159 せかいのおわるひに。
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キャサリンは誰か一緒に過ごしたいやつとかいねぇのか?
[自分は写真が戻ってきたからいつ死んでしまっても悔いはない。 ただ、目を擦り、寂しいと呟いたキャサリンのことが気になって、そう問い掛けた。 心配して、或いはただの好奇心で。]
(72) 2014/01/22(Wed) 23時頃
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[何も返さない妹>>71聞こえていないならどうしたのとぐらい言うだろう だから彼女にもきっと届いていて聞き間違えではなくて、つまり]
デ、デメテル……フランクさんが…… 違うよね、大丈夫だよね。ああ、お願い声がしたほうに連れて行って
[震える手が杖を落とす、声は泣きそうに言葉は冷静さを失って ドライバーはポケットの中に、彼に渡されたその重みと妹だけが今は心の拠だった]
(73) 2014/01/22(Wed) 23時頃
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………気になるんですか?
デメテルといい、みんな、こういう話題、好き……なんでしょうか。
[とはいうものの、錠のことだから、きっと少女を心配してくれているのだろうとは、分かっている。 でも、思いを正直に伝えてしまえばどうなるのかは、分からない。
職員室でデメテルに訊かれた時は、ふと思い浮かんだだけのそれは、 今はすっかり少女の中できちんとした形を成していた]
そうですねぇ、世界が終わる前に、もう一度、 先生の授業が受けたかったんですよ、……なんて。
もう叶わなくなっちゃいましたけど。
(74) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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[お兄ちゃんの手が、杖を落とす。杖を失った手を、私はぎゅっと握り締めた]
う、うん。
[唇を噛み締めて、私は頷く。きっと気のせいだ。気のせいであってほしい。でないと……でないと。 フランクさんが、火事のせいで、危ない目にあったら。 つまり、それは私のせいなんだ。 だから、きっと大丈夫。大丈夫でないと、いけない]
たぶん、こっち。
[唇を噛んだまま、私は何かが聞こえた方へ歩き出した。 お兄ちゃんの歩調に合わせるのには、慣れてる]
(75) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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>>41そうですか―。
[その表現がお空の星と対して変わらないことは流石に承知している。思うところもあったからだ。
だが今となっては、見守ってくれとも思わないし。 これについてはそれ以上の言葉は無かった。]
(76) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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[杖を落としてもドライバーは落とさないまま、ぎゅっと握る 今、心の拠はこれと妹だけ。きっと何事もなく会って返すのだと自分に言い聞かせて
それでも一向に収まらない不安。それは燻り燃え盛り大きくなっていくばかりで 飲み込まれてしまいそうだと思った]
(77) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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[ハーネスとドライバーを一緒に持つのは少し大変、けれどこれは離すわけにはいかない 妹の華奢で小さな手を握り返す>>75出来る限り早く、彼女に先導されながら歩く]
フランクさん……
どこですか、フランクさん……
[幾度も名前を呼びながら]
(78) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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>>42もう適当ですよ? 俺達思うが侭、あるがまま―です。
[内心はやってやるですと。 どのような形でも。]
おっと、ごちそうさまー。
[彼女に倣い、大きめの声を出す。 そのまま息を吐いて、吐いて。]
〜〜〜!?
――、
……。
[>>43組まれた腕への恥ずかしさはわずかなこと。 自然な笑みを出しながら彼女の店へと足を進める。]
(79) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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フランクさーん!
[お兄ちゃんの手を引いて、燃える校舎の崩壊には巻き込まれないように気をつけながら、歩く。 見えないお兄ちゃんの代わりに、なにも見落とさないように、きょろきょろしながら目を凝らして]
私はここですよー! 校舎の中も、もう誰もいませんよー!
(80) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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ビクター?
[兄妹がフランクを探すのに同行しているビクター 盲導犬であることを除いても大人しい気質の彼が急に前方を向いて吠える。その先には、フランク 彼はまだ動きを止めていなかっただろうか?]
(81) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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[名前を呼ぶ声>>78>>80が聞こえる。 答えるわけにはいかない。 いや、もう声が出ない。
這いずって伸ばした手は僅かに震えるだけで 重い身体を前に進める事も支えにもなりはしない。
今はまだ昼間のはずで。
炎も間近にある筈なのに]
(82) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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……んで……んなに…………暗い、ん…だ…ろ。
(83) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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[これが死ぬと言う事だろうか。
書き留めたい。残したいのに。
もうこの手はペンすら握れない。
キーボードを押す力も残っていない。
遠くで犬が『泣いた』気がした>>81]
(84) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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――――……!!
