128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?
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〔頭がぐらぐらする。ボリスは部屋を出てトイレに走った。〕*
(128) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[ノックに返答が返ってきたことに>>125少しだけ安堵して、このままでよろしいのならという言葉にも全力で頷いた(勿論心の中で)]
ありがとうございます。 そのままで、結構です。
その、まずは謝らせて下さい。 なんというか…あの、いつもこんな風に女性と接してきてて 慣れてしまっていたのだと思うのです。
貴女の気持ちも考えずに、失礼なことをしました。 すみません。
[なんて情けない、掠れた声だろう]
(129) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[複雑な表情のローズマリー>>124に、驚きたじろいだ。 長い付き合いではある(と思っている)けれど、いつも明るい彼女のこんな顔を見たのは、記憶にある限り初めてで。]
いや、ってわけじゃ……ない、けど
だってほら、素敵な出会いが〜って 君、さっきも言ってたろ?
邪魔したら、悪いと思って……
[しどろもどろに答えるうち、付け足された言葉>>127に、]
……うん。君も。
[硬さの残る表情が気になりながらも、どうにか声を絞り出した。]
(130) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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…美味しい。 こんな贅沢な食事、今度いつ食べられるかわからないものね…
[緩やかな風を受けながら、食堂では一口もしなかった料理をゆっくり口に運んでいる。]
…確かに、あのひとの自己紹介だけ聞かずに出ちゃったな…
[ホレーシオの言葉を思い浮かべつつ>>110、その言い方に軽く噴出する。]
イジメって…
(131) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[黙ったまま、言葉を聞く。 先ほどまでの様子とは全く違う、弱い声。本当に、反省しているのだろう。] けれど、]
「いつも」?
[ぽつり。引っかかった言葉を、反芻した。]
(132) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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…
[百面相のひととは友達なのだろうか。 きなこに似ている彼は自分の年齢に驚いていた。]
…当然だよね。
(133) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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その、貴女の…笑顔がどうしても引っかかってて なんとか打ち解けたくて… 見事に失敗しましたけど
[ハハハ…と力無く笑ってみる]
…もっと、仲良く、なりたくて。その。 ああくそッうまくいえねえな!
[ぐしゃぐしゃと頭を掻く。と、>>132の声がぽつりと返ってきて]
え!?や、その! にこにこしてればまず怖がられないし、 こちらから近寄れば向こうから来られることも中々ないですし! 別にいやらしいことをしたくてやっているわけではッ
……すみません……
[がっくりとうなだれた]
(134) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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リンダは、ご飯食べたら、少し寝よう*
2013/06/29(Sat) 00時頃
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…貴女にはちょっとやらしいことしたかったんですけどね
[と本音がぽろり]
(135) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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うん…、頑張りなさいよ。
[と、弱く、一言を返す。声は少し気弱なものだった。それ以上は表情を隠すようにベネットに背を向けてしまう。]
…邪魔なんかじゃないのに…。
[ポツリと零した呟きはとても小さなもので、周囲の耳には聞こえたか定かではない。先程より少し曇った表情は、心のどこかに引っかかった何かがあるせいだろうか。 靄を振り払うように、ぶんぶん、と首を振って、チーズケーキを一口、ぱくりと口に含んだ]
…美味しい。
(136) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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―廊下― 〔トイレでいくらか胃の中のものを戻したが、身体が疼く不思議な感覚はまだ続いている。〕 はぁ…。 食べ過ぎでトイレに駆け込むなんて…。
〔媚薬の件をすっかり忘れているボリスは自分の失態に落ち込む。 すぐに食堂へ戻るのが恥ずかしく外の空気を吸いに出ると、噴水で食事を広げるリンダ >>131 の姿が見えた。〕
(137) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[落ち込むような声や、慌てる声を聞く。 自分と「打ち解けたくて」「仲良くなりたくて」した行為があれであるのならば。 普段の胡散臭い笑顔が、「人が寄ってくることを避けるため」なのだとしたら。]
…あなたは、意外と、人づきあいがヘタな方なのですね。
[内容はひどいけれど、やわらかい声色で言い、くすくすと笑った。 ・・・が、]
そのような行為は、相手の同意があればこそ。ではないのですか?
[漏れ聞いた言葉に、また冷たい声で言った。 「なぜ」彼がそんなことを言ったのか。には、考えが至っていない。]
(138) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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ー回想ー
[>>41ゲイルに]
はははっ、そうだね!
[座ろうと促され]
うん、じゃあこの椅子にしよう!
わぁ。美味しそー!!
