
 自分たちのことが棚に上がりかけているのは、意識がすでにここから向こうに飛んでいるせい。]


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幽霊のことは、幽霊に任せるしかない、か。

[ここにその幽霊もいない、となれば、祈るは、恋のなきこと。]

もう一人のやつは、どうしてる?

[そう問いながら、蒼白になりゆく蓮端を、先ほどよりももう少し強く、引き寄せる。
 少しでもその恐怖が、和らげばいいと、その一心で。]


 オレも、そうなれば良いとは、思ってるんです、けど……。

[哲人の例えに、ゆるく首を振った]

 オレたち、男子校で。部活の旅行で。……オトコばっか、で。
 全然……フツーなら、恋、なんて、そんな。
 問題になんないような、環境、っしょ?

[自分も『普通』でなかったために。
応える口調は、たどたどしく]

 だから。なのに。
 日向は、オレたちの前に現れて。
 ……警告してくれたってことは、その。

[もう、十分種は撒かれきっているのではないかと。
仮説だけれど、薄々。そんな空気を感じていた]


……かな……。
なんか、こう。……見た目ちょっと違うよね。
あんなところに置物なかった気がするし。

[ちょっと、お金持ちの家にありそうな壷らしきものが廊下の奥に置いてあるのを見つけて指をさす]

…………寝る、って言ったけど、さ。
その前に一応誰か居ないか見に行かない……?

[流石にこの状況で全部ほっぽいて寝れる気はしないというか、雷で目が覚めた。
どうしても、なら、一人で様子見に行くけどと口にしつつ。
くっついてくる良数の頭を撫でる手も、握ったままの手も、離したくない]


 ……もうひとり、は。

[どう、しているのだろう。
次あたり、ふたりが来るのだろうか。

思えば、また胸がひどく痛み。
分からない、というように、俯けた頭をふるふると振るしか出来なかった]


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 そっか。おれが日向の好きだった人に……って、え、?

[当然ながらそうした自覚はなかったもので、その話を聞いた時だけは思わず目を丸くした。
 少しの間だけ、エントランスの姿見の方を遠目に眺めつつ……。
 けれどすぐにまた、楓馬を真っ直ぐに見た。
 笑みを曇らせた彼に、上手い言葉が掛けられなくて。
 ごめんの言葉に対して、緩く首を横に振ることしかできなかった。]

[それから、ひなたとひゅうがのこと。
 日向のことを助けたかった、という彼。
 その声色に、目を逸らす姿に。自分では完全には気持ちは解らなくても、それでも辛そうな色は見えたと感じたから。
 ただ、黙って小さく頷いた。]


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ん、壁の模様?もなんか違う。床も、多分。
これは手ぶらなのが若干不安。

つーかワープポイント踏んだみたいな感じ?

[ゲーム脳の解釈。

同じく眠気はどこかに消えたし、離れない方が良い気がして]

なら、大須やあいつらがいる、かもな。
行くか、探検。

[肌寒い気がしてくっついたままだけれども、よくこうして女の子にくっつかれていたのを見ていたから。
多分歩きなれているんだろうなーとか]


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そう、だな。そうだ。
普通なら、そんなもん……

[けれど。いま自分の隣には。]

警告。か。そうだよな。
ヒュウガを抑えてるから、逃げろ、っつーこと、だもんな。

すげー、汚れたガッコ……

[はは、と力ない乾いた笑いが、漏れた。
 現実―今が現実なのか非現実なのか、それすらも曖昧だが―から目を背けるように、そんな言葉を、口にする。]


ワープポイント……ああ、確かに。
鏡像世界、みたいなの一瞬考えたけど、左右は……逆になってない、よな。

[こっちもやっぱりゲーム脳。

探検行くか、という言葉にこくりと頷いて]

うん、行こう。

[人の気配のしない廊下から、階段か玄関があった辺りに移動しようとする。
手は自然と繋いだまま。くっつかれたまま歩くのも慣れている。

――ただ、ここまで自分と身長の近い女の子はいなかった、けど]


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[誰も恋を失わなければ……その例えにも、頷きたかったけれど。今は、できなかった。
 哲人に引き寄せられても、おそれる思いはまだ強いままで……。
 けれど少し安堵したのも確かで、そっと手を、握り返した。]

 もうひとり……。

[そう言えば、何か知っているような感じだった人が、もう一人いた。
 気をつけて、と己に注意を促していた人。
 あかつき、という名前を伝えてきた人。]

 カイくん?