[そうして歩いて、私は、見つけてしまった。 一瞬でも見なかったことにしたいと思ってしまった私は最低だ。 口に出さなくても、息を飲んだ気配に、私が何か見つけたことなんてお兄ちゃんは気づくに決まってる。 見なかった振りをしたくなったのは、良く知る人の酷い姿を見たくなかったからなのか、自分の罪から目をそらしたかったからなのかは、自分でも良くわからない。 ビクターが吼える。その声に、思わず肩が跳ねた]
ふ、ふらんくさん。
[握ったお兄ちゃんの手を、思わずぎゅっと握り締める]
(85) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[腕を組んだまま>>79歩く。 自然に笑う様子は、まるで本当にデートのようだ。
適当だと言っても、それは彼の音だ。 それだけで楽しみで。
店に着いた。 展示されていた楽器を手にする。]
これなんかどうかな。 プロの人とかが使うやつ。
音が柔らかくて、私は好き。
[ケースから取り出したギターを見せる。 おそらく、彼のお小遣いでは買えないだろう物。]
(86) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[そうして自分を引っ張るように前へ前へ向かおうとするのだ その様子に何かを感じた時、微かに聞こえたそれは
ーーこの距離では間違えようもなく>>83]
フランクさん!!
[叫び、ハーネスを、ドライバーを、妹の手さえも手放して ろくに走ったこともあるわけがない体で、必死に駆け寄った]
(87) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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ト………レ、イ ル ?
また、誰かに……泣かされた、か?
迷、子か?
心配す、んな
一緒に 付いてって
や る
(88) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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あ、ああ、どうして…起きて、起きて下さい!
[つまずき転び、それでも手探りで彼を見つけ出して その体を抱き締める、何も映さない瞳は涙を溢れさせる
姿が見えなくても、どこかで察していた]
(89) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[盲導犬が泣いていると言う事はトレイルに何かあったと言う事だ。 杖を無くしたなら探してやらないと。 迷子になったなら一緒に帰ってやらないと。
震える手と声が向けられた先に。
彼>>87はあっただろうか。
あったとしても………きっと、もう]
(90) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[街行く人の反応を見ているわけではないが、少し視線がぶれている。若干の緊張は隠せているだろうか、楽しいこの気持ちで抑えられているか。そんな気持ち。
とは言え商店街の中の店同士の距離。 然程遠くは無いだろう。 彼女のあとについていき楽器を見ていく。]
(91) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[お兄ちゃんに、手を振り払われた。 見えないお兄ちゃんが、フランクさんに駆け寄る。 それなのに、私は動けなかった]
わた、し。 私の、せい?
[私が我慢しなかったから。 私が、やりたい通りに、自由に振舞ったから。 だから、こんなことになったの?]
(92) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[……………フランクと言う人間の物語はもう動かない**]
(93) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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……はい
駄目なんです、フランクさんがいないと僕は
だから、連れて行ってください。……ずっと一緒にいてください
(94) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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まじでっ…!? いっ、いいんですかこれ。
[>>86取り出された一つのギターは展示品だ。自分からしたら、手に入れるには手持ちの金の桁を変えないといけないような代物である。
時折じぃっと見ていたことは気付かれていたのだろうか。 その憧れを隠すつもりも無かったが。]
(95) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[伸ばされた手を握り泣きながら微笑んで、やがて命の灯火がまたひとつ自分の前で消えたことを理解すれば力なく彼を解放する だらんと地面へ落とした手が何かにぶつかった。 それは鋭利で、冷たい割れた硝子窓の欠片]
……ごめんね、デメテル
[それを手にとって]
(96) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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ほおおお…。
[受け取れればごくりとつばを飲み込み、始めは陶器を触るように手に取るだろう。手につく質感は初めてとは思えないくらい吸い付く。 想像の中で、高価なものは個性があると思っていたので驚きだった。
恐る恐る、一つ音を出してみる。 そして二つ出してみる。三つ。四つ。]
(97) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[
ーー己の喉へと]
(98) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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デメテルは、トレイルが硝子の破片を手にするのを、呆然と見つめた。動けない。何も言えない。
2014/01/23(Thu) 00時頃
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うん、勿論。 このまま弾いてもらえなかったら、この子も可哀相。 進くんが弾いてくれるの、聞きたいしね。
[見ていたこと>>95は気付いていて。 折角なのだ。 憧れのものを選ばずに、他のギターを選ばないで良い。 きっと、その方がギターも喜ぶだろうと。]
(99) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[それは罪でしかない想いであっても、貴方がいない物語を僕は耐えられない*]
(100) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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……へ?
[キャサリンの返答>>74にぱちぱちと目を瞬かせる。 こんなことを言われるともの凄く嬉しいのだが、目の前の少女はそれをわかっているのだろうか。
嬉しさと照れくささが入り混じって、それを隠すようにキャサリンの頭をぐしゃっと乱暴にかつ優しく撫でて髪を乱す。]
授業ぐらい、今からでもしてやるよ。 青空教室ってのも悪くないだろ。
[教科書もシャープペンシルもノートも黒板もチョークもないけれど、それぐらいのことはこの身とどこか書けるような場所さえあればなんとでもなる。]
(101) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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