人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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視点: 人

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【人】 安全保障局 アラン

[そこまで思考をめぐらせて、康弘は我に返る。]

―――…タバサ!!!

[夢の中で邂逅した、あの女性は、今。]

(86) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 安全保障局 アラン

[もしも、彼女がいたなら、きっと俺は。]

(87) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

-霊安室-

「よろしいのですか?」

[清潔な白衣に身を包んだ男が、男―――塩川原に確認を取る。
殺し合いの掟として、優勝者の望みは絶対だったが―――同時に、この男の決断も絶対のものだった。]

「ああ。そいつのことはよく知っている。
 よく知っている…やつなんだ。」

[さまざまな感情を込めて、塩川原はその遺体の蘇生を拒んだ。
理論と理想の探究に人生を費やしてきた男にとって、この遺体が生前話したことが全てだった。 蘇生なぞこの女は望まない。それは、塩川原だけが知っている。 そんな理性でなければ、家族の復活など考えもしなかっただろう。]

「そ、それでは…」

[白衣の男が霊安室の扉を閉める。冷気の煙越しにチラリと見えた死に顔を見て、塩川原は目を細める。]

「ゆっくり休め……芙蓉。」

[その昔、娘の世話を依頼した家政婦に、別れを告げた。**]

(88) housenka 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ん、そうだっけ。ま、いいか。

[肩を竦める凛に、首を傾げて返事をした
さっきまでそんな顔をしていた、という点においてはあえて触れないでおいた]

…ありがとう。けど、ひとは変化するものでもある
それは隅っこにでも置いておいてほしいな?

[そう言うと、夏生から挑戦的な、問いが投げかけられた
意思確認だ、と挑戦的に笑いかけられると、立ち上がって、真っ直ぐ見つめた。
最初の、あのときのように]

(89) momiakina 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 安全保障局 アラン


[END]
 

(90) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[色々と勢いのままに馬鹿なことを口走ってから、しまったと思う。
だが後悔しても遅い。

ストーキング?と呟いて以降>>4:+84、野村君は黙ったままだ。
…情けない話だけど、じわり視界が滲む。
そんな顔を見られないように、項垂れたまま。

――あぁ、消えたい。]

(91) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[野村君が黙っていた時間はどれほどだっただろうか。
それは僅か数秒のことだったかもしれないけれど、その沈黙は冷気となって僕にヒシヒシと迫ってくる。
心も身体も、凍ったようにカチコチだ。

…罵倒でも何でもして欲しかった。騙すなんて酷い、とかさ。

そんな沈黙を破って、僕の名前を呼ぶ野村君。>>4:+86
ぽん、と肩に触れられて、思わずびくりと顔を上げてしまい、]

(92) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―――……野村君…。

[そこにあったのは、いつも通りの柔らかな笑顔で。
――僕の大好きな、野村君の笑顔。

心の氷塊がゆるゆると融けていくのを感じる。
融けたそれは、ぽろぽろと目尻から零れ落ちて。]

(93) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[そして 彼女は―― また 新たな篭に入る。

愛しきものの、手の中に。]

(94) ysui 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―――生きたいね。僕は

[そうして、真っ直ぐ、向かいに立つ夏生くんの眼を見つめた]

(95) momiakina 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[静かなところに行こう>>4:+87、と僕の手を引き歩き始める彼の、半歩後ろを
みっともなく、ぐすぐすと泣きながらついていく。

気付けばマップスの後ろには知らない幽霊がたくさん歩いていて、
それを見て野村君が笑うものだから、僕も泣きながらつられて笑った。

こういうところが――野村君の、こういうところが好きなんだ。]

(96) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[別に勇者であろうとなかろうと関係ない。
(寧ろ勇者でなくていい!)

時々サボりがちだったり、ゲスいところがあるのも知っている。
(あぁ、勇者に有るまじき態度!)

いつまでも現実を見れない子供っぽい思考の持ち主であることも。
(そう、社会不適合者だ!)


