42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[じっと2人の会話を聞きながら、遠い過去を思い出す]
[まだ、兄達と、父から剣の教えをうけていた頃。 道場には、兄弟子ともいえる人形がいた。 ともに修練し、高め合い。 しかし、かたや剣術のために作られた人形、かたや生身の人間。 その差は、徐々に広まっていった]
[自分は、ならば追いついてみせようと、更に修練に励んだが、次兄の考え方は自分とは違っていた。
───人形風情が!
家督を継ぐのは、兄弟3人の中の1人。 年功序列で長兄となるか、最も腕の立つ自分となるか。 次兄には、チャンスは殆ど無かったのだ]
(188) 2011/01/17(Mon) 23時頃
|
|
[友達と言う言葉>>184に、嘘はないのだろう 愛される為に生まれて来た俺達は 人間なしに生きていく事はできない
仲間とか、友達とか、ーーー恋人、とか、人と繋がって初めて命になれる、そう言う生き物だと、唐突に気が付いた そして、多分人間もそうなのだ
生命という所で、平等だと言ったサイモン博士の言葉は正しかったのだろう ふ、と笑いを浮かべる 苦笑でも、0円スマイルでもない多分初めての顔をしてるだろう]
・・・ありがとう
ーーーさっさと行って、さっさと戻ってケイトに謝れ
(189) 2011/01/17(Mon) 23時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
|
そうですか? じゃあご一緒に!
[芙蓉の返事>>187に嬉しそうに頷くと、喫茶店に向かって歩き始める。]
午前中に、慶三郎さんたちがパン屋に来てくださったんです。 夕顔に会いに行く、っておっしゃってました。
[道すがら、ぽつりぽつりとそんなことを話す。]
昨日、事件の前に、私夕顔に会ったんです。 私が、「夕顔はお人形みたいに可愛い」って言ったら、夕顔ものすごく怒っちゃって。 その後、あんな事件が起こったんです…
(190) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[そして月日は流れ……。 兄弟は、揃って雨水岩穿流を会得したが、人形は、そこにまでは至らなかった。
人形であるが故の、成長限界だったのだろう。 その時の、勝ち誇ったような次兄の顔を、今だ忘れることができない。
しかし……。 自分は兄達とは違うと、言い切れるのかと問われれば……]
……大差なかろう、な……。
[俯き加減でぽつりと零す]
[面を上げれば、夕顔は俯き、鏡花が「勝手な人形になりたい」と言っていた]
(191) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
―人形資料館前―
[ 「両親」の愛娘として生まれ、創造主の愛情を受けていた「人形」。 いつだって愛されていた自分は、それが当たり前のことだと思っていた。 だから気づかなかったのだ。
「作り出したい」といった中身が、なんなのか。 創造主がどうして、人形を生み出したのか。 気づかずに、ただそこから遠ざかろうとしていたけれど。 ]
(192) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[教わったホテルに向かうために通りかかった人形資料館の前に、立ち尽くす人影。 黒い外套は見慣れないものだけれど。 それを身につけている人物が誰なのかは、一目でわかって。]
華月斎。
[やっと見つけた。 何故だか、そう思った。 不思議だった。彼ときちんと話したことは1度しかなかった。それでも、彼を目の前にしてあふれたのは、]
(193) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
君に、会いたかった。
(194) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[たったその一言。
多分、それが、すべての答え。 いとしく、やさしい。]
(195) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[静かな微笑みから一転、きょとんとした顔で何度か瞬きする。
あのラルフが、笑った?それもこんなに穏やかに。 彼と知り合って随分経つけれど、こんな顔は初めて見た。 その上ありがとうだなんて―――一度は道を踏み外した自分に、ありがとうなんて]
……ああ。行って来る。
[その笑顔を見ていたら、自然と自分も笑っていた。 いつものような、大事な友人達に向けた自慢の笑顔。]
ははは。なんだ、お前笑えば思ったより男前じゃん。 ずっとそうしてろよ。そしたらきっともっとモテるぞ?
