人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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視点: 人

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

[炎をその瞳に写しながら。
崩れ落ちるように膝をついた。
煌々と照らす火より赤い血が水を赤く、赤く染めていく。]




 …………はぁ…――。

[深く息を吐く。
赤い色を浸していく深い藍色の波から逃れるだけの力は、もうない。]

(202) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 23時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス


[>>162
咳払いのような態とらしい真似どころか、何も無かったかのような白々しい姿勢を貫こうとしたのだけれども、そう、助けを乞われるような蛇さんの姿勢をされちゃあ弱いものだ。]


 そもそも、天使だとか悪魔だとか、
 いっそ神様なんてものは人間が決めた枠組みだよ。
 神話を変えれば、元々は神様だなんて話は
 幾らでもある。

        ―――― 君達だって、そうでしょう?


[(で、これって貸しでいいのかな?)

ちょっと期待して、電波塔に手向けていた眼差しを大蛇に転がしたのならどういう反応をされただろう。にこにこ、押し貸すような、とってもいい企み顔をしていたのは間違いないのだけれど。]

 

(203) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>199、呼び掛ける声に首を振った]

 ……、っ、……――。

[口を開こうとして喉が焼ける。
 咳き込むための空気も全て燃えていた]

(204) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[しかし、対峙していた彼には最早動く力も残っていないようだ>>202
あの中に飛び込んで彼を捕縛しつつ、彼女の術を止める事などできない。
出来る事は言葉を出す事だけだった。

呼びかける名は知っている。
けれど、掛ける言葉に詰まって]

(205) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ゆるく瞳を閉じる]

 (……獅子、私も、あなたと一緒になった、か)

[もう大分前の事になってしまった。
 渡背山の、靖水神社を襲った小火。
 焼けて壊れた、大事な大事な片割れの獅子像]

 (私は、土には……還れ、なさそう……)

[>>3:165、数日前のニコラスとの遣り取りが頭を過ぎった]

 (お礼、できな、か、った、な……)

[涙は外へ滲んだ瞬間に弾けて消えた]

(206) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  サミュエル、さん!  この、大うつけ!!!

[飛び出たのは、そんな子供の癇癪のような言葉。*]

(207) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

  でも、あれは ――― ……。
  堕天使、じゃないのかな。

        それもとびっきりの……、
              ええと……。

[SSSR+という言葉は残念ながら、
若者にはついてゆけない非ゲーム陣営には出なかった。
けれども、だ。

明けの明星。飛び去る、悪魔。
それらを見送った後に、その予見が当たっていたのなら、
「嫌な人が出しゃばらないといいけどなあ、」と、
含みのあるような間を開けたにしては、間抜けたことを思う。]

[―――――が、それも、束の間だった。]
[あっさり気の好い返事を返す、上空のお嬢さんに
>>167許可を得てそのまま登ろうする彼に、]

 …少し、先に行っていてくれないかい?直ぐ行くから。

(208) 2016/06/23(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

― day#4 空の闖入者―>>201
[ 遥か遠方から襲い来る投擲物。
 少女を抱えて宙を飛ぶセーラー服の娘がふと、瞬いた。]

 ――あら?

[ 背後に投げた視線が飛来する切っ先を捉えたのは一瞬だけだった。
 空中に現出した闇の塊が短剣を包み込む。
 刃は瞬時に錆びに覆われ、朽ち果て、塵と化した。]

 無粋な“凶いモノ”だこと。
 まゆ、どうする?

[ さしたる危機でもないというように、娘の口調に変化はない。
 見えてきた目的地に高度を下げ、まもなくの着陸を少女へ伝えた。]

(209) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>202、崩れ落ちる彼の膝へと深藍は手を伸ばす。
 そこからゆっくりと這い上がり、
 その身に憑く犬神の気配ごと絡め取るように抱き締めた。

 捕らえた、と。
 付喪神は微笑んだ。

 真綿で首を絞めるように、それは息の根を塞ごうとするだろう。
 痛みはない、ただ。
 少しずつ、意識が掠れていくだけだ。
 夜の午睡みのように、ただゆるやかに]

(210) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[そう言うと、
なんでもなさげに、(理由は語ることなく、)
にこやかに手を振るって、先を見送った後で、だ。]


 ( それは、まあ、虚勢だ。
   肉体はそう簡単に滅びることがなくとも、
   不安定な霊力のパイプは、そうもいかない。 )

    ……  っ、 

        …… は、 … ははあ、

   本当に、僕も……、 "年"かなあ、


[紅白の塔に、背を凭れかけさせて、苦々しく笑った。]

(211) 2016/06/24(Fri) 00時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[最早、己の形も認識できない]

     、……――。

[焔の中で、ほんの幽かに空気が揺れて。
 ふつりと糸が途切れたように、
 その身は燃え盛る湖の中へと崩れ落ちた*]

(212) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[金糸に紛れた、額の冷や汗。
それに拭う様に掻きあげて、風に払う。]
 