…それでも。

それでも、野村君はすごく純粋で、優しくて、
あんなことがあった後でも、こうして笑いかけて手を引いてくれている。

そんな野村君に、僕はずっと惚れ込んでいるんだと思う。]

(97) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[―――歩きながら話す。

僕のこと。
野村君との出会いのこと。
その後のこと。

僕がどうして、このバトルロワイヤルにエントリーしたのかということ。
野村君のために最後は命を捨てるのも惜しくないと告げた、その理由を。

順を追って、きちんと説明していく。
もし生きていたら話したかったこと、全部。]

(98) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[マップスがチュプスを補給しにプレハブ小屋へと寄った時、
初めて僕は彼の目的に気付いた。]

 …あ。変態目的じゃなかったんだ……

[うっかり罵倒してしまったから、申し訳なくてつい目を逸らしてしまう。

……馬鹿だ。こいつは馬鹿だ。
命が危ないかもしれない時に死体なんて背負って。

――筋金入りの馬鹿としか思えない。]

 ………あ、…ありが、とう。

[こんなこと頼んでない、死体なんて放っておけば良かったのに
って減らず口を叩きかけたけど、ここは素直に礼を言った。

――心の温かい奴だと思った。
例えロリコンでも露出狂でも、
こいつはこの時、何だかヒーローに見えちゃったんだ。]

(99) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

──そ。ンじゃァ、行こうか。

[真逆の答えを受け取れば。
口元に薄く刷いた笑みが、深くなる。

彼女の答えには、拒否を。
彼の答えには、同意を。

この手を取らない事など、許す筈も無い。
だって、俺のものだ。
アンタは俺のもの。

そうして、俺も、アンタのものになったんだろう。
だったらもう、一緒に行こう。
この賭けに勝ったら、きっと迎えに行く。どっかの誰かの玩具になんざさせやしない。何処で目覚めたって、どれだけ掛かったって、迎えに行くから。]

(100) roki 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[マップスがメガチュプスを手にしたのを見て、ほっとする。

…僕もこれを取りに来ていたら、死なずに済んだかもしれない、と少し思わなくもない。

(本当は、それはミニメガチュプスで、
中に12本入るもう少し大きいサイズがあることは、あえて告げないでおいた。
…2刀流するにはちょっと大きいしね!)

大きい飴を二つ持って立つマップスは、
実際滑稽なはずだけど、僕の目にはどこか頼もしく見えた。]

(101) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――どうか、生き残って欲しい。

馬鹿正直な優しさの透けてる彼が死んでしまうのは惜しい気がして。
まったく、なんであいつはこんなところに来てしまったんだか。

生きろと願うことはできても、死者が干渉できることは殆どない。
プレハブ小屋を去って行く後ろ姿を、静かに見送った。]

(102) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃

ゆりは、この後マップスが数々の罠に引っ掛かり、戦闘せずともボロボロになるなどとは知る由もないのだった。*

Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃


【人】 道案内 ノックス

─ 少し前 ─

え、え、どこか痛い?
大丈夫?

[>>5:93 顔をあげたユリちゃんは、目から大粒の涙をぽろぽろと流し始めて僕はびっくりしてうろたえた。
こぼれる涙を拭っても、あとからあとから流れ出る。
もしかして泣かせてしまったのは僕の所為かもしれないなんて不安を抱いた。
それでも、ここから離れよう、と僕がユリちゃんに伸ばした手は振り払われる事はなくて、その事に僕はひどく安心した。]*

(103) nyaw 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

─ 百鬼夜行道中 ─

[沢山の幽霊と一緒に歩いた時に思わず僕が笑うとユリちゃんもようやく笑ってくれる>>96

──僕が勇者になって本当に護りたかったのは、この笑顔だったのかもしれない。]

隣、歩こうよ。

[良妻のごとく半歩後ろを歩くユリちゃんの手を引いて、隣同士、二人で歩く。
その時に僕が知らないユリちゃんのことを沢山聞いた>>98
なんで僕なんかと一緒にいてくれたのか、とか。
生き残ってしまった時に、何を考えていたの、とか]

(104) nyaw 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

――あぁ、行こう。一緒に!

[いつか言った言葉を、再び彼に向けて投げる。否、今度は"彼女"も、共に
夏生くんが手を差し出せば、その手を取る。
駆け出す直前に、凛の手も掴んで、連れて行く。
だって僕等はもう。同じ様ないきものじゃないか

そうして、僕等は駆け出す。かつて生きた場所へ。

消極的な死を超えて、刺激的な賭け。
―――未だ見ぬ、生へと――]

(105) momiakina 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

[別れを告げてから、ずっとどうなるのか見ていた。センターには小屋で会った全員が横たわっていて、でもなぜか芙蓉だけは蘇生の準備がされていないようだった。

伊藤はどうするのか、どうなるのか、見届けたかった。タイに行くのはそれからでも遅くないだろう。少しだけ頬と頭を撫でていたら、伊藤は起きた。それも勢いよく。
避ける間もなく、伊藤の顔がおっぱいに埋もれたように見えたのはわたししか知らない。

なんとなく壁側まで下がると、名前を呼ばれた>>86。視えてるわけではなさそうだが、さっきのおっぱいが分かったんだろうか。]

