128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?
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……紅茶は、わりと好きなんだ。 以前、旅先で美味い淹れ方を教わってからは、自分でよく作る。
[ローズマリーの、声音。表情。所作。 そのすべてで、味が受け入れられたのがわかるから。 ふ、と小さく息を吐いて己もグラスを飲み干す。 ──思っていたより、自分は緊張していたらしい。 自分の作ったものが彼女に受け入れられるかどうかを]
いや、まあ、俺の方こそ褒めてくれてあんがとな。 ……飲んだら、ちょっと出かけないか。
(81) 2013/07/01(Mon) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/07/01(Mon) 22時頃
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そうなの? 今度…、私にも作り方を教えてくれる?
[こくりと喉元を通る冷たい紅茶。それがとても美味しい。 すこしずつ紅茶を飲み干していく。味わうように、楽しむように。 謝辞を上乗せされれば、自然と笑みが浮かんだ]
ええ、いいわ。 どこか行きたい所でもあるの?
[飲みかけのグラスは、話している間に空きグラスへと変わっていくだろう]
(82) 2013/07/01(Mon) 22時半頃
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──ああ、今度な。
[未来の約束と、彼女の笑みに、目を細める。 やはり料理はいい、と改めて思った。 手間をかけた分だけ、ひとを笑顔にできるちから]
ああ、まあ、ゆっくりでいいんだが。 場所は知っているから、今度は俺が案内しよう。
[彼女の手の中にある空きグラスを取り、広間のテーブルに置く。 飲み干した己のグラスも一緒に。 そうして、彼女を振り返って手を差し出す]
行こう。──教会に。
(83) 2013/07/01(Mon) 22時半頃
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[肯定を聞いて、約束よ?と念押しするように一つ。 溢れる笑みは、まだ見ぬ未来への期待だった。 空いたグラスを手渡して、行き先を聞けば、其の意図も汲み取れるだろうか。]
──…ええ。行くわ、一緒に。
[ぶり返す淡い期待と、少しの不安を覚えながら、差し出された手をそっと握り返した]
(84) 2013/07/01(Mon) 22時半頃
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─集会場→─
[手を、引いて歩く。彼女の歩幅を気にしながら。 前は己が引かれる立場だった。それを思いながら、口を開く]
まあ、歩きながら聴いてくれ。 ……俺の話なんだけども。
自己紹介で言ったと思うが、俺って三男なんだよな。 貴族傍流の三男とか、まじ居場所がないんだわ。 ──ほんと、どっかに婿養子に出すくらいしか行き先がねーんだよ。 それは餓鬼の頃からずっと言われててさ。 まあ……だから俺は、家を出て、ふらふら旅なんかしてたんだけど。
居場所を、探してたんだろうな、と、思う。 旅先で、ここに居なよ、って言ってくれたひととかもいたけどさ。 ……そーゆーの、なんか、違う気がして。頷けなかった。 で、親が見かねて、今回婚活とかに向かわせたわけだ。
(85) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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[歩く。昨日と同じ景色を、今は違う気持ちで]
あんま乗り気じゃなかったんだけどな、最初は。 ばっくれよーかと本気で思ってた。
そんとき、あんたがぶつかったんだ。 ……覚えてるか? 村の入口で。 背中を、押された気がした。だから俺はここに来たんだ。
[視線を、巡らす。教会へと躊躇わず進む]
(86) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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[教会への道を、手を引かれながら歩き続ける。 彼の言葉を逃さないように、耳を傾けながら。 貴族のことはよく分からないけれど、彼にも背負ったものがあるのだろう。 居場所がないと云えば(>>85)、何か言葉を返したいけれど、上手く言葉にならなくて、無意識に少し握った手の力を強くする。]
ぶつかった時のことが話題に上がれば、少し思い返して彼と出会った時のことを思い出す。 ――そうだ。村の入口で立ち止まっていた彼を思い出した。]
……思い出したわ。 貴方と出会った時のこと。
[その時から…?と続けたい言葉は、口に出せなかった。 だって、期待してしまう。 そう、そんな問答を確か前にもしたはずだ。]
見つけられたの?貴方の居場所―…。
[ずるいかもしれない。そんな聞き方しか出来ない。 目指す方向は教会しかなくて、声が震えそうになるのを必死で隠した]