[いつもの笑顔で、いつもの様に軽口を叩く。 ただ、その瞳の端には、一粒の雫が光を反射していた]
(196) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
へぇ、時雨さん達がねぇ。 最近ソフィアん所のパンも食べてないし、今度買いに行くかね。
[達、という事は鏡花も一緒だろうか そんなことをふと思う]
……夕顔に? 人形に、何かいやな感情でも持っていたんだろうかねぇ。
[夕顔が勤めていた屋敷の主人はどんな人だったろう そういうのを思い出しながら]
ソフィアは褒めたつもりだったんだろう? ちょっとすれ違っただけさ。 アンタが気に病む必要はないよ。
(197) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
私は、人間もお人形も、生きていて、心があって。大した違いはないって、思ってて。 そうじゃない考えの人がいることは知ってはいたんですけど…多分、本当の意味でわかってはいなかったんだと思うんです。
[ぽつり、ぽつりと言葉を選んで、口にする。]
だけど、苦しそうで。 そういう…人間と人形を区別して考える人たちとも、少し違って見えて。 私、馬鹿だから。 大事な友達だと思っている人の苦しみにも、なかなか気づけない。
[語る内容は、頭に浮かぶ人は、だんだんと夕顔からサイラスに変わっていたけれど、その事には自分自身も気づいていなかった。 芙蓉の言葉>>197には小さく笑みを浮かべる。]
ありがとうございます。 ま、つまり、私もまだまだ修行が足りないってことですね!
[えへへ、と冗談めかしてそう言っているうちに、喫茶店へとたどり着く。]
こんにちはー。 カフェオレくださーい。
(198) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[物思いに耽る意識を、名を呼ぶ声が引き戻す。 顔を上げてそちらへ向き直ると、ゆるく笑み浮かべて]
……ミッシェルさん、
[彼女が釈放されたことを既に知っていたかのように、その顔に大きな驚きが浮かぶことはなく]
思ったよりお元気そうで安心しました。
[そう言って。 まっすぐに向けられた、彼女からの言葉に目を瞬く]
……ええ、私も、そう思っていた気がします。 もしかして探させてしまいましたか?
[そこに軽口の響きはなく。穏やかに言って、問いとともに首を傾ぐ]
(199) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
笑えばって、どうせしかめっ面ばかりだよ
[感情があっても、何かが欠けていたのは 笑えなかったからなのだと、サイモン博士は知っていたのかもしれない
自分の知る由もない事だが 今笑ったのさえ把握しているのかどうか サイラスの目の端の光の反射>>196に少し目を細める]
戻って来たら、お前のおごりな 裏メニューの三色プリン
[そう言って着替えると喫茶店に戻る どうせまた直ぐに会えるんだと分かっているから軽い別れの挨拶だけだった]
(200) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[勝手な人形として生きる。その言葉に一度鏡花を見上げ]
・・・・・・お互い、逆だったら良かったのに
[一度だけ呟いて微かに笑みを見せる。]
(201) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
私にだって、親と呼べる存在は居りません。この街に来てサイモン氏という存在を知りましたがそれが親だとも思いませんし……
[黙り込んでしまったの夕顔に話を続けようとして面会室の扉をノックされ「面会時間終了だ」と声をかけられる]
ああ、もうそんな時間ですか。 失礼します、お話出来て良かったです。 ありがとうございました。
[礼をして面会室を後にする、扉を抜ける前にもう一度夕顔を見たが彼女は顔を上げただろうか]
(202) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
[ともすれば軽いとも取れるセリフ>>199を、なぜか穏やかな気持ちで受け入れる。 初めて彼を見た時の自分であれば、軽くあしらっていたかもしれない。 しかし、今は答えは真摯で。]
探しました。 なんでかわからないけど探しました。
チケットのお礼も言いたかったし、舞台が素敵だったってことも伝えたかったし、 何より助けてくれたって聞いて、もう本当にありがとうございました。
…驚かないんですね、他の人みたいに。
[自分が拘束されていたことは知っているはずなのに、驚く素振りを見せない彼にこちらのほうが少しの戸惑い。 私もそう思っていた、という言葉には、笑った。]
本当にそうならうれしいのだけれど。
(203) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
でも、逆なら出会う事が無かったでしょう。
[僅かに笑顔が浮かぶのを見届けて、ほっとしたように頬が緩む。 無意識に緊張していたようだ]
(204) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
はは、照れない照れない。
[ぐっと一つ伸びをして、長く息を吐いた。 黙って行くつもりだったけれど、その前にこいつに会えて良かった。 口にはしないが心からそう思えた]
よし、まかせろ。おにーさんが君に吐くほど食わせちゃる。
[喫茶店へ向かうラルフを笑顔で見送る。 待ってくれている奴らが居る。それだけでもう、何も怖くはなかった]
(205) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
|
|
待ってるぞ
[それだけ言って、喫茶店に入るとソフィアがいつも通りにやって来た>>198]
・・・いらっしゃい カフェオレだけか?いい加減ランチも注文してもらいたいんだが [普段のしかめっ面に戻っている]
(206) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
あぁ、アタシもそう思ってる。 人間も人形も、どっちも同じだってね。
[最初からミッシェルが人形だと知っていても 絶対に同じ事をしただろう]
最終的には気付いてやれたんだろう? それならいいじゃないか。 初めから完全なヤツなんていない。 同じ過ちをしないようにすればいいんだよ。
[クスクスと笑って]
アンタはまだ若いんだからね。
[ドアを開ければ鐘が鳴る ソフィアが明るく注文をすれば、それに続くように]
アタシはホットサンドとコーヒーをお願い。
(207) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
さて……。
[帽子をかぶり直し、鏡花に続いて面会室をあとにする。 その前に、一時だけ夕顔を振り返り]
笑みは、無理に拵えるものではない。 心の内から自然と沸き出してくるものだ。
……また、あのホテルの中庭で会えることを、楽しみにしておるよ。
(208) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
昨日モーニング食べたもん! なので今日はカフェオレだけでいいのっ!