やぁね、そんな声で呼ばないでよ。泣かずに離れたのも、蘇生を拒んだのも決心が無駄になっちゃうじゃない。一緒に生きたいけど、ね。とっても。

(106) mofmaame 2013/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

……僕は、ね。
ユリちゃんと生き残ってしまったら、君を殺しても構わないなんて思っていたよ。

勇者なんて、名ばかりだ。

[言葉にして改めて僕はなんて酷いことを考えていたのだろうと、自分で自分を呪いたくなる。
もう僕はそんなことは微塵も考えておらず、もしそうなったら2人で生き残ることを選択しただろうな。
もしも、必ずどちらかが死ななければならないのなら、今の僕なら自らの命を差し出していると思う。]

(107) nyaw 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

―その後―

[あの後。
野村君とはたくさん、たくさん話をしたように思う。

…と言っても、主に僕が彼をストーキングしてた中で考えてたこと、思ってたことを
ただつらつらと述べていただけかもしれなかったけれども。

――こんなことになるならもっと早く話しかけておけばよかったと、死ぬ間際に思った。
その気持ちを、見ていることしかできなかった8年の埋め合わせのように、たくさん、たくさん。]


[暫くして決着が付いたであろうことが、島内の様子から判断できて。
急ぐ兵らの後をついていけば、まだ息のあるマップスの姿が!

彼の安否はどうしても気になったので、ついていくことに。]

(108) Luciola 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

―回想・野村君と歩きながら―

[僕を殺して生き残るつもりだったと語り出す野村君。
…大丈夫、僕はそんなこと百も承知だったのだから、今さらショックは受けない。]

 僕もね。
 野村君と生き残ったら、僕が死ぬのが当たり前だと思ってた。

 そのつもりで、最初からここにいたんだ。

 でも、さ…
 こうやって死んで、野村君と話してたらさ…
 生きたい、って思っちゃった。

 ―――生きたい。
 もう一度生きたい。
 生き返って、野村君と、もう一度、

[その願いの虚しさに、僕はその時言葉をつぐんでしまったけれど。]

(109) Luciola 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[そんなことを話しているうちに、小屋へつく。
そこでユリちゃんが呟いたことに僕は苦笑をした>>5:99]

僕が頼んだんだ。

あそこで野ざらしにしておけないし、戦闘に巻き込まれても嫌だから。

[もしも流れ弾が飛んできて、死んでもなおユリちゃんが傷つくなんて想像するだけでも耐えられない。
だからダメ元でお願いしてみたけど、こうして無事に届けてくれたことが、ちょっとした奇跡のようにも感じた]

…ジョーさん、散々蹴ったりしたけど、こうして僕の言うこと聞いてくれてありがとう。

[>>4:9丁寧に椅子を並べててユリちゃんを寝かせてくれたロリコンさんに僕はお礼を言った。]

(110) nyaw 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

―実験施設―

[―――今。
目の前に一つの奇蹟が。

その可能性が、提示されている。


最新の技術で、綺麗に修復された遺体。
そして、一人の男の切実な願い。]

 ――…僕は、
        僕は、生きたい。

 ねぇ、野村君。

 もう一度、
     もう一度、僕と一緒に、人生をやり直してみない…?

(111) Luciola 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[手の中に、他人の体温。死ぬときにも感じた、あの愛おしい温かさ。約束をした。一緒にいこう。アンタがそう言ったから。

同じ命を賭けるなら、足掻いてみないとつまンないだろ?
奪ったモンと同じ分だけ、それ以上に、今度は、与えさせてよ。

──未だ、言えない言葉はあるけれど。

一度は途切れたいのちが、また、繋がる感覚。きっとこれで、暫しのお別れ。肉体に引っ張られる様に、薄れて閉じて行く意識の中、夏生は隣に居る千秋に、ちいさく何かを呟いた。
今度は聞こえただろうか。──けどそれは、他の誰も知る由は無い。

次に目覚めたときには、新しいいのち。
その時には、多分、きっと。]

(112) roki 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

うぅん、違うかな。
そうじゃない…

………僕は、

(113) Luciola 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

野村君が大好きだ!
一生一緒にいてください!

(114) Luciola 2013/11/02(Sat) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

………でも、うん、やっぱり、わたしは伊藤さんと生きたいよ。
あの島で、死んだ価値も命かけた意味もなくなっちゃうかもしれないけど。

[タイは生きてちゃんと行こう。

自分が横たわってるところへ、文字通り飛んで戻る。さっき一度入ったように入ればきっと目を覚まし、命も続いていくだろう。]

(あたしはいきる。いきたい。)

…いとうさん。

[パチリと体は目を覚ます。]

(115) mofmaame 2013/11/02(Sat) 02時頃

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