(87) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[繋がれた手の強さ。そのぬくもりの確かさ。 一度、目を、つむる。開く。教会はもうすぐそこに在る。 足を進める。一歩一歩近づいてゆく]
ここに来たときは、まだ探していた。居場所を。 そして、見つけられたか、という問いにはNOと答える。
──いや、見つけなくてよくなったというか。 探すのを止めたと言うべきか。
[教会の前に着く。村長はいるだろうか。 立ち止まり、手は繋いだまま彼女へと振り返る。 一度、深く息を吸った。 視線を、彼女へと向け、ゆっくり口を開く]
(88) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[教会の前に着く。村長はいるだろうか。 立ち止まり、手は繋いだまま彼女へと振り返る。 一度、深く息を吸った。 視線を、彼女へと向け、ゆっくり口を開く]
──店を。やろうと思うんだ。 カフェでもレストランでも、まあ何でもいい。まだ決めてない。 決まっていることは。
──……俺が料理を作って、あんたが給仕をする。
そういう未来を、そういう場所を、俺にくれないか。 ローズマリー。 俺が居られる場所を、作ってほしい。 ……だから俺はもう探さない。
[繋いだ彼女の左手に嵌められた指輪。 その水色の石を引き寄せて、そっとくちびるを落とした]
(89) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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素敵…!
[辿り着いた教会の先で、聞いた言葉に目を輝かせる。 自分が想像していたよりも、ずっと、遙かに楽しい未来。] 指輪の上に落とされたキスは、まるで誓いのように感じられた。 高揚感に、頬が染まるのを抑えられない。
震えた指先にはアクアマリンのリングが輝いていた。]
(90) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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―ねえ、ホレーショー。 …私、村から出たことがないの。 だから、貴方の話すこと、凄く興味深かったわ。
それに―…
貴方に、勇気を貰ったの。
[指先から顔を上げて、ホレーショーを見据える]
貴方の、旅先での話、これからももっと聞かせて―。
[肯定の代わりに、浮かんだ笑みはとても喜びに満ちていた。]
(91) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[教会前で待っていると、向こうから幸せそうに手をつないでやってくる二人がいる。彼らは自分たちの前まで来て、愛を告げた]
うんうん。 ローズマリーちゃん、よかったね。 村長ずっと見てたよ。最初は乗り気じゃなかったみたいだけど 素敵な恋を見つけたね。
でもそれはローズマリーちゃんが諦めなかったからだと 私は思うよ。 傷もよく乗り越えたよね。 これはホレーショーくんに本当に感謝しなくちゃね。
ホレーショーくんはたまにくさいくらい演出過多なとこがあるけど 彼のそれが優しさだし、愛情だから、 愛想尽かさずに付き合ってあげてね。
君たちの家庭はあったかい素敵な家庭になりそうだね。 幸せになるんだよ。
[二人の手を取って、自分の手を重ねた]
(92) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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ホレーショーくんには特に言葉はいらないね? 君は自分でなんとかするし、なんとかできる人だから。 ローズマリーちゃんをよろしくね。
[ホレーショーにウインクした]
(93) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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本日のカップルが成立いたしました!
【ホレーショー・M・フィガロ×ローズマリー・ウォルシュ】
です。セット確認をお願い致します。
処刑▼ホレーショーもしくは村長に委任
襲撃▲ローズマリー
(#0) 2013/07/02(Tue) 00時頃
ローズマリーは、アルフレッドの言葉に、頬を染めて照れ笑いを浮かべた。
2013/07/02(Tue) 00時頃
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[想像していたよりずっと喜びを表現してくれる彼女に、 びっくりして、彼女の染まる頬につられるように、 己の頬も熱くなるのが感じられたけれど、どうにもできず、 かと言って彼女から視線を逸らすこともできずに]
──……勇気を、もらったのは。 俺の方なんだ、たぶん、本当は。
[彼女を宝探しに誘ったときに差し出した右手。 そこから、きっと、勇気をもらったのだ、自分は。 彼女が未来の約束をねだるのに、返事をしようと、]
(94) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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うっわ!!!!!
