247 満天星躑躅の宵闇祭り
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[一先ず、その場を離れ祭りの賑わいの方へと戻ってゆく。 兎と猫は戻っていたか。 ともあれ、援護に向かわせた先が無事なら、二言三言言葉を交わしもして]
……さてさて。 こっちはどーなってますかねぇ、と。
[呑気な口調で言いつつ、屋台並ぶ辺りの様子を見回した。*]
(136) 2016/05/27(Fri) 21時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/27(Fri) 22時半頃
|
[少女はあんず飴を齧る。 水飴の甘さと、杏子の甘酸っぱさが口の中に広がった。]
…ん、確かに美味しい。
[言いながら、少女は目を細めた。 自然な甘み―非常食のチョコバーはとても甘かったから、その柔らかさが際立つ―に活力も湧いてくるように思う。]
(137) 2016/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
…さて、もう一度働くとするか。
[言いながら、少女は木刀をしっかりと握り直す。
どれだけの妖が撃退されたかは分からない。 それに活力は十分に湧いたから。]
小鈴、飴ご馳走様。 後でもう一本食べたいくらいだ。
[ふ、と狐の少女に笑みを向けた後、 少女は意識を集中させ、妖の気配を探り始める。]*
(138) 2016/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
んー。 こりゃちっと作り直す必要あるか。
『使うんやったらせやな。 やけど、やっぱしオニはやめときぃ。 相性悪いで』
力使わないで使う分には良いんじゃねぇか?
『あー……まぁなぁ』
[ボロボロになってしまったオニのヒョコを拾い上げ、状態を確認。 傷が多いため、このまま使うのは無理、と言うのが青年と琥珀の判断だった。 尚、遅いかかって来ていた樹木子は青年が下がったことで標的を別へと変更した模様]
(139) 2016/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
しっかし、疲れた……休憩させてくれ。
『まぁええやろ。 手妻も粗方覚えたみたいやしな』
[屋台の傍、適当な場所に腰を下ろし、青年はようやく一息つく]
…あー、すっかり忘れてた。
[ヒョコを懐に仕舞った時、そこに入れたままだったべっこう飴を見つけた。 丁度良い、と包みを剥ぎ、口の中へと放り込む。 素朴な味の飴は疲れた身体に丁度良い甘さだった]
(140) 2016/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
んー、んまい。 ……お。
おぉい、亀吉ぃ。
[べっこう飴を頬張りながら、見えた姿>>136に手を振った]
(141) 2016/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
……ほうほう。 んじゃまあ、今回の初顔さんは、結構頑張ってらっしゃる、と。
[そんな話を屋台の主たちから聞いていると、名を呼ぶ声>>141が届く。 振り返った先、手を振る姿にゆっくりとそちらに歩み寄った]
やはあ、にーさん。 ……もしかして、お疲れかね?
[座り込む様子にも、首を傾げて問いかける。 先はなかった太刀を抱えた様子は、傍目どう見えるやら]
(142) 2016/05/27(Fri) 23時頃
|
|
もぅだめ、へとへと。
[振った手をまたひらひらと動かして、これ以上は無理、と表現]
あれ、楽師さんだと思ってたのに。 物騒なもん抱えてんなぁ。
[もくもくとべっこう飴を舐めながら、亀吉>>142が抱えるものを見止めて指差した]
(143) 2016/05/27(Fri) 23時頃
|
|
[手にした黒飴を口の中へと。 ようやっと、慣れた味に出会えた気がする。 そんなこんなで、灯里はまた樹木子を探しに行くらしく。>>137
まだ、樹木子は集められてないのだろうか。 だとしたら、また現れるかもしれないな。
そう、考えながら、改めて辺りを見渡す、アキ。]
……小鈴、僕からも、ありがとう。 美味しかったよ。
[そう、小鈴に告げて。]
(144) 2016/05/27(Fri) 23時頃
|
|
あははー……まあ、にーさんこういう騒動とは無縁っぽいもんなぁ。 すまんねぇ、無茶振って。
[へとへと、という返事に、思わず苦笑しつつ。 抱えたものを指差しての問い>>143に、数度、瞬いた]
ああ、これな。 俺の相方や。
あとあれや、楽師は副業。 本業は……ちとややこしいけどなぁ。
[退魔師と名乗るのも違うしなあ、と。 そんな事を考えながら、がじ、と軽く頭を掻いた]
(145) 2016/05/27(Fri) 23時頃
|
|
『ええねん、特訓になっとったし』
スパルタだったけどなぁ…。
[亀吉の言葉>>145に琥珀が、にしし、と笑いながら答えて。 青年はどこか遠くを見る目をする]
相方? 楽師が副業、ってぇことは…。 その相方使う方が本業、ってことかぃ。
人は見かけによらんなぁ。
[ややこしい、と言って明言しない亀吉だが、青年は特に気にした様子は鳴く。 荒事屋なんだろう、と勝手に納得して深く追求はしなかった]
(146) 2016/05/27(Fri) 23時頃
|
|
で、樹木子は収拾つきそうなのか?
