人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 新聞配達 モリス

談話室でパーティ?
パーティなんて豪勢じゃないけど、ベリーチーズタルトならあるよ。
心優しきディーンセンパイの置土産。

[>>382賑やかだった時間は終わってしまった。
 今は満たされない胃のための食事二回戦だ。]

ただ、タルトひとつよりはここで食べるか、ヘイズ先輩探したほうがお腹は満たせるんじゃない?
いるらしいよ、パン職人。

[穏やかなパンの香りは食堂にいると気づきにくいが、きっといずれ職人の絶品パンにもありつけるだろうと踏んでいる。
 お鉢が回ってくるまでは、食堂のパンでいい。サワークリームサラミだって充分うまい。]

(397) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―廊下―

  でも、いくら食べても食べ足りない。
  ……成長期、かなぁ。

[ たしかに最高の組み合わせだった。
 しかし詰めるだけ詰めてしまう小動物
 みたいな頬っぺは記憶に新しい。

 思い出せば微笑ましいような気持ちが
 胸の底からじわりと滲んだ。
 ただ、頬にちくりと当たった爪先が
 まるいまるい棘のようで
 淋しさに眸を細めてしまったけれど。 ]

(398) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ オスカーがベネットに悪戯をけしかける
 理由が分からない。
 フェルゼがマークにちょっかいをかけるのとは
 また異なった雰囲気を感じていた。 ]

  …………好きな子ほど、いじめたくなる、とか。
  うん。……ありがと。君はやさしいね。

[ プラスに考えても分からず、
 結局在り来たりな言葉を使う。
 なんだか慰められてしまった。
 その不甲斐なさにまた、

 結局、自分なんて、とか。 ]

(399) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ………………、ほんと。

[ 小さな呟きは言葉にならず消える。 ]

(400) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  うん。また後でね、ベネット。

[ 気遣って詳しい事を聞かずに送り出して
 くれる彼に甘えてしまった。
 廊下を歩きながら食堂で今何が起きているかも知らず、
 また、調理室の事も他の事も知らぬまま、

 ふと、窓硝子へと視線を向けた。
 咲いていたのは花壇から外れた野草。
 風に吹かれて花弁の散る様を見た。

 胡乱な眼差しで見つめる自分の顔は、
 やはり母に似ていて、
 しかし眼差しは誰かにも似ていた。 ]*

(401) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

 あ、……うん、僕もお腹空いてるけど、
 ちょっと用事があって、僕はここに残りたいんだ。

[その包帯の少年――ヒューという名はまだ知らなかった――>>394からの「先輩たち」への呼びかけにわりとすぐに反応したのは、彼が「中等部の」新入生かと勝手に判断してしまったから。成長期をとうに迎えてるだろう人に対してそう考えたくらいには、マークも編入生の存在にはあまり馴染みがなかった、ということらしい。]

 と、そうだ、初めましてかな。
 僕はマーク。中等部の三年。よろしくね。

[そう、自己紹介を付け加えた。
 包帯をするほどの怪我の心配とは関係なしに、どこか寂しそうに見えたから、「後輩」に対しての気遣いも込めて]

(402) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

   ─怒られること─

[ "子どもには許される事と許されない事がある。
  それは神様が決めたことなんだ。"
  自分はそう、周りの大人たちから教わった。

  そんな戯言を信じていた。
  昔の話。]

(403) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 何事も程々にできて、
  極めようと思えば極められるのに
  目を伏せて向き合おうともしない。

  その癖、何にも染まっていないかの様に
  無邪気に自分を信じる彼が
  ある意味疎ましくて仕方無い。

  頭から爪先まで先生の言う通り
  ぐちゃぐちゃに塗り固めた優等生は、
  湧き上がる何かを抑えて正しく笑い、
  隣同士並んだ机の下、
  小さな紙切れを渡し合っていた。]

(404) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

あ、もう作るんすか!
なら掘り始めたところでまた描きいくっす。
静かにできますもんねいつもよりかは。

[>>393こちらの違和感に気づいたのかそうでないのか
伝わることはなかったが
それをスルーして会話してくれているから
見えない尻尾をぶんぶん振り回していた]

[のに]

(405) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

――――――あ?

(406) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

気分を、害する?

って、なあにマーク。

[>>395少なくとも心当たりのない謝罪に
顔に笑顔が張り付いたまま口は動く]

俺なんかされたっけ?
あーっと、こっちこそ絵のやつはアリガトーな?
自分から描いてくれなんて奴、初めてでさー。

ちょーっと、びっくり、した、けど、

上手く描けてた、ろ?

