2 宙を旅する船で
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
Sorry!で始まるモンでもなかったわけだ。 なんかの頭文字だと思うわな。フツー。
660km…か。まぁ、いけんじゃねーかね。 モールス信号のような単純な信号だとしても、この端末で受け取れるレベルだ。 ダメもとで起動してみてくんねーか?
(11) 2010/02/22(Mon) 00時頃
|
保安技師 ナユタは、単位を間違えた気がした。
2010/02/22(Mon) 00時頃
|
[トラクタービームのコンソールに異常を知らせるアラートが明滅している]
これは困った。 この状態では船外活動も不安がつきまとう。
……いや、エラーの種類次第では何とかなるかもしれんな?
[言いながらコンソールを叩く。チタンで出来たマニピュレータが小さな金属音をたて]
ふむ、4600mまでなら利用は可能か。
(12) 2010/02/22(Mon) 00時頃
|
|
ネズミ。鳴き声に、ケージを引っかく音…… 軋んだ音も彼が、あるいは彼女が、発していたのだろうか。 しかし軋んだ音はイヤホンから聞こえる。
[カチリ。またイヤホンの周波数を弄って]
……故障かもしれない。
SOS。SOS。 一体どこから届いているのだろうね。 捉える事ができるといいけれど。
私には、人体の事はわかっても。 人体の場所は見つけられない。 寂しいけれど、ただ、祈っているとしよう。
(13) 2010/02/22(Mon) 00時頃
|
|
[サブレーダーの画面を睨みながら、ラッシードに返事をした]
ええ、やってます。
…2時の方向に障害物が多い地帯があります。デブリかも知れない。 他には特に気になる反応は見つかりません。
もう一度向こうからの発信があれば…
(14) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
…ま、人体の場所が分かればそりゃあエスパーだろ。 しかたねーよ。 人間、物を使わなきゃ、今もこうして宇宙に居ることはできねーし。
[カチカチカチ。 通信機でもう一度モールス信号を送りながら]
もう一度か。確かに、もう一度くりゃあなぁ。 デブリが多いんじゃ、空振りだった時オレらがあぶねーし。
(15) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
かもしれないじゃなく、どう考えても故障だと思うのだけど……
[キリシマ>>13の呟きに怪訝な表情]
(16) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
[ヒュっと息の限界が来て慌てて酸素パイプをつなぎなおし、はあ〜っと深いため息をついた] はあはあはあ・・・ やっぱり・・・船なんてどこにも・・・ イタっ! [耳をつんざくノイズに思わずメットを押さえた] 変なの・・・何か、何かが近くに居るの・・・
ハローCQ、CQ、こちら1号、誰か応答願いませんか。 ハローCQ、CQ、こちら・・・
何を言ってるんだろ、あたし・・・ 何か、何か目印になるものがあれば・・・ 今の送受信機じゃ頑張っても母船から27キロメートルじゃないと通信は不可能、それもまともな会話なんて無理・・・
(17) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
あ!障害物地帯の中で何か動いてる! 座標6534:681:14!
[画面上で一つだけ動いている点を指差した]
こんなとこから?本当に人間か…?
(18) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
[通信機から返信と思われる音が聞こえてくる]
んー。声っぽい、といえば声っぽいんじゃね?
[ナユタの声に顔を上げれば]
人間じゃなかったら、通信は…ああ、ボットが居たか。 まぁ、ともかく。 救難信号出した誰かがいる、って事は分かったわけだ。
[カチ]
あー。あー。ハロー、ハロー、聞こえるか? アンタは生きてる人間、って事で間違いないな?
(19) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
これは・・・ [今まで全く使った事の無いガンホルダーを開けた、そこには、旧式の45口径拳銃があった]
こんなの宇宙でどうしろってのよおおおお!!
(20) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
[ワレンチナの指摘に]
やはり、そうなのかな。 聞き慣れない音だったから、何か妙なものかと思ったんだ。 アラートのすぐ後だったし、……だからこそ?