[突然現れた村長に、全身で驚く。すっかり忘れていた]
(95) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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ー回想ー
[驚きの中、ぽつぽつと降ってくる彼の言葉>>70。その中で
「…余計なお節介」
そして、嬉しい言葉。]
お節介じゃない! ありがとう。貴方の優しい言葉は、本当に…
[言葉が見つからなかった。今の気持ちをそのまま、切り抜いて貴方に見せられたら。言葉で伝えて、彼に返したい。そして、一つ一つ丁寧に心を解き、口にしてみる。>>73へ。]
(96) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[遠く、教会の方からリンゴーンと鐘の鳴る音が聞こえる。]
(うまくやったんですね…良かった)
[知らず口元には柔らかい笑みが浮かぶ。幸せになるといい。自分の分も。男性は心からの祝福を送った。]
(97) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[飛ばされるウインク>>93に、困ったように首を傾ける]
なんか、すげー買い被られてる気がするんですけど。 まあ、……大丈夫です。
[驚きすぎて、あまり言葉が出てこない]
(98) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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ホレーショーは、ローズマリーに、大声出してすまん……
2013/07/02(Tue) 00時頃
ホレーショーは、咳払いをひとつ。こほん。
2013/07/02(Tue) 00時頃
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[仕切りなおそうかとも思ったが、巧い言葉が出てこない。 色々考えていた言葉は全部吹っ飛んでしまった。 ──深く、息を吐いて。 笑った]
まあ、とにかく。
──俺と生きてくれ、ローズマリー。
[繋いだ手を引き、彼女を力いっぱい抱き寄せた**]
(99) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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〔教会の鐘が、幸せな二人を祝福するのを遠くに聞いた。もしかしたら、それはホレーシオ達かもしれない。〕
(リンダさんはあれからどうしただろう。ホレーシオと話す時間は持てただろうか…。)
〔それを直接確かめる勇気はまだ持てなかった。 幸せな人がいれば、その裏で涙する人もいる。それが分かっていても、幸せになることを諦められない。〕
(今なら心から祝福できるよ。 おめでとう、ホレーシオ…。)
〔こんな気持ちになれたのは、きっと隣でミッシェルさんが泣いてくれたから。〕
ありがとう、ミッシェルさん。 〔ボリスは穏やかな気持ちでミッシェルに微笑んだ。〕
(100) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[何も言わず、掴んだ腕も振り払わない彼の優しさに甘えているのが分かった。それが心地良くて、]
…その、指輪が初めてだったんです。 他にも沢山指輪をつくりましたが、婚約指輪を受けたのは、それが初めてだったから、よく覚えてます。
[その時の様子を思い出す。]
男性のお客さんが来て、「婚約指輪を作って欲しい。この世に二つとない最高の物を!」って、婚約者さんの写真を見せてくれたの。
婚約指輪なんて、作って事なかったから、本を読んだりして勉強したなぁ。そして、彼女の…お姉さんね、ふふ。お姉さんの写真を見比べながら、指輪を作ったっけ…
[彼は静かに聞いてくれているだろうか]
石の意味はね、「愛に満ちた幸せ者」。幸せそうな二人の写真を見た時から、あの赤い石を使おうと思ってたの…
お姉さんは、本当に残念だったけど…
[顔を上げて、彼の顔を見る]
(101) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[ホレーショーの驚きに、きゃあっとつられて悲鳴を上げるが、様子を見ているうちに、くすくすと笑い声が続く]
村長にはいつも驚かされるの。 楽しい人よ。
[村の民には慣れている村長の突然さが、彼には新鮮に映るのだろう。否、自分も驚かされることは未だにあるのだが…。
繋いだ手を引き、少し背伸びする。ホレーショーに耳打ちする。勇気の言葉に応える為に(>>94)]
だったら、きっとこの指輪のお陰ね?