[楓馬の気持ちを察する前に、無意識に口にした。]


条件が揃うとワープするなら、そのキーを捜さないとなんだけど。
1、2、1、2、だと、次は1なのか。数字は重要じゃないのか。

それとも、キーは場所なのか?

[ゲーム脳で考えてもわからない、当然ながら。

くっついて歩くのには慣れていないので、なんとなく身を任せてとりあえず玄関のような方に歩き出す、何か声が聞こえるだろうか]


[…………。

 男ばかりの中での、警告。つまり。
 というより、実際、今の自分は。

 ……何も言わない、言えないまま、ふたりにこくんと頷いていた。]


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[そんな中で、先程の楓馬の話を思い返す。
 自分は日向が好きだった人に似ていて、「目をつけられたから」、逃がされた、ということ。

 ……薔薇恋獄の話。
 屋敷を追い出された娘。
 娘の祟りだと怯えていた跡取り息子たち。]

 ……ねえ。
 おれが、その人に似てたから。思い出させたから。
 女の子の幽霊……ひゅうが、が、。

 じゃあ、おれさえ、居なければ、……。

[こんなことにはならなかったのでは。
 その言葉を続けることができないまま、その場から離れてどこかに消えてしまおうと、身を捩った**]


場所は皆バラバラだから関係なさげじゃない?

……次は1の可能性が高いけど。
問題はワープするのが正しいのかワープしないのが正しいのか……かな。

[セーブポイントないし。と。やり直しがきかない現実に軽く恐怖を覚える。
でも、怖がってばかりもいられない。身を任せられている。
とすると、男としてはやはり責任感というものが湧いてくるのであって]

……誰か、いる?

[声が聞こえたような気がした。良数に聞こえた?と確認するように彼の顔を見てから]

そこ、誰かいるのか?

[少し大きめの声で呼びかけた]


実はこれが、マップ切り替え的な移動なら。
人数も場所も関係ないかもしれない。

[いつもの上着を着ておけばよかったと思うがもう遅く、その分道也の体温を感じられればくっつく安心感も増す]


……いる、ぽい。

[自分たちの声ではないもの。頷いて]


呼びかける声は聞こえたけれど、この時は上手く答えることができないままで……**


……マップ切り替え、……あー。

[ありえる、と口にしつつ。
呼びかけに返事はあっただろうか。

少し不安になって、玄関の方を覗き込む。
良数に寄り添ったまま、手も、*繋いだままで*]


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おーい。返事しろー。
俺だー、最上だー。

[声を上げつつ、全く同じ内装でもないような場所を覗き込む。
エントランスが見えれば、近くに階段はあるのかと見回して。

もし何か見たとしても繋いだ手は離さないで走れると良くあるホラーゲーが脳内に浮かんだりして*]


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[手は、握り返される()。温度を、感じる。ここに来てからずっと、一時も離れず傍にいて、何度も繋ぎなおした手だけれど、それでも蓮端の温度を感じる。
 現実から逃げたがる乾いた心に、ぽつりと水がしみこむように、その温度が広がっていく。]

違う。

……違う!

[おれがいなければ、で途切れる声()。繋いだ手にかかる、逆方向への不自然な捩れ。
 違う。絶対に違う。お前が原因なんて、あるはずない。
 思わず大きくなった声は、廊下を響いて少し先まで聞こえた()かもしれない。]


お前が誰に似てようが、関係ない。お前のせいじゃない。
そんなこと、未来永劫言わせない。
もしそうだとしても、俺が覆す。

[滅茶苦茶なことを言っていると、思う。自覚はしていて、けれど蓮端のせいではないと、はっきりと否定する要素はない。自分の身勝手な感情がそれを否定したがっている、だけ。]

[けれど、けれどもし、蓮端が日向の想い人に似ている、というのなら。
 黒い感情を、ヒュウガを、呼び起こさせたのは、もしかして。]

[いや、違う、だろう。と思いたい。
 蓮端のせい、ごと否定するように、ゆるく、それでいてはっきりと、首を横に振った。]


……最上?

[そこに廊下づたい、声が届いた()なら。
 蓮端の手は引いたまま、その奥に声を届かせるよう呼びかける。]

俺だ、石神井哲人! ――と、夕輝、珀の三人!

[誰かいる、との気配に答えることに必死だったから、無意識のうちに隣の男を、普段どおりの蓮端、でなくて夕輝、と表現したことに、気づかぬまま**]


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