外してみようか。 それで聞こえたら恐ろしいだろうか。 悩むところだ。
[腕を組んで悩みつつ、ナユタやラッシードの様子を見守っている]
(21) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
くそ、もう少し精度があれば識別できるのに…。
[レーダーの出力を調整して方向を絞った。 遭難者が見つかる可能性は80%くらいだろうか]
(22) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
|
|
・・・でも、なんでコレ宇宙服についてるんだっけ・・・ あるからには意味が・・・ 今まで銃の分解整備なんてダルイだけって思ってて・・・ あの事件の時、船内に居て使わなかったから・・・
そうだ。 映画で見たけど・・・銃は水中で撃てる 電球の中は真空でも発火する。 つまり酸素が無くても・・・ 威力は・・・宇宙は真空・・・ということは・・・! [ガガガガッガ!ヘッドセットに酷い雑音が入り思わずボリュームを下げる] やっぱり27キロメートル以内に居る!こんなに耳が痛いもの! [暗いデブリ空域の中の辺りを見回した] 見えない・・・けど・・・もしも、何かをぶつけれれば・・ 空気の抵抗を受けないわけで、永遠に飛んで行く・・・!
(23) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
[エラーは出たままだが、コンソールから離れて]
トラクター装置は対象物に近づければ利用可能なようだよラッシード君。
緊急用ドックの扉が自動で動かないようだから、私はドックの手動制御のためにあちらへ行っておくことにしよう。 すまないが、トラクターの操作は誰かに頼む。
[言うだけ言うとさっさと歩き去ってしまった]
(24) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
うまく行けば、船に45口径の弾丸が命中するかも・・・! リスクは反動に負けてどこかに飛ばされるかも・・・でも! [両手で45口径拳銃を構え、引き金を引いた] き、きやああああ!! [暗黒の宇宙の中で、拳銃を発砲させまくった]
(25) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
あっ!来ました! 信号の発信源はこの点で間違いないです! 対象までの距離約20km・・・向かいますか!?
[艦長席に向かって言ったが、そこは空っぽで]
艦長何処行ったんすかー!
(26) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
[分娩室前の父親みたいにうろうろしてから、また隅っこ]
……一つ確認したいことがあるのだけれど。
[>>21悩むキリシマを一瞥]
キリシマは、なにの話をしているの?
(27) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
へぇ、そうなのか。 いや、知らねーけど、使えるヤツが言うならそうなんだろうな。 じゃあ、そっちは任せたぜ。
[エスペラントが去っていくのを見れば、返信が返ってこない通信機を見やる]
…あっちに通じてねーとかそう言うのはねーよなぁ。 まぁ、こっちが捕捉出来たんなら問題ねぇ…
…
やっぱ、あんまり役立たねぇのかね。艦長。
[ナユタの声に、軽く肩を竦めて見せた*]
(28) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
艦長!?
[声がした方向を見たらワレンチナだった]
ってワレンチナさん、声真似してる場合じゃないでしょう! 艦長不在の今、代理で指揮を取ってもらわないと!
[艦を動かして遭難者に近付いたら、牽引装置を作動させて遭難者を助けるだろう**]
(29) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
ネズミの……いや、違う。
アラートがあった後から、何か軋んだ音が聞こえるんだ。 それで…… 確かにイヤホンが故障したせいかもしれないと思って。 しかしそれで外しても聞こえたら怖いだろう?