[目をキラキラさせている。]
(139) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[「人付き合いが下手」。そう言われるのは初めてだった。愛なんて不確かなものを信仰として掲げているのも、全て自分の気持ちの裏返し。甘い言葉で囁けば、すぐに潤んだ瞳を向け、愛の言葉を返してくる、自分が半ば軽んじてきた「女性」に諭されるとは。男性は思ってもみなかった。
>>138のピシャリと放たれた正論に、ぐうの音も出ない]
…はい。そう、ですね。 同意があればこそ、です。
[母親にしかられた子供のように、素直に彼女の言葉に頷いた。その声は冷たかったが、男性の心を温かいもので満たしていた]
(140) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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ー回想ー
[皆の自己紹介を聞きながら、チキンを食べてる時だった。
ついてますよ。とチャールズが自分の口に付いていたクリームを指で拭いペロリとされた。]
…え?! あの、すみません…
なんか、子供みたいですね。 …恥ずかしい…。
[顔を真っ赤にして、チャールズに触れられた口元に軽く触れる。]
(むー。)
(141) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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〔噴水にいるリンダを遠くから見て、〕
(あの人は…) あ、あの…!
〔ボリスは彼女に呼びかけた。 普段の自分なら声をかけることなどなかっただろう。少し火照った身体のせいか、気分が高揚していた。〕
あの、えと…。 (声をかけたはいいが、こういうとき何て話を振れば…) そ、空が、綺麗ですね…。
〔彼女からの返事はない。 内心焦りつつ、さらに彼女に近付くと、どうやら眠っているようだ。〕
(ど、どうすれば…)
〔暫く迷った後、ボリスは自分の着ていた上着を彼女の肩にかけた。〕
(142) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[空いた座席はホレーショーの前。ぽすんと座り、チーズケーキを食べ始めると甘味に、少し気持ちも和らぎ始めるだろう。 チョコを食べるホレーショーを眺めながら]
貴方…、美味しそうに食べるのね。
[…と、笑い混じり話しかけた]**
(143) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[予想外の、素直な言葉(>>140)に、目を瞬く。 そして、]
私は女性を、ただ「女性だから」という理由だけで見下す男性が嫌いです。
[ベッドから降り、扉の前へ。]
あなたが私にしたことを、許すつもりはありませんし、まだ、もっとひどいことをされるのではないかという恐怖もあります。
[でも、とつづけ、鍵を開ける。]
あなたのことは、もう少し知りたいと思いました。
[何故だろう。と首をひねりつつ。本音の少しをさらけ出した。]
(144) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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ー回想ー
[リンダの自己紹介の番になると、リンダは逃げ出してしまった。立ち上がり話し掛けようとするが、ローズマリーに先を越される。]
(リンダちゃん、なんだかんだで、私に気付いてないよなぁ。)
[昔から、抜けてる年を気にするかわゆいお姉さんだった。私と遊んだ事、忘れちゃったのかなぁ。と、思っていると、居なくなってしまった。]
(あれ?…またかぁ。後で捕まえて遊ぼ。)
[と、次の人の自己紹介に戻った。]
(145) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[美味しい料理に身を震わせていると、おずおずと掛かる声に>>121。ギクリッと反応してしまう]
(別にベネットさんが何かしたってわけじゃないし…全部私が招いたことだし、それでこの態度は失礼だよね…)
[そう考えなおし、改めてベネットを見る]
(そうだよね、ちゃんと謝ろう)
[ベネットの誘いを受けようと口を開こうとした時、ローズマリーと話はじめその機会を失ってしまう。そして一連の流れをみた後]
じゃ、三人で宝探しませんか?村長もグループを作れっていてましたし]
(146) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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―噴水前―
(さて、これからどうしよう…)
〔見つけてしまった以上、眠っている女性をこのまま置いていくのは忍びない。〕
(どうせ食堂へも帰りづらかったところだし…)
〔ボリスは眠るリンダの隣に腰を下ろす。 気持ちの良い風が彼女の髪を揺らす。不粋なこととは思いながら彼女の寝顔を見る。〕
可愛らしい、なぁ…。 年上には見えない…。(ポツリと)
(147) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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皆居なくなっちゃった…
[アップルパイを皿によそり、ホレーショーとローズマリーの元へ]
一緒に食べましょう♪
[と、ホレーショーの隣に座った。]
(148) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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(ああ、顔が見たい…)
[女性と対峙してこんな風にうろたえるなんて。いつも泣きだした女性の対処法は慣れているのに。自分たちを隔てているのは扉たった一枚だったが、この距離がもどかしい。と、じりじりと身を焼かれる思いで彼女の言葉を待っていたら、>>144の言葉が聞こえてくる。心なしかさっきよりも声が近い気がする。嬉しい、単純にそんな気持ちがわいてきて顔が緩んでしまう。するとカチャリと鍵が開く音がして]
……失礼します。
[初恋を自覚した少年の様な心持で、ドアノブを回した]
(149) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[目の前で、ドアノブが回る。 その時ふと、自分が泣いた直後であることを思い出す。]
ちょ、ちょっと待ってください。今、とてもお見せできるような顔ではないので…
[そういうと、カバンから乾いたタオルを慌てて取り出し、顔をごしごしと拭った。 本当はぬれたタオルを使いたいけれど、個室には残念ながら、鏡はあるのに洗面台がなかった]
(150) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[ホレーショーに]
フィガロ家…私は聞いた事ないんです。 外の世界って、てんで疎くて。
[へへっ、と笑い。]
さっきの冒険家のくだり、凄い興味沸いちゃいました! …あの、熊と戦ったり…みたいな、危ない事ってなかったですか??