[目下の疑問を亀吉へとぶつける]
(147) 2016/05/27(Fri) 23時頃
|
|
…よし。
[少女は小さく呟く。 駆ければ数分の距離に樹木の妖怪の気配があるのを感じ取った。
炎に焼かれるのを恐れて近寄れないのか。 それでも飢餓を、人を、星を喰らう欲求を抑えられないと見える。]
(――或る意味、似ているのかもしれないが。)
[けれど違う、と断じる。
己は、星を喰らおうとは思わない。]
(148) 2016/05/27(Fri) 23時半頃
|
|
…あっちに妖怪がいるようだ。
[そう辺りを見渡していたアキに伝えようか。 それを聞いてどうするかは彼に任せる心算でいた。
少女の心は、闇星を、その欲求を、まるごと受け入れる段階にはない。 けれど]
(――喰われる心算もない。)
[その誓いは、音にする事なく。 己の胸の裡だけに――但し、僅かに口端を上げて。]
参る!
[少女は樹木の妖怪の許へと、駆ける。]*
(149) 2016/05/27(Fri) 23時半頃
|
|
おう、そうか。 ……まあ、少しでも足しになったんなら、何よりや。
[笑う声と遠い目と。 対照的な様子>>146に、く、と低い笑み一つ、落とす]
ああ。 妖になる前は、退魔師しとったからなぁ。 今でも、たまーにはぐれ妖祓う事はあるが……退魔師とはちょお違うんでな。
[深く追求されないのは幸い、と表層の説明だけで流して。 続く問いかけ>>147に、あ゛ー、と短く声を上げた]
(150) 2016/05/27(Fri) 23時半頃
|
|
ん、ああ。 祭りにちょっかいかけてるのは、なんとかなるやろけど。
……ちぃと、厄介な事になりそうな気配もちぃらほらあってなぁ。
[言いつつ、先に枝が掠めた頬に手を振れる。 赤色は既に、固まってはいたけれど。 その血に潜む、異様に強い力に気付くのは容易い事]
ま、祭りの方に大事なきゃあ、どうにかなるよって。 あんまり、心配せんでもだいじょーぶや、うん。
(151) 2016/05/27(Fri) 23時半頃
|
|
[見渡していると、声を掛けられ、>>149 アキは、一つ頷いた。]
……どうしようか、誠。
[我ながら。 人形に相談を持ちかけるとは、異常な図だな、と思いつつも。 それでも、アキ一人ではどうにもならない事ははっきりと分かっていた為。 すると、誠は一人、灯里が示した先へと歩き始める。]
……やはり、行くんだね。 誠は正義感が強いなあ。
[そう感心しつつも、アキは誠についていく。 人形と心を通わせし少年。彼もまた、只の人形を仲間として認識して。]
(152) 2016/05/27(Fri) 23時半頃
|
|
へぇ、退魔師。 じゃあ灯里と一緒かぁ。 なんだ、それじゃあこう言うのも慣れたもんなんだな。
[亀吉の以前の生業>>150を聞けば、再び納得した表情をする。 それ以外にあれこれあるとは露ほども思っていないため、表層だけを伝えられればそれをそのまま受け取った。 問いに対する短い声を聞けば、何かあるのかと瞬いて]
厄介なこと?
『なぁにやらかしたんや…』
大丈夫なんだったら良いけど。
[そもそも異能を持たない青年は亀吉の血に潜むものを感じ取れるはずもなく。 心配しなくても良い、と言われて>>151素直に受け取る。 対して琥珀は当然そこに潜むものを感じ取り、じと目(ただし以下略)を亀吉に向けて居た]
(153) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
く…ッ!
[アキらと共に向かった先にいた樹木の妖怪は一体。 攻撃を仕掛けるには先ず接近しなければならない此方側に対し、樹木子は悠々とそれを迎え撃つ形。
二体いる、と思ったのだが、移動したのか、或いは木々の中に潜んでいるのか。 それを考える暇を与えぬよう、繰り出される枝の連撃を、 一本は地面を蹴って避け、もう一本は木刀でいなす。
けれど上手く勢いを殺しきれなくて、びりりと腕が痺れた。]
…鳴雷!
[少女は目を眇めながらも、碧の雷蛇を妖の足元近くに撃ち込む。
――その目的は、妖怪の意識を束の間でも逸らす事。]
(154) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
[矢のように飛ぶ蛇が地面に刺さると共に轟く雷鳴。
稼いだ時間で木刀に宿すのは、黄色い雷光。 少女の顔の倍程の大きさの顔を持つ蛇が顎門を鳴らす。]
――大雷。
[「大」は威力が盛んである事を意味する美称。 八雷神が筆頭の名の冠されている事から、八柱の中でももっとも強く。 そして扱いづらい力。
当然、消耗もそれに見合った分となるが、敢えてその力を使う理由は、少女の性格故。 絶対に手を抜かないと決めているからだ。]
(155) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
アカリは、大雷の牙は、樹木子を捉えるか。1+1
2016/05/28(Sat) 00時頃
|
せやね、あのお嬢とはいろんな意味でご同輩だわ。 まあ、『元』はつくけどなぁ。
[少女と同じ>>153、という言葉に頷きひとつ返し。 樹木子に関する話へのそれぞれの反応、特に琥珀から向けられる視線に、「あ、バレとる」という思いが過ったが、表に出すのは耐えた。 なんとか。頑張った。けれど]
あー……もしかしたら、ちょいと手ぇ借りるかもしれんけど。 落とし前はちゃんとつけるよって、うん。
[付け足した言葉、その物言いから、青年自身が何かやらかした事は感じられるだろう]
(156) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
[――くらり。
視界が揺れる。]
(157) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
…ぐ、
[少女は歯を食い縛ってそれを堪えようとしたが、大雷の牙は妖怪の身体から大きく逸れる。
木刀を振り下ろした格好。 その、がら空きの頭部に枝が迫る。]
…っ、…!
[咄嗟に身を低くして横に跳んだが、 撓る枝は少女の背中に打ちつけ、走る痛みに眉を寄せた。]*
(158) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
[灯里と共に、樹木子の元へと。 改めて、その禍々しい姿を見て、アキは息を呑んだ。
>>154 >>155 灯里は樹木子に対して雷を打ち込んでいく。 それが迸る度に、アキは目を細める。 やはり、退魔の力とは恐ろしい。
……しかし、灯里のとっておきの秘技は樹木子に攻撃を与えるには至らなかったようで。 ああ、と残念そうにしていると。
……こちらの存在に気がついたらしい。 アキは、誠を操り、樹木子の攻撃を受け流す。]
(159) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
明之進は、誠が飛び上がり、受け流しざまに一太刀。17+1
2016/05/28(Sat) 00時頃
|
[いろんな意味>>156、が意味するところを青年は知らねど、『元』が付くことも含めて、そうかぁ、と受け取る辺りはどこまでも素直だった。 琥珀も、そうな、と口にしているが、こちらはある程度理解した上での言葉]
ぅん? なんか手伝えることがあるなら、勿論。
『コイツ無事に送り返さないかんし、手伝うんはええけど。 落とし前はきーっちりしとくれや』
[付け足された言葉に琥珀は、当然といった雰囲気で亀吉に返した]
(160) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
[ ―――し ゅ ぱ っ 。
誠の……否、アキの渾身の一太刀は三度目にしてようやく届いたようで。 木彫りの人形から繰り出されるものとしてはあり得ない程に、その太刀筋は強く。 哀れ樹木子は、真っ直ぐ横一文字に斬られ、切り株同然の姿を晒されることとなった。]
――やった!!
[そう叫ぶと同時に、誠はすたり、と着地し、刀を仕舞った。 切り裂かれた樹木子が、弱々しく逃げていく。 しかし、そう喜んでもいられないようだった。]
(161) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
|
灯里!!
[灯里は背中を打ち付けたらしい。>>158 アキは、逃げ行く樹木子を横目に、駆けていく。]
大丈夫か?しっかり!!
[そう、声を投げかけるアキ。 どうしようと、混乱するばかり。]
(162) 2016/05/28(Sat) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/28(Sat) 00時頃
|
[素直に受け取る様子に、真っ直ぐやなぁ、なんてちょっと思いつつ]
そこは、わかっとるよ。 ……そも、ちゃーんとやる事やらんと、躑躅様に出禁喰らってしまうでなぁ。
[琥珀の言葉>>160に返す様子は、ここに来てから通している緩さは残したまま。 けれど、声音は妙に真剣なものを宿して]
(163) 2016/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
[何とか踏みとどまったが、少女は着地した姿勢のまま、それ以上動く事は出来ずにいた。
>>159アキ達が樹木の妖怪とやり合う音が聞こえる。 ――自分が前に立って守る心算でいたのに。 少女は苦い思いで歯を食い縛る。
>>161耳に届くのは鋭い音。 視線を上げれば切り株のような姿になった樹木子の姿が見えた。 >>162アキが此方に駆けて来る音を聞きながら、 ほ、と安堵の息を付いた少女はその場に座り込む。]
…はは、大丈夫だ。 ちょっとしくじっただけ。
[打たれたところはじわりと熱を持っているが、動けない程ではない。 安心させるように彼に笑みを向けてみせたが、痛みに歪んでいただろう。]
(164) 2016/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
『そういや騒がしゅうしたら怒られるいうとったしなぁ』
[出禁、の言葉>>163を聞いて、琥珀はふにふにの両前足でもふ、と手を打つ仕草]
『ほんならそこは心配せんでおくわ』
どういうやつなんだろ…。
[各所で恐れられている躑躅様に、青年はほんの少し身震いした]
(165) 2016/05/28(Sat) 00時半頃
|
トノサマは、9
2016/05/28(Sat) 00時半頃
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る