[通信イヤホンを弄りつつ、ワレンチナに答え]
イワノフ……いないのかい? あの人らしいといえば、あの人らしいね。
(30) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
遊泳員 ヤンファは、「当たれ当たれこのお!と銃を乱射した」
2010/02/22(Mon) 01時頃
|
急いてはことを仕損じるわよ。 ジョークよジョーク。
[>>29代理指揮と言われると肩を竦めた]
ダメって言ってもやるつもりでしょう。 お好きに、どーぞ。責任は取りますから。 手伝えることあったら言って。
(31) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
[キリシマ>>30のイヤホンの話には顔色変えずに]
取ってみたらいいじゃないの。 もっと鮮明に聞こえるかもしれないわ。 ネズミの鳴き声が、『はぁい♪』って。
(32) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
士官 ワレンチナは、手元の端末にいくつかの言葉を*入力した*
2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
ふむ、……
[少しだけ(33%くらい)期待してイヤホンを外してみた]
……
[ネズミの声はあまり聞こえなかった。 そこはかとなくしょんぼりする]
……まだ、聞こえるような気がする。 軋んだ音。耳に残っているのだろうか。 耳鳴りの方かな。どちらでもいいけれど。
[一応、己の身体データを呼び出して確認してみたり]
(33) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
研修生 キリシマは、遊泳員 ヤンファは、そんな事をしている内に救出される*だろうか*
2010/02/22(Mon) 02時頃
|
好きにするといい、って… ええ、やらせてもらいますよ!
2時方向へ徐行発進、対象が視認出来次第、牽引します!
[艦はゆっくりと動き出した。 レーダーと外の景色に目を凝らす。 暫く後にくるくる回っているヤンファが見つかるだろう**]
(34) 2010/02/22(Mon) 08時頃
|
|
[トラクタービームが作動しているのが船外を覗く窓から見えた]
ああ、あれか。 この宙域でよく無事だったことだ。
[ドック内の空気が別の排気口から外に流れ、空圧が0になったのを確認してから手動で扉を開くボタンを押すと、広いドックに漂流者が収納された]
Bienvenido. 無事で良かったね。
(35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
哲学者 エスペラントは、遊泳員 ヤンファに向けてチタン製のマニピュレータをクルリと一回転させた。
2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
きゃああ!制御が・・・! [宇宙の中をぐるぐる回っていると突然体が静止した] あ・・あれ? 牽引されてる・・・てことは、やっぱり船が・・・来てくれたんだ。 た・・助かったの? 銃弾が船に命中したの・・・? 尤も銃弾が船に命中しても、デブリとして片付けてしまわれるか・・・ 発砲炎は出るがこんなので確認なんか・・・よっぽどテンパってたのね、あたし・・・
(36) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
お疲れ様。
[ナユタにそう言い残し、部屋を出ていく。 廊下の角で、おもむろにチュウとひとつ鳴き真似た]
どう?
[歩んで行った先、エスペラントへそれだけ尋ねる。 捕まえたのは、*何者か、と*]
(37) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
|
|
[メットを外し、大きく深呼吸をして喋りかけた] ・・・助けてくれてありがとう・・・ 私は、コーストガードの所属艦、哨戒艦ウネビの乗組員 ヤンファ1等航宙士です。 ウネビは・・・私の乗っていた艦は・・・その、なんといって良いか・・・ [俯き、ため息をついて言った] その・・・宇宙病をわずらってしまい・・・ 正体不明の不審物を・・・回収して、調査した所・・・蔓延してしまって・・・ 艦を放棄・・・せざるを得なく・・・ [これからどうしたら良いかと頭をかかえつつ*その場に力なくへたり込んだ*]
(38) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
|
|
[無事にヤンファが収容されたことを確認し、操作盤から指を離した]
ワレンチナさん、エスペラント、後はよろしくお願いします。 はー、無事に終わって良かった…。
[安堵のため息をついて、背もたれに寄りかかる]
…。 今チュウって聞こえたような…。
[音のした方向を見たが、何も居なかった]
(39) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
保安技師 ナユタは、疲れて幻聴が聞こえたのか、それとも本当のネズミか…?
2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
[ヤンファが収容されたのを見れば]
なんとかー、だな。 しかしまぁ、運が良いのか悪いのか。
[携帯通信機をしまうと頭を掻いた]
システムが異常を検出するわ、艦長がどっか行っちまうわの艦に助けられるとはな。 まぁ…あちらさんの艦であったことを考えれば、まだマシ…なのかも知れないが。
…宇宙病ねぇ。
[ポツリと呟けば、虚空を見やった]
(40) 2010/02/22(Mon) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る