[しかめっ面>>206に向かって胸を張った。普通は食事に来たなら毎回注文するべきで、なんら威張れる事ではないのだが、自信満々だった。 今日も今日とて案内される前に勝手に座ると、ラルフに向かってこそっと尋ねる。]
…あのさ。 サイラス、は?
[努めて何気ない風で聞いたけれど、やっぱりどこかぎこちなくなってしまったかもしれない。]
(209) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
あぁなんだ、芙蓉さん喋っちゃったのか。
[助けてくれて、と彼女に言われ、小さく笑って首を振る]
私はたいしたことしてませんよ。皆さんが貴女を助けたいと動いた結果です。 それに、驚きません。皆さんが貴女を信じ、それに伴う行動をしたのを知っていますから。
[あの日、テープを受け取った芙蓉の表情は、任せようと思うに足る力強さを持っていた]
貴女は、たくさんの人に愛されている。
[そう言って、微笑む]
……あぁ、そうだ。 サイモン氏の御容体はいかがでしょうか。 見舞いくらいは行っておきたいのですが。
(210) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
…今度こそ行くか。 あんま何度も知り合いに会ってると、うっかり残りたくなっちまうかもしんねーし。
[それに、今一番会いたい相手には会えない。 他の人達への挨拶はとりあえず出て来てからにしよう。
荷物を持ち直しぱしんと両頬を手のひらで打った。 玄関を開けると, いつもでも淀んでいると思っていたこの街の空気が、とても清々しいものに感じた]
…行って来ます。
(211) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
芙蓉さんいらっしゃい
[何かが吹っ切れたような顔持ちをしている事に相手は気づくだろうか 悩みから脱出したような、そんな感じが]
今カウンター席しか空いてないけど良いですか? [そう二人に聞いて案内する]
(212) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
[緊張の解けたような鏡花を見ると、こちらもなぜかホッとする]
……帰る前に、軽く散策でもするか?
(213) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
サイラスは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/01/18(Tue) 00時頃
|
[愛されている>>210という言葉に照れくさそうに笑う。 否定する要素はなかった。否定したら、逆に失礼になる。 その後の微笑みには少し赤く頬を染めたが、サイモンの名前を聞くとさっと表情を曇らせて。]
個室でまだ意識を失ってるの。 これからまた病院に行こうと思っていたのだけれど、よければ一緒に。
[彼の返答次第では、一緒に見舞いに向かうことになるかもしれない。 そうでなければサイモンの病室を伝えるだろう。]
(214) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
昨日は昨日、今日は今日だろ・・・
[サイラスの名前を聞いて>>209、もしかして知ってるのか?と気づいた 秘密なんて長く保つものじゃないな、と思いつつ]
ちょっと出かけてる ・・・きっと直ぐに戻ってくるさ [そう言うとメニューを差し出した]
ああそうそう 当分裏メニューは無しだから
(215) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
[鏡花の最後の言葉には静かに頷いて、面会室から出て行く二人を見送る。]
『さあ、こちらもそろそろ時間だ。来てもらおうか。』
[後ろに控えて居た警官に促され、立ち上がる。今後の事で不安はあったが、鏡花と話した事で、それも少しだけ楽になった気がした。差し入れられた生チョコクリームのデニッシュを大切そうに手に持つと、警官に連れられて部屋を後にした]
(216) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
|
……そうですね、矢張りまだ緊張していたようです。
[自分の頬を触ってみる、ちゃんと笑えただろうか]
それに、本当は貴方に先に話をしておけばと少し後悔もしています。
(217) 2011/01/18(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る