 (実際、さっきから、
 ぐらぐらと鳴動する大地のように、
 頭が揺られもするんだ。

 ―――― 昨日のパラチーノさんじゃないが、
 "人"を棄て切れていない身としては、結構、キツい。 )

[でも、……"彼"に、主に、
大蛇からこちらを覗く彼に大して弱味を見せるのは、
こちらも、こちらで―――― 案外、厭だな、なんて。
そう、癪だな、なんて、思いたくなることもあるものだ。]

( "私"でも、驚くべきことに、 "… 人間らしく。" )

 

(213) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女が首を振る>>204
まだ回復できるから早まらないでと、そう言いたいのに。
広がる藍色がその動きを止める事はないと、理解していた。

彼女の瞳に浮かんでは蒸発していく涙を、藍色に飲まれる知り合いを、
身じろぎもせず、目を逸らすこともせず、
ただ見届けようと。*]

(214) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 《物理激化》《攻撃全体化》《覇王の盟約》


[ リリスと連れはどんな顔で見ていたか
 何れにしてもルシファーは次なる手を用意する ]
 

(215) 2016/06/24(Fri) 00時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー回想:道すがらー

[電波塔までの道のりの中で、ニコラスの言葉に、“俺”は時折天秤の皿の大きさを決められない気持ちになっていた。
残念ながら、嘘を吐くのが壊滅的に下手な“俺”は。
思考の中で“私”に返したのと同じ言葉を紡いだ。>>176]

  ──────ごめん。ちょっと、未練はある。
  でも俺は、そのために誰かを陥れる事はしたくない
  例え何もかも無かったことになるとしても。
  今の俺も、俺だから。
  でもこれは、あくまで俺の考えね、

[未練がましいかもしれないけど、それでも。
菫を見つめる黒の奥。天秤は自分自身にも向けられている。]

(216) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[水中に座り込んだまま空を仰ぐ。
殆どの血を失ったせいか、人としての魂が削れ切ってしまったせいか、昂揚感は失われてしまった。]

 …………。

[膝から這い上がる深藍>>210
抱き締めるような感触に、まるで怯えるように反射的にびくりと身を竦めたが。
少しずつ命を奪割れているのだと気付て、怯えは消えた。]

 ……結局、祟られたカ。

[もう一度空を見る。
炎越しに電波塔は見えなそうにもない。]

(217) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 アンタの『復讐』叶うといいナ。

[誰かの声>>207が聞こえた。
意識はもう朦朧としていたが、「サミュエル」なんて呼ぶのは一人しかいないから、そちらを見て。]

(218) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
 なあ、揺籃。

 オレは、アンタの事……。
 

(219) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[ふと、]
[この汚濁した禍々しい気配に隠れ気味だったとは言え、
先程から気付いてはいた、公園奥に転がるヴァイオレット。
御渡湖の方の、"知った気配"がぶつかり合う、それ、]

     ……  。

(普段備えた気怠さよりも、重々しい瞼を持ち上げて。
黒猫の瞳の奥にある様な湖の色は、普段より茫茫明るい。
盛る炎が、イグニス・ファトゥスのように、燃えていた。)

             …… 、 鳴さん?

[遠巻きに、>>212湖水が跳ねる音は、聞こえただろうか。]

(ひとつ薄れ往く気配に、今度は、心が冷える気がした。)

(220) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[言葉は音にならないまま途切れ。]
 

  (なあ。

     頼むから血肉の一片だって残してくれるなよ。)

 
[燃え続ける炎にそう願い、寒江累の意識は途絶えた。*]

(221) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ ルシファーが視線を向けたのは、
 リリスの連れである少女

 悪魔の気配をこちらも漂わせているが
 狙うのなら、こちらの方なのかも知れないと
 本能的に察していた

 未だ人間と契約していない堕天使ルシファーは
 自身の本能のみで、殲滅すべく戦っているのだから ]
 

(222) 2016/06/24(Fri) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


[家族を出してくるところ、ちょっと狡いと思う。大分薄れてきたとは言っても、やっぱり。>>184]

  犠牲を出してでも成し遂げたい何かって、
  同じだけ犠牲がつきものだと思うんだよね。
  それでも達成したい強い願いなら、内容が
  何であっても覚悟ができているという部分では…
  …悪とは思えない。

  犠牲が出ること──確かにそれ自体は悪だと思う。
  あの人達は…他の人間達だって、殺されるほど
  悪い事をしたわけじゃない。

[ぐらりぐらり。正義とは何だろう?]
  