(407) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 怒られるようなこと、してみたい。


  は、と思わず息が漏れた。
  喉奥からせり上がりそうになる何かは
  歪んだ弧を描く口元に飲み込まれる。

  踏み込まれたくない所に土足で入られた心地。
  奥歯で土を噛んでいるみたいだ。

  いつもの気紛れか。
  それともタチの悪い詩篇にでもあてられたか。
  相手の腹の中を想像しようと巡らせた視線が、
  引き結ばれた口元に留まった。]

(408) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 思わず相手の袖口を軽く摘む。
  つん、とその腕を引き寄せて
  掌の中に指を差し込もうとした。

  それを許してくれたなら、
  握り潰されたメモは自分の手にあるだろう。
  彼にしか聞こえない音を、
  ゆっくり形にした。]

   ( 僕らだけの秘密にしよう。 )

[ 理由は何でも良い。
  ただ自分が気に食わない彼から
  溢れた言葉であることだけわかればいい。]

(409) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 真っ白なノートの切れ端を千切る。
  手元にあった赤いペンを走らせた。]

  『放課後、東屋の倉庫で』

[ それ以降、
  クラスと席がばらばらになったとしても
  ノートの切れ端と赤いペンは、
  秘密の場所で会う為のサイン。]*

(410) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

── 廊下 ──


[部屋から持ってきた小説本を片手に
なんとなくすぐに戻る気にはならず、
暗い廊下の隅で窓の外を眺めていた。

フェルゼは今頃友達と楽しく話しているだろうか
もう、魘されてはいないだろうか。
彼と一緒にいたあの子とは話せずに談話室を出たけれど、
あれからどうしているだろうか。

二人とのいつかのことが順番に頭を過る
ひとりになると今ではないことばかり考えてしまう。]

(411) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 へぇ、 三年、 ……後輩じゃん

[意味を知らぬ謝罪に続いた自己紹介に、ぼそり思わず呟いた声は、ほんの少し冷たいもの。
一呼吸の後、名乗りを返すため開いた口は、音を紡がずまた閉じることになる]

 ………、おい

[小さく、名前を呼びたかった。
けれど、それは膨れああった疎外感に潰される。
顔、笑ってないぞ、なんて。
言ったら、同じ顔を向けられたら、って。

笑いあっても、それでも、まだ出会ってひと月と少し。
曖昧に助けを求める視線は、今度は年上のモリスへと]

(412) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

── あの夜 ──

 大丈夫、言わないよ……僕は君の味方だ。

[抱えたものを誰にも打ち明けず秘める者が
誰かの同じような重みを知りはしない。
それでも、子供だと笑い飛ばして終わることではない
少なくとも今はそうなのだと感じ取って。
問うこともなく、背中を摩り続けながら、望みに頷き>>303吐き出される言葉を受け止める。]

 人間は、ひとりでは生きられない
 楽だと思うのは、君がどこか弱っているからだ。

[謝罪と付け足しを耳にして尚返した内容は
彼のことを言っているようで、自分のことを口にしていたのかもしれない。]

(413) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[自分が今どんな顔で話をしているかなんて
わからないままにするすると口は動くから
まくし立てるようになってしまうかもしれない]

ベリーチーズ!!の!!タルト!!!
やったーそれまだ残ってるんすよね?
言ってたろヒュー、菓子作るの上手い先輩いるって。

ケヴィン先輩も残ってるんすね。
やーりぃ、あとでリクエストしとこ。
……ふは。

[マークの表情なんて見ないでいるけれど
その髪に刺された薔薇は香る
まるで見えない呪縛が手を伸ばしているようだ]

(414) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン


 ……だから、楽になってもそこに落ち着けない。

[言い切った後深く息を吐いたのは、自分の事情。

謝らなくていいんだよ、忘れるよと全て受け入れ
最後の言葉には、返さないままだった。
俺は、この学校に逃げてきた
その部分は打ち明け合わずとも分かる差。
俯く彼の顔を身を寄せて背に触れる自分が見ないように
過ぎった罪悪感もまた、彼が知ることはない。
望みを叶え、忘れることは出来なかったけれど
相手の態度はどうであれ、こちらは翌日からずっと
何事も無かったように接している。
────……嘘をつくのも繕うのも、得意分野だった。]*

(415) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

── いつかの休暇 ──

[それはいつのことだったか
残るのも、ひとりで机に向かうのも
いつものことで思い出せないけれど。
集中していたから気配に少しも気づかなくて
不意に聞こえた声に少し驚いたのを覚えている。
暫し小柄な少年を見つめた後、ふっと微笑んで。]

 ありがとう、わざわざ教えに来てくれたのかい?
 休憩ならさっきしたよ、大丈夫。

[慣れ親しんだ友に接するように
向ける表情も声も穏やかなもの。
入り口から言葉を投げ掛けられても>>325それは変わらず。]

(416) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン


 でも、君が来てくれた。オスカー・ラドクリフ君。

[目を細め、名前を呼んだ。

教師の目によく留まるのはやはり問題児か優等生だ
生徒会に所属しているわけではなくとも、
こちらとして彼の話は耳にしている。]

 そんなことを言うんだね。
 少し、意外だった。

[とても真面目で、完璧な子なのだと聞かされていたから。
お前ももう少し足りていれば、
なんて苦笑混じりの冗談まで添えられたものだ。]