(102) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[潜めた声は聞こえただろうか。 それよりも早く、抱きしめられれば、反動に思わず両手を胸に添える。 その手はゆっくりと背に回って]
…ええ、貴方の傍に居るわ。
[村長の目を気にして、込み上げる歓喜と照れくさい感情を少し抑えるように声を潜める。大事な言葉は、彼の耳元だけに囁いた**]
(103) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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ー回想ー
[ボリスの言葉。>>100何故か、彼が頭の上で微笑んでいる気がした。]
(ちゃんと伝えたい。この人に、返したい)
[落ち着いた。話そうと思うが、彼の腕の温度は感じたままに、>>101へ]
(104) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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〔 >>101 ミッシェルからその指輪の由来を聞いて、〕
そうだったんですか。 姉のことは……ええまぁ、色々あったようですね。気が強いものだから。(苦笑い)
〔自分の手を強く握った彼女の白く華奢な腕から、この精巧な指輪が作り上げられるのを想像してみる。 それはとても素敵なことに思えた。
「愛に満ちた幸せ者」という石の意味を聞いて、〕
そうなんですか。 ……じゃあ、これは貴女に。 ミッシェルさんの未来が愛に満ちたものになりますように。
〔女性に指輪を渡した経験などないボリスは、その「女性に指輪を渡す意味」など考えもせずに、彼女の手のひらに指輪を置いた。〕
と言っても、ミッシェルさんが作ったものですが。はは。
(105) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[リンダが口籠る>>77姿を見て、何となく察する。察してしまえる自分の頭を恨んだ。]
…バルコニー?
[ずんずん進んでいくと、リンダは自分を止めるかもしれない。けれど歩みを止めることはできなかった。バルコニー前の大きなガラス扉まで来て、イアンの後ろ頭が見える。ここから彼の表情はわからない。けれどその隣にいるゲイルの表情は垣間見ることができた。]
…………
[そこには無防備に涙を流す彼女がいた。
その事実だけで、もう、充分だった]
(106) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[何だろう今の自分は。どこまでも滑稽で、どこまでも間抜けだ。軽い気持ちで参加した、この婚活。もうそろそろ落ち着いてもいい頃なのかもしれない、なんてぼんやり考えて…
本気で惚れこんで、想ってくれる子を振って 生まれ変わったと励まされて、 どこにでもいるような男に掻っ攫われた]
……帰りたい
[幼いあの頃に。何も知らなかった日々に。 やり直せるならば、もう一度]
(107) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[ぽたぽたと、絨毯に水分が吸われる音がして、初めて自分が泣いているのだということに気付く]
うわあ……かっこわる……
[ふふふ、と自嘲気味に笑って、前髪を掻き上げる。 もう、動けない]
(108) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[>>105指輪を渡され]
おかえり。
[手のひらの指輪を見ながら、]
物には、気持ちが宿るんです。 大切に思われ、大切に扱われた物は。 その指輪を作ってる間、ずっと考えていたのは、 二人に幸せが続く事…。私にもいつか、そうゆう人が現れて…
[続きはやはり、言いにくくて。顔をふせると、おでこが彼の肩に触れた。それに彼は払いのけたりしないだろうか。それなら、と話を続ける]
今回、婚活パーティーに参加して、見つけたんです。好きだと思える人に。でも残念ながら、彼には彼の思う人がいて…。残念…だけど、私も誰かを愛する心があるんだと分かったから、 それだけでも、儲けもんだなって。でも、辛かった…。こんなに辛いなんて、知らなかった。 でも、そんな時、ボリスさんがあの場から連れ出してくれた。 とても、嬉しかったの。本当にありがとう。 ありがとうございます!
[指輪を握る両手を、胸の前に当てて、笑顔でお礼を伝えた。]
(109) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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