  ……でも、殺されたものは仕方がない。
  それよりその死を無駄にする方が、俺は嫌だ。
  何のための犠牲かわからなくなるから。

[ぐらりぐらり。殆どを占めた悪魔の思考と、微に残る人間の思考が揺らぐ。]

(223) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[すこし、少しだけ、]
[重く、俯いた顔が、浅く、
それから、ゆっくりと、緩慢に、酸素を取り込む。]

        ――――  …… 祟る前に、
           潰えたら詮無いだろう。

[は、と、儚い存在に、憂う、シニカル・ブルー。]

(体が、重い。
けれど、重ったるいって、こうしてもいられない。
そう、若い人に負けても、いられないものだ。

>>128行きがけの言葉が脳裏に反芻しながらも、
塔についた掌に、力を、そう、篭めて。
泥方君の後を追う。]

[辿り着く前、]
[>>@9>>@10>>@11話の断片くらいは聞こえた。]

(224) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  でも、そんな俺だって、あの毛むくじゃらに
  復讐したくらいには、嫌だ。
  あんな事が起きなければいいのに、とは思うよ…
  …悪魔、なのにね。
  俺自身、正義ってものがわかってないんだ。
  だから知りたい。
  こんな事を起こした人が何を願うのか。
  「奇跡」が何に使われるのか、知りたい。

  調和のとれた世界なんてもの、“かつての俺”も
  “今の私”も知らない。
  そんな世界がないから正義と悪があって、俺達の
  ような存在がいるような…気がする……なぁ

[なんかすごく恥ずかしいこと言ったよね、と思って小声になっていく。
ごめん、今の忘れて。さすがに記憶を盗んだりはしないけど、さ。]
 

(225) 2016/06/24(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[………貸しにしてやらん事もない。

期待を込められた瞳には、渋々(渋々だ!)とぐろを巻いてやった。>>203
忌々しい笑顔が心底気に食わないが。
それでも道中のやり取りは、“俺”の未熟な天秤を随分と揺らしてもらった。]

  わかった。それじゃ、先に行ってるね

[“ニコラス”の体調が悪そうだぞ、なんて言ってやれば“ナツメ”はすぐ昇るのを止めただろうに。
それをしなかったのはせめてもの礼だ。
その上での、最上階のやりとりだ。]*

(226) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ひどいなぁ……これでも生まれて今まで
  慣れ親しんだ名字なのに。
  じゃ、俺はミツボシさんって呼ぶね。

[でも確かに土臭いよな。泥だもんな。>>@8]

  復讐……復讐か。
  うん、いいと思うよ。復讐。
  それを咎めることは俺には出来ない。
  
[何故なら、家族だった人間を喰らった毛むくじゃらに復讐したのだから。
規模は違うけど、復讐には変わりない。

しかし、その経緯を悠々と語るミツボシに、俺はかける言葉がなかった。
何故なら────。]

(227) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ごめん。おっかないこと言ってる事しかわからん。>>@9>>@10>>@11
俺神話とか読まないし。ヤマタノオロチとかくらいしか知らない。
“私”は何を考えているのか、沈黙を守っている]

  まぁ、ミツボシさんの本当の名前がミツボシさん
  じゃないのはわかった。
  アマツミカボシ……綺麗な名前だな

[あはは、と笑う。いくらおっかないこと言っていても、率直な意見だった。]
  
  俺は悪魔の転生体。
  そっちの方の名前も、泥臭い感じなんだけど。

  ………もう1つ聞いてもいい?
  その願いを叶えた後、どうするつもりなの?

[何も無くなった後、どうしたいんだろう?
そこには、協力者の累や遙はいるのだろうか?
天秤を揺らしながら、両の眼は、腕に巻きついた大蛇は、真っ直ぐミツボシを見ていた。*]

(228) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

      《マハジオダイン》

(229) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ


[ それに2人はどんな反応を示しただろう?

 ルシファーは見る事すらもせずに
 6枚の羽根を羽撃かせて
 「命の水」の匂いのする店へ飛んで行った

 辺りはすっかり見る影のない焦土と化していた* ]
 

(230) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス


     ( ―――― アマツミカボシ、
         …… 天津甕星か。 )
  
  やあ、そんなのだから、
  まつろわぬ神は悪神として
  成敗されたんじゃあないのかな。

[電波塔の頂上付近で、ふと、足を留めて。
彼らに存在は気取られているかもしれないけれど、
壁に身を預ければ、少々気分と趣向を変えて、
空気でも読むことにした。(盗み聞き、とも言うけれど。)]

…… 小さく零した戯言は、普通なら聞こえなさそうな
ごくささやかな、けれども、存分に嘲る独りごちりだ。]

[此の國の、星の神。昔昔に目を通した、
この国の神々の事を記した、日本書紀のことを、
ふ、と、頭に思い浮かべて、再生していた。]*

(231) 2016/06/24(Fri) 00時半頃

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リツ
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0回 注目
ゆり
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ニコラス
77回 注目
ヨーランダ
26回 注目

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ヴェスパタイン
0回 (2d)
小鈴
0回 (4d) 注目
リー
0回 (4d) 注目

処刑者 (4人)

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0回 (3d) 注目
ケイイチ
2回 (4d) 注目
サミュエル
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クシャミ
5回 (6d) 注目

突然死 (0人)

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7回 注目
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5回 注目
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