[目を輝かせ待つ。]
(151) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[扉を開けようとしたら>>150と返ってきて、くすくすと笑いながら部屋へと足を踏み入れる。さっきから心臓がバクバクと音をたてていて、やかましい。後ろ手に扉を閉めると、顔を拭ったらしいゲイルと目があった]
泣かせて、しまいましたね。
[眉毛を八の字に下げて、純粋に申し訳なく思う。まだ潤んだままの瞳に吸い寄せられるように一歩踏み出したが、彼女を怖がらせるだろうと踏みとどまった]
ええと…私のことをお話ししても?
[沈黙に耐えかねて、話を切り出してみる]
(152) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[どこか弱々しい声色>>136に、薄ら眉を顰める。 しかし、それきり背を向けてしまった彼女の表情は、こちらからは見えそうになく。]
(……なんか、今日ダメダメだな、俺)
[お節介の結果叫ばれるわ、気まずい音は拾ってしまうわ、果ては幼馴染の地雷(が何だったのかは未だ分かっていない)を踏むわ。 ローズマリーを追って謝ろうかとも考えた。けれど、何が問題だったのかも分からず謝るのは――否、分からない、のだろうか? 本当に?]
(……いや。まさかね)
[緩く首を振って、つまらない妄想だと一蹴したのは、幼い頃に幾度となく想像した都合のいい夢。 いつだったか、彼女の髪飾りを探し当て、”ありがとう”と笑顔を向けられた時に このままの距離で変わらなければいい、これ以上望まないと納得したはずの。]
……何にせよ、今更だ。
[何かが終わるような、変わるような、苦さと浮遊感に視線を落とす。口許には、いつもの曖昧な笑み。]
(153) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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―!
[目の周りをこすっていたら、扉を開けられ、そして、部屋に二人になる。 こちらを見ながら一歩ちかづく様子に、思わず一歩後退すると、彼は踏みとどまった。]
え。ええ。
[自分のことを話したい。という言葉に、タオルを持ったままきょとんとし、うなずいた。]
(154) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[何となくぼんやりしてしまったところ、ヨーランダの声>>146にハッと顔を上げた。 三人で、の提案には首を傾げて]
ん……どうだろ、俺は大丈夫だけど ……ローズマリーは……
[ホレーシオと話している様子を見て>>143首を傾げる。]
(155) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[自分という男を、知って欲しかった。そのうえで、彼女のことを知りたかった]
…私ね、孤児なんですよ。 正確には戦災孤児ですね。幼い頃に両親を戦争で亡くしまして。
それで…まあこれはシスターから聞いた話ですけど、 私酷くやんちゃな子供でね。 目つきも悪いし、しょっちゅう喧嘩するしで、手のつけられない悪ガキだったんです。
そしたらある日、院長に呼び出されて。 その時院長に教えてもらったのが、私が今掲げている「愛を説く」って話でした。 「今生きていることに感謝なさい、貴方を生かしてくれている全てのものを愛しなさい」って。
それからです。この教えを世界に広めようと思って、孤児院を出ました。いろんな村や街でいろんな人と出会って話をしていくうちに、多くのものを見聞きしました。知らなかったこと、勘違いしていたものもたくさんありました。
最初はね、使命感に燃えてたんですけど…その。
(156) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[>>153そのほほ笑みは、いつも質が違うように感じた]
だめですよ!何か気になることがあるならほっといちゃ!
[ベネットのうでをつかんでローズマリーのところへ]
(157) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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