(417) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン


 もう少しで終わるからさ
 待っていてくれるのなら、食堂で飲み物でも奢るよ。

[要するに、さぼりはしないと暗に告げた。
上の学年として、生徒会を背負う人間として
それが選ぶべき答えだったから。

生徒会長でありながら、彼と違い完璧には多い
だからこそ、こうやってひとりで仕事をしている。
ただ、正しくありたくて。]*

(418) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 編入生の視点から。いつかの食堂にて ―

[元々知っていた。
そして、感覚としても知ることになる。

この学校では、編入生は珍しい。
だからある程度の視線には晒され、
既に出来上がったコミュニティに馴染もうと必死になる。
その模範としたくて、けれど真似できないのが、生徒会長たるイアンの姿だった]

 えーと、生徒会長の

[こんちは、と小さく頭を下げる新入生にたいして、イアンの言動は終始物腰穏やかで、「大人」なものだった。
有難くデザートを奢ってもらい、学校の心得、なんて話を聞いた。
その時だったか。パンの先輩の名前を聞いたのは]

(419) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……なんか、その。 一つ、聞いていいですか

[その優しさにほだされたのか。甘いお菓子に舌が緩んだのか]

 イアン先輩は、
 ……友達といて、寂しくなったり、
 ………あ!ホームシックとかじゃないすよ!

[口にしても後悔はデザートと違って飲み下せない。
その真意が、(それは、現在の食堂で感じた疎外感が故)彼に伝わったかどうかは、……きっと、その時の表情でわかっただろうけれど。

あんな風に、大人になれたら。
高校生の2歳上。大きすぎるその眩しさは、陰ることなく今もある*]

(420) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[モリスの話>>397から、やはり談話室にディーン先輩、つまりラルフからの差し入れのタルトがあるということが知れた。既に食料を調達した身ながら、欲しい、とばかりに生唾を飲み下した。
 もうひとり、ヘイズ先輩、つまりケヴィンもパンを焼いてくれているとのこと。そちらも欲しいとは思った、のだけれど――]

 (僕は、貰いに行くべきじゃないな)

[髪に飾られたままの薔薇の生花を思う。それがなくたって、薔薇のある花壇に頻繁にいるような身だ。
 ここには、躊躇いですらないはっきりとした遠慮があった。]

(421) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 新聞配達 モリス

うん、まあそんなとこ?
半分あたりで半分はずれ。人を待ってるの。

でも腹は減ってるからサンドイッチは食べる。

[>>394先輩たちに括られた中等生もいるが、ひとりでも該当者がいればおかしい言葉遣いではない。律儀に先輩後輩たち、なんて言うやつはいない。

 サラミサンドをまた一口、数回咀嚼する。
 塩気にサワークリームの酸味が合わさって、いくらでも食べられそうなこのサンドイッチが気に入っている。
 その一口を飲み込んでから、改めて転入生に向き合った。]

――もう、聞こえたと思うけど。
モリス・レーヴェン。高等部二年。

(422) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―調理室近くの廊下―

[ 競争と銘打ったのだからと向かう最中。
 空飛ぶパン>>358を見た。
 足を止め、死角になっている柱で様子を見ると、
 ヴェルツの声>>390が聞こえてくる。

 投げられたのはパンであるからして
 きっと中にいるのはケヴィンだとは
 思うのだけど、もしかしたらお取り込み中なのかもしれない。 ]

  ……………出直した方が良さそう、かな。

[ それだけ決めると別れたばかりだが
 食堂に戻るか、それとも――考えて決めた。 ]

(423) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[耳を突くピスティオの一声>>406に、びくりとマークの長身が跳ねた。
 けれど続けられたのは、心当たりすらないと言わんばかりの感謝の言葉>>407だった。それどころか、こうして声を掛けてくれている。]

 え? じゃあ……

[なんであの時は黙ってたのか、とまで言い切れず、明らかな困惑がマークの顔に出た。
 やっぱり何か思うところがあったのかなどと思いながら、けれどピスティオの笑みの形につられるように、顔をほころばせた。]

 はい、すごく、巧かったです。
 僕にはあんな、綺麗なのは描けません。

 それに……あの絵のお蔭で、自信を貰えました。

[何の自信か、という言葉が抜けたまま、素直な感想を零した。]

(424) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  花、……見に行こう。

[ 少し後戻ってそれから後ろを見る。
 どうしてだろう。
 そう離れていない筈なのに。

 なんだか座り込みたくなってきた。
 あれはちょうどあの頃、
 廊下で眠りに落ちてしまった時のように。 

 不意にあの言葉>>413を思い出して笑った。 ]

(425) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  人間はひとりじゃ、……生きれない、か。
 
[ その通りなのだろうか。わからない。
 結局今はすれ違い一人、バラバラだ。
 ここは東屋の倉庫でもないから
 待ち合わせ>>410も出来ない。

 困ったなと思いながら窓を覗く。
 母によく似た顔。姉とそっくりの顔。
 ぐしゃりと歪みそうになるのを堪えて
 ため息を吐いた。 ]*

(426) 2018/05/17(Thu) 00時頃

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20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
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ロビン
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13回 (3d) 注目
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42回 (